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ミステリーの追求パートにおいて何処まで明かすべきか

最初に言わせてもらいますが、ワニ肉は本格ミステリーについてはズブの素人です。アガサやドイルの小説ですら殆ど読んだことはありません。
探偵ものより、犯罪ものの方が好きなんです。よく私が言及しているジム・トンプソン氏などが描く犯罪者視点からブラック・ジョークを交えて書くノワール小説なんかが個人的に好きなのです。
とはいえ、其処には大したトリックなど微塵も存在せず、動機といえば金や女のため。はるかに下らない内容です。
あるのは錯綜と人の醜さと黒い笑いだけ。ある意味、ミステリーというよりヒューマン・ドラマでしょう。

本題に入りますが、ミステリーの追求パートに置いて、それが物語のラストではないとした場合、犯人や犯行について何処まで描写すべきかという謎です。

みなさんはどう考えますか?

第11話:間の置けない恋人
https://kakuyomu.jp/works/16817330654272671809/episodes/16817330654844188009

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