ＡＩさんが綴る、私の物語の続き。

今日、これだけいろいろな場所でAIが利用されるようになり、音楽界でも人工音声で歌った楽曲が流通する時代になって、さて文学はどうだ？という部分をものの見事に実験して下さいました。

一部では人間を越えているところもあるかもしれませんし、淡白さが目立ってしまうかもしれません。上手に構成すれば人間かAIか分からないものができるかもしれません。

文章の奥深さや作品に込められた作者の思いというものを改めて認識できる興味深い企画作品だと思います。

これはものすごい挑戦で、実験だと思いました。

物語の冒頭、またはショートストーリーを丸ごと使い、続きを「ＡＩのべりすと」にて書かせたという、実験的エッセイです。


わたしは、うまい小説も書きたいけど、書いてる時間が何より好きです。

いつか、出版されたいけど、それよりも、自ら生まれ出る物語や、私の伝えたいメッセージを感じながら書くのが幸せです。今世私の人生は、私にしか生きられないから、私にしか書けないものを書きたい。

もちろん、人の感性や、求めるものはそれぞれだと思います。
AIを利用するのも一つの手だと思います。

でも、もし、AIの書いた文章は思いもつかなかった！
と思うものが出て…続きを読む

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（496文字）

これは、まあ、小説ではないんですよね。僕の恩師で先輩で、先生のソラさんが書いた、僕の予想のしていなかったものでした。AIに自分の物語の続きを書いてもらうという！！実は、僕のブログの知り合いさんがAIにブログ記事を書いてもらうというのをしていて、小説でやってみたいなぁと思ってたんですよ。
「先を越されたわwww」
これが素直な感想です（笑）でも、これは面白い実験ですよ。AIの感性がどんなものか良くわかります。
まあ、読んで、実際に実験するとやがて分かります。小説は人間が書くから面白いんだと。人間の思いや体験、調べた成果があるから面白いんだ。
別に、否定してるわけじゃないんですよ？けど、実際は人…続きを読む

AI が小説の続きを書いたそうです。AI の実力をご自身で確認してみて下さい。

そんなこと、出来るんですね。

オジサン、メテンです。

大変、面白く拝読させていただきました。

でも、AIでは無く素直に続きを読みたいですね。^_^