あとがき
さて、例によって振り返りに入る前に、冒頭にて本作終了時点でのスコアについてご報告いたします。
2022.7.10の02:34現在で、次の結果となります。
PV:1,476
フォロー:22
★:39
レビュー人数:14
♡:221
応援コメント:52
本作ですが、更新期間が間延びしたにも関わらず多くの方にお読みいただき、感謝感謝でございます。
自分が読者だったら、たぶん途中で挫折しちゃいますwwwww
さて、本作ですが、タイトルでインパクトを狙ったこともあり、第1話で193PVもいただきました。
しかしながら、その後の想像を絶する脱落率により、最終話で稼げたのは9PVというありさまでした。
まことに不徳の致すところで深く反省しておりますwwww
脳筋白魔導士のリメイクの最後でも述べましたが「タイトルがキャッチーでないと!」という思いが強かったために、相当考えてタイトルを設定しましたが、結果的に、タイトルだけ頑張った感じになってしまいました。
読み始めて「これは違うな……」と思われてしまったということなんでしょう。
タイトルよりも中身が大事なんですね。勉強になりました。
あとは……ギャグですかねぇ。
本作を書き始めたときは、変なクスリをキメているのではないかと我ながら不安になるぐらい、ギャグのアイデアが浮かんでいました。
「これは凄い!」「これを書きたい!」みたいな、その場のノリで書いた最たる例はオネショのエピソードでしょうか。
当然、そんなテンションを維持できるわけないです……。
それに、アイデアが断片的になってしまうので、話をつなげることが難しくなってしまいました。
そういった意味では、ギャグを前面に出し過ぎたがために破綻をしてしまったのかもしれません。
筆者のギャグセンスは古いので、若い読者の多いカクヨムでは厳しいということなんだと思います。
そして、最大の要因は……更新頻度を上げれなかったことでしょうか。
リアルが忙しくなりすぎてしまいました、申し訳ありません。
仕事で疲れている状態が続いたので睡眠を優先してしまいました。
カクヨムで無理をして鼻血が止まらなくなったトラウマがあるので……セーブしてしまうのです。すみません。
振り返りはそんな感じでしょうか。
最終話でネタを全部出して、混迷を深めてしまった本作ですが、自分としては勉強になりました。
アイデアだけ温めている"異世界ドリフ"。
おそらくお蔵入りになると思います。
次の作品では、書きたいものを書くという感じですかね。
更新頻度は不定期になりますが、応援いただけると幸いです。
↓をよろしくお願いいたします。
泥から生まれたという男は、バグと仕様を駆使して世界救う!!
https://kakuyomu.jp/works/16817139556359178088/episodes/16817139556359796858
聖女無双 ―武侠を目指す俺の天職が聖女だった件― テリードリーム @Terrydream
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