俺の異世界転生～なんか知ってる異世界転生じゃないんですけど！？～

異世界転生、それは若者の夢の一つである。最強の力を得て、最強の存在となり、世界を救い、ハーレムを築く。しかし、これは・・・最強の肉体(痛い)を手に入れた主人公が・・・・最強の主人となり、サンドバック業に性を出す話である。

「おい、なんで今殴ったんだよ」

「反射的にお前の顔が視界に入って動いてしまっただけだ」

「地味に酷い事言うな、俺の肉体は最強でも、痛いんだから勘弁してくれよ」

「地味に使えないよな」

「・・・・・・」

と、このようなお話しである。


この小説は作者の、「なーんも考えないで頭すっからかんで思った事テキトーに書いてみたいなぁ」という馬鹿な情熱のやり場の無かった矛先が生み出したものです。
ストーリー性を求めるのはやめましょう。
また、各ストーリーも気分で長短が変わり…続きを読む