待ってて。僕が背中を押してあげる。

全面敗北した君は、まだベッドから起きてこない。ダイジョブだよって言うけれど、その目は僕を見ない。待ってて、僕が背中を押してあげる。優しくていつも頑張ってる君がきっと元気になる、とびっきりの魔法で。◇◇◇いやーん、もうこれ、僕にもやってよぅ!と羨ましくなるくらいの応援が、日常に疲れ倒れてしまったあなたを優しく包みます。信頼されてるって心から思えること。いつも見てるよって言われること。これってきっと、世界中の誰もが求めてやまないもの。心満たされる小さなお話、おすすめです! (あーお話の中のココア飲みてー!)