水無月 氷泉

タイトル：墓守のティアナ
URL：https://kakuyomu.jp/works/16818093072938778689
ヒロイン名：ティアナ
作者名：祐里
アピールポイント(250字以内)：
墓守という地味な仕事に就いているティアナは、子供の頃から住んでいた町を追い出され、墓地近くの小さな家で聖獣のブラウと一緒に暮らしています。
ティアナの仕事は、この世に未練のある幽体を清導の光と珠言で天へ送ること。
ある日、夜の墓地を見回っていたところ、領主の息子に出会い――

一見するとただの少女でしかないティアナが、持ち前の優しさと芯の強さだけを武器に悪霊と対峙します。
かわいいティアナとシニカルなブラウ、イケメンダニエルとのコラボレーションを、どうぞお楽しみください。

タイトル：樹法師タネの桜散る天地創造
URL：https://kakuyomu.jp/works/16818023214222766328
ヒロイン名：豊穣 タネ
作者名：星太
アピールポイント(250字以内)：
　草木を自在に操る村娘タネは、かつて煉獄の炎で焼き尽くされ灰と化した天地を旅し、各地の御神木を癒すことで世界に花を取り戻していく。
　ツタを操りワイヤーアクション、和紙のカイトで滑空し、大木刀で一撃粉砕！　映えるバトルアクションに、切ない愛と命の大冒険。シリアスな物語を、可愛く元気な少女タネの一人称で明るく綴る、王道和風ファンタジー！

タイトル：THE STEEL FICTION　〜灰に帰した世界・機械少女と女兵士〜
URL：https://kakuyomu.jp/works/16818093076419237442
ヒロイン名：スペンサー・クローヴィス
作者名：タイガー・ナッツ・ケーキ
アピールポイント(250字以内)：年齢29歳。核戦争後に残った企業の従業員。軍事部門に席を置くが、兵器の操縦技術はかなり御粗末。独断専行の末、敗残兵となった所をゴミ漁りの少女に助けられ、命懸けの逃亡劇へ身を投じる。
　性格は実直そのもので、同僚から熱狂的な支持を集めている。その一方で、一部の情緒が欠けており、英雄症候群の気がある。口が達者であり、嘘も方便であると本気で信じている。
『例え、それが死地に向かう道であろうと、彼女はそれが最もマシであるように見せかけてしまえる。本当は誰もが引き返すべきだと理解出来るはずにも関わらず』

タイトル：虐殺のフランチェスカ
URL：https://kakuyomu.jp/works/16818023213371813548
ヒロイン名：フランチェスカ
作者名：手塚エマ
アピールポイント(250字以内)：幕末の美少女剣士が砂漠の小国の女王に転生。しかし、国は政略結婚で夫となったテオ大公が民衆から税を搾り取り、異能者は国家転覆の危険分子として見つけ次第捕縛し、惨殺するという独裁者となっていた。
　自国の女王でありながら、危険分子とみなされたフランチェスカは平和な故国を取り戻すべく、仲間とともに刀一本で無双する。
　刀剣アクションに力を入れて書いています。美少女がばっさばっさ斬りまくります。
　読んでスカッとして頂けましたら嬉しいです。

タイトル：紅い瞳のメシアと碧眼のリベリオン～秘密匣もののけ奇譚～
URL：https://kakuyomu.jp/works/16818093076368497360
ヒロイン名：不死野（しなずの）カイリ
作者名：みなみのねこ🐈
アピールポイント(250字以内)：
　大正時代をモチーフとした日輪国と呼ばれる異世界ですが、基本は日本と全く変わらない地図と歴史を辿っています。

　この物語は、陰祓師と呼ばれる主人公のカイリが化け物退治をするお話です。

　今回の投稿分には、陰祓師としてトップクラスの実力を持つカイリが、相棒で人語を解す不思議な秘密匣（ひみつばこ）のハコちと共にある村で起こった誘拐事件を解決する模様が描かれています。

　カイリと相棒の匣とのやりとりや、そこで繰り広げられる異形との対決、そして親子の物語を、少年漫画読んでいるかの様な感覚で味わえるかと思います。

タイトル：貴方のもとに嫁ぐとき
URL：https://kakuyomu.jp/works/16817330661181819390
ヒロイン名：クリスティアナ（ティアナ）
作者名：朝吹

アピールポイント(250字以内)：
野育ちの十六歳の女の子クリスティアナは魔女。
実は特殊な血をもっており、その血を求める大貴族の家に皇帝の命で嫁ぐことになる。
結婚相手ははるか年上。最初の奥方とは不幸なかたちで死別、さらにはクリスティアナと同じ年の息子までいるという。
そんなおじさんに嫁ぐなんて絶対に嫌！
しかしこれは皇帝の命令なのだ。

泣く泣く婚家に向けて旅立つクリスティアナ。
現れた結婚相手はおじさんと呼ぶには失礼なほどの素敵な魔法使い。でも気が狂っているという黒い噂があるのだ。
そのうちクリスティアナの身辺にも危険が及ぶ。
これは運命の結婚なのか。それとも新たなる悲劇の幕明けか。
魔女は箒に乗って空を飛ぶ。

読んでくれた方がとても好きになってくれたお話しなので、書いたわたしも嬉しかったです。