ふわふわとしながらも、香り高いような、シャープで冷たいような文章。読んだあとは春先の花の匂いがひんやりと肌に染みるような気持ちになる。2人の中学生の、和歌で始まり和歌で終わる恋物語。2月の雪月に思いを添えて。この儚さに一言、いとえもし。
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