概要
海辺歩く彼は 入道雲背負う
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
の、俳句部門 二十句。
夏休みの宿題、夏休み期間、夏。
小学生の頃から短大時代にかけてのわたしを思い出して、
そのときの気持ちになって詠んだ句。
季語あり、季語なし混在。
の、俳句部門 二十句。
夏休みの宿題、夏休み期間、夏。
小学生の頃から短大時代にかけてのわたしを思い出して、
そのときの気持ちになって詠んだ句。
季語あり、季語なし混在。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!このわかりやすくも素晴らしい俳句を是非( ;∀;)
僕はここにある俳句に驚き、そして思わす「楽しい!」と思いました。
この完結した4話からなる俳句達。これをお読みになられた方は、僕と同様の驚きと楽しさを経験されるとお伝えさせて頂きます。
美しい俳句を想う時に、春夏秋冬をお考えになるかと思います。季節による風情や達観した心情、そう言った表現に世の俳人達は心動かされて来ました。例えば、松尾芭蕉の「しばらくは 花の上なる 月夜かな 」などを読み、ついつい春を詠みたいものだと心動かされるものでございます。
ですが、春夏秋冬とは違う4つの世界を知りたくありませんか?
ここに詠まれた俳句は4話からなります。そして付け加えます、それは春夏秋冬の変化…続きを読む