「感情 歌詞」を含む小説

カラーフィルターの「私」と、光源の「彼女」。 周りには見せない、互いへの感情を描いた800文字。 ※具体的な情報は一切出て来ませんので、歌詞カードくらいの感覚でお読み下さい。

日々を過ごす中で生まれた短い物語です。 似ている世界観だったり、全く違う世界観だったり。当たり前な日常を特別に、そんな想いを篭めて描いています。

　ひょんなことから座敷わらしにとりつかれた小6の翔子。 　希望通りの人と出会えるのを手伝ってもらえると聞いてさっそくイケメンをお願いするのだが…… ※ネタバレ注意 　『キャラクタ…

【歌うくじら型と入道雲】を改題――。 私の声は変だ。クラスの女子の誰より渋くて変わってる。 可愛い女の子の可愛い声じゃない。 コンプレックスの塊だった私の声を「すごく良いっ！」…

予測を越える波は、心を揺さぶり、生きる為の歩みを留まらせます。 だから、健やかに生きる為には、凪のように、心を穏やかにしなければ行けないのです。 ※形態としては歌詞になります

★闇を抱えた他人の感情を受信する特異体質の少年が、生者も亡者も救いへ導く、かも⁈ 　■　■　■ 　名古屋駅から名鉄あるいはＪＲで二駅。金山総合駅の程近く、とある雑居ビルの二階…

ある日の、友人との会話で、小さく心に刺さった感情を詩にしました。 一応歌詞として書いてます。

ボーカロイドと出会った少年が見た、短い物語。

「好きになった女の子は、女の子が好きでした」 憧れを追いかけながらも、そこに上手くなじめない男子高校生、飯田希和。 彼が想いを寄せるものの、女の子にしか「好き」が向かない少女、…

1000PV御礼。 ブログからの転載どす。 この方法でレビューしてったら、要るもの要らないものが分別できたのですっきりしましたー。 その代わり関連物をまた仕入れてしまった次第………

もっと裸でタブーを泳ごう。知らない君の奥深くを。 ｢私達｣と呼ぶには独り善がりが過ぎるかもしれない。 ※※※ポルノグラフィティの｢まほろば〇△｣という曲に、私の妄想と巨大感情を…

この話は センラ 様の『ヘイジー(Hazy)』のファンアートです。センラさんお誕生日おめでとうございます。 MVの女性綺麗でしたね。黒が似合う女性に弱い作者です。八三さんありが…

　曲の歌詞をイメージした超短編（掌編）です。歌詞って少ない文字数の中に色々な思いが込められていて凄いと思います。でも歌詞だけ見ると、リズムやメロディで表現出来ない分、分からない事…

この声が君に届くなら その臆病な目を開いて 僕の輪郭に触れて 僕が此処に居る事を 僕に教えてくれないか 青い月を見上げれば この胸の叫びは飼い慣らせないから ＊＊＊ 弱虫な勇…