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  • への応援コメント

    はじめまして! 魔石の成り立ちと魔女の存在、それに支えられる世界観の設定が面白いですね! サンデーさんの体の秘密も気になります!

    作者からの返信

    福来さん、はじめまして。
    コメントいただきましてありがとうございます。
    うんうん頭をひねりながら考えましたので、大変うれしく思います。
    謎だらけの主人公ではありますが、どうかどうかよろしくお願いします!

  • への応援コメント

    はじめまして。

    鎧の中の魂の魔石。好みの展開です!これから先が楽しみです♫。

    作者からの返信

    森山さん、はじめまして。
    コメントいただきましてありがとうございます。

    ……もしかすると予想外な物語かもしれませんが、何卒宜しくお願い致します。

  • への応援コメント

    カクヨム版完結お疲れ様でした。
    2度目だから気づくこととかここが伏線として張られていたのかとか新たな気づきがあり楽しく読ませていただきました。
    この物語はミュートが言うように悪徳が悪いとは限らない、美徳が正しいとも限らない。想いに善悪などない。
    当たり前の日常がどれだけ幸せで大事なものかを二人は読者に伝えてくれたのかなと思います。
    生きることを諦めないミュートの姿は死に瀕してもキラキラ輝いているようでその光を受けてサンデーも輝いていたのかなと。そんな光が闇に沈んだオルダとハックの心も照らしてなんとか世界は今まで通りに回り続けている。
    今日も世界はいつも通り回り続ける。誰も知らない。二人の抜け殻の勇者と二人の魔女の物語を。知っているのはここまで読んだあなただけ。
    読んだ人の心の宝箱の中にひっそり輝きを遺してくれるそんな物語でした。素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    犬井さん、応援いただきありがとうございました。
    こんなにも長いお話を、それも二回も読んでくださるとは、本当に感謝の極みです。

    ふたりの苦悩を思うと、ご飯を食べられてゆっくり眠れるだけで、本当はとても幸せなことなんだと、私自身気が付かされました。

    頂いた言葉から、オルダとハックを死なせないでいて、本当によかったなあと思いました。

  • への応援コメント

    完結お疲れさまでした。
    サンデーとミュートの旅も一つの区切りがついたということで生きている限りまだまだ続いていくんでしょうね。

    狂気の中にも深い哲学があり登場人物の話す言葉に拒絶と共感が入り交じるそんな不思議な感覚を何度も感じました。

    とても楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    功野さん、応援いただきありがとうございました。

    頂いた言葉から、人生はある意味ずっと冒険、なんて言葉が浮かびました。

    ……拒絶……た、確かにと思いました。出るキャラクター、ことごとく近寄りがたい感じですから……。

    長いお話にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    21への応援コメント

    ――人は変幻自在なんだ。どんどん変わっていくし、それは死ぬまで終わらない。だから、いつからだって、なりたい自分に変わることができるんだ。

    このフレーズにズドンと撃たれました。(´▽`*)
    「往時はこう言っていたじゃない」と謗られて当惑したことを思い出します。
    時代も状況もどんどん変わり、それにつれて人の心も変わるのが当然なのですが……文芸作品に触れている人とそうでない人の相違を感じます。ありがとうございました。

    作者からの返信

    上月さん、コメント頂きましてありがとうございます。

    本当にうれしいお言葉です。
    ……といっても、私自身はなかなか変わることができないほうです……少しずつでも成長できたらいいんじゃないかと、自分を甘やかしてばかりの日々でして。
    ですので今年こそは頑張りたいです。

  • 20への応援コメント

    ここまで読んで脱け殻の勇者ってサンデーのことだけと思ってたんですが、此ってハックもじゃないのかなと。
    絶望で無気力でそれでも大好きな子に笑顔になってほしい。今の自分が出来るのはただ寄り添うことだけ。空虚なハックも脱け殻と言っても良いんじゃないかなと。
    悲しみで世界を壊そうとしたオルダを止めたのは彼の一声。此って世界を救ったんだから勇者ですよね?

    作者からの返信

    犬井さん、コメント頂きましてありがとうございます。

    ハックとサンデーは正反対なようで、かなり似ているところもある気がします。
    もうなんといいますか……主人公より、勇者っぽいくらいです(笑)

  • への応援コメント

    ミュートの言葉に対する理解、考察は素晴らしいですね。
    そして行く先々でこんなに思いやられる街を旅しているのに、疲れても傷ついても結局明るさを取り戻せることに頭が下がります。

    恋人はほんとどんな人だったんでしょ。
    男運なさそうな定型キャラじゃかわいそうですがね。

    作者からの返信

    崇期さん、コメント頂きましてありがとうございます。

    言葉は難しくて、通じているのがほんとに不思議なくらいだなあと思います。

    自分で書いていてアレですが、……本当にかわいそうになってきます……。

    ミュートはなんといいますか……その気がありそうですよね……。全般的に運がないといいますか……。

  • への応援コメント

    ほんとに、この王たちの迫害の歴史を考えればこれを論破するのは難しいですね。
    サンデーが、睡眠薬を飲めないこと、鎧の下に刃物を受け入れる肌を持たないことが強みになっている。この後は胸のすく展開になりそう。

    作者からの返信

    崇期さん、コメント頂きましてありがとうございます。

    王様は、なんといいますか……なんだかなあという感じですね……。
    ズバッと解決というような展開はあまりないかもしれません。どちらかというと、ぬるぬると旅をしていく?というような感じでしょうか。

  • への応援コメント

    この物語を読んで、自分も人混みが苦手なことを思い出しました。
    祭りの音に風変わりな人たちに花粉……、読んでるとミュートたちと一緒に苦しくなってきた。

    作者からの返信

    崇期さん、コメント頂きましてありがとうございます。

    なんといいますか……人混みにいると、それだけで体力が減っていきますよね……。

  • 12への応援コメント

    あまりしきたりを気にしなさそうな若者の間で、そんな噂が出るとは不穏ですね。
    背後の事情が気になります。

    作者からの返信

    丹寧さん、コメント頂きましてありがとうございます。
    話が進むにつれ、どんどんと不穏さが増していきますので、乞うご期待でございます。どうかどうかよろしくお願い致します。

  • への応援コメント

    お邪魔しております。
    不穏な気配が強まってきましたね。
    続きも追わせていただきます。

    作者からの返信

    丹寧さん、コメント頂きましてありがとうございます。

    後半になるにつれ、ホラー味が増していきますが、どうかどうかよろしくお願い致します。

  • への応援コメント

    初めまして。
    セリフのテンポが良くてサクサク読み進めております。
    先日は、拙作をフォローいただき、ありがとうございます。
    ゆっくりになるかもしれませんが、こちらのお話追わせていただきます。
    よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    私の方こそうれしいお言葉いただき、ありがとうございます。

    会話が多めな作品ですが、何卒宜しくお願い致します。

  • への応援コメント

    初めましてこちらもゆっくりと仕事しながらになりますが目を通させて頂きますね。

    何故かデュラハンを思い出しました。
    でもデュラハン自体は妖精なので、実は見てくれよりも遥に良い奴ですし、割とお茶目な奴ではあります。

    サブタイトルの7つで ウルティマ を思い出したは私だけ?

    それでは。

    作者からの返信

    ひかりさん、コメント頂きましてありがとうございます。

    主人公も見た目のわりに、お茶目で抜けたところがありますので、どうかよろしくお願い致します。

  • への応援コメント

    更新お疲れ様です。
    ゲルダはサンデーを鎧にしてミュートに恋の出来ない身体にって言ってますが、ミュートもサンデーもお互い恋してますよね。
    恋って身体から始まるものもあれば気持ちから始まるものもありますね。
    人の身体がなければ恋が出来ないってゲルダの言葉に一番は打ちのめされてるはハックじゃないかなと。
    あまり語られてないですが一番そばにいながらゲルダを救えなかったハックが一番悔しくてその正反対がサンデーなのかなと。

    作者からの返信

    犬井さん、コメント頂きましてありがとうございます。
    いつも丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます。私自身、気付かされることが多いです。

    恋もいろいろだなと、思わされました。そして、言葉もいろいろだなと。
    なんといいますか……ハックがほんとうに、可哀想になってきますね……。

  • への応援コメント

    遅まきながら初めて長編読みに来ましたー。よろしくです。

    ファンタジーと思いきや、途中で度々割り込んでくるリアルで人間味のあるセリフが超笑えますねー。うまいですねー。

    作者からの返信

    のわー、なんとありがたい。そしてなんと嬉しいお言葉でしょうか。

    序盤はかなりコミカルなのですが……、終盤になるにつれ、悪趣味が少しずつ出てきますが、どうかどうかよろしくお願い致します。

  • への応援コメント

    グリエ館長の言葉がグサグサ響きますね。
    好きなものばかりではなく色々なものに触れよ。それは自身の糧となる。本以外にも食べ物なんかもそうですし、色々なことに適用されますよね。
    本はたくさんの価値観に触れる貴重な機会。現代は様々な娯楽がありますが本の良さも忘れないでいて欲しいものですね。

    作者からの返信

    犬井さん、コメント頂きましてありがとうございます。

    グリエさんの方針はいささか極端が過ぎる気もしますが……。
    やってみないと分からないことって、やはりありますよねえ。食わず嫌いもそうですし。人間関係やら仕事やら。
    本は価値観そのものにダイブできるような?そんな感覚があっていいなと思います。

  • 13への応援コメント

    ミュートとサンデーの2人の掛け合い、
    ホッコリします(*´∇`*)

    作者からの返信

    ありがたいお言葉です。
    ふたり旅ですから、ほとんどふたりの掛け合いですので、……なんといいますか、安堵しました。

  • への応援コメント

    鎧で光が眩しい…
    キャラの個性が立ってて面白いですね~。

    持ちネタがあるの…好きです(*´∇`*)

    作者からの返信

    田山さんコメント頂きましてありがとうございます。

    いくら中が空でも、四六時中となると、……不便そうですね、鎧姿は。

    定番ネタは、どこかほのぼのしますねえ。

  • への応援コメント

    会話と地の文のリズムがいいですね。
    空白部分がうまく作用している気がします。
    この出会いがなにをうみだすのか。
    アクセルとブレーキのような関係でいいですね。

    作者からの返信

    ありがたいお言葉です。
    特に会話はこだわったので嬉しいです。

    アクセルとブレーキ……、まさにという感じです(笑)

  • への応援コメント

    なくしたものを忘れているのかな。
    地を這うくらい大事なものなんでしょうね。

    作者からの返信

    碧井さんコメント頂きましてありがとうございます。

    探すというのがテーマかもしれません。
    楽しんでいただけたら幸いです。

  • への応援コメント

    更新お疲れ様です。
    鎧の中が空洞か詰まってるかの違いは音。この違いは実際どれくらいなのか、ちょっと身近にステンの水筒でやってみた所、空だと反響音が高くて水が入っていると少しだけ低かったです。でも、これって違いを知っていないと素人には分からないくらいの違いかなと。周りに比較対象があるとかよっぽど音を気にしている人じゃないと分からなそうですね。見破る人は観察力が高いのかなーと。

    作者からの返信

    犬井さん、コメント頂きましてありがとうございます。

    地獄耳どころの話ではないですね……。
    なんといいますか、墓主長……、なんだか仙人じみてますね……(笑)


  • 編集済

    13への応援コメント

    明日以降にしようかと思ったのに、そのまま読み進めてしまいました^_^

    10話以降も読みたいと思ったので、星を押させて頂きました。

    そして私の作品をフォローしてくださり、ありがとうございます。

    作者からの返信

    本当に本当にうれしく思います。

    何卒これからも宜しくお願い致します。

  • 10への応援コメント

    初めまして、おとらという者です^_^

    とりあえず、10話までの感想です。

    全体的に読みやすくて良いと思います。

    サンデーとミュートの掛け合いも面白いですし、ミュートがいることで展開が進むというか、彩られるような気がします。

    これからも読んでいくので、無理しない範囲内で頑張ってくださいね^ - ^

    作者からの返信

    おとらさん、コメント頂きましてありがとうございます。

    ありがたいお言葉です。ミュートは本当に賑やかなキャラクターだなあと、思いました。ほとんど主人公といいますか。

    どうかこれからもよろしくお願い致します。

  • への応援コメント

    長台詞が出てくるたびに、このシーンを役者さんが舞台で演じたら映えるんだろうなと思わされます。
    もし、このお話が小説以外で表現されるなら舞台装置の少なめの演劇が一番似合うんじゃないかなと。
    言葉の選び方進め方が演劇と相性が良さそうに思いました。文字から音に音だけでも情景や心情がイメージ出来そうです。

    作者からの返信

    犬井さん、コメント頂きましてありがとうございます。
    そしてなんとありがたく嬉しいお言葉でしょうか。

    改めて読み返してみると、本当に長台詞の多い作品です。
    主要人物ほとんどが長台詞喋ってますね……(笑)

  • への応援コメント

    前回の城の町のセラメント王もなかなかの人物でしたがこの盗賊の女性もかなり……

    言葉に狂気と嫌悪感(誉め言葉)を感じました((゚□゚;))

    「ざらざらして、出ない声を無理やり出しているような声」
    で声の質を感じさせてからのこの言い回し……半端ないです(^_^;)

    作者からの返信

    功野さん、コメントいただきましてありがとうございます。

    城、砂と……なんといいますか、いろいろとやり過ぎたように自分で思ったりしました。
    ですがこうしてコメント頂けて、励みになりました。

    そして、素敵なレビューまで頂き、本当にありがとうございます。丁寧に読んで下さったんだということを、ひしひしと感じ、感激いたしました。

    どうかこれからもよろしくお願い致します。

  • 13への応援コメント

    初めて功野涼しと申します。そよ風の町まで読んだのでここでお礼と感想を述べさせてください。

    まずは私の作品に星をつけて頂きありがとうございます。つけてくださった、さすがり亜美様がどんな作品を執筆しているのか興味を持ち読ませて頂いています。

    そして感想の方ですがサンデーとミュートのやり取りが軽快で楽しいです。一件サンデーがミュートの勢いに押されているように見えて、落ち着いて返すサンデーの言葉にミュートの方が誘導されているそんな不思議な感じを受けました。

    それからなによりもこの良い意味で曖昧感じが凄く素敵で旅をしている、そんな気分にさせてくれます。
    そよ風の町を毒ガスから救うわけでもなく行方不明者を探すわけでもない。それらの話を聞いて想像して町を去っていくそんな雰囲気がとても良いです。

    あとはこの回で使われた
    「向かい風は自分の脚で歩いているって気がして、そんなに悪くないなって思う」
    こんな表現が私は好きです。

    サンデー達が巡る7つの町にはそれぞれ罪があるような、そんな予感をさせる章の分け方も気になるところです。

    長々と失礼しました。読みに戻りますのでよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    功野さん、コメント頂きましてありがとうございます。
    また、作品の方楽しく拝見させて頂いております。

    確かに2人の関係は、どこか不思議といいますか、……正反対な性格の方が、却って意気投合してしまうことがあるのではないかなと、ふと思いました。

    なんといいますか……解決方法が浮かばないというのもありまして(笑)
    ですがそれがいい方に向いてくれたようで、ほっとしております。

    町の様子はこだわってみましたので、どうかどうかお付き合いいただければなと思います。

    丁寧に読んでいただき本当にありがとうございます。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • 11への応援コメント

    こんばんは、コメントでははじめまして!文遠ぶんと申します。
    毎日物語を楽しく拝見しておりましたが、いつの間にかお話も進んできたのでここらで感想を。やたら長いですがご了承ください;

    作品を知るきっかけはたしかさすがり亜美さまが私の作品に反応してくださったことだったかと思いますが、人外主人公が好きな者としては願ってもないご縁となり、また面白い作品に出会ってしまった!という嬉しさを感じたことをよく覚えています。

    サンデーくん視点の軽やかな語り口は読みやすく、また子供のように純粋な感性が随所に散りばめられていて本当に美しいですね。大人になってからは考えなくなったようなことに彼が思いを馳せた時、ハッとさせられることがよくあります。
    かと思えばミュートちゃんへのツッコミもキレキレで吹き出すこともしばしば。口には出さず、彼がそっと心の中で表現して完結させるのがまた良いですね╰(*´︶`*)╯女大王w

    対して賑やかなミュートちゃんはこれまた良い意味でぶっ飛んだヒロインで(こんなこと言うと魔石でぶっ飛ばされそうですが笑)予測がつかず飽きません。喜ぶも怒るも悲しむもとにかくまっすぐで、“からっぽ”のサンデーくんの心にどんどん色を置いていくような、そんな存在のように感じます。とにかくこのコンビ最高です!(((o(*゚▽゚*)o)))

    ファンタジーの冒険というとやはり主人公の成長や仲間との掛け合いがメインになりがちですが、サブタイトルに“町”が入っているだけあって登場する町の作り込みが半端ないですね。そしてどの町も仄かな毒を孕んでいるのがたまらなくゾクゾクします。そよ風の町というRPGでいう初期町のような町でさえ、毒ガスに呑まれる危険な町だったり。

    個人的に好きなのは祭の町です。熱気と狂気が予断なく渦巻き、こちらもおかしくなってしまいそうな熱量がすごい迫力でした。祭を終わらせたい、終わるのが怖い、変わりたい、変わりたくない……色々な人々の思惑が交錯し、さらに団長の熱い語りも特盛で、この章自体がまるでひとつのお祭りのような賑やかさでしたね。

    ところでサンデーくんたち2人が、わざわざ町の事情を解決していかないところもこの作品の素敵なところだな、と思っていたりします。本当の旅人という感じで、町の不穏なところやおかしなところを正そうとはしない。メローさんやレイビーさん辺りも特殊な事情を抱えてそうなのに深入りしない。上手く言えないのですが、ある意味ドライなところがなんとなく好きだったりします。

    とにかく従来の冒険ファンタジーとは何かが違う、それでいて引き込まれる良き作品に出会えて感謝です!この先も面白い町が待っているのだろうなとわくわくしながら追わせていただきますねー!長々と失礼しました、更新がんばってください(*^ω^*)

    作者からの返信

    文遠さん、コメント頂きましてありがとうございます。
    なな、なんとありがたいお言葉でしょうか、……ありがたや……!

    きっかけは、文遠さんの作品『まちかどファンタジア』のその優しげで不思議なタイトルに惹かれたからだったのを覚えています。その物語、そしてそれ以外の作品も素敵なものばかりで、こちらこそいつも楽しみにさせていただいております。

    暗い展開がけっこうあるので、せめて主人公たちだけはコミカルにと思い、こんな感じの2人になりました。
    あけすけすぎるミュートに、ちょっと失礼なサンデーといった感じですね(笑)

    町の様子を考えるのは、私自身ほんとうに楽しくて、いろいろと意味や仕掛けを、うんうん唸りながら考えました。
    ……なんといいますか、はじめての行く場所や集まりの風習って、ちょっと怖く感じる気がして、それを表現してみました。

    祭の町はその最たるもので、テレビなんかで流れている奇祭なんかは、……思わずギョッとするほど怖いものがありますよね……。

    昔からの風習やしきたりは、なかなか変えられないものですよね。変えたくても変えられないといいますか、それができたら苦労しないといいますか……。
    それを表現……と言いたいところですが、問題を考えたものの解決方法が思いつかない、というのが多分にあります(笑)

    城の町のあとは、かなりホラーチックといいますか、ちょっと不快な表現があったりして……好みが分かれそうに思います。
    ですが2人は変わらず、あのような感じですので、どうか応援のほどよろしくお願いいたします。

    熱いお言葉、本当に胸に迫りました。本当に感謝いたします。

    編集済
  • への応援コメント

    深くなってきましたね。哲学を感じます。
    訪れる町まちで、そこに存在する意味を聞くことができそう。

    作者からの返信

    赤雪さん、コメント頂きましてありがとうございます。

    哲学かはわかりませんが、町そのものをテーマにしていることが多いかもしれません。お楽しみいただけたら幸いです。

  • への応援コメント

    鎧の中に身体がない! 凄い展開になってきましたね。ていうか、その発想が凄い

    作者からの返信

    赤雪さん、コメント頂きましてありがとうございます。
    すこし風変わりなファンタジーですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

  • への応援コメント

    セラメントの言うことも一理と言うか概ね正しいんですけど、やってることが変態過ぎて鳥肌もので、直接手を出してないのにそれ以上におぞましいと思わせるものがあります。
    ここまでおぞけだつようなキャラは過去に見た悪役とかでもありませんでした。このようなキャラを作り出せること、セリフ回しの素晴らしさは凄いとしか言えません。
    ミュートの太陽はいつでもそばに。サンデーの名前がそのまま存在としてあるのも良いですね。

    作者からの返信

    独善的といいますか……自信を棚に上げ過ぎといいますか……。王様は、自分でも引いてしまうようなキャラクターになりましたです……。
    ですが、こんなに嬉しいお言葉をいただけて、報われたような気持ちです。
    そして、本作はかなり長セリフが多いので、読んでいただけて本当に感謝いたします。

    ただそばにいるだけでも、誰かの救いになることがあるのかな、なんて思いました。

  • への応援コメント

    更新お疲れ様です。
    お酒→時間→命の話の流れと表現が秀逸です。
    確かにお酒は時間を進めますね。ただ、進めた時間を誰とどのように過ごしたかで命(人生)に付加価値がつくんじゃないかなと。
    美味しいは命を頂いてるからは大事な言葉ですね。頂きます、ご馳走さまと命に対して感謝を述べるのを忘れないでいきたいですね。

    作者からの返信

    犬井さん、コメント頂きましてありがとうございます!

    うれしいお言葉です……!

    お酒の話、たしかにそうですね。気乗りしない飲み会はどこか味気ないですが、仲のいい人や尊敬できる人とお酒を飲むと、本当に別物に感じます。

    食べ物は毎日食べるだけに、どうしても感謝を忘れがちになってしまいます。心を込めて食べ物に向かいたいと思います。


  • 編集済

    13への応援コメント

    13が12の重複になってませんか?
    修正お疲れ様でした。

    作者からの返信

    のわー! 本当ですね! お知らせいただきまして、本当にありがとうございます!

  • 10への応援コメント

    リビングアーマー好きと公言しておりましたらフォロワー様からこちらの作品を紹介されました。
    お薦めされた通りにツボにジャストミートいたしまして、最新話まで一気読みさせていただきました。
    ちょっと気弱で優しげな主人公に対して強気で勝ち気なヒロインの凸凹感が良いですね。鎧=堅固なイメージで守護者的な位置になりそうなのをヒロインが強くて守る必要がない、むしろ敷かれてる感じもコミカルで面白いです。
    主人公の名前のサンデー、太陽の日、始まりの日など希望に繋がる名前、ヒロインのミュートは無音、無言から語らないという名前にきっと意味はあるんだと思います。名前が物語にどう関わるのか先が楽しみです。
    リビングアーマーの主食が魔石と言う設定、自作以外見たのが初だったので似た考えの方がいること、リビングアーマーという題材を扱ってくれる方が増えたこと嬉しく感じました。
    先の展開を楽しみにしてます。更新頑張って下さい。

    作者からの返信

    犬井さん、コメント頂きまして、ありがとうございます!

    動く鎧ってロマンがありますよね!
    怪談話も、騎士道物語も、みんな大好きです!

    登場人物の名前は、2人だけでなく、いろいろとうんうん唸って考えて、それでもそれが楽しくて、がんばって考えましたので、注目してくださって本当にうれしく思います!

    おかしな話なんですが、昔からお菓子のグミが大好きで……見た目の感じから、宝石を食べてるみたい……と妄想しながら食べていまして(笑)

    これからもどうか宜しくお願い致します!

  • への応援コメント

    冒頭、惹きつけられました。いま、異世界ファンタジーを書いていて、まだ書き終わらず、終わったら、ゆっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメント頂き、ありがとうございます!
    本当にうれしいお言葉です……!

    執筆の方がんばってください!

  • への応援コメント

    楽しみに読ませて頂きますm(_ _)m

    作者からの返信

    本当に本当にありがとうございます!

  • への応援コメント

    サンデーも鎧の中に入った魔石はどうなるのか不思議です。

    作者からの返信

    サンデーの方は追々ということでひとつお願い致します。
    魔石の行方は……すいません、私にも謎です(笑)

  • への応援コメント

    さすがり亜美さま
    お邪魔致します。
    フォローして頂きありがとうございます。

    空っぽの勇者のお話。読ませて頂きますm(_ _)m

    作者からの返信

    こちらこそ コメント頂き、ありがとうございます!
    とても嬉しいです!
    どうかこれからもよろしくお願いします!