『【サッカー大河ドラマ】タマシイを抱いてくれ ～168cmの日本人サッカー選手が駆け上がるバロンドールへの道・改～』の集中連載が終りました。
もともとこの作品は、日本五輪まではオリジナル版が存在したのですけれども、それ以降は原作？がなくて、手探り状態です。
主人公・向島大吾の二度目の五輪は、靭帯断裂・半月板損傷という結果で終わりました。
『怪我が多すぎる』という感想も頂いたのですが、この作品は『サッカー選手の四季』を描きたいから書いているのであって。
というか、作者自身が負った怪我を大吾にも負わせているので。
作者はさすがに靭帯断裂とまでは行きませんでしたが、靭帯損傷・半月板損傷もしていますし、顔にはスパイクで削られた傷が残っています。
本当にあと数ミリずれていたら、失明していたという中二病的な跡が顔にあります。
まあ、そういうわけで、大吾は今、真冬の状態です。
子供が生まれたから、少しだけ春が近いかもしれませんね。
作者はちょっと、web小説における自分の立ち位置に迷っていて。
今年はちょっくら、一般公募の方に腕試しをしてこようと思っています。
なので、『サッカー大河』の続きは、一番早くとも半年後、遅かったら来年になると思います。
年が改まったばかりなのですけれどもね……
あと、ちょっとモヤモヤするという感想も頂いたので、154話において、虫明濁人氏に少し制裁を加えました。
お暇があれば、また再読をお願いいたします。
それでは！
高坂シド