「お前がいい」って、言わせたい。

ヒロインに共感してしまうのは、彼女の頑張りが、性別や時代を超えたところにある大切なものだから。誰でも本当は自信がない。だけど前を向いて、誰かのために頑張る。それが自分の存在証明だし、自分を支えるプライドになる。そのことを、本作は教えてくれます。
転んで、落ち込んで、泣いちゃったりもするけれど、それでも前を向いて歩き出すヒロインのエミリア。彼女に出会って、勇気と元気をもらってください!

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