「精神障害」を含む小説

統合失調症で精神病院に入院していた私は、唯一の友達の黒猫のぬいぐるみを失くして、慌てて転び頭を打って死んでしまう。女神によって異世界生活を余儀なくされた私は、女神の仮初の黒い猫人…

心があたたまる小説という企画があったので応募してみました。このお話は、精神障害のある人と、どう接していくか、を、テーマに書いてみました。難しいものですが、なにかヒントになればと思…

家庭事情が複雑だった 両親共に障害者で 親に暴力を振るわれ まともな生活を送れなかった そんな時に人生を振り回されながら 這いつくばって生きてきた証のお話

日記と昔から最近までの手帳に書かれた鬱屈してるメモから、その時の感情を思い出して書いていきます。意味不明の言葉の羅列ばっかりになりそうです。

文字数は少なめの話になります、「概念」と「概念」の戦いのお話です 障害者が活躍するお話、能力者です 障害者が頑張るお話です 人って「何か」を失ったら「何か」を手に入れられるもん…

この数年で起こった出来事をつらつらと書いていきたいと思います。 精神的な辛さ、生きづらさを感じている人に私みたいな者でも今は少しは幸せを感じて生きていけてるのでそういった希望を捨…

イエスキリストのパロディー小説です(一話完結)

夏村木《なつむら　もく》、2021年7月で23歳、女。 2020年1月30日に精神科へ通い始め、2021年に入ってやっと『双極性障害』（躁うつ病ともいう）であると診断されました。…

おはよーございます、八壁ゆかりです。 初めての「創作論・評論」カテゴリ作です。緊張？　するかよ。 実はこの「八壁が来たりてなんか言う」は、元々罹患していた精神疾患とADHDの併…

17歳から21歳の5年間で5回、合計1年間、精神病棟にいました。 任意入院が11ヶ月、医療保護入院が1ヶ月でした。 幼稚園には、母が倒れても父が倒れても通園できました。 小学校…

昭和53年生まれの私からの視点で書き綴っています。 母方のおばは、ある時を境に精神障害を持つようになった。 なぜか、そのおばとの接触が多かったため、その時のことを急に思い出しま…

生活保護に憧れ夢を実現したところにあったものとは。それは理想なのか最悪なのか。顰蹙構わず現実を晒す。

病気エッセイ。闘病、ではないかも？　 もしかしたら不快に思われる方もいるかもしれないのでご注意を。 でも一応カクコンに出しちゃいます。

適応障害克服中の私のエピソード。 灰色に一変した無彩色の世界から救い出してくれた妖精のようなある人との出会い。心が張り裂けそうで苦しいあなたの元にもそんな妖精が訪れますように。

このお話は、精神障害のある人の、日常を書いてみたものです。こういう障害のある人の日常というのは、何気なくしていることでも大冒険になることもあるのです。

筆者は精神疾患を抱えており、その症状のひとつとして「幻聴」があります。 この詩集（と、ちょっとした寸劇）は、私が幻聴で聞いた言葉を詩作という形でアウトプットするものです。 でた…

　舞台は京都府京都市。私はD大学の四年生で、就活とアルバイト、それに少しでも就活に有利に働くように、資格試験の勉強をしていた。 　そんな中、神秘的な出来事が次々と重なって起こり、…

統合失調症当事者、半田、二十九歳。 高校で発症、今は落ち着いている。 働く当事者。