• 現代ドラマ
  • ホラー

キャラクターとストーリー

 みなさんお元気ですか?

 小説書いていますか?

 僕は毎日コツコツやっていますよ。
 ちゃんと毎日コツコツゲームしています(ゲームかい!?)。

 僕が今毎日プレイしているゲームはこれです。

『ヘブンバーンズレッド』

『原神』

『崩壊:スターレイル』

『勝利の女神:NIKKE』

 全部有名どころだと思います。
 人気ゲームは総合的なクウォリティが高いのですが、僕らのような小説書きがそこからお手本とできるのはやはり「魅力的なキャラクター」と「感動的なストーリー」ではないでしょうか。

 現在『NIKKE』では1.5周年のイベントストーリーが公開されていて、そのストーリーもすごかったです。全身がヒリヒリするほど残酷で。だけど激熱な展開が待っていて。
 僕がカクヨムに投稿している6つの長編は、「ヒューマンドラマ系」か「ダークファンタジー系」のどちらかに分かれていると思います。『NIKKE』は僕が次また書こうとしている「ダークファンタジー」のほうの雰囲気に近いですね。とても参考にしています。

『ヘブバン』は僕がこれまでにも幾度となく語ってきた作品ですが、『原神』のストーリーもすごく泣けます。スメール編でも泣きましたが、フォンテーヌ編でもまたほろり。
 これほどまでの人気ゲームが「切なくて泣ける」ストーリーを描いているということは、やはり世の中の多くの人がそういったストーリーを待ち望んでいるんだと思うんですよね。だから僕が書いている小説の「切ない」ストーリーも、きっと方向性は間違っていない。いずれ多くの人に受け入れてもらえるはず。

 あとは「キャラクター」。大事ですね。やはり自分の推しのキャラクターがいるゲームは長く続けられますし、それは小説にも言えることだと思います。
 僕の小説はどちらかというと「ストーリー」重視で、「キャラクター」がおざなりになってしまっていることが多々あります。カクヨムコンに応募した『追憶の部屋』もそうでした。もっとキャラクターの魅力を描けたはず。やはりそのためにもっと準備期間を設けるべきだった。僕の作品の中で唯一キャラクターを描けたと思えたのは、『日メモ』ですね。

「ストーリー」は短編でも描けますが、長編ではより「キャラクター」が大事になると思います。次書く長編ではたっぷりと準備をして、二つを両立させた「傑作」を書いてみせます。もしかすると投稿を始めるのは12月とか(つまりカクヨムコン)になってしまうかもしれません。



 さて、ここからは短編で10ジャンル書く企画のお話です。
 本日17時に「現代ドラマ」の短編『12月の贈り物』を投稿します。

 この作品は短編にもかかわらずコロコロ視点が変わるので、ちょっと感情移入しにくいものになってしまいました。いろいろ詰め込みすぎた感があります。ただやりたいことはわかると思うので、ひとまず雰囲気を楽しんでもらえたらと思います。

 その次は、まだ書けていませんが「ホラー」を投稿する予定です。僕の作品の中ではかなり引きの強いタイトルになります。それがこれ。

『首なし配信者バズる』

 略して『首バズ』。ホラーを書こうと思ったら、首なしでいこうということになりました。3日後ぐらいに投稿できたらいいなと思っています。結末どうしようかな。

2件のコメント

  • 私は、最近ぜんぜん書いてないです……
    いろいろあるんですけどね。
    そろそろ書きたいのですが、別のことを優先してしまっています。

    魅力あるキャラクター
    難しいですよね。
    でも、さかたいったさんの描くキャラクターは魅力的だと思います。

    短編、頑張ってください。
    楽しみにしてます
  • 自分は小説を書くことは仕事だと思ってやっているので、生きるために書いていると言っても過言ではないのですが、そこまででないなら書きたい時に書きたいものを書くべきだと思います。

    キャラクターは、自分の中でもっと描けた、描くべきだったという気持ちがあります。『日常メモリアル』という作品ではぶっ飛んだ主人公を筆頭とした個性的なキャラクターたちを描けたのですが。

    短編は、力を入れずに気楽に書いています。ようやく10ジャンルの半分まできました。
    いつも応援ありがとうございます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する