有名な記紀神話のコノハナサクヤヒメとイワナガヒメの姉妹の話。一見、日常に疲れた男性の一人旅でしたが、日常の薄皮がはがれて非日常が顔をのぞかせる。そんな素敵なお話でした。
こんにちは、夷也荊です。 これで、いまたけい、と読みます。 文化人類学(民族学)が好きで、特にアイヌ好き。 作品のフォローは、栞がわりですので、 読了後に外す…
木花咲耶姫と磐長姫、そして瓊瓊杵命に携わる話が好きなので閲覧させて頂きました。短編小説だからこそ美しいと思える作品だと思います。それでも個人的にはもっと読んでみたいと思ってしまうほどの、良作だと…続きを読む
自分のとった行動が 後になってこういう事だったのか… と気付かされる事。どうして そうしたのか、わからないけど行きついたら そこだった。不意に 不思議な感覚を覚える事あります。 それは…続きを読む
心のリフレッシュ大切ですね。冒頭は何かに行き詰まった主人公ですが、それを自分にも重ねてしまいました。この作品を読んで擬似体験的にリフレッシュできた気がします。何かに疲れて求めるものは昔の古い…続きを読む
新着おすすめレビューから拝読。本当に美作でした。最初は泥臭い現代ものかと思いきや、最後は素敵なファンタジーでした。えくせれんと!
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