腰痛持ちの私は、このタイトルに引っ張られた。「えっ! ぎっくり腰で入院?」うんともすんとも動くことが出来なくて救急車で運ばれ、そのまま入院ってパターンは、たまに「ある」らしい。この物語はいづれ自分の身に起きてしまうかもしれないことの実例である。ほらほら、今、腰をさすっているあなた。読んでおいたほうが身のためですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(117文字)
私は入院まではしなかったが、ぎっくり腰はかなりきつい・・・読んでて自分の腰が痛くなってくるような「あるある感」が、何とも言えないがリアルだ。
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