• 現代ドラマ
  • SF

燃え殻を見つめながら、トマスの近況も兼ねて

どうも名無之です。

先日、とあるコピーライターさんが燃えられていて、それのメタ的な視点からについて、ちょっとした意見と言いますか、言いたいことをいっていきたいと思います。

まず、ホラーが小説と相性いいかなんて正直どうでもよくて、人それぞれで意見はあると思うし、技術的な立場から言うと最終的に本人も訂正したように他の小説と比べて表現手法が高度なものであるのは間違いないです。
ただ、最初の方は言葉が乱暴でしたね。読み方によってはホラー小説を根っから否定しているような書き方で、初めて見た時は「何言ってんだ、こいつ?」と思い、リプにスティーブン・キングのアカウントを貼ってやろうかと思ったんですけど、まあいいやと思って放置しておきました。
そして、思った以上燃え上がって、絢辻先生など往年の作家も反応されていて、それらを見て「あぁ〜なるほどなぁ」と思ったのが、この小説界隈って心優しい方が多いじゃないですか。基本的に誹謗中傷はしなくって。それって、小説を書く側は少なからず受け手の気持ちを考える人たちなのかな、と思っていたんですけど、今回の騒動で、名だたる出版社から本を出されているような方がそのコピーライターを中傷されているポストがいくつも散見されて……うまく言葉では言えないんですけれど、「あぁ〜なるほどなぁ」と思いました。
なんか、悲しいですね。

さて! 湿っぽい話はここまでにして、明るい話題を提供しましょう。
トマスがおかげさまで、おかげさまです!
ありがとうございます!
星は間も無く3桁を突破しそうで、PVは2500を突破しました。
ハートはついていないのですが、一日50PV以上ついておりまして、どなたかわからないのですが、読んでくれて本当にありがとうございます。ハートもつけていただけると、どこまで読んでいただいているのか名無之も把握できますので、ありがたいです。ついでに言いますと星もつけていただけますと本当にありがたいです。
SFランキング週間20位以内を狙っておりまして、それを突破するといわゆる読み専さんたちがどっと押し寄せて来るんじゃないかと分析しております。
なので、まだ星をつけていない、という方はぜひとも星をよろしくお願いします。
ここに作品のリンクを貼っておきますね。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667228098443

また、文字付きレビューもありがとうございます。
資料1を読まれてつけられている方が多く、そうした方々はこぞってこの作品を「SFサスペンス」と呼称していますが、この作品はそれだけに止まらないとんでもないテーマを抱えています。ぜひ、続きも読み進めてみてください。資料4から面白くなりますので! 資料4まで読んでみて!(レスター、エリック、ティアーナ、ごめん!)

さて、トマスのあらすじですがご存知でしょうか。
実は完結予定日を追記しました。完結は2月下旬を予定しております。カクヨムコンの読者選考期間をすぎてしまうのですが、あと1ヶ月半、お付き合いいただけますと幸いです。

というわけで、長くなりましたが今日はここまで。
それでは。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する