「召喚術士と図書館の魔女」を推敲させて頂きました


 タイトルが好みばっかりじゃ! という素晴らしい設定のお話は、こちらです!



「召喚術士と図書館の魔女 【走れ!エランダーズ(Run Erranders run!)〜Adobe adolescence〜】」(日竜生千様)


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884249057



 私は最初に土下座します。

 本当、すみませんでした……!(ジャンピングスライディング土下座)


 召喚とか図書館とか魔女とか! これはもう、私の好きな単語ばかりだ! 読むぜ! 読むしかない! と興奮しながら読み始め、プロローグで「ふっふー! これはやはり好きな感じの雰囲気だ! これだよ、これ!」と意気揚々と読み始めました。

 そして、バールさんの家族の第一話を経て、先も読んで、先が気になる! と叫びながら推敲に入らせて頂きました。

 そして。いざ、推敲するとなった途端。



 ――家系図、プリーズ……!



 第一話を推敲するに当たり、まず家族関係をまとめるのがものっすごく大変でした……!

 チャズナ家、エバーオール家、アレクシア家、三つ!

 だけではなく、伯父に伯母にいとこ! しかも従兄じゅうろくにーん!? 何という大家族!


 えー、まず、どの子がどの家の子かの把握から始めました。


 そして、挫折しました。


 おう、無理……。かっけいず、ぷっりーず。


 読むのは良い良い、推敲は、……がふっ、上手く推敲出来なくてすみません……!(土下座)


 そして、最初に伯母さんの名前を呼んであげたかったのですが、名前が、書いていない! 泣きました。

 あの、大家族のわいわいした感じが好きだったので、大幅に削ろうか悩んだ挙句、結局削らずに行きました。

 やっぱり、あのわいわいした雰囲気って、良いですよね。自分の話だと、家族話は切なくなってばかりなので、こういうお話に弱いんです……(笑)。


 あとは、最初に三つの家の説明を持ってくるかどうか。本当に悩みました。


 最初に持ってきた方がすっきりするだろうな、とは思ったのですが。

 そうすると、あの大家族のわいわいが中途半端になりそうだな、とか。まずそこで推敲に悩みました。

 最終的に、流れは原文と同じで、賑やかな大家族の生活を見せてから家の説明に入りましたが、ごちゃごちゃしているかな……上手く推敲出来なくてすみません。

 でも、実際自分の小説でも、説明から入る話だとうまく書けないので、結果的にこれで良かったかもしれないと思います。


 あと、祖父達の盤面の行く末、読み間違っていたらすみません。バールの駒使いで引っ繰り返ったのかな、と思ったんです……。

 そして、私の頭がこんがらかっているからなのか、一つ疑問がありました。



 エバーオール家とアレクシア家、どっちが最も古い入植者なの? と。



 エバーオール家は、最も古く半島に入植。

 アレクシア家は、海路を通じて一番古く入植。


 すみません。私には、この二つの違いがよく分からなかったです……。「最も」も「一番」も同じに思えます。

 なので、推敲する時に、この説明を敢えて削りました。教えて下さると嬉しいです!


 この大家族の生活が、後のバールさんにどんな影響を与えるのか、またどんな風に話に関わってくるのか。

 それが非常に気になる第一話でした! プロローグも気になります!


 ごちゃごちゃした推敲になってしまい、大変申し訳ございませんでした!

 苦情、いつでも受け付けます!


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

「推敲を遂行しよう。」自主企画参加! 和泉ユウキ @yukiferia

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る