サキとコウタへの応援コメント
アルコロジーの外側で生きるコウタたちの逞しさ。熱い太陽に負けないエネルギーを感じました。
混沌とした世界観が映画のようです。登場人物みんなに血が通っていて、一人一人の体温が伝わってくるようでした。
ディストピアの風景描写が、自然災害も含め、大きなスクリーンで見ているかのような迫力。映像が目に浮かびました。
作者からの返信
お返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。お読みくださってありがとうございます。頭に浮かんだ風景をどばーっと文章にしたので、あまり整合の取れいる世界観ではないかもしれませんが、お褒めの言葉、とても嬉しいです。他の方にも「血の通ったキャラ」と評していただき、どこが良かったのかしらと自分ではよくわからないのですけれど、もう少しこの子たちのことを書きたった気はします。
星もありがとうございました!
サキとコウタへの応援コメント
温暖化が進んだ先のディストピア、お題の「温める」が悪い方に働いた世界ですね。
登場人物が血の通ったキャラとして描かれているのが良かったです。
アルコロジーに取り込まれてしまったサキの代わりに旅立ちを決意し、
ラストでサキが残したグッズに温もりを感じるコウタ。
どんな旅になるのか、思いを馳せてしまいました。
ディストピアながら、希望のあるエンディングに心温まります。
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございました! 普通「人の温もり」とか「電子レンジ」になりそうですが「地球温暖化」にしました。捻くれ者なので(笑)
でも「登場人物が血を通ったキャラと描かれている」と評してくださってとても嬉しいです。そちらで「温める」を描きたかったですし。
「空」「草」は天候と栽培とで表現しましたが、まあ取ってつけたようになったのは否めません。次はもう少し頑張ります。
企画に参加させていただき、ありがとうございました。
サキとコウタへの応援コメント
シリアスな「未来少年コナン」みたいな。
安全なシェルターがあったとしても、人は、とくに子どもはその外に行きたいと願うもの。サキの願いを背負い旅立つコウタの、ロードムービーの前日譚のような気がしました。いつか遠い土地で老いたコウタが振り返る昔の中に、サキは、赤いトマトのような眩しい紅一点となっていることでしょう。
作者からの返信
お題フェス、挑戦してみました。難しかったです。
なるほど「未来少年コナン」! 言われてみればそうですね。実はどうしても外の世界を見に行きたくて、密かに旅支度をする少年の話を子どもの頃から何回か書いてて、好きなテーマだったりします。本当はサキとコウタのロードムービーにしようと思ってたんですけど。
コウタの旅の続きを書いてもいいですね。サキとはおっしゃる通り二度と会うことはないけれど、コウタの心の真ん中で、銛を空に突き上げて笑ってるんだと思います(やっぱコナンですね)。
一方でコナンの女の子版として冒頭の元気を取り戻したサキが、アルコを抜け出してコウタに会いに行く話もちょっとだけ書きたかったり。
コメントありがとうございました!
サキとコウタへの応援コメント
申し訳ありません!
いつも応援頂いているにも関わらず本作を見落としておりましてカクヨムコン開催期間中に読了できませんでした。
アルコロジー外の厳しい暮らしがありありと描かれていて圧倒されました。
豊かな不自由と貧しい自由。難しい選択ですね。
とても面白かったです。
ありがとうございました!
作者からの返信
ご丁寧にありがとうございました。わざわざ本作をお目に留めていただいて嬉しいです。熱のこもったレビューにも感謝申し上げます。仰るとおり「貧しくとも自由がいい」とはいうものの、完全に社会の外で生きるのは人間には非常に困難です。だからコウタたちもインフラにしがみつき、コミュニティを作って暮らしていたんですけど、小さな共同体を維持することもまた簡単ではありません。
たった一人で旅に出たコウタがどこかでまた仲間を見つけ、もしかすると現代のわたしたちも失いかけている、人が人として暮らしていけるコミュニティを再構築できたらいいなと思っています。サキはタフなんで、回復したらアルコを脱走して合流するんじゃないかしらと思ったり。