バレンタインデーの魔法は存在する?!

主人公、高木の独白調に進行する物語なんですが、こう、モテない男の悲哀がどういうわけか笑ってしまう。
テンポ感がよくチョコチョコと笑いを挟みつつ(バレンタインだけに!)パパッと読みきれて、読んだ後にちょこっとホワンとする感じも良いです。
面白かったです。

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