土蜘蛛は、本当は蜘蛛じゃないんですね。それを理解することが出来る作品です。
主に童話・民話・神話・評論を得意ジャンルとします。物語としての代表作は『暗黒竜の渇望』です。 【主要作品実績】 ・『若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(324文字)
日本神話を用いた熱き戦いの物語でした。
ありえたかもしれない歴史を考えながら、本作品を堪能するのも、贅沢な楽しみというものだ。例えば、本作品には、先住のヤマトの人々が出て来るのだが、その人たちは、卑弥呼の子孫なのか?など。卑弥呼の邪馬…続きを読む
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