2026年4月10日 14:03 編集済
第1話 五分遅れの秒針への応援コメント
ほんの僅かに、それこそ5分だけ。異なる時間軸に生きる二人。それでも、互いに自分とは異なる空気に惹かれ合っていたから、きっと背伸びをしてでも傍にいたんですね。そして、いつしか重心は、真ん中からずれて、偏ってしまった。5分遅れの秒針は、分針の僅かな差さえ受け入れられれば、本当はともに歩めたはずなのに……揺れ動く駒は、回転軸を取り戻せないまま、勢いを喪って、最後には、倒れる。なんとも、切ないお話ですね。素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
丁寧に読み取っていただいて、ありがとうございます。「たった5分」という距離を、こんなにも静かに言葉にしていただけて、書いた側として、とても救われる思いです。同じ時間を生きているはずなのに、少しずつずれていく――その感覚を受け取っていただけたことが、何より嬉しいです。この物語が、ほんの少しでも、どこかの誰かの時間に重なっていれば幸いです。あたたかいコメント、本当にありがとうございました。
編集済
第1話 五分遅れの秒針への応援コメント
ほんの僅かに、それこそ5分だけ。
異なる時間軸に生きる二人。
それでも、互いに自分とは異なる空気に惹かれ合っていたから、きっと背伸びをしてでも傍にいたんですね。
そして、いつしか重心は、真ん中からずれて、偏ってしまった。
5分遅れの秒針は、分針の僅かな差さえ受け入れられれば、本当はともに歩めたはずなのに……
揺れ動く駒は、回転軸を取り戻せないまま、勢いを喪って、最後には、倒れる。
なんとも、切ないお話ですね。
素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
丁寧に読み取っていただいて、ありがとうございます。
「たった5分」という距離を、こんなにも静かに言葉にしていただけて、
書いた側として、とても救われる思いです。
同じ時間を生きているはずなのに、
少しずつずれていく――
その感覚を受け取っていただけたことが、何より嬉しいです。
この物語が、
ほんの少しでも、どこかの誰かの時間に重なっていれば幸いです。
あたたかいコメント、本当にありがとうございました。