第二章 第六節 追放、そして新たな旅立ちへの応援コメント
マジか、追放……報われてくれえ
と思いつつ、タルウィの闇の話も気になる……!
完結済みとのことですが、どんな話になっていくのかわくわくします。
>>希望を探求する旅のはずなのに絶望の出発
この一節だいすき
作者からの返信
まだまだここは序編です。お楽しみに!
第一章 第四節 実行への応援コメント
読み始めですが、めっちゃいいですね。
世界観も登場人物の心境もダークでたまんないです。
それでいて読みやすい。ずるいっすね。
時間見つけて読み進めさせて頂きます…!!
作者からの返信
ありがとうございます!
その後……への応援コメント
お疲れさまでした。
あとがきまで読ませていただきました。
感想のほう、拙速ですがまとめました。
久しぶりに文章を打ちましたので、とりとめないですが
伝えたいことは書けたように思います。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330666043715468
作者からの返信
はい。見ましたよ。本当に感激です。「最初の5話だけ」と言った読み会い企画では100%この作品の良さは絶対分からないことでしょう。だからこの作品はラノベにして児童文学にしてライト文芸にしてペルシャ神話・インド神話紹介の大衆文学にして失われた漢字表現復興としての純文学なのでしょう。欲張りセットですね。もちろん今の世では商業的にこの作品を載せる事は難しいです。特に「タイパ」なんて言ってるこのご時世では。そういう世に逆らう意味での変身(返信)シーンでもあり筆者から発せられる「咆哮」なのでしょうね。これは本当の意味で最後までお読みいただけた方のみ伝えられる感謝の言葉です。
この作品、もしかしたら「あとがき」から読んだ方がいいのでしょうが最近の読者様ってあとがきから読む事すらしないのです。本当に残念なことだと思いますね。
本当にありがとうございました!
第二章 第一節 闇の安らぎへの応援コメント
ゾロアスター教の世界観で進むファンタジー、アーリマンやザリチュ、タルウィといったヴェンディダードの七大魔王が名を連ねているのを見ると、この世界より淘汰されつつあるゾロアスター教の現況が悲しい……
マイペースではありますが、読み進めていきたく思います。
作者からの返信
ありがとうございます!
第四章 第一節 闇の千年王国への応援コメント
こんにちは、感想企画の天音朝陽です。
感想のほう、完成しました。素晴らしい作品です(語彙力不足)。
以下にリンクを貼っておきますので、よろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16817330666043715468/episodes/16817330667608716425
作者からの返信
本当に、本当に、本当にありがとうございます。感謝の念でいっぱいです!
第五章 第二節 石の剣への応援コメント
すみません、感想企画の天音朝陽です。
範囲のご指定ですが、
前の返信で
>この物語の本編に入る第二編の4章までおねがいします。それが元原作の王書の初編になります!
とあります。
これは前回読了部分から
『第二部 暗黒竜の野望 第4章2節 脱出』までとの理解で合っていますでしょうか?
□編集追記です
調べてみましたところ、序章 第五章四節までは確実に読んでおります。
そこから未読部分をすべて読んでいきます。そこを踏まえて返信いただきました。
『第一部第8章1節から第二部第4章2節脱出』をメインに感想を書いていきますね。
作者からの返信
いいえ、その後も天音朝陽様は拙著をいくつかお読みになってるはずなのでヴィシャップ討伐後の第一部第8章1節から第二部第4章2節脱出になります。
わがまま言ってごめんなさい。
※追記:重ね重ねお礼を申し上げます。
第五章 第一節 絶望の子への応援コメント
こんにちは、感想企画の天音朝陽です。
2回目も歓迎ですよ!依頼優先で(他の作者さんの)物語を読まないといけませんから、私が読みたいものが読めないのですよね。
『暗黒竜の渇望』も気になってしかたなかったので、むしろ依頼していただければ大義名分をもって読むことが出来るのでこちらとしても助かります。
2~3万文字で範囲を指定していただければ前回同様イチ読者としての素直な感想と、その感想についてのつたない分析をお届けします。
また、より読者としての感想が欲しい部分があれば教えて下さい。心がけながら読書します。そこの指示が無い場合は、私自身が強く持った感想を中心に書いていく事になると思います(指示例 キャラクターについての感想が欲しい・世界観についての感想がほしい・印象に残ったシーンの感想が欲しい・読者から見て作品の背後に透けるて見えるものを知りたい・各イベントの読後感が知りたい など)
現在予約が5件ありますので、取り掛かるのは一週間後くらいになるかと思います。
では、読書範囲の(感想についての指示があれば、そこも)ご指示をお願いします。
よろしくお願いします!
作者からの返信
本当によろしいのですか?ありがとうございます。では、この物語の本編に入る第二編の4章までおねがいします。それが元原作の王書の初編になります!
編集済
第二章 第一節 闇の安らぎへの応援コメント
すごいです。自分の知る禍々しさというものが、身体の奥から吹き出してくる感じでぞくぞくします。それでいて、やはり、人間の営みに通じるところがあるからこそ、読み手である自分にも感じるところがあるのでしょう。そのバランスというか、調合と言いましょうか、人の知る禍々しさを、たんまりと表現されていると思いました。
いや、とても真似できない。自分は短いものばっかりでして笑
他の方々もそうですが、表現の幅は広くて、楽しいものですね。その一面を、開いていただきました。ありがとうございます。
読むの遅いので、ゆっくりと、1ヶ月くらいかな、時間かけて拝読します。
他の作品に行くのはいつになるだろう笑
作者からの返信
本当にありがとうごさいます!!
第四章 第二節 北への侵略への応援コメント
こんばんは。
読み終え感想を投稿しました。
初めての経験でご期待に沿えたか分かりませんが、よろしくご査収願います。
https://kakuyomu.jp/works/16817330666043715468/episodes/16817330666058197315
作者からの返信
ありがとうございます!
第二章 第五節 闇を打ち払え!への応援コメント
古代の呪文、胸熱です!ペルシャの前の時代でしょうか。
インスピレーションを頂きながら楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
古代ペルシャ語です。下手するとまだインド人とペルシャ人が別れてない時代かも。いわゆる古代アーリア人が使った言葉です。
第七章 第三節 決戦への応援コメント
又々モブ モブ夫です。
今話最序盤の『大軍の騎馬隊が固唾を呑のんだ。』で、『固唾』のルビが『田和』になっておりました。
『かたず』だと思われますので御報告致します。
作者からの返信
ありがとうございます!
※校正済み
第六章 第一節 修羅剣との出会いへの応援コメント
また、モブ モブ夫です。
今話序盤の『カーグ藩王国は人々がようやく城も街も再建している段階であった。いまだにいたるところに竜の爪あとや尾によって破壊されたあとがあり、暗黒竜の恐ろしさが伝わった。城の中も見事に壊れ、大工が必死に復興活動にいそしんでいる。厩に馬を置くと従者が王の謁見室を案内してくれた……』で、ルビが『厩(かわや)』となっております。
『厩(うまや)』だと思われますので、御報告しますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
※校正済み
第五章 第三節 救いを求めへの応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
今話中盤の『そう言うと神官は衣服の袋から透明な小さな水晶を持ち出し、呪文を唱えた……』は、行頭の一字下げがなされていません。
又、終盤の『退廃にふけっていた王国の隙をついて闇の竜に国が倒されたこと、王国の民族が東方に移動したこと、村を作った野にもかかわらず闇のものどもに攻められたこと……』は、『……村を作ったにもかかわらず……』でしょうか。
併せて御報告致します。
(恐らく)ヴィシャップさんに手籠めにされた青年が早くも登場、続きが気になるモブ モブ夫でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
※校正完了
第四章 第二節 北への侵略への応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
今話序盤の『次の村で同じことを繰り返した。次の村ではさらに牙の威力を試し、村人を突き刺した。流れ行く毒液。やはり炎を吐きすぎると飢餓感が襲った。さっそく食事をすませ、獲物を歯牙にかけ、血を堪能した。右の指で魔法陣を描き村人を石化させた。出来上がった石造を見て、すぐさまヴィシャップは尾で石造を叩き割った。』の、『……出来上がった石造を見て、すぐさまヴィシャップは尾で石造を叩き割った。』は、『……出来上がった石像を見て、すぐさまヴィシャップは尾で石像を叩き割った。』でしょうか。
御報告致します。
ヴィシャップさんの勢力拡大手法は手が込んでいて良いですね。
ヴィシャップさんに手籠めにされた青年の行く末が気になるモブ モブ夫でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
※校正完了
第一章 第一節 絶望の時代 ※への応援コメント
星企画からきました、
面白いと思いました、第一話なんで何とも言えませんが、続きも読んでみようと思いました、星つけます、
執筆頑張ってください、
作者からの返信
ありがとうございます!
第一章 第五節 闇に生きてへの応援コメント
企画からきました!
呪文の場面、凄くいいですね。うぉ!かっこいい!と思ってしまいました!勉強になります。
まだまだ序盤ですが、本格ファンタジーで面白いです。これから続きをまた、読ませて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます!
編集済
第三章 第一節 旅の中でへの応援コメント
前の 話より
文字量が 増えて
読み応えが マシました♪
なるほど
作品の
書き始め と
最新 や 後半 など
では 変化 出てきますよね(^^)
作者からの返信
ありがとうございます。ちなみにまだこれ「序編」で神話の通り話が進むのは実は第二部からなんです。第一部はペルシャの神々ってどういう神なのかとか実はインドやペルシャの神々はかなり仏教に取り込まれてるよとか闇に飲み込まれるとはどういう意味かとか
あとは自分の変身願望をこれでもかと詰め込んだ作品ですね。
闇世で「俺は死んでねえ!」って竜のごとき声で咆哮しているって言えば何となくわかりますでしょうか。失われた30年とか就職氷河期という存在をファンタジーというジャンルで具現化すればこうなるのではないか?って。
第七章 第二節 別れ ※への応援コメント
闇に自ら飲まれ、暗黒竜王アジ・ダハーカの化身となったたヴィシャップの姿は、ヒンドゥー教の破壊神「シヴァ」の様でもありますね。
とても興味深い姿です。
破壊の限りを尽くす神は、やがて世界を創造するのが理とされていますが、ヴィシャップはどうするのでしょうか。
先を追わせて頂きます!
作者からの返信
ちなみにシヴァ神はゾロアスター教ではサルワという悪魔です。なので後からちゃんと登場します。お楽しみに。。。
第二章 第六節 追放、そして新たな旅立ちへの応援コメント
「希望」とは絶望の無い世界には生まれないという事ですかね。
これからどんな旅が始まるのか、追わせて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます。希望は毒ですよね。人類は愚かであるがゆえに希望は新しい絶望をまた生んでしまう毒なのです。パンドラの壺(箱じゃないです)に入ってる「希望」というのは実は人類に対する罰です。
第二章 第四節 襲撃への応援コメント
「俺はそんな絶望で生きていたくない」
この心のセリフで、この物語の世界と現代日本とがリンクしたように感じますね!
カーグがこの剣で何を成すのか。
追わせて頂きます。
作者からの返信
そうです。これは「失われた30年」の日本の鏡でもあります。
でもこれも覚えてください。仏教では無になる事……すなわち解脱が仏教という宗教の最終目的地なのです。でも無になることと闇になることは似てるようで全然違います。「生滅滅已 寂滅為楽」とは闇の者になって暴れろという意味じゃありません。
さて、この物語はそんな仏教とゾロアスター教をトレースしています。お楽しみに。
第二章 第一節 闇の安らぎへの応援コメント
企画からきました。もっとこう書けばより一層よくなるよ、とコメントし合おうの会ですが。読んでみて、舞台や背景がそれらしく錬られていて世界観に入り込みやすいなと思いました。ゾロアスター教、龍、他の異形たち。ダークな感じがとてもグッド。気になる点は、ところどころ日本語が長すぎてん?となる点でした。
>タルウィとザリチュは砂漠を始め毒草を成長させた。
で一回くぎれば、、、。また、
>さらに人々を絶望においやることに成功した二人の間には次第に友情が生まれていた。
さらに、次第に、とたたみかけ、くどいかなと。
以上、ご指摘を失礼しました。
作者からの返信
いかがでしょうか?直しました。
編集済
第二章 第六節 追放、そして新たな旅立ちへの応援コメント
作品にアドバイス~の企画から来ました。
ここまで読んでレビューしました。面白かったです。
ご指摘もありがとうございました。
あと、ルビの振り方はここに書かれています。
https://kakuyomu.jp/help/entry/notation
作者からの返信
ありがとうございます。感謝します。
第一章 第三節 契約 ※への応援コメント
作品にアドバイス~の企画から来ました。
作中に出てくる(瘤)と(谺する!)が読めません。読み仮名があればもっと読みやすくなると思います。
もしかしたら、漢字が苦手なだけかもしれません。企画にも書きましたが、必ず直さなければいけないわけではありません。
作者からの返信
瘤は「こぶ」ですね。
谺するは「こだまする」です。木霊と谺って実は一緒です。
なろうは( )半角鍵かっこでるびが振れるのですが、カクヨムさんはルビをどうやって振ればいいのか実は分からないのです。
瘤はちょっとルビを振ると小学生向きになるので難しいのかもしれませんが「谺する」はたしかにルビが必要と感じます。
貴重なご感想ありがとうございます。
※検索すると《》内でルビが振れることが分かりました。ちょっと面倒ですね。なぜならこれは「かっこ」と書いてから変換しないと出ないかっこなのです。
第一章 第一節 絶望の時代 ※への応援コメント
作品にアドバイス~の企画から来ました。
面白そうな始まりの作品ですね。
上から文字が入っている列だけを数えた8行目のセリフ部分のカギカッコの前にスペースが入ってしまっています。
修正した方が良いと思います。
作者からの返信
さっそくのご指摘ありがとうございます。訂正いたしましたのでご確認ください。
第一章 第五節 闇に生きてへの応援コメント
第一章の最後まで読みました。
すらすらと読めて、それでいて1節あたりの文章量も程良いもので良かったです。
ペルシア語が書けるのは素直にすごい!と思いました。
私自身は西洋史の方が専門で、中東神話に造詣が深いわけではないので細かいことはさっぱりですが……。らんた様の文章ならしっかりと読み通せそうです。
ところで、この作品を執筆するにあたり参考にした書籍等はあるのでしょうか。
『王書』とかかしら?とは推測したのですが、どうでしょう?
もし、お時間がありましたら教えて頂けると幸いです。
長文失礼しました。これからもワクワクしながら読ませて頂きます。
作者からの返信
フェルドウスィー作 ・岡田恵美子訳『王書 -古代ペルシャの神話・伝説』(岩波文庫)1994年
フェルドウスィー作 ・ 黒柳恒男訳『王書(シャー・ナーメ) -ペルシア英雄叙事詩』(東洋文庫)1969年
ですがもちろんゾロアスター教のみの説話ではなくインド神話も仏教説話も混在してございます。この物語の深さはまだまだこれからです。。。。