耳からの贈り物への応援コメント
やっぱり花香さんの小説は素敵です。
近況ノートにあった天使さんのページを読んでみました。大絶賛ですね。無駄がないというのは、私も同感です。切り取りかたが上手いのだと思います。
花香さんの作品は、読者の感情を動かしますね。
香水の作品は香りで広がる砂漠の世界にうっとりするし、耳からの贈り物は嬉しくなります。
作者からの返信
そわ香さん
コメントありがとうございます!
いえいえ、天使さんには過分の評価を頂き、なんか申し訳ないぐらいです。
でも、読者の感情を動かすとおっしゃって頂き、とても嬉しいです。まさに読んだ方の心を揺さぶれればいいなといつも思っていますので。
いつも優しいコメントありがとうございます。とても励みになります。
そわ香さんもソフィーネのお話、書き直す決意をされたの、とても凄いです。どんな風に変わるのか楽しみです。
薔薇への応援コメント
短編の良さって、その瞬間を鮮やかに切り取ることが出来るところにあるのかも。
美しく咲く薔薇が、少年の想いをのせて少女の手に渡り、枯れる。
薔薇と共に流れていく描写が素敵です。
作者からの返信
そわ香さん
コメントありがとうございます!
そうですね。それはあると思います。短編にも一応、起承転結があるものと、一場面だけを切り取ったようなものがあるのかなと思ってます。こちらの拙作はどちらかというと後者ですね。
少年の想いは恋ではなかったかもしれない。でもきっと誰かと繋がりたかったんだと思います。
実はこれかなり古くて、高校生の時書いたものなので、たぶん雰囲気が違う気がします。
若い時の方が文章はまともに書いていた気がしますね。
もう一人のぼくでないぼくへへの応援コメント
さっきの青い月の印象が強くて、この作品はこれはこれでいいね、くらいにしか感じられなくなってしまいました。
でも、良く読むと、いい作品なのですよね。
人の好みで分かれるだろうけど、短編としては、私は青い月の方が好きですね。☆が付いてるのは何か意味があるのですか?
青い月みたいな作品で、一応悪は負けるみたいに、最低限のヒューマニズムを入れられるのが理想かもしれませんね。
にしても。青い月のインパクトは強かった!
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます!
これはたぶん3年前くらいに書いたものなので、拙さが目立ちますね。
ただ、双子ってこんな感じだろうなと思って書きました。
青い月、そんなに気に入って頂けたのですね。
ただ、青い月のような作品では悪は負けるというのはあまり入れたくはないです。実際悪は蔓延っているから。勧善懲悪の話は普通の明るい話でいれたいです。
もう一人のぼくでないぼくへへの応援コメント
こんにちは。
兄弟で同じ誕生日は凄いですね。いつまでも仲良くして欲しいです。
数年後の二人の様子が見てみたいですね。
私は友だち二人が同じ誕生日です。
毎年祭りが開かれる日なので、祝うついでに遊ぶのが恒例でした。
お祝いを二つ準備するのがちょっと大変ですけどねww
作者からの返信
K・tさん
コメントありがとうございます!
こちらは分かりにくいかもしれませんが、双子のことを書いたのですよ。なのでもう1人のぼくでないぼくなのです。
双子って近しい感じがあります。
私は違いますが。
ちなみに私は父と誕生日が同じ日です。
知らない人の中でへの応援コメント
私も人混みは嫌いなので分かります。
私、ここにいなくてもいいんじゃないかな、とか、私が消えても誰も気づかない、というのは、うまい表現ですね。
でも、チョット気にかけてくれる人がいるだけで、随分違うのですね。私は逆にそういうところで知っている人に会ったら尚更気まずいかもしれませんが。
主人公は、とりあえずは良かった。
繊細な子なのでしょう。
頑張って欲しいですね。
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます!
私も人混み大嫌いです。この主人公のような理由ではありませんが。なんか人が多いとどこ見ていいか分からなくなります。落ち着かないです。
明日公開する「青い月」は、レネさんの好みではないかもしれません。不条理さを書きたくて1300文字ほどに詰め込んだ作品です。自分では書きたいことを書いたと思いますが、たぶん毛色が違うので、無理されないで大丈夫です。
編集済
好きな食べもの何ですか?への応援コメント
アルバイトお疲れ様です。
これは辛いですね。
天音さんの経験とか入っているのですか?
こうした辛いだけの作品は、あまり天音さんに似合ってないような気も、勝手ながらしました。
天音さんらしいいい作品だなあ、と思うようなものに比較すると、どちらかと言えば天音さんらしくない、とも感じられました。
でも、作品としての出来不出来で言えば、悪くないと私は思います。
主人公が、ちょっとかわいそうですね。
早く良くなるといいのですが。
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます! 休憩時間です。
これは半分本当です。私は嘔吐はしません。でも、したいと思う気持ちはあります。メンタルが下がると過食過眠になるのが私の特徴で、過食は追い立てられるようにします。とても苦しくて、食べ物が美味しくなくて、体重は増えて悲しいことばかりです。一年に二、三回こうなります。病気のせいなので仕方ないのもありますが、過食をする自分は大嫌いです。そのせいで体重が発病前よりかなり増えましたしね。
ただ、主人と食べる食事はほっとできます。でも、一人でいる時は本当最悪です。とにかく狂ったように食べるから。
この作品はたぶん私やこの主人公のような方、今、多いと思うので、少しでも寄り添えないかなと書きました。あなただけじゃないよって。食事が美味しく感じられるようになれますようにって。
好きな食べもの何ですか?への応援コメント
過食ではありませんが、似た経験はあります。
ご飯を美味しく食べられるって幸せなんですよね^^
作者からの返信
K・tさん
コメントありがとうございます!
K・tさんも似た経験があられるのですね。
私は嘔吐なしの過食をメンタルが下がるとやっていて、それで体重は増えるし、後悔でいっぱいになります。この話はそれをもとに書きました。
本当ですね。ご飯を食べて幸せと思えるって、当たり前のことかもしれませんが、ありがたいことですよね。
ハッピーバースデーへの応援コメント
なんか、怖い作品がつづきますね。
特にさっきの「君を待ってる」は怖かったです。
自分のことを考えてみたら、こうして毎晩天音さんの作品を読むのが、何かストーカー行為のように感じられて、怖くなりました。本当に大丈夫なのでしょうか?不安です。
この作品は、そういう意味では怖いというより、悲しい作品ですね。展開も予想外でした。
きょうはこれくらいにしときますね。
本当はもっと読みたいのですけど、ストーカーのようにならないために。
では、では、では。
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます!
作品の順番はあまり意図したものではなくて、コピペした順番になってます。
「君を待ってる」は若い人に特に読んでもらいたいです。こうなってるかもしれないんだよ?と。
こちらの「ハッピーバースデー」は、死神を書いてみたくて書きました。死神がいるかどうかは別として、私だったら死神の仕事辛いなあと思いながら書いた記憶があります。
悲しい作品と思っていただけたのなら、伝わったのかな。
★君を待ってるへの応援コメント
う〜ん、なんとも言えないですね。
付き合ってもいないのに、ここまでくっついて行って、髪まで触るのはおかしいけど、男の視点から見たときは、そんなにおかしいとまでは思わなかった。
なんだか自分も怖くなってきました。
こうしてここに来るの、天音さんにとって迷惑だったら正直に一言書いてくださいね。
なんか、自分は勘違いしてるのかも?
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます!
レネさんは別に私に恋愛感情は抱いてらっしゃらないでしょう。
奥様を心から愛していらっしゃるし。なので大丈夫ですよ? 迷惑じゃありません。距離のとり方の問題だと思うんです。
これは私が実際にされたことをもとに書いた話で、このモデルになった男性はとにかく私にストーカー行為を繰り返しました。私は怖くて研究室に一人でいけなくなって、いつも女性の先輩に一緒に行ってもらうことにしました。そしたら、勉強について教えないという嫌がらせをする様になったので、私は結局、されたことを暴露しますよ? と電話することになりました。そしたら、自覚があったのでしょう。やめますという返事を頂きました。
好意を持つのは誰でもおかしくないですが、身体を触るなどの実害が出てくるとそれはセクハラだし、ストーカーは罪ですよね。それをこうしてネタにすることで昇華しましたが、未だに恐怖は消えません。
ただ、私は友人によく言われるのは隙が多いということです。だから私にも問題があったのでしょうね。
すみません、ダークな作品で……。
嫌な思いをさせたならすみませんです。
ま、こんなこともあるんだな、と思って頂いたらと思います。
傘が守ってくれるからへの応援コメント
小寺くんは、私を好きだったんでしょうね。
かさをさして悲しみを覆うというのも変ですが、面白い発想だと思うと同時に、小寺君のアドバイスも的確でしたね。
良かった、良かった、というだけでなく、ちょっと不思議な魅力のある作品でした。
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます!
実は小寺くんは主人公を好きという設定は無いのです。やっぱり変わり者だからしたんだと思います。悲しみから守るのと、涙の雨から守る二つの意味をかけました。
主人公は小寺くんに恋に落ちたようです。
人待ちへの応援コメント
良いお話ですね。
人とのつながり、縁。
一期一会としても、そういうものは人生のなかで特別な、独特な輝きを持つものになりますよね。
そんな時の思い出を少し思い出しました。←ロマンスではありませんよ(笑) でも、とても優しい気持ちを思い出すものです(^ω^)
作者からの返信
みなはらさん
読んでいただき、コメントまでありがとうございました!
じ、実はこれは高校生の時の作品です。
なので、ちょっと雰囲気がちがうかもしれませんが、良いお話と言っていただいてとても嬉しいです。
縁てとても不思議ですよね。みなはらさんに読んでいただいたのもご縁です。
優しい気持ちを思い出されたとのこと。
私もそのコメントに優しい気持ちになれそうです。
ありがとうございました!
それが日菜子の望みならへの応援コメント
何とも言えない作品ですね。
私にも生まれてこなかった子供が、います。
その子たちは今どうしているのかなあと思いました。
無事、ちゃんと天国に行くなり、どこかに生まれ変わるなり、順調に行ってくれてればいいのですが。
その子たちを主役(脇役?)にした小説もここに載せているのですが、ひどくわかりにくかったようで、皆さんの不評を買いました。
本当は、自分としては、1番愛している作品なのですが。
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます!
そうですか。レネさんにはそういうお子さんが実際いらっしゃったのですね。
読むのがお辛かったかもしれませんね。
その、私は自分勝手な理由で中絶するのは反対なのですが、やむを得ない事情がある時は仕方ないのかなと思います。もちろんお生みになって亡くなられる母親は子供に命を託して自分を顧みなかったというのは凄いと思う。でも、生んで虐待をされた子供達や、それで命を落とした子供達を思うとどちらがいいのか分からなくなります。
日菜子はお母さんを恨んでいません。生きて幸せであって欲しいと思ってます。
レネさんのお子さんもきっとそう願っていると私は思います。
そのレネさんの作品名はどちらですか?
レネさんが一番愛してる作品とのこと。ぜひ読みたいです。
編集済
一歩への応援コメント
自分の選択って本当に大切ですよね。
私は若い頃のことを1時的にですが随分後悔したり、こうしていればよかったなどと色々思ったこともありますが、その時、自分で選んだことだから、仕方ないと思えなかった時は本当に悔しいです。
その意味で、この小説は、自分の選択で生きていくことの大切さを書いたのかな、と思いました。
彼がもし、来年心理学科に入れれば、人生納得して生きていけるでしょう。
羨ましいことです。
追伸
PV伸び悩みみたいですが、私もそうで、唯一経験から言えることは、カクヨムの名前通り、書くだけでなく、やはり読んであげなきゃなかなかこちらの存在に気付いてもらえないみたいですね。
作者からの返信
レネさん
今日もたくさん読んでくださりありがとうございます!
選択って難しいですよね。人生って一度きりだからやり直しは効かないですし。私は選ぶのがだから大嫌いです。
ただ、浪人だけは母に反対されてもしましたね。それで主人にも会えたし、グッジョブ自分❗️と今は言いたいです。浪人中はめちゃくちゃキツくて失敗したかもと思ってましたけれどね。酷い失恋はするし。でもひと足先に大学に入った友人たちが気にかけてよく電話をしてくれてたんですよ。本当に助かりました。
この作品はそんなことを思い出しながら書きました。
PVの件ですが、分かってはいるのです。
でも、読んでもらうために読むって、私自身がされるの凄く嫌なんです。それで自分がするのにも抵抗があり、読みたいのだけ読んでますね。まあ、少しずつ知り合いは増えていますし、私は今以上知り合い増やすのもキツイので、このまま走るしかないですね。
あ、レネさんには言っておきますね。
12月めちゃくちゃバイト忙しいのです。1月もですね。だからイン率が減りますけど心配されないだください。私は逆にカクヨムコンと重なってる時に忙しくて良かったと思ってます。去年は参戦してたのできつかった……。短編は一次通過しましたが、頑張った長編が通らず。そして、星の投げ合いで人間不信に。今年からは不参加を貫こうと思います。
傘が守ってくれるからへの応援コメント
純粋な優しさが感じられますね。
年齢は書かれていませんが、小学校の高学年くらいを想像しました。
10年後くらいには、そのまま穏やかな夫婦になっていそうですね^^
作者からの返信
K・tさん
いつもお読み頂き、コメントもありがとうございます!
私は中学生くらいを想定して書いてましたが幼かったかな。
涙の雨が降っていたのです。それに気付いてたぶん傘をさしたのでしょう。
純粋な優しさと言って頂き嬉しいです。
あの、こちらに書くのはどうかとも思ったのですが、もしよろしければ、『恋心集めました』のよくない点をお聞きしたいのです。星一つなのが少し気になりまして……。今後の参考にささて頂きたいです。
薔薇への応援コメント
寂しく、悲しい物語ですね。こういう話は感じ方が分かれるかもしれませんね。
少年が死んでしまうというのは、字数の制限でもない限り安直すぎるという感じ方と、いや、これはこれでいいのだという感じ方と。
私はどちらかというと後者ですが、「異邦人」「旅人」などの表現は、今ひとつと感じられました。
そして、もしかしたらこれも三人称小説の方がより感動的になったかもしれない。そのほうが、主人公と少年の気持ちをうまく描けたかもしれない。ちょっとそう思いました。
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます!
こちらも高校生の時に書いたものです。
「異邦人」今ひとつでしたか。私は意外と気に入ってたのですけど。
亡くなった少年にとっては人生ですれ違う異邦人であり旅人のようなものなのかなと。接点がそれくらいなものだけど、きっとこれは恋とかではなくて、自分の存在を分かって欲しかったから渡す薔薇なんです。自分が長くないのは分かってる。だから誰かに知ってほしい。覚えていて欲しい。
あえて主人公の視点で書くことで全てが見えにくくなるのも狙いだったので、私はこれは一人称でいいと思っています。
今手を加えると、当時と感性が違いすぎるので全く別のものになりそうなのも嫌なんですよね。若かりし時の拙い作品でいいのかなと。
人待ちへの応援コメント
天音さん。読ませていただきました。
チョット彼との交流が見知らぬ男の人相手に出来過ぎの感はあるものの、ステキな小説でした。
彼が色んなことを教えてくれるのが、とてもいい感じでした。
ただ最後のほうの(あれ?彼はもしかしたら・・・)に続く言葉がちょっと分かりませんでした。
でも、これはこれで楽しめるいい作品でした。
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます!
こちらは高校生の時書いたものです。
今の時代では、こんな男性は不審者でしょうか?
あれ? 彼はもしかしたら…
というのは、彼は人待ちをしていたのではなくて、主人公がひとりぼっちで待っているのが可哀想で一緒に待ってくれたのでは? ということです。実際そうなんですけど。
若い時書いたので夢がありますね、一種。
父と本への応援コメント
天音さん。読ませていただきました。
下巻を借りに行った時、やはり父の名前があって、さあ、これからどうなるのかな、と思ったら、終盤は本当に申し訳ないけど、凡庸に感じられました。
この作品を、父との絡みから、あっと言わせるような作品に仕上げられたら、それこそ一級品だと思いますが、いつか終盤の意外な展開でも思いついたら、書き加えてもらえませんか?
きっといい作品にできると思うのですが。
作者からの返信
レネさん
コメントありがとうございます!
なんかまだ眠くてうとうとしてるので、書いては消しをこちらしてます。
後半凡庸とのこと。確かに。
もう一パターンは、お父さんは同じ大学落ちてるんです。主人公は喜びますが、それでも奮起して貿易会社に入ったお父さんを尊敬して自分も頑張ろうと決意新たにするというもの。どちらがいいのか私には分からずとりあえず前者を出してます。
★君を待ってるへの応援コメント
恋をしてしまうと、自分の都合の良い解釈をしてしまうのかもしれません。
ひきつった笑いでさえ、微笑みかけていると思い込んだり。
他の方のコメントを読んで、花香さんは怖い思いをしたのですね。危険な目にまで発展しなくて、良かった。ストーカー事件とか本当に怖いですから。
作者からの返信
そわ香さん
コメントありがとうございます!
そうですね。誤解をされるというのを学んだことでしたね。私も悪いのですが、この方結構厄介で苦労しました。だから、結局電話で「皆んなにばらされたくなかったらそういう行為をやめてください」という事態にまでなって、その方も自分のやってることには自覚があったようで、「それだけはやめてください」ということで、一応解決しましたが、隙あらば触ろうとするところは変わらず。困った人でした。