どう書いてもネタバレになりそうなので、何も書きません。星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。
1作目である”時のロープ(旧題)”という小説の骨格であるタイムパラドックスの矛盾を解消する理屈は仕事の関係で思いつきました(時間移動の仕事はしていません)。 …
特産品などが説明されていて、てっきり日常的なお話なんだろうと思って読み進めていたら、まさかのファンタジーな展開。どこかほんわかと、ほっこりとさせられるような一時でした。
心のリフレッシュ大切ですね。冒頭は何かに行き詰まった主人公ですが、それを自分にも重ねてしまいました。この作品を読んで擬似体験的にリフレッシュできた気がします。何かに疲れて求めるものは昔の古い…続きを読む
日本の首都、東京は憧れの場所になりやすいと思うのですが、東京育ちの人間にはどうってことないのかもしれない…と、序盤を読んで思いました。そしてラストの衝撃。なるほどタグのファンタジーはこういうことか…続きを読む
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