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  • エピソードへの応援コメント

    今回は、企画に参加いただきまして、ありがとうございます!

    AIにてCランク評価になりまして、残念ながらAランクに届きませんでした;

    AIの総評として『本作最大の欠陥は「説明しすぎること」だ。後半部は「清掃が行われた」「外交交渉をした」「最後の戦いがあった」「台帳を燃やした」「歴史から抹消された」「数世紀後に発見された」と、出来事を時系列順に羅列する。これは小説の構成ではなく、あらすじだ。
    掌編において、語るべきことと語らざるべきことの選択は命綱である。本作は「すべてを語ろう」とした結果、何も深く描けていない。王の演説、兵士の決意、各地での工作、最後の玉砕——これらは個々に一篇の掌編になり得る密度を持つ題材だ。それをすべて一作に詰め込んだことで、どの場面も表面を撫でるだけで終わっている。「数世紀の後、王城の隠された部屋から……」という締め方は、感動の方向を作者が指定しすぎている。「人々はそこで初めて、平和の裏側にいた真の英雄たちの存在を知ることになるのであった」——これは読者が感じるべき感情を、作者が代わりに言語化してしまっている。着想は誠実であり、RPGという様式への愛情も伝わる。しかし「構成と技法の高さ」という審査基準に照らしたとき、本作は現状ではCが妥当だ。
    最も端的に言えば——この作品は、小説として書かれていない。物語の設計図として書かれている。
    どの一場面を選び、どの一瞬を切り取るか。その選択と集中こそが掌編の技法だ。本作にはその決断がない。結果として、豊かな素材が、未加工のまま並べられている。』とのことでした。

    すいません、AI評価でAランク以上ではありませんでしたので、大変申し訳ありませんが、外させていただきます;
    本企画の趣旨ですので、何卒ご了承ください;

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。

    ふむふむ……なるほどなるほど……
    兵士については、個人の意思を出すことをあえて排除して、王がわかる事のみを書いたのですけど……そういう考え方もあるのですね……勉強になりました。
    ありがとうございます!

  • エピソードへの応援コメント

    自主企画へのご参加、ありがとうございます!
    最初は王道ファンタジーかと思いきや、読み進めるうちに明かされる「真相」と、何よりタイトルに込められた本当の意味に気づいた瞬間、鳥肌が止まりませんでした……!
    歴史には残らない、しかし確かに世界を救った「彼ら」の泥臭くも硬派な生き様、そして王の覚悟が最高に格好良かったです。まさに縁の下の力持ちの究極の美学を見ました。素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    感想と素敵なレビューをありがとうございます!

    王国の名誉と誇り……そして、友人の息子を全力で守る事を王は決断しました……その選択について、何かを感じて頂けたのなら、幸いです。

    誰かが「英雄」になるのなら、誰もが「英雄」になれるはず……。私の好きな言葉の一つです。
    そんな英雄について、救いになるかもしれない事を少しだけ……

    まずは、王が終盤の様子を知っていること。
    そして、無銘の盾が放置されることなく、何故王城に隠されていたのか。

    この2点を頭に入れてから終盤を確認すると、少しだけ印象が変わるかもしれません。

  • エピソードへの応援コメント

    【辛口コメント企画主催者です】
    遅くなりすみません。自主企画の主催者です。1話を読ませて頂きました。

     1話で終わらせてしまうにはもったいないスケールのお話ですね。膨らませようと思えばいくらでも膨らませられそうだと感じます。
     十数人の元兵士、それぞれに人生があり、ドラマがあると思います。勇者にももちろん、ドラマがあると思います。王様にも、王様と勇者の父にもドラマがありそうですよね。それらを丁寧に描けば長編ストーリーになりますね。
     現状、あらすじをざっと書いたような内容になっていて、上記のようなそれぞれの人間ドラマの描写が不足しているので、感情移入と感動の値が低くなってしまいます。話の筋は面白いと思うので、そのあたり肉付けしてみてはいかがでしょうか。

     私自身も、よくあるゲームやアニメ、漫画の設定で、「こんな若者に国や世界の未来を託すなんて、非常識だ、大人が戦えよ」と思うことがあるので、アンチテーゼな本作の内容には共感できました。しかし、各国にこれだけ根回しできて、魔王のいるところへ勇者が到達できるだけの武力を持った兵士が存在するのなら、各国で人間連合を結成して、力を合わせて魔王軍をやっつけることができたのではないか、という気もします。

     実際、勇者を陰で助けていた元兵士たちがいたとして、その存在に勇者が全く気付かないというのも、どうかと思います。やはりどこかでバレるのではないかと(戦況が厳しくなってくればなおさら痕跡を消すのは難しいと思います)。気づいていて、気づかないふりをして戦いを続けていたとしたら、それはそれで熱いですね。

    以上、辛口コメントでした。この度は企画ご参加ありがとうございました。
    https://kakuyomu.jp/user_events/2912051597555706520?order=published_at

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    確かに長編に出来ますけど、あくまでも今回の話は王が主役。
    確かに兵士についても書けますけど、それをするのは寂寥感も考えると少し違うと思ってこうなったのですよね。
    そして、勇者は神託で伝えられてるために国としても国が主導的に動けないとして、サポートに回ってます。

    また、各国で連合を組む……出来たらいいですけど、国は国としての利益を考えて動きますからね。
    実際問題として全ての兵力を回すことは出来ず、出し過ぎると他の国からも狙われる……と。
    そのために動いた兵士の数も最小限。かつ、他の国にも知らせることなく、兵士としての任も解いて行動する必要があった……という考えでしょうか。
    仲の良い同盟国なら多少は手伝ってくれるかもしれませんが、その同盟国にはそこまでするメリットがほとんどなく、連合で動くなら勇者が敗北したときではないか?と思っています。

    元兵士の活動については気づいていたかもしれませんけど、あくまでも兵士としてではなく、それぞれの協力者として考えていた事でしょう。

  • エピソードへの応援コメント

    勇者闇堕ち系か……?と思って読んでいたら、まさかそんな角度から!?となりました。勇者からすれば王様はうざいやつのままだし、元兵士たちのことも知らないのが残酷ですね。日記見つかったから、英雄から格落ちしそうな雰囲気もありますけど、幾度も障害を取り除かれてイージールートなはずなのに魔王倒してるならちゃんと実力のある英雄ではあるのか……?いや、魔法で魔王も倒した可能性があるのか……。

    面白い作品でした。

    作者からの返信

    鋭い視点からの感想ありがとうございました。

    王としても、全てが終わった後にでも勇者に知られたとしたら、勇者のこれまでの努力を否定することに繋がりかねませんからね。
    彼の前では態度を変えなかった事でしょう。

    ​道筋は徹底的に舗装されてはいましたが、勇者自身の旅路もまた本物です。粗末な装備から始まり、自らの足で歩み、最後に強大な悪を討ったという事実は揺らぎません。ただ、その一対一の決戦という舞台を整えるために、周囲も死力を尽くした……ということですね。

    また、魔法は魔王方面に撃つと勇者まで巻き込むため、あくまでも背後の守備や、露払いに使われていました。