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第9回カクヨムコン終了で第10回はどうしようかな

風の噂で第9回の受賞作が決まったとか。
もちろん誰が受賞したかとかまでは分かりませんが、少なくとも私は落選でした。
まあ下記に書いたとおりなのですが、当然の結果ですね。

https://kakuyomu.jp/works/16817330652646330174/episodes/16818093075731382268

第10回をどうしようかと思案中です。
私の作風では全くもって潮流にそぐわず、また潮流に乗る作品を書けるとも思えないので気を揉むだけ無駄なのかなとも思います。

もちろん自分なりの作品は描き続けますが、カクヨムコンにこだわる必要はないかなと。公募とか他のコンテストに向けて、の方が良いような気がしないでもありません。

自信作ができたら第10回も参加するかもしれませんが、応援に回る可能性大です。
※お祭り参加はたぶんしません。

第10回を目指す皆さんはぜひ頑張ってくださいね。

6件のコメント

  • 僕も公募とか他のコンテストに向けて、準備をしています。頑張ってください。

    p(^^)q
  • 潮流に乗るかあ。
    書きたい作品と違ったらあとでつらそうですよね。
    でも商業で行く覚悟がある人はそんな泣き言は言っていられないのか……。
  • 第9回のカクヨムコンの終了後にアンケート依頼メールでカクヨムから送信されてきましたか?

    あのアンケートの中に「何作品が選考通過しましたか?」と、いう参加者が、すべて一次を通過しているのが前提みたいな、傷口に塩を塗るような項目があったんですよね。

    自分が思うに、カクヨムコンみたいな読者選考ありきのコンテストって、作品が良かろうが悪かろうが、☆とPVを稼いで上位ランキングになった者が勝ち組のような、様相もどことなく。

    作品の下読みするコンテスト委員の人も、結局はランキングの通過ラインしたモノだけを詠んで、それ以外のランキング順位作品は見向きもされないのでは?と思ってしまいます。
  • >神崎 小太郎様

    有り難うございます。
    別の路線で頑張って結果を出したいですね。

    >奇蹟あい様

    割り切りなのでしょうね。
    商業化を目指す方は、書きたい作品ではなく売れる作品を書く。これができないと駄目なのでしょう。

    >楠本恵士

    アンケートメールは前回も今回も送られてきました。無視しましたが。

    仰るとおりだと思います。読者選考って勝ち組と負け組を明確に区分するための都合のよいシステムですよね。どちら側にも言い分はあると思いますが。

    ランキング上位作で決まるのは誰もが知っていることではないでしょうか。
  • 私も色々思うところがありますが、「カクヨムコン」、小説家になろうの「ネット小説大賞」、その他の賞もタグをつければ簡単に応募できてしまう、だからこそ応募者もたくさんいる、簡単だからこそ間口が広すぎて、浮かぶのが楽じゃないとも思いました。

    本気ならば、編集部に送らなければならないWEB形式じゃないものを狙う方がいいかもしれないですね。

    例えば、小説を書く時のお作法(三点リーダーや字下げ)、編集部が指定する形態(紙ベース、テキスト形式、縦書き、ネット公開を含む未発表)、様々面倒さが伴うけれど、この世界の流行りじゃない独自性も見てくれるし、育てようとしてくれるかもしれないので。

    私も次回は応募を考えます、と言いつつ簡単にエントリーできるのでやっちゃうのですよね。でも控える、という人も次第に出てきたら、少しは運営も考えるのでしょうか?(長々とすみません)
  • >高瀬さくら様

    今やウェブ公開していたら、誰もがそこらにあるコンテストに応募できる、間口の広すぎる環境ですからね。
    数も年々増えてきているし、自分の書きたいものと、ウェブ小説の性質がマッチしていないなら、正直なところ応募しても意味がないのかなとも思います。

    結局、今の流行を追ったものしか受賞できないのがウェブ小説上のコンテストなので。

    もちろん書籍化を目指さないなら、そんなこと気にする必要もないのですが。

    多少数が減ったところで気にもしないのではないのでしょうか。さすがに1万が1000を切るとかにならない限りは。
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