赤の魔導書には店番少年の夢とロマンが詰まっている!

店番少年こと主人公・古屋 木一は、ごく普通の……いや、ちょっぴり女子に夢見るお年頃♪

そんな彼が店番を楽しみにする理由「赤の魔導書」と、その持ち主のドキドキな物語です。
魔導書の設定が面白く、木一の意外な好みにクスリと笑ったり、同意したり。

しっかりオチもついて楽しめる短編です!