第一部 最終話 某県で知り合った人達のその後。

 某県にてブラック企業や精神疾患と戦いながら、デスメタルバンドでボーカルをやってみたり、小説や詩を書いて公募に出してみたり、路上で絵を描いてみたり、演劇の脚本・照明・音響・小道具・大道具などの裏方をやってみたり、イベントを企画してみたり……無駄に色々な事ばかり手を出したり、巻き込まれてきたりしたGhost。


 全ての悪縁を断ち切った後、自らの方向性まで見失ってしまった僕ですが、袖触れ合うも多少の縁。以前、路上で些細な言葉を交わしただけの元暴走族の青年の後ろ姿に立ち直る事となります。

 この後、地元の県に戻るのですが、そこでの話はまた今度(/・ω・)/

 今回は某県で知り合った変態(?)たちのその後を少しばかりご紹介していきます。何せ、多くの登場人物たちがとして活動していた為、ちょっとググれば情報が出てくるのですよ(/・ω・)/

 ではでは、第一部のエンドロールと言った感じでスタート(/・ω・)/




【某県で出会ったミュージシャンたち】


○ミュージシャンA

 当時、三十歳前後。男性。二つ名『皇帝』。

 元々、Ghostとバンドを組んでいた事もあるミュージシャン。

 芝居の時に音響をお願いしたりと、僕がバンドを辞めた後も関係が続いた人でした。

 そんな彼は本業の小学校の先生(専門は家庭科)を続けながら、音楽活動も続けていておりました(主にコミケに出店!)。

 そして数年前に結婚。たしかお子さんも生まれてたはず。


○ミュージシャンC

 当時、二十代前半。男性。

 僕と知り合った時、某駅の前で靴磨きをやっていた彼ですが、現在も絶賛音楽活動を続けております。年に数回、僕の住む県にも遠征に来てくれていて、MCも含めてオーディエンスを夢中にさせるパフォーマンスを見せつけてくれます。

 そして、時を重ねるごとにパフォーマンスのクオリティを圧倒的に上げてくるストイックさを備えながら、出会ってから10年以上たってもお互いに変わらない変態さを確かめ合える素晴らしい僕の友人です。


○クラリネットプレイヤーA & ベーシストA

  劇団A組の手伝いに巻き込まれていた二人。二人とも常識人なので役者Aの被害を受ける前に劇団A組からは離脱しておりました。

 僕が某県を出た後、二人は結婚。結婚式には僕も行きましたよ! とってもいい式でした(/・ω・)/

 数年前に貰った年賀状ではお子さんも生まれたらしく、他人事ながら嬉しくなっちゃった僕でした(/・ω・)/

 二人とも食べる事が大好きで胃袋でつながった夫婦だから、長続きすると思うのよ(/・ω・)/




【絵描きたち】


○Ghostの絵の師匠、師匠

 Ghostとは専門学校時代の同級生。男性。

 デスノートの八神ライトに似てて(マンガ版)、背景に花が裂きそうなレベルのイケメンなのに、どうしようもない下ネタ付きの変態。

 僕が某県を出る直前の頃、普通に仕事をしながら、でホームページのデザインなどにも手を出して副業としてお客さんも抱えるようになっていた。

 さらに筋トレの魅力にも気づいたようで、トレーニング用のベンチなども購入。最後に電話した時に、


師匠

「最近、ドラゴンフラッグが出来るようになったよ。あっはっは」


 って言っておりました。ちなみにドラゴンフラッグとは腹筋を鍛える自重トレーニングの中でも最高峰、最高難易度のトレーニングです。気になった方はユーチューブで調べてみて。ちなみに僕は出来ません。


 さて、筋トレに目覚めた事で、我が師匠は、

・超絶イケメン!

・超絶変態!

・超絶筋肉質!

 という、どこからどう見ても変態になってしまったわけです。

 いやホントすげぇな!!




○絵師A

 路上アート集団Aのメンバー。

 初対面の時は十九歳。男性。元暴走族の副ヘッドの絵師。二つ名『筋肉で描く絵師』。


 僕が某県を出る少し前に、彼はイラストレイターとして東京で就職。ブラック企業に巻き込まれたりと紆余曲折あったようですが、現在は某県に戻りフリーのイラストレイターとして活躍中!

 そして今やフォロワー3万人を超え、世界中にファンがいるHENTAI絵師になっておりました。

 こっちもすげぇな!!




○絵師B

 路上アート集団Aメンバー。

 三十歳手前。女性。元ナンバー1キャバ嬢。

 双極性障害を患い、徐々に周囲に対して攻撃的になっていた彼女。

 彼女に対しては僕もお手上げで、僕の方から縁を切った事もあり現在は何をしているのかは不明。

 とりあえず生きていれば良いとは思うけれど、深入りしない方が吉なんだろうなぁ(/・ω・)/




【文筆家たち】


○小説家A

 三十歳前後。男性。東京在住。

 自身も小説家を目指しながら、電子書籍黎明期に電子書籍特化の出版社を起し、自社レーベルからの書籍発行に勤しんでいた人。


 紆余曲折ありながらレーベルを運営していた彼ですが、あるイベントで世界的メタルバンドのメンバーと知り合い、日本で発売するニューアルバムの流通を契約させられる。

 そのアルバムがアルバムなら良かったのですが、昔売れた曲を擦りに擦りまくってリミックスを重ねた曲を詰め合わせたようなアルバムで、ハッキリ言って売れるわけがない!!

 その結果、彼のレーベルは倒産。


 その後、タクシー運転手として働き始めた小説家Aさん。

 持ち前の優秀さを生かしてバンバン売り上げを上げた彼は、たった数年で管理側へ出世したそうです。彼の運転する車での東京観光は楽しかった(/・ω・)/

 最後に会った時、「しばらくしたら結婚するかもしんないです」と言ってたので、今頃幸せになってればいいなと思う次第です(/・ω・)/




○小説家B

 二十歳後半。男性。Ghostの地元の先輩。

 書かないラノベ作家志望。お互いに切磋琢磨していた時期もあるけれど、次第にネット上で僕の作品、人格に至るまでディスり始めた彼は、その後、東京のゲーム制作会社で働いているそうな。

 相変わらず”何かしてやろうと”ともがいているようですが、現在は何の創作活動もしていないみたいです。




○詩人B

 日本中を旅しながら詩を書いている、片足義足の詩人。

 路上で出会って、再び旅に出た後の詩人B。それから10年以上出会う事はもちろん、彼の情報すらありませんでした。


 で、最近なにげなくユーチューブを見ていた時、詩人Bさんがインタビューを受けている動画を発見。

 生きてた!!




【その他】


○芸能事務所C社長

 五十代。男性。

 元はブラック企業のキング・〇民の幹部社員。

 芸能事務所を立ち上げた後、僕を脚本家としてスカウトした途端に事務所は倒産。その後、完全に夜逃げを決め込んだ彼の現在をちょっと調べてみたのですが、経営コンサルタントをやっているという噂を10年近く前に聞いた話し以外の足取りはつかめませんでした。

 個人的な恨みとかは特にない人なのですが、元〇民の幹部、元芸能事務所社長のコンサルタントなんて検索すればすぐ出てきそうなのに、まったく情報が無かったのは不思議。

 あ、あと、一つウソつきました。

 恨みはないと言いましたが、僕が始めて書いた長編小説を持ち逃げしたのは許さねぇ(/・ω・)/




○駅前のホームレスたち

 駅前に沢山いたホームレスたち。

 中には気が合って僕と駅前の路上で一緒に酎ハイを飲むような人も居たけれど、彼らの現在は不明。

 少し前にミュージシャンCさんとあった時に、某駅前に居たホームレスたちの現状を聞いたところ「ほとんどの人の現在はわからない、何人かは死んだ」という話を聞きました。

 その話を聞いた時、何とも不思議な感覚でした。悲しむのも違うし、彼らのために泣く泣くのも違う。

 水が高いところから低いところへ流れるように行ってしまったなぁ、という自然な出来事のように感じられました。

 相手の顔も、何を話したかも、どんどん忘れていくけど、でも、多分、彼らと僕があの駅で、なにかよくわからないバカな事をやっていた事実はずっと覚えていると思う。




【ブラックアーティスト四天王】


○ミュージシャンB

 二十代前半。女性。

 ギターは弾けない、詩は書けない、歌もまともにブレスすら出来ない、自称シンガーソングライター!

 ブラック・アーティスト四天王の一人。


 人の作品を盗もうとしたり、まともにパフォーマンスが出来ないくせに前に出たがったりと喧しい人間だったけれど、現在の動向は完全に不明。不自然に思えるほど、何の情報も出てこない。


 ちなみにミュージシャンBの元カレ兼マネージャーの現在も不明。生きてればいいけど(/・ω・)/



○手相占い芸人A

 三十歳過ぎ。男性。

 手相占いを売りにした自称・お笑い芸人。

 彼についても、インターネットで現在について調べてもほとんど情報が出てきませんでした。

 噂では、他人の芸をパクリ、ショッピングモールで無断で手相占いの商売を行い、お客を怒らせるような事ばかり言って大炎上。その後も某県内で芸人活動を続けたもののパッとせず、次第に精神を病んでいったそうな。

 そんで、最終的に双極性障害? と診断されて精神病院に入院するくらいまで発狂。


 人を呪わば穴二つ、と言ったものですが、占いと称してお客に罵詈雑言を浴びせて人格否定をし、そして自分の弱さや臆病さを誤魔化してきた結果がコレというのは、なかなか感慨深いものです。


 それから彼は精神病院を退院した後、芸人も辞めて、普通に生きているという噂を聞きました。


 ……それにしても、個人的に思うのです。

 他人を傷つけて、その結果行き場を失って発狂した人間と、そうではなく、遺伝的要因、環境的要因、過労などで発狂した人間、この双方は全く違う物です。

 僕も精神疾患を抱えてはいるものの、ビックリするくらい同情できねぇ……。




○詩人A

 四十代。男性。カトリックのキリスト教徒。既婚者。現代詩人ヒモ


 ブラック・アーティスト四天王の中の最長老。

 今作に出てきた多くのアーティスト達の大半が自業自得な結果に行きついているわけですが、彼については事情が違うようです。


 詩人Aには母親がおりまして、これがすっごい資産家。ちなみに詩人Aは自分の母親の事を毛嫌いしていて、いつも暴言を吐いていました。

 僕と詩人Aが縁を切った数年後に詩人Aの母親は鬼籍に入られたそうですが、母親の事は嫌いだけどお金は大好きな詩人A。

 兄弟たちと分け合っても莫大な資産が手元に入ったらしく、そのお金を元手に出版社を立ち上げる。

 ちなみに興味本位でホームページを覗いたところ、役員紹介の一番上に

《最終学歴 英国 Byam shaw 美術大学》

と書いてあったけど、君は中退してるだろ? 最終学歴は高卒やんけ。


 他にもツイッターで麻生太郎さんにっぽい雰囲気で絡んでみるもガン無視されたり(というか詩人A、自〇党嫌いだったでしょうに?)、DV野郎なのに子供の未来を思った活動してみたりと……まぁ、相も変わらない生活を送っていたようですが、今エッセイを書くために詩人Aをインターネットで検索したところウィキペディアに記事を発見!?

 『この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります』という、要約すると「ウソ記事かもしれねーよ」という注意書きから始まる記事をつらつら読んでいくと……

20○○年〇月 ○○県警に拘留される。当人は「言論統制だ」と主張。

 と記載されてるのを発見。


 あー、いつかやると思ってたよ(/・ω・)/

 というか、またやると思う(/・ω・)/


 ちなみに彼の奥さんはまだ結婚生活を続けている模様。スゲーな……。お子さんが居るからって言うのもあるだろうけれど、今思うと共依存の傾向があったのかもなぁ。




〇役者A


 二十代前半。男性。

 さて、このある意味ではこのエッセイの主人公である役者A。まずはエッセイ書き始めの頃にご紹介した彼の華々しいプロフィールの数々についてツッコんでいこうと思います。




・北野映画にチョイ役で出演!

 一応、セリフもあり。エンドロールにも名前が載っていたものの、その後オフィス北野からは音沙汰話し。「次回の北野作品のため」と言って役作りをしていたが、多分、あれは北野武とかかわりがあるんだぜ! とアピールしたかっただけだと思います。


 そうそう、ちょっと前に「北野武の弟子になりたい」と言ってつるはしで襲撃した男が居ましたが、


Ghost

「役者Aがついにやらかしたか!?」


 と思ったけど別人だったみたいです。




・極真空手経験者!

 時々、空手経験のある後輩の役者と河原で組み手をしているとか言ってましたが、実際はクソ雑魚ナメクジでした。

 まー、正直、武術をやっていた人間と思えないくらい動き硬かったからなぁ(/・ω・)/


 注・動きの固い役者は大根である。




・居合経験者!

 北野映画の次回作が時代劇だから練習している、と言ってましたがこちらも嘘。見よう見まねで木刀を振り回しているだけの変質者でございました。




・三味線が弾ける!

 これも北野映画の次回作のために特訓中との事でしたが、いつまでたっても弾けるようにならなかったみたいです。

 一応、三味線教室には通っていたらしいですが、根性無しの役者Aですので次第に教室にもいかなくなり、講師に月謝だけ払うという不思議な事をやっておりました。




・現代舞踊!

 『演劇とは肉体表現。体の動かし方は完璧!』

 と言っていた役者Aでしたが、実際に現代舞踊を勉強した事はなく、その見よう見まねの現代舞踊をイギリスの路上で行った結果、として通報。その後、逮捕までされている国際的に恥をさらした日本人です。

 あー、ホント、腹切らんかな、コイツ。




・演出や自己プロデュースもできる!

 「東京で自分を売り込んで参加した演劇や映画が多数」

 と言っていた彼でしたが、蓋を開けてみれば相手の迷惑を省みない営業(?)を行い、しまいには営業先の人を怒らせて回っておりました。けれど彼はめげません!!


役者A

「怒るという事は俺に期待してくれてるんだ!」


 と自己愛性人格障害者特有のポジティブシンキングを発揮。

 結果として多くの人からそっぽを向かれて、都内での役者活動も小さな演劇のわき役しかもらえないと言った状況に追いやられます。




・失読症でありながら役者の道を歩む!


 まー、僕は医者じゃないのでね、失読症ではないとは言いませんけれど、役者Aはと思いますm9(^Д^)プギャー

 単に文章を読むのが面倒くさいだけです。だって本当に失読症なら日常生活に支障をきたしてもおかしくないわけだし(/・ω・)/




・ラーメンにこだわり!


 さて、僕の知る限りですが、自己愛性人格障害者の被害を受けた方々が口をそろえて言っている事があります。それは、


自己愛性人格障害者あいつらはラーメンにこだわりを持っているヤツが多い!』


 誤解して欲しくないのは、ラーメン好きが悪、というわけではないです。

 ただ、僕の聞いた話しの中では自己愛性人格障害者の中にはラーメンに対してやたらこだわっている人が異常に多い(僕の印象です。男性に限る)。

 多分、グルメぶりたいんだと思うのです。けれど彼らは味覚が雑な上に、リーズナブルで美味しいお店知らないのでしょう。もちろん美味しいご飯を作る技術なんて無いでしょうから、食べながら(どんな材料を使って、どんな調理をしているのかなぁ)なんて思案する事も無いですし、短時間で胃に流し込む事が正しい食べ方みたいな風潮まで押し付けてきます(/・ω・)/


 いや、僕もラーメン好きだけど、正直、ラーメンって動物性脂肪と旨味成分の組み合わせでしかないと思ってるので(多分に偏見が込められています(/・ω・)/ )


 さて、そんな自己愛性人格障害者であろう役者A。

バイト先であるラーメン屋で勝手にスープの調合を変えたり、納得いかないと言ってスープ捨てたり、マニュアル無視したり……しまいには叱られるのが嫌で海外に逃亡しておりました。

 ラーメンも好きだけど、自分自身がもーっと大好き! と言った所かな(/・ω・)/


 ちなみに今作の登場人物には自己愛性人格障害と思われる人達が多数登場しております。四天王については確実に全員がこれでしょうね(/・ω・)/




 というわけで、今思うと全てが嘘に塗り固められていたことがわかる、役者A。


 そんな彼がイギリスで凶器所持により逮捕されたその後のお話しです。

 数年前に小説家Aさんと再会して思い出話しをしていた時の事、役者Aの話題になり今彼が何をしているか彼から聞くこととなりました。

 どうやらイギリスから戻ってきてからの彼は東京で生活を初めて、役者としての活動を再開したそうな。とはいえ、彼が役者として食っていけるわけが無いので仕事をしなければなりません。そこで彼が就職したのは……


 タクシー運転手。


 小説家Aさんと同業です(/・ω・)/


小説家A

「あー、前に”タクシー運転手にでもなったらどうですか”って冗談で言ったんですけど、本当に運転手始めちゃったみたいですね。でもプライド高くて無能で言い訳ばっかりの男に勤まる仕事じゃないですよ」


Ghost

「そんな奴に勤まる仕事って(笑)」


 ちなみに当時、仕事の出来る小説家Aさんはドライバーから出世して事務所で管理するがわの立場になっておりました。これはつまり!!


小説家A

「役者Aの会社は他社なんですけどね、なにかあったら立場上いろいろ出来ちゃうんですよ(笑)」


 と不敵に微笑む小説家Aさん。いやぁ、因果ってあるんだなぁ(/・ω・)/




 以上が今エッセイに登場した人達のその後です。

 当時から8年ほどが経過して、思い起こせば嫌な事ばかりだった当時の事を文章にまとめたわけですが、砂金取りみたいに砂利の中から楽しい思い出も見つける事が出来たと思います。

 それにしても、これだけ変態に遭遇してきたのだから、もうまともな人としか巡り合えないはずだよね! と期待していた僕でしたが、やはり現実は甘くない!!


 次回からは変態たちの【第二章】がスタート。

 売れないアーティストがメインだった【第一章】に対し、【第二章】に出てくる変態たちは人達が多くを占めています。相応に名の売れている人もいたので常識的な人達かと思いきや、そうは問屋が卸さねぇ!!

 そして、そんな自称・アーティスト達と関わり続けた結果、ついに僕、Ghostがアートを辞める! と言い出すまでの記録になる予定です。


 現在、当時の出来事を調べ直したりしておりますので、第二章の公開は無期限で未定になりますが、よろしければお付き合い下さいませ(/・ω・)/

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ブラック企業に就職した俺がチートスキル(精神疾患)を手に入れて、現実社会で俺YOEEEE!!する実話2! ~ブラック・アーティスト群像劇編~ D・Ghost works @D-ghost-works

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