幻想的なひと時を。

 幻想的な雰囲気漂う短歌集。それでいて、現実に足を置いている感覚もある。
 小生が特に好きだったのは、デッサンのものでした。
 ちょっと切なくて、心に沁みます。

 是非、御一読下さい。