概要
サブロウ「俺サブロウ、今は戦国武将。土岐頼芸と完全融合。夢見た明るい家庭を築こう! 土岐家の滅亡、回避しよう! 邪道上等、セコくて結構。だってサブロウ、心配性! 家族計画、神算鬼謀。まずはど〜んといってみよう!」
ヨシノ「なんでラップなんですか。真面目にやる気あるんですかサブロウ先生! 三度目の正直、今度こそ、幸せな家庭を築くんですから」
サブロウ「不真面目だけどやる
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!歴史モノ? イヤイヤ、作者様のネタ帳でしょ?
流石は『カクヨム』奥が深い!
探せば出て来る出て来る! 面白い作品が!
私もね、……自分じゃ面白いモノ書いてるつもりなのよ! でもね、色々な作品を読み漁ってると出て来るのよね、こういう作品が♡
ホント敵わないわ! 作者様の全力お遊びにひたすら付き合わされてる感じなのよね、だって正直、歴史モノだって思って読んでないもの(笑)
ちなみに戦国武将をちょっと知ってるレベルの私、もちろん主人公の事も知らなかったわ! でも、そんな事全然気にならないの!
この位自分の好きな様に、やりたい放題書けるって、ホント羨ましい! あー、コレだから『カクヨム』やめられないのよねぇ♪
歴史好きも、そうでない方…続きを読む - ★★★ Excellent!!!何で戦国時代の人がプロレス技を使うんだ? だがそれがいい!(笑)
土岐頼芸って誰だっけ、という人が多いでしょう。
そんなふうに考えていた時期が私にもありました。
そんなわけで(どんなわけだ)、解説いたしますと、戦国時代の美濃(だいたい岐阜県のあたり)の国主です。偉いです。
どれだけ偉いかっていうと、部下に斎藤道三っていうヤベー奴がいたくらい偉いです。
偉すぎて、その斎藤道三がおれにも国主やらせろと言って来るぐらいグレート。
ちなみにこの土岐頼芸、彼女がいます。カワイイです。
どれだけカワイイかっていうと、さっきの斎藤道三がおれにも(以下略
……そんな前置きはさておき、国も女も下剋上されちゃう奴かよ、と思っていると大間違い。
このお話の土岐頼芸はちが…続きを読む - ★★★ Excellent!!!歴史物は難しそう?とんでもない!ギャグ満載で勢い抜群の戦国物はいかが?
大きなくくりで言えば「歴史改変物」に該当するであろう本作、バッドエンド回避物としての面白さも兼ね備えています。
実にユニークなのが、戦国時代に不遇の武将として生きた土岐頼芸が死後、21世紀の人間として生まれ変わったものの、再度戦国時代の土岐頼芸に逆行転生(憑依?)したという設定。
だから単純な憑依物のように戦国時代の知識に疎いこともなく、現代の知識とダブルで無双できるんです。
土岐頼芸なんて大名、知らないって?
重臣の斎藤道三に追放されたと言えば、「へ~、そんな人がいたのか!」となりませんか?
ハイテンションなバッドエンド回避型歴史改変物、戦国時代で大いに笑いましょう! - ★★★ Excellent!!!こっ……これは……ご褒美だぁ!
まだ、この小説は途中ですが、21話までの感想を書かせて頂きました。
日本の戦国時代に生きた人間が21世紀に転生。
そこで文化や歴史を学んで再び元の時代に転生する。
そして自分の知っている歴史を改変していく。
この設定だけでも、大変興味深いです。
様々な問題を、うまいことやっていく。
未来の技術を学んだ事によるものでしょう。
しかし、私がこの小説に注目しているのは、
何といっても、ヒロインのヨシノ姫。
年齢は、10才。
なんだ、まだ童ではないか。
いやいや、この年齢の少女を魅力的に描く。
ただ、可愛いだけではいけない。
凜としていて破壊力のある少女。
「たわけぇ!」
……ああ、またヨシノさ…続きを読む