昨日、体の凝りを取るために家の中を行ったり来たり歩いている時にふと思い立ちました。
「カクヨムでランキング上位を目指してみよう」と。
カクヨム5年目にして初の試みです。
僕はこれまでカクヨムでのランキングをほとんど度外視して作品を書いてきました。ただこれまで通り書いていても、結局今年も現状維持で終わってしまう。何かを得るためには何かを変えなければいけない。そんなことを思ったのかもしれません。
僕はYouTubeでゲームの実況や解説動画などをよく観るのですが、公式の開発会社がお金と手間暇かけて作った動画よりも、一般の人の解説動画などのほうが圧倒的に再生数が多かったりするのをなんでかなあって思ってたりしたんですよね。カクヨムでも似たようなことがあるかもしれません。一生懸命に質の高い小説を書いたからといって読まれるとは限らない。Webにおける多くの人の「心理」とは何か。
この時代にできるだけ多くの読者さんを呼ぶ込むためにはどうすればいいだろうか。その研究をして、今年中にある程度の成果を上げてみたいと思います。
ジャンルはたぶん「ダークファンタジー」でいくと思います。泣ける切ないやつ。中身は僕がこれまで書いてきた作品とさほど変化はないと思います。ただアプローチの仕方を変えてみようと。
夏真っ盛りになる前にはこの企画をスタートしていきたいなあ。
もちろん全ては、小説を書くことを仕事にしていくためです。
さてここで一つ謝らなければならないことが。
現在僕は4月の3の倍数の日に短編を投稿する勝手にKAC選手権を勝手に行っているのですが、スケジュールが立て込んでしまって15日分の投稿が間に合いません。やる気が無くなったわけではないです。単純に時間が無くて。
現在4作投稿して、あと6作残っている状態です。おそらく最終的に5月まで突入してしまうと思いますが、全部書き切ります。投稿再開の目途が立ったらまたお知らせします。次に投稿予定の「現代ドラマ」では、『日メモ』以来の「歌詞」を書いてみたいと思っています。何年も前からずっと書こう書こうと思って書くことができていなかった、「わらしべ長者」が題材だぜ。