太陽がまた散ル頃に

つくもせんぺいです。
出会ってくださりありがとうございます。

続き物での初連載です。
無事？完結致しました。
読んでいただければ嬉しいです。



あらすじ


８年前、ヒートはこの街に住んでいた。

彼は父と同じく民俗学の専攻の大学に進むため、
父の出した課題に応えるべく、再び街に訪れた。

そこで彼は、当時のクラスメイトであり、
彼の友人、理解者でもあったクェインツルに再会する。

けれどその再会は、八年がもたらした変化により、
大きな隔たりを感じさせる。
また二人は心を通わせることができるのだろうか…？