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  • 第55話 〜戦の次の話〜への応援コメント

    マティスの一言一言の重さと、同時に気安さが混じった感じが、会話の重要さと親しみを感じました。
    マティスもエルドウルフの目指すものをしっかり把握した上で情報を渡して、王都での場所を守ってくれているのですね。
    マティスの質問に対するクワルノーのみんなの答えがとても楽しそうでよかったです。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    いつもありがとうございます😊
    マティスはルーソルの父でもあり、エルドウルフを幼い頃から知る、とても近しい存在です。
    その一方で、国政の重鎮として王家や貴族、派閥の力関係を見ながら舵取りをする立場でもあります。

    だからこそ、エルドウルフには気安く話せるのに、渡す情報や言葉にはちゃんと重さがあるのだと思います。
    王都にいながら王太子派を支えてくれる、かなり頼れるおじさまですね✨

    クワルノーのみんなの答えも楽しんでいただけて嬉しいです。

  • お願いって、エルドウルフだけじゃなくてサリムにもあったんですね(笑)
    しかもエルドウルフのお願いが「商売を教えてほしい」とは。戦も政治も分かるのに、分からないことを分からないと言えて、教えを乞えるのは素敵ですね。
    そしてサリムのお願い、連れていった先がでっかい岩。なるほど、これはお願いしたくなる💦
    けれど全部解決せずに雇用に結び付けれる……エルドウルフ、商売には向いてそうです。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    お願い、エルドウルフだけではありませんでしたね。

    今回は「命令」「取引」「お願い」で、それぞれ少しずつ性質を変えています。
    命令は戦争の火種を作らないため、取引には対価があり、お願いにはお願いが返ってきました。

    サリムも、ただ教えてあげるでは終わらず、きちんと自分の側にも利を作る。王太子と領主の会談として、双方が得をする形になりました。

    そしてエルドウルフ、仕事を全部奪わず雇用を残すと言ってはおりますが、半分しか消せなかったーーが事実なんですよ。

  • かっこいいぃいい!!
    エルドウルフすごすぎますね。フィーラに惚れ直されてしまった??さすが神に選ばれし男!
    本当に、このエルドウルフにできないことはあるのか!キーッとなる完璧っぷりですが……あっ、今はまだできないことがあったのですね。商売!
    商売の術を教えて欲しいと率直に頼むのもサリムと同じくびっくりしましたが、サリムもさすがの老巧さで、対等な取り引きとなりそうか。でも、巨岩を動かしてもらっただけでも、すごいありがたいですよね!
    またクワルノーの未来のビジョンがひとつ明確になりましたね。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます😊
    エルドウルフ、何でもできそうに見えますが、実はちゃんと自分より上の人たちがいます。
    剣ならアンリやアストロフ、政や街づくりも一人でやっているわけではありません。

    だからこそ、分からないことは分かる人に頼る。
    今回は商売なので、サリム先生にお願いしました✨

    優秀な人たちが力を貸したくなるところも、エルドウルフの強さの一つなのかもしれません。
    クワルノーの未来も、また少し形が見えてきました😊

  •   巨大な光の奔流が迸る剣。「綺麗」を神の胸を跳ねさせる剣。凄いデモだったでしょうね。この力を持ちながら教えを乞うことができるエルドウルフ。もはや色々な意味で人外の域に達しているような気がいたします。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    いつもありがとうございます😊
    人外の域……王太子、人間を卒業しかけておりますか(笑)

    剣を振ればあの規模の神力を見せられるのに、商売だけは本当に分からない。
    分からないものは、分かる人に教えてもらうしかありません。

    そして、その横では本物の神様が「綺麗」と胸を弾ませております🤭
    いったいどちらが人外なのでしょう(笑)

  • 第54話 〜朝の分かれ道〜への応援コメント

    ぎりぎり最後まで一緒の道で。
    着替えは同じ部屋でも衝立で隔てられていて、部屋を出た後の行先も違いましたが、エルドウルフが行くからと後ろをついてくるフィーラが可愛かったです。
    ここから先はエルドウルフは王太子としての職務になりますから、フィーラも付いていかず、子供たちの所で向かうという分かれ道だったのですね。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます🌸
    休日が終わって、私室を出たところから二人はそれぞれの一日に戻っていきました。
    エルドウルフについていくフィーラも、まだ一緒にいられるところまでは一緒にいたかったのでしょうね🤭

    でも、ここから先はエルドウルフは王太子の仕事へ。フィーラにも自分の向かう場所があります。
    一緒に過ごした翌日。
    それぞれの場所へ戻っていく回でした。
    最後の分かれ道まで見ていただけて嬉しいです

  • 第53話 〜王太子の朝〜への応援コメント

    扉の前の攻防がとても楽しかったです。
    ネレアさん、本当に優秀ですね。
    聖域を守るために一歩も引かず、後のこともしっかり考えていて。
    うん、でも、聖域なんですねw
    エルドウルフはほとんど眠れてないけど、今日一日大丈夫でしょうか。
    まあ、戦場では徹夜とかあったでしょうから、大丈夫なのかな。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます😊
    ネレアとイザークのおかげで、エルドウルフは本当にぎりぎりまで眠ることができました。
    とはいえ、かなりの寝不足です。がんばれ王太子(笑)

    普段は寝台の右端と左端で寝ている二人ですが、昨夜はフィーラが眠気に負けてエルドウルフの肩へぱたりと寝落ち。
    ネレアも、エルドウルフが起こせず動けなかったことは分かっています。

    それでも今朝は「聖域」扱いでした🤭
    扉の前で一歩も引かず、その後の段取りまで考えて守ってくれるあたり、さすがネレアです。

    扉の前の攻防も楽しんでいただけて嬉しいです😊

  • 第52話 〜読みかけの本〜への応援コメント

    自分が受け取った嬉しいを全てエルドウルフに渡そうとするフィーラが健気で可愛いです。
    エルドウルフもそれを受け取って、ぶっきらぼうですが嬉しそうですね。
    うん、やっぱり甘々カップルです!

    フィーラを支えるためにじっと徹夜するエルドウルフスゴイです。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます🌸
    フィーラはこの日、自分がしてもらって嬉しかったことを、今度はエルドウルフにも返そうとしていました。
    まだ拙いですが、「嬉しい」を誰かに渡すことを覚え始めています。

    そして夜は、そのまま眠ってしまったフィーラを起こさないように、エルドウルフは一晩じっと支えておりました(笑)
    実は動けなくなったのは二回目で、一回目は名付けの回。
    腕枕のまま動けず、痺れた腕を振って誤魔化しています。作者のお気に入りの場面です🤭

    この翌日は王都から王太子派の重鎮がやって来ます。寝不足王太子、出陣です!

  • 初めまして、瑞唏よう子と申します。
    この度は、ご縁をいただきましてありがとうございます。
    ご挨拶を兼ねて、RE:ANNE(リアン)様の作品を読みに伺いました。

    アンリが気になりました!「無茶はするな、無理はしていい」の違い、妙に武人らしくて好きです(笑)大剣って実際は重さより間合いと勢いが大事らしいので、振り回さず崩して斬る戦い方にも納得しました。エルドウルフを心配しつつ、自分は黙って一番危ない所へ行くのが格好いいです。今後、この二人がどこまで互いを信頼しているのか、もっと知りたくなりました!

    作者からの返信

    瑞唏よう子さま、初めまして。

    こちらこそ、ご縁をいただきありがとうございます😊
    そして作品まで読みに来てくださって、とても嬉しいです。

    アンリに目を留めていただけたのも嬉しいです。
    彼はエルドウルフが九歳の頃からそばにいて、もう十年近く一緒に戦ってきた腹心の一人です。
    主従ではありますが、言葉にしなくても分かることがかなり多い二人です。

    大剣の戦い方まで納得していただけて安心しました(笑)
    この先、二人の積み重ねも少しずつ見えてきますので、またお時間のある時に覗いていただけましたら嬉しいです。
    素敵なコメントをありがとうございました✨

  • 第76話 〜王座に届く〜への応援コメント

    エルドウルフかっこいい!

    「卿の孫の代で、ニカは残るか」が刺さりました。サリムが独立を考えるのは、自領を守るための現実的な備えなんですよね。エルドウルフもそれを「正しい。全部」と認めたうえで、その選択を各地が重ねた先まで見ている。

    監視をめぐる命令には、その理由を理解して応じたサリム。でも、孫の代までニカが残るかという問いには、領主として見据える未来そのものを揺さぶられたのだと思います。「卿の孫が戦場に立たない未来を買いに来た」と言える人だからこそ、最後の「――王座に届く。」に、サリムが認めざるを得なかった重みを感じました。

    また、こうして未来を見せられて、その現実性や必要性を見ることができる点では、サリムも領主として優秀なのでしょうね。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます😊

    サリムの考えを「間違っている」と切り捨てず、その先まで見ているところを拾っていただけて嬉しいです。

    エルドウルフの目指す王は、何かが起きてから守るのではなく、そもそも守らなくて済む形を先に作る人なのだと思います。
    「卿の孫の代で、ニカは残るか」は、その未来までサリムに見てもらうための問いでした。

    そしてサリムも、そこまで話せば理解できるだけの領主なんですよね。
    「王座に届く」の重みまで受け取っていただけて、本当に嬉しいです♪

  • 第76話 〜王座に届く〜への応援コメント

     戦場の神力に加えて高速移動する力を見せられても、それだけでは動じないサリム殿、重みがありますね。そしてその卿を、余計な言葉ひとつ費やさずに「王座に届く者」と認めさせたエルドウルフ、もはや帝王の風格がありますね! 少しは可愛げのあるところを見せて欲しいものです。よし、早朝から豆料理オンリーで歓待だ!

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    朝からの接遇ありがとうございます😊
    では、豆フルコースはこんな感じでいかがでしょう。
    白インゲン豆と香草の煮込み、そら豆の塩煮、ひよこ豆と根菜のスープ、えんどう豆のポタージュ、レンズ豆と葱の煮込み。

    ……本人、普通に喜びそうなのが困ります(笑)
    そして最後はアンリに「豆ばっか食うな、肉も食え」と肉を配給されるまでがセットです🤣
    いつもありがとうございます♪

  • 第51話 〜神を生かす理〜への応援コメント

    いや、だからもう完全に甘々カップルのデートですって!笑
    お部屋に戻ってからも、二人の時間は終わりませんでしたね。
    ただいまとおかえり。
    ずっと二人で寄り添って進んで行くのでしょうね。

    昨晩の出来事のフィーラの説明と、それを受け取るエルドウルフ。
    フィーラにもうしないように言いながら、自らへもその言葉を向けるエルドウルフが、フィーラのために少し変わろうとしているのが感じられました。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    ありがとうございます♪
    前半はすっかりデートでしたが、後半では『フィーラを生かす理』が、もう一度はっきり確認されました。
    普段はエルドウルフから少しずつマナを受け取っていますが、血はそれとは違って「命に近い」ものだったようです。

    フィーラへ向けた「もうするな」は、そのままエルドウルフ自身にも返っている言葉なのだと思います。

    そして最後は「ただいま」と「おかえり」。
    重い話をしたあとでも、二人が同じ場所へ帰ってくるところまで読んでいただけて嬉しいです。まだ二人の時間はつづきます🤭

  • 第76話 〜王座に届く〜への応援コメント

    エルドウルフ、かっこよすぎますね。
    エルドウルフが筋道立てて、ひとつひとつを言葉にするごとに、サリムや副官の顔色がせわしく変わっていく様子がありありと伝わってきました。冷徹なようでいて、相手の心を動かすことをしっかり言っているのがよかったです。
    サリムも剛毅な人物と判りますが、そんな人が認めざるを得ない…。
    エルドウルフ、若いのに食えないというか、圧がすごいというか、まぁ格が違うということでしょうか。
    その横で退屈してるフィーラ、かわいかったです。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます😊
    今回のエルドウルフは、まだ王になる前なのに、ずいぶん先を見ております。
    「命令」も「取引」も、実は自分の利益になる話ではありません。
    先の十年、二十年で国境がどう安定していくか。そんなところまで見ながら話しています。

    サリムも長く土地と商いを見てきた人なので、そこを感じ取ったのかもしれません。

    そしてその横でフィーラは、お茶の匂いを楽しみ、ガラスの文鎮を転がし、クッションの刺繍を触っておりました(笑)
    同じ部屋なのに、ひとりだけ平和です🤭

  • 第76話 〜王座に届く〜への応援コメント

    エルドウルフ、粛々といきますね。
    取引は門。もう強すぎます。
    サリムに王座に届くと思わせてしまうのもカリスマでしょうか。
    そして……この流れでのお願い、なんだろう。何おねだりしちゃうの?

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます😊
    エルドウルフ、粛々と進めております。
    サリムに「王座に届く」と思わせたのは、これまでの功績だけではなく、今日ここまで来たエルドウルフ自身の在り方も大きかったのでしょう。

    そして、残るは「お願い」。
    ここだけ少し柔らかい言葉なのには、ちゃんと理由があります🤭
    エルドウルフがわざわざ危険を冒してまで、サリム本人に会いたかった真の理由にも繋がっていきます。

    何をおねだりするのでしょうね(笑)
    楽しみにしていただけて嬉しいです。

  • 第13話  〜境界を渡る〜への応援コメント

    こんばんは。

    御作はとても丁寧な場面描写が素敵ですね。風や水鳥の様子に石ころまで。脳裏にセシール川が見えるようでした☆

    優れた文章力で書かれた物語が一体どれほどの読者を惹き付けているのか。
    私もそのうちの一人です(^^)
    読みたくない作品に時間を取る人はいないのです。

    またお伺いします。

    作者からの返信

    千央さま

    こんばんは。コメントありがとうございます😊
    セシール川の景色を思い浮かべながら読んでいただけたのが、とても嬉しいです。
    風や水鳥、足元の石まで拾っていただけて、丁寧に読んでくださったのだなと思いました。

    またお時間のあるときに、続きを覗いていただけましたら嬉しいです。

  • 第75話 〜命令からだ〜への応援コメント

    王太子と領主、それぞれの立場と権限が会話の応酬から見えてくるのがすごいですね……政治的な駆け引きが、自然と物語の中に溶け込んでいるなと思いました。

    「命令」の次にくる「取引」と「お願い」も気になります!

    そしてすみません、緊迫した場面ですが、遠縁の姫として紹介されるフィーラには、ついにっこりしてしまいました(´ー`)

    作者からの返信

    水瀬莉音さま

    コメントありがとうございます😊
    ここでようやく、王太子と領主の政治的な応酬のゴングが鳴りました。
    王印環と自分自身で城門を突破してきた王太子と、簡単には譲らない古狸サリム。これからどう出るのか、楽しんでいただけたら嬉しいです。

    そして、その横にはいつも通りのフィーラ(笑)
    「遠縁の姫」として座っているのに、王印環は「きれい」、お茶は「いい匂い」。
    この妙な温度差に、私もにっこりしております。フィーラの天然はまだ続く模様です🤭

  • 第75話 〜命令からだ〜への応援コメント

    「命令。取引。お願い」と並べた時点で、最後の「お願い」がいちばん気になりました。王太子として命じられることから始めて、最後にはサリム自身の意思が必要な話をするつもりなのかな、と。

    最初の命令も「監視するな」ではなく「目だけにしろ」なのがいいですね。ニカ領の治安を守るサリムの責任は認めたうえで、商団を刺激しないよう線を引く。サリムも「ここはニカ領です」と譲らないので、会談の最初から互いの力量を測っている感じがします。

    その緊張の中で王印環を「きれい」、お茶を「いい匂い」と言うフィーラの温度差には笑いました(笑)フィーラだけ、お茶会してるっ!かわいいなぁ。

    さて、エルドウルフは最後に何をお願いするのか。そこへ至るまでの取引も楽しみです。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    いつもありがとうございます😊
    「命令。取引。お願い」と並べたところから、最後の「お願い」に目を留めていただけたのが嬉しいです✨⭐️✨
    王太子として命じられることと、最後にはサリム自身の意思が必要になるのでは、と読んでいただけたのも、にやにやしてしまいました🤭

    「目だけにしろ」も、サリムの領主としての責任を否定するのではなく、そのうえで越えてほしくない線を引いた言葉でした。
    サリムも「ここはニカ領です」と譲らないので、最初から互いに相手を測っています。

    そんな中、フィーラだけは完全に浮いてます。
    王印環は「きれい」、お茶は「いい匂い」。温度差がすごいです。

    さて。残る取引とお願い。
    引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです😊

  • 第50話 〜刺繍と噴水〜への応援コメント

    エルドウルフとフィーラのやり取りがもうホント可愛くて可愛くて。
    フィーラは無邪気に気持ちを言葉にして、エルドウルフも少し不器用に言葉を返して。
    エルドウルフもフィーラもお互い好きすぎるでしょ。
    ニマニマが止まりませんw
    フィーラの無邪気さがまた本当に可愛いですね。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます😊
    ネルマでは「王太子」という肩書きが少し取れて、18歳の青年としてのエルドウルフが出ていますね。
    フィーラが思ったことをそのまま口にするので、エルドウルフも少しずつ素直に返しているようです🤭

    本人たちはたぶん、こんなに分かりやすいとは思っていないのでしょうけど(笑)
    ニマニマしていただけて嬉しいです。
    フィーラの無邪気さも、まだまだ続きます😊

  • 第35話 〜皆の明日〜への応援コメント

    いつも思うのですが、子供の頃からエルドウルフさんを支えてきた腹心たちの穏やかな空気が温かくて素敵です。みんな本当に信頼できる人たちという感じですね✨

    こんないい人たちが周りにいるのは、エルドウルフさんの人徳もありますが、お母さんが彼のためにいろいろと準備してくれていたことも関係しているのかな、と思いました☺️

    そして、「ないしょ」と嬉しそうに言うフィーラちゃんが可愛かったです💕

    彼女が恋物語を読んだら…どんな反応をするのでしょうね🤭

    エルドウルフさんがあかちゃんにどんな名前をつけるのかも気になります✨
    続きも楽しみです。

    作者からの返信

    花車さま

    コメントありがとうございます😊
    腹心たちは、年長組だとエルドウルフと十歳ほど年が離れています。
    そして、もう十年近く彼のそばにいる人たちです。

    ただ付き従ってきたというより、それぞれが自分の家や立場で力をつけながら、エルドウルフと一緒に戦ってきました。
    主君と腹心ではありますが、かなり家族に近い関係なのだと思います。

    「ないしょ」のフィーラも可愛がっていただけて嬉しいです🤭
    恋物語を読んだら、いったいどこから理解するのでしょうね(笑)
    赤ちゃんの名前も、少し先で出てきます。
    続きも楽しんでいただけたら嬉しいです✨

  • 第49話  〜色の街〜への応援コメント

    特にフィーラははしゃいじゃっている様子ですが、エルドウルフも言葉にはしませんが、実は楽しいのが透けて見えるのが微笑ましいです。
    値段交渉もフィーラのためでしょうし、エルドウルフ、基本的にフィーラのために何かしようとしているのが可愛いです。

    恋人繋ぎですよね!
    フィーラは意識してない、と言いますか知らない気がしますが、エルドウルフは絶対に意識してますよね(*^^*)

    たくさん買った針結び、フィーラは親しい人みんなに配るのかなぁと想像しました。
    楽しいを共有したいのかなと。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    いつもありがとうございます😊

    フィーラ、完全にはしゃいでおります⭐️
    エルドウルフも何だかんだ楽しんでいて、値段交渉まで始めました。

    そして、指を絡めるやつです🤭
    フィーラはたぶん、ただ「離れないように」くらいの気持ちでやっていますが、エルドウルフの歩幅はほんの一瞬止まっております(笑)アオハルか。

    針結びを「楽しいを共有したいのかな」と見ていただけたのも嬉しいです。
    この日のデート、まだまだ続きます😊

  • そう簡単に解決することでもなければ、すぐに理解し合えることでもないですよね。
    フィーラはまだまだ未完成で未経験ですから、これから地上でもっともっと多くの人や出来事に触れていく必要があるのでしょう。

    今は無理でも、いつか二人が同じものを視られるような日が来ると信じて、どれだけ時間をかけてでもわかろうとするフィーラと、伝えようとするエルドウルフの、静かで強い絆が心に染みるエピソードでした。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    たくさん読んでもらえて、ありがとうございます(╹◡╹)

    そうなんです。これは一晩で答えが出ることでも、すぐに理解し合えることでもないと思っています。
    フィーラはまだ知らないことがたくさんあって、これから地上で人や出来事に触れながら、自分で考えて選んでいくことになるのでしょう。

    今回は「分かった」で終わらせず、問いを二人の間に残しました。
    フィーラは問いから逃げず、エルドウルフも恐怖で答えを迫らないと約束する。
    その二人の関係を「静かで強い絆」と受け取っていただけて、とても嬉しいです。
    今後も二人を見守ってください。

  • 第70話 〜手を離した夜〜への応援コメント

    自分も、神と人間の関係性をテーマにしているだけに、とても共感するエピソードでした。

    エルドウルフとフィーラは、互いにこんなに想いあって必要としているのに、現在その価値観に致命的なズレがあるのですね。この一連の出来事でそれが浮き彫りになったと感じました。
    フィーラの理は、エルドウルフが属する地上の世俗とはまったく関係ないところにある。
    それが切なく、美しく、同時に怖ろしいです。

    そして、フィーラの本質を理解したうえで、試してしまうエルドウルフ……うう、この展開は痛い。

    エルドウルフをただ生かすのではなく、彼の幸せを一番に願えるのか、彼女の無垢で純粋な残酷さを、人の世界の理に寄せていけるのかは、とても気になるところです。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    ありがとうございます。
    神と人の価値観のずれを描いた回なので、共感していただけて嬉しいです。

    エルドウルフは、フィーラが自分を世界より優先すること自体は分かっているつもりでした。
    でも、そもそも同じ秤にすら乗せず、迷いなく自分を選べてしまうところまでは理解していなかったのだと思います。

    そしてあの落下は、試したというより、自分の命を使ってフィーラを止めようとした脅しでした。
    けれど、それではフィーラを「自分だけを見る」場所へ縛るだけだと、エルドウルフ自身もすぐに気づいています。

    無垢で純粋だからこその残酷さ――そこまで受け取っていただけて嬉しかったです。
    二人がこのずれとどう向き合っていくのか、見守っていただけたら嬉しいです。

  • フーガの本気度と怒り、エルドウルフのマイペースさ、そしてちょっと誇らしげだったりするフィーラ、みたいなそれぞれの温度差と立場の差異が激しくて、シリアスでドキドキするのにちょっと笑ってしまいました。

    エルドウルフさん、大切な御身なのに、めっちゃできる上司だからなー。
    部下は苦労しますよね(苦笑)
    こういう時、感情と合理性の帳尻をあわせるのが難しそうです。
    まあ、殿下も勝手に進めたのはちょっとNGでもあるので、たまには殴られてみるのもいいかもしれませんね(無責任)。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます😊
    フーガ、めちゃくちゃ怒ってました(笑)
    本来ならフーガで足りた密談なのに、エルドウルフ本人が動いてしまいました。
    しかもニカは王太子派ではなく、王家とも距離を取っている領地なので、場所そのものにも危うさがあります。

    ……なので、たまには殴られておけ、王太子(笑)
    とはいえ本人は、どこか別のところへ気が向いているようで。
    その横でフィーラは、ちょっと自慢げです。

    それぞれの温度差を楽しんでいただけて嬉しいです。

  • 第68話 〜光を見た者〜への応援コメント

    おお、フィーラさん、さすがの迫力です。
    背後で彼らの会話を聞きながら、彼女なりの理で神の力が発動したのでしょうか。
    でもハンサン側には、相当の圧を与えたでしょうね。
    殿下怖いという印象を植え付けたのは……結果的に正解なのかどうなのか。

    ギルたん、この程度で吐き気覚えてるようでは、まだまだですね。
    しかも、言われたことを屈辱ととるようでは、あまり長くはなさそうな気がします。
    まだ子供ならともかく、殿下より年上だからなあ……。
    ここから成長できるのかしら。

    そして、ヘルドラーーー!!!
    いいですね、こういうキャラに弱いんです、私。
    そもそもハンサンで唯一まともっぽい雰囲気でしたものね。
    あの頃から、エルドウルフ推しの気配が……。
    『隠し砦の三悪人』に出てくる田所兵衛みたいになりそうな雰囲気で、この先の動向に興味津々です。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます🌸
    フィーラはあの場では、エルドウルフに危害を加えようとした者を処理しただけでした。
    そしてエルドウルフは、その神力を自分が使ったように見せています。ハンサン側には、かなり怖い王太子として映ったでしょうね(笑)

    ギルたんは……まだまだです。
    あの言葉を「屈辱」と受け取ってしまうあたりも含めて、エルドウルフにはかなり厳しく見られています。

    そしてヘルドラに反応していただけて嬉しいです。
    彼は第8話「王の器」の時点ですでにエルドウルフにかなり傾いていて、それをエランに見抜かれ、こちらの策へ引き込まれた人物です。
    ダメな王の下で多くの兵を失ってきた武将なので、今回のクーデターは何としても成功させたい側ですね。

    ヘルドラがこの先どう動くのか、見守っていただけたら嬉しいです。

  • ギルたん(この変換だとちょっと可愛い?)、アホやなー。
    覇道を行く覚悟がおありなのかしら。
    優しく生きたいのであればこの道には進めないというのに、無自覚な神輿で大丈夫なのか。他者の死を受け止められない人は、戦って王になることなどできませんよ。

    こういった場面を通じて、政治家としてのエルドウルフ殿下の冷徹さが見られるのは素敵ですね。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    おはようございます♪コメントありがとうございます😊
    ギルたん♡
    私もたまにこの変換になって、妙な気分になります(笑)

    「覚悟のない」優しさを、あの場で口にしてしまうあたり、次の王としての資質はどうなのか……。
    エルドウルフはそこをかなり冷たく見ていましたね。

    政治家としての彼の冷徹さまで拾っていただけて嬉しいです。
    ギルたん、この先どうなるのでしょう。

  • 第75話 〜命令からだ〜への応援コメント

    まずは「目だけにしろ」が命令。残るは取引とお願いですね。
    取引も気になりますが、最後の「お願い」が気になって気になって……。
    「命令。取引。お願い」って、最後だけ“お願い”なの、なんだか言い方が可愛いです(笑) エルドウルフ、なんで「お」を付けちゃったのか💦

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます🌸
    「命令、取引、お願い」
    最後だけ、可愛くなっちゃいましたね(笑)
    お願い✨🥺って言うのかしら🤭

    エルドウルフが、わざわざ危険を冒してまで直接サリムに会いたかった理由。
    それは、この「お願い」のためだったのかもしれません。
    まずは命令。残る取引とお願いも、どうぞお楽しみください😊

  • コメント失礼します(ᴗ͈ˬᴗ͈)‪‪❤︎‬
    戦場の緊迫感から、フェギスノラとの出会いへとつながる流れがめっちゃ良かったです。
    圧倒的な神の力が描かれる一方で、戦いの後に訪れる静けさや、彼女の「まにあって、よかった……」という言葉に、胸を打たれました。
    エルドウルフが無事だったことにほっとしたところで、神さまを連れて帰ってきた彼に家臣たちが驚く場面も面白かったです。フェギスノラとエルドウルフの間にどんな過去があるのか、そして彼女が目覚めた後に何が語られるのか、続きを楽しみにしています!
    (*´︶`*)♡Thanks!

    作者からの返信

    あるとさま

    コメントありがとうございます😊
    そして、お星様までありがとうございました(╹◡╹)

    序盤を楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。
    フェギスノーラが目覚めてから、エルドウルフや周囲の人たちとの関係も少しずつ動いていきます。

    長編になりますが、これからも二人を見守っていただけましたら嬉しいです。
    素敵なご感想をありがとうございました😊💕

    編集済
  • 第75話 〜命令からだ〜への応援コメント

    サリムはフィーラのことをなんと思ったのでしょうね。遠縁の姫を一人だけこんな場に同行させるのは妙でしょうから、多少の引っかかりはありますよねえ。まぁ、その後のエルドウルフの「命令」に神経がいって、もうそれどころじゃないかもですね。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます🌸
    サリムは、フィーラのことをちょいちょい気にしているようです。
    王太子が、こんな場に遠縁の姫を一人だけ連れてきているのも妙ですし、本人は本人で湯気を眺めているだけ。
    「場違いな少女だな」とは、かなり思っていそうです。
    ただ、その後はエルドウルフの「命令」に集中します。

  • 第48話 〜休日の始まり〜への応援コメント

    前のコメントへのご返信ありがとうございます。
    (恋愛的な意味はないにしても)2日に1度、エルドウルフとフィーラはキスしていたのですね。
    それは……ルイーズの妄想が捗りそうですねw
    いえ、ルイーズは知らないと思いますが。

    それにしても、エルドウルフは本当にフィーラには不器用かつ過保護になりますね。
    うん、可愛いです。

    休日の空の散歩、フィーラもエルドウルフのことをよく見て、理解しようとしていることが感じられました。
    エルドウルフが言わなくても、ちょっと意地を張っているところを見抜けているのですね。
    ちょっと緊張感を感じつつ、楽し気な二人。
    この後もしっかりデートを楽しんで欲しいです。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます😊
    ルイーズは、王太子と姫が同じ寝室という時点で、すでに妄想が捗りすぎています(笑)
    これからネレアに、侍女の極意をしっかり叩き込まれることでしょう。

    エルドウルフは、前日のフィーラの様子をかなり気にしていました。
    「こわれない」と本人の口から聞けて、ようやく少し安堵できたのだと思います。

    そして、ようやく始まる二人だけの時間。
    糖度は若干控えめですが(笑)、どうぞお楽しみください😊

  • 神力による圧倒的な戦闘だけでなく、陽動や迂回を組み合わせた戦術に読み応えがありました。自分を削ることを当然と思っていたエルドウルフが「生きる」と決める場面、そして彼を案じる腹心たちの関係がとても好きです。美しくも恐ろしいフェギスノーラが人の世界で何を知っていくのか、二人の関係とともに楽しみです。

    作者からの返信

    五月雨さま
    コメントありがとうございます。
    序盤を丁寧に読んでいただけて、とても嬉しいです。

    神力がある世界ですが、それだけで全部を解決するのではなく、人が考えて兵を動かし、その上で力を使う形にしたかったので、戦いそのものを楽しんでいただけたのが嬉しいです。

    腹心たちは、エルドウルフの強さも危うさもよく知っている人たちです。これから先も、彼ららしい距離で支えていきます。

    フェギスノーラも、ここから人の世界で知らないものをひとつずつ増やしていきます。
    二人と、その周りの人たちを、これからも見守っていただけたら嬉しいです。
    素敵なコメントをありがとうございました。

  • フィーラがエルドウルフの血を見て、傷口を吸うのはフィーラが学んできたことを表す正しいこと、だと思いますが、エルドウルフの血をフィーラが取り込むことが大きなことなのですね。
    こうした、当たり前の触れ合いが当たり前に出来ないのは、二人にはちょっとツライことですね。
    キスなんかしたらどうなっちゃうんだろう。
    最初の頃にエルドウルフがキスしたい、とか言っちゃってましたが。

    それにしても騎士様、使用人の皆様、無茶苦茶優秀ですね!
    瞬時に対応するの、さすがです!

    あれ、でも、エルドウルフとフィーラ、寝室別⋯⋯?

    作者からの返信

    桐原コウさま

    フィーラが傷口を吸ったのは、サラがルイーズに行ったことを見て覚え、それが正しいことだとそのままエルドウルフにした結果でした。
    ただ今回は、「エルドウルフの血をフィーラが取り込んだ」こと自体が大きかったようです。

    そして実は、キスはすでに二日に一度しています🫢
    フィーラにとってはマナの受け渡し、つまり生命維持のためのルーチンに近いものなので、恋愛的な意味でのキスとはかなり感覚が違います。

    寝室については、フィーラの部屋自体はあります。……使っていません(笑)
    行軍中の天幕からずっと、二人は同じ寝台の端と端で眠っています。(端と端ですよ〜)
    いつも見守っていただき、ありがとうございます😊✨

  • 第46話 〜手の温度〜への応援コメント

    ルイーズの妄想が捗りますねw
    エルドウルフと目が合って、嬉しそうなフィーラが本当に可愛らしいです。

    フィーラと子供達の触れ合いは本当に楽しそうでいいですね。
    そして、この領の明るい未来を示しているようで、本当に素敵です。
    もちろん、侍女達とのふれあいも。
    フィーラの純粋さゆえかと思いますが、フィーラの周囲には優しさと光に満ちていますね。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    いつも、ありがとうございます😊
    ルイーズの妄想は、朝から順調に捗っております(笑)
    目が合っただけで少し嬉しそうなフィーラも、可愛いとおっしゃっていただけて嬉しいです。

    この回は、子供に手を引かれたり、侍女たちに髪を洗ってもらったり、サラがルイーズの指を取ったりと、いろいろな「手」とそこに残る温度を集めて書きました。
    フィーラの周りにあるものを、優しさや光として感じていただけたこと、そして領の未来まで重ねていただけたことがとても嬉しいです。
    ありがとうございます✨

  • 前回、王印環のイヤーカフが本人確認に回されるのが好きだなと思っていたら、まさか城の奥まで運ばれたことでこんなに胃の痛いことになるとは……!
    サリム、これは「面白い王太子だ」と言いたくもなりますね(笑)

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    いつもありがとうございます😊
    王印環は王太子の身分の証ですが、そもそも王太子以外が持っていてはいけないものでした(笑)
    本人確認のため、王印環が上へ、上へ……。サリムからしたら「やられたわ⤵️」だったと思います。
    エルドウルフは王印環と、自身のビジュアル(言い方💦)まで使って、サリムに会わざるを得ない状況を作りました。

    さて。何が三ヶ月進んだのでしょう😏

  • エルドウルフ、護衛も連れず無防備に現れたように見えて、ニカ側の選択肢を全部潰しているのが流石!

    王印環が城の奥まで運ばれた時点で、サリムは彼を門前の旅人として追い返せない。さらに商人や城内の人々へ姿を見せることで、会談を隠すことも、密かに拘束することも、来なかったことにすることもできなくなる。ただ見られているのではなく、人々の視線そのものを自分の安全と交渉材料へ変えているんですね。

    そしてサリムもなかなかの人物ですねぇ。焦ることなく冷静に判断し、かつ悔しがることなく「面白い王太子だ」と評する。エルドウルフが城門をくぐった時点で、二人の力量の測り合いはもう始まっているんだなと、この先の会談が楽しみになりました。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます😊

    王印環を城内へ運ばせた意味や、あえて人目のある城門から入ったことまで繋げて読んでいただけて、本当に嬉しいです。
    一つずつ置いた行動が、その先で相手の選択肢をどう狭めていくのか――そこまで拾っていただけて嬉しい♪

    城門をくぐる前から、もうサリムとの駆け引きは始まっていました。
    次回、いよいよサリムとエルドウルフの対面です💥

  • そういえば、王印環を持っていってたんですね。
    いくら確認とはいっても、サリムが懸念したように、後の面倒の種にはしたくないですよねえ。
    エルドウルフが何しに来たのか誰もわからないでしょうし、ざわざわ……がすごい(笑)フィーラがここでも余裕でかわいいです。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます♪
    王印環を持って確認に走った城側は大慌てですが、フィーラは運河の舟や花、大きなお城、掲げられた旗に目を輝かせています😊
    しかも、みんながエルドウルフに注目しているのまで面白がっているようです(笑)
    城の緊張感とは対照的に、本人はかなり楽しんでいます🤭

  • 「見せている」
     エルドウフル、このセリフが凄いです。領主殿、王印環を見た時点で覚悟したようですが「……面白い王太子だ」などと。こんな余裕をかましている場合ではございませんね。若い女性ひとりしか伴っていないという報告も影響しているとしたら、それこそ「面白い」です! 

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます😊
    サリムもなかなかの古狸です。
    突然やって来た王太子を、そう簡単には受け入れてくれません(笑)
    次回からサリム vs エルドウルフ。
    二人の会談をお楽しみいただけると嬉しいです。

  • 第45話 〜地図に無い線〜への応援コメント

    とても緊張感のある朝稽古でした!
    でも、やはりエルドウルフもルーソルも集中しきれないのですね。
    まだまだ尾を引きそうです。
    フィーラも「こわい」と言いつつ、目を逸らしませんでしたね。
    それから、エルドウルフの肩口に剣が触れた時は思わず足が出て。
    エルドウルフをとても想っている様子が伺えました。

    エルドウルフとルーソルの二人だけの会話は……まだ、どこか元に戻り切らないと言いますか。
    踏み込み切れない線が見えて、今後に少し不安が残りました。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    いつもありがとうございます😊
    朝稽古では、エルドウルフもルーソルも、普段なら見せないわずかな乱れが剣に出てしまいました。
    フィーラも「こわい」と言いながら目を逸らさず、剣先がエルドウルフに触れた瞬間だけ、身体が先に動いています。

    午後の二人も、いつものやり取りの形には少し戻りましたが、まだ完全には戻り切っていません。
    「踏み込み切れない線」と感じていただけたのが、とても嬉しいです。
    地図に引く線と、二人の間にまだ言葉にならない線を重ねた回でした🌸

  • 第44話 〜朝の音〜への応援コメント

    フィーラの朝の光景、とても微笑ましいです。
    お付きの二人の選別理由もフィーラのためを考えてのもので素敵ですね。
    その二人もしっかり期待通りの働きをしているようでなによりです。

    エルドウルフの寝ぐせのことを言うということは……?
    ルイーズの想像が捗りそうですね!笑
    そのまま尾ひれがついて噂が出回りそうです。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます♪
    フィーラの朝の様子や、サラとルイーズのことまで見ていただけて嬉しいです。
    寝癖の話は、「姫さまは寝起きでも髪が乱れませんね」と言われて、そういえばエルドウルフは朝、髪がはねていたな、と素直に報告しただけでした(笑)
    ただし、それを聞いたルイーズの想像はしっかりたっぷり捗っています🤭
    尾ひれまでついたら、ネレアが止めるのに忙しくなりそうです。

  • 第46話 〜手の温度〜への応援コメント

    土の広場で子供たちに手を引かれ、砂ぼこりを上げて走るフィーラの姿がまぶしくて、姫と呼ばれる人が何のためらいもなく混ざっていることに侍女たちが打たれる描写も素敵でした!湯浴みの場面の、あたたかい手と「きれいになった」と喜ぶ顔で胸が軽くなるという書き方も優しいです。そして指を切ったルイーズにサラが迷いなくしたこと…剣も、走る時に引かれた手も、この小さな仕草も、残る温度が似ているという結びが本当に美しかったです!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊

    この回は、いろいろな出来事の焦点を「手」に集めて書きました。

    レオナールに引かれた手、侍女たちのあたたかい手、サラがルイーズの指を取る小さな仕草。どれも違うのに、フィーラの中に残る温度はどこか似ている。
    最後の結びを「美しい」と言っていただけて、作者冥利に尽きます。
    丁寧に拾っていただき、ありがとうございます😊

  • 第45話 〜地図に無い線〜への応援コメント

    受けるのではなく、相手が来る場所に先に刃を置いているというアンリさんの剣の描写が見事で、逃げ場も次の足も削られていく緊張感に息をのみました!朝食の空白が刃の前に差し込まれて一手遅れる書き方も的確で、フィーラの「……こわい」が効いています。アストロフさんの「思考が剣に乗っています」「次はありません」と理由を問わない総括も格好よく、丘の上で「だから地図が必要だ」と語る場面には街の未来の設計図が見えました!

    作者からの返信

    財務白関さま

    いつもありがとうございます😊
    アンリもアストロフも達人なので、剣の運びや踏み込みのわずかな違いから、相手の迷いや思考の乱れまでかなり拾っています。
    アンリは長くエルドウルフと剣を交えてきたぶん、いつもなら残せる一手がないことにもすぐ気づきました。
    アストロフの「思考が剣に乗っています」も、理由を聞く前に剣そのものから見抜いた言葉です。
    地図の先にある街の未来まで見ていただけて嬉しいです😊

  • 第44話 〜朝の音〜への応援コメント

    サラの「半歩だけ横へ下がる」という所作ひとつで人選の理由まで伝わってきて感嘆しました!教えるのではなく隣で一緒に分け合える娘を、華やかさではなく目で選んだというネレアさんの基準が素敵です。朝のお茶の他愛ないおしゃべりも温かくて、そこへフィーラの「エルドウルフ、あさ、かみはねてた」が投下される破壊力に笑いました。想像が全部顔に出てしまうルイーズと、一言で正すネレアさんの応酬も楽しかったです!

    作者からの返信

    財務白関さま

    いつも、ありがとうございます😊
    サラの「半歩」を気づいていただけて嬉しいです✨
    ネレアは、身の回りの世話ができること以上に、フィーラをよく見て、踏み込みすぎず、それでも自然に隣にいられる娘を選びました。
    その一方でルイーズは、ほぼほぼ顔に出ます(笑)
    「エルドウルフ、あさ、かみはねてた」は、朝の侍女たちにはなかなかの爆弾でした。
    フィーラはただ、見たことを言っただけなんですけどね、ネレアはさぞ肝を冷やしたことでしょう。

  • 王印環のイヤーカフ、こういう使われ方するんですね! 左耳から外して本人確認に回されるの、なんだか好きです。
    それにしても、傷の位置まで記録されているとは……!

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます😊
    お気に召していただけて良かったです。
    本来は王太子の印で、気軽に外して渡すものではないので、ぽいっと預けられた門兵側はかなり慌てています(笑)(フーガでも簡単に外すなと呆れました)
    領主家や主力貴族は、諜報として素材や意匠、傷などの特徴まで調べているため、確認もかなり慎重です。
    細かいところまで拾っていただけて嬉しいです✨

  • 「早朝から突然、爆弾が転がり込んできたっ!」状態ですね。
    いやぁ、門兵さん、胃が痛いでしょう。
    どちらに間違えても、大事ですからね……。
    中に確認を取り、シュランさんの手紙の情報もあって「本物だ!(でもなんで!?)」となるのでしょうか。
    奇襲としては最高に意味があるものとなっていると思います(危ないけど)。

    そして、フィーラが完全に観光気分なのがかわいいです。
    そうですよね、なぜここへきたのか教えられていないわけですから、目に見えるものに感動して、笑ってと反応しますよね。せめて、「観光に行くのではない」ぐらい言ってもような。でも、言ったら言ったで「じゃぁ、何しに行くの?」と聞かれちゃうか。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます🌸
    門兵さんからすると、まさに「本物なの!? でも、なんで一般の列に!?」ですよね(笑)
    どちらに判断を誤っても大事なので、王印環を持って確認に走ってもらいました。

    そして、シュランの手紙は、まだ門兵には渡していません。
    では、あの手紙はいつ使うのでしょう……😏

    一方のフィーラは、細い運河が街を走るラクトゥにすっかり目を輝かせています。
    詳しく「危険な相手に会う」と説明すると、今度は「守らないと」となってしまう可能性もあるので、エルドウルフは自分のそばに置いたうえで「見ているだけ」とだけ約束してもらいました。
    本人はちゃんと約束を覚えつつ、観光も楽しんでいます🤭

  • 城門より向こうの人たちの困惑と緊張が伝わってきます。護衛も連れずに、王太子が入城待ちの列に並んでるのも驚くし。
    フィーラが街の活気に目を輝かせている顔が浮かんで、微笑ましいです。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    城門側は判断がつかず、王印環を持って確認に走ってしまいました(笑)
    一般の列に王太子本人がいるとは、普通は思いませんよね。
    その一方で、フィーラは細い運河が街を走るラクトゥに目を輝かせています。
    そして、この確認が……。

  •  王太子というだけでも腫物扱いされていますが、更に隣には無邪気で制御しきれない殲滅兵器がいるという。これこそが「知らぬが仏」でございますね!

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます😊
    ふふふ。
    この時点では、城門に並んでいる皆さんは、フィーラが神様だなんてもちろん知りませんよね(笑)
    目立つお兄さんと、街を見て楽しそうにしているお嬢さん、くらいに見えていたと思います。

    次回、城の中へ入ると、また少し空気が変わってきます🤭

  • 前エピソードから、少し緊張感のあるエピソードが続きますね。
    前話はフィーラの寂し気な様子をみんなで元に戻しましたが、ルーソルについては、残ったままのようですね。
    エルドウルフとルーソルの間のおかしな様子、今後、どうなってしまうのでしょうか。

    エルドウルフとフィーラの朝の様子は可愛らしいですね。
    お互いの気心の知れた感じもあって、ニマニマしました。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます😊
    前話までのことが、ルーソルの中にはまだ少し残っているようです。
    エルドウルフとの間にも、いつもならない一拍が生まれていました。
    一方で朝の二人はいつも通り。戦場では物音ひとつで起きるエルドウルフも、フィーラが隣だとずいぶんよく眠れる(置き型安眠グッズ)ようです(笑)
    寝癖で遊ばれる朝まで楽しんでいただけて嬉しいです。

  • なるほど、朝からこんな動きをしていたのですね。
    朝弱いはずなのに、やらねばならないことがある日は、バッチリ起きられるんだっ(当たり前です)

    エルドウルフは、サリムとの会談もハンサンのギルタン達との会談も、リスクがあるもの、リスクを取ってでも有利に進めるつもりで動いていたのですね。フィーラに同席を許したのも、自分が何を選び何を背負っているか見せたかったから。

    事前にもう少し説明があってもよかった気もしますが、それだと、フィーラが物事の本質を見ない可能性もありますし、考えるきっかけにもならないと思ったからなのでしょうか。
    なかなか難しいところです。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます✨
    この日の予定は、サリムとの面会も、その後のハンサン側との密談も、かなり危ういものでした。
    ただ、フィーラに詳しく「危険だ」と説明すると、今度は「エルドウルフを守らないと」となってしまう可能性もあります。
    かといって、別室や階下に置いておくのも安全とは言い切れない。
    なのでエルドウルフは、自分のそばに置いたうえで「何があっても見ているだけ」と約束してもらう形を選びました。
    フィーラ自身も、この約束を軽く考えていたわけではありません。
    このあたりは次話でも少し見えると思います。
    丁寧に読んでいただけて嬉しいです。

  • ううーん、フィーラの無邪気な振る舞いがエルドウルフの心をかき乱しているようですね。
    や、楽しいです🤭
    お役人さん達は、ご愁傷さまでした。

    腹心達の容赦のなさに、エルドウルフとの強固な絆を感じて、ホッコリしました。
    お互いに忌憚なく言い合える関係は本当にいいですね。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます♪
    フィーラの行動ですっかりバグってしまったエルドウルフですが、そのまま深く思考へ潜って、何か思い当たったようです。
    そして、そんな彼を現実へ引き戻す方法を知っている腹心たちは、幼い頃からずっと一緒にいる面々です。
    アーモンドまで含めて、扱い方をよく分かっています(笑)
    チーム王太子宮も、引き続きよろしくお願いします。

  • あの密議の前には、こんな場面があったのですね。
    しかし、エルドウルフがわざわざフィーラに、力は使わないでほしい、と念押ししてるのは、ある程度、自分の言動を事前に考えていたのでしょうか。それによって、フィーラが暴走するのも予測されたから?
    いやぁ、ほんとにエルドウルフはキレキレすぎて、一人で何人分の仕事をしてるんだぁってびびります!

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます😊
    この日のラクトゥ行きは、ニカ領主へのアポなし面会、その後はハンサン軍部とギルタン殿下たちとの密談という、最初からかなり危うい予定でした。
    サリムも王太子派ではなく、王家から距離を置いている領主です。
    そのため、フィーラには事前に「何があっても見ているだけ」と念を押していました。
    まさかあの形になるところまで想定していた、というわけではなかったのだと思います。
    それにしても、朝からよく動く王太子です。
    Σ(-᷅_-᷄๑)

    編集済
  • 第40話 〜別の光〜への応援コメント

    フィーラの純粋さが、なにやら大変な事態に発展しそうな予感……!
    エルドウルフには言えない、絶対に言えない……!
    今後、これを抱えていくルーソル大変そうですね。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    そうなんです!大変な事態に……、なりそうな予感しかしません!
    フィーラは「寒そうだからあげるね」と気軽にひょいっとあげてしまいました。受け取ったルーソルも、地図を引くために空に上がったら、AIまでもらっちゃってびっくりです。
    測量の仕事は必要だから続けたい、でもエルに言ったらもう空に上がることは禁じられそう。
    ……彼を見守ってください。

  • このやりとりがあって、あの場にフィーラがいることになるんですね。
    それは……たしかにエルドウルフには思い当りがありますよね。この約束があるからあのシーンがかなりつらいです。

    それにしてもシュラン、夜明けから王太子本人が家まで来られちゃうとは……。ここまでされたら記憶も書面もしっかり残りますね。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    そうなんです。
    エルドウルフは事前に「何があっても見ているだけ」と念を押し、フィーラもそれを承諾していました。

    だからこそ、あの場で約束を破られたエルドウルフには思うところがあり、フィーラにも、守りたかっただという苦しさが残ります。

    そしてシュランは、先触れもない早朝の訪問を受け、王太子本人を前に書面を書くしかありませんでした。
    このあと父のサリムも直接訪ねられるため、親子そろってエルドウルフのアポ無し訪問を受けることになります。

    いつもありがとうございます😊

  • さっそく金糸を買いに行こうとしてるフィーラちゃん、行動が早い😊✨

    でも金糸は思った以上に特別な品だったんですね。口を尖らせるフィーラちゃんが可愛いです🤭💕

    ルーソルさんかっこいいですが、エルドウルフさん拗ねないかな、と思ってしまいました😅

    お使いとお買い物、楽しそうです🌸

    作者からの返信

    花車さま

    いつもありがとうございます😊
    このお話は29話『フィーラ』の前日譚になります。
    はい、エルドウルフは拗ねますね。
    次回はいよいよお買い物。
    古い町、『アザンクール』へルーソルとルーソルの護衛騎士とお出かけします。
    ルーソルのスマートなエスコートを書いてます😊
    見守っていただけると嬉しいです。

  •  エルドウルフ、本当に働きすぎでございます。休めと言われる筈ですね。そしてフィーラには、事前にしっかりとお願いしていたのですね。それでもフィーラはエルドウルフの危機(と彼女が判断すれば)約束よりも行動が先に出る。神様でなければカワイイで済むのですが……。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます😊
    エルドウルフ、今日は夜明けから動いています。本当に働きすぎですね。
    仰る通り、事前にきちんとフィーラへ念を押し、フィーラも約束していました。
    でも、いざエルドウルフを傷つけようとする者がいると……。
    第10章は、ラクトゥでの残り半日のお話になります。
    お楽しみいただけましたら幸いです。

  • 守ろうとしたことは責めていないのに、なぜ怒るのか。フィーラの中ではまだ動機と行動が分かれておらず、善意でしたことはすべて「守ったこと」の内側にある。けれどエルドウルフは、取った手段と奪われた選択を問題にしようとしている。

    守ってほしい。でも、そのために自分の意志を奪ってほしくない。自分を選んでほしい。でも、自分以外のすべてを捨ててほしくない。
    これ、人間同士でも説明が難しいやつよ、エルドウルフ!

    だから「俺が見ているものを、お前にも見てほしい」という言葉が誠実に感じました。行為を禁止するのではなく、「選んだあとに何が残るのか」を見るよう促す。答えを与えるのではなく、フィーラ自身が考えるための問いを渡したんですね。

    そして「あのやり方はもうしない」と、自分の行為を明確に封じるのもよかったです。フィーラが二度と間違えないとも、エルドウルフが二度と怒らないとも約束できない。それでも、理解させるために彼女の喪失への恐怖を利用することだけは、もうしない。その約束があるからこそ、フィーラも安心して分からないままでいられるし、これから自分で考えていけるのだと思いました。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    ここまで丁寧に読み取っていただけて、本当に嬉しかったです。

    この回は、今ここでフィーラに答えを出してもらうための回ではなく、いつか分かる日まで、問いを手放さずに待つことを二人の関係に落とし込む回として書きました。

    フィーラは、エルドウルフの言うことをまだ理解も納得もできていません。
    それでも、分からないままでも人間のことを、エルドウルフのことを理解しようとしている。

    そしてエルドウルフも、答えを押しつけるのではなく、彼女がいつか自分の答えを持てるように問いを残した。
    そのために、もう二度と「失う怖さ」を使って理解させることはしない、と自分の側にも線を引きました。

    「安心して分からないままでいられるから、これから自分で考えていける」と受け取っていただけたことが、本当に嬉しかったです。

    二人の間に残った問いを、これからも一緒に見守っていただけたら嬉しいです。

    いつもありがとうございます。

  • 第8話 〜王の器〜への応援コメント

    おはようございます。

    >生き返らせる?

    この言葉が揶揄でもなく比喩でもなく発せられたことに、なんだか寂しさにも似た感情を抱いてしまいました。

    胸を打つ言葉でした。

    作者からの返信

    千央さま

    おはようございます♪
    コメントありがとうございます。
    フェギスノーラにとって「生き返らせる?」は、本当にただの選択肢の一つでした。
    だからこそ、ルーソルの「弔いましょう」と、その意味を知っていくことが、人の世界を知る最初の一歩のひとつだったのだと思います。
    その一言に寂しさを感じていただけたこと、とても嬉しいです。

  • 跳ねた寝癖を押しては戻るのを繰り返して遊ぶ朝の場面が可愛くて、「おきてる?」「起きてない」「しゃべってる」「無意識だ」の応酬に笑いました!戦場なら物音ひとつで目覚める人が、この部屋でだけ眠りが深くなるという書き方が効いていて温かいです。休み前日だからこそ予定を詰める姿も彼らしく、豆ばかり食べるなと肉を取り分けるアンリさんの面倒見も好きです。そんな中でルーソルだけがいつもの一言を挟まない、その一拍の空白が強く印象に残りました!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます♪
    クワルノー城の朝のルーティンでした。
    戦場では物音ひとつで起きるのに、ここではフィーラが隣にいるせいか、かなりぐっすり眠れているようです。置き型安眠グッズ(神さま)は有効でした(笑)
    その代わり、寝癖をいじられて朝から翻弄されています🤭
    朝食もいつもの賑やかな時間でしたが、ルーソルだけは少し違う空気を残していました。そこまで拾っていただけて嬉しいです。

  • 第42話 〜制限〜への応援コメント

    金の在処を「音が違う」「高くて、細い。きらきらする音」で言い当ててしまうフィーラの感覚が魅力的で、続けて鉱石から金を取り出してしまう場面には息をのみました!けれど「これが毎日出てきたら、この街は終わる」「最後に残るのは、金じゃない。敵だ」と即座に線を引くエルドウルフが本当に王の器です。「わたし、役に立たない?」に、山の入口だけ教えてくれ、掘るのは俺たちの仕事だと返す腹心たちの答えが温かくて、ルーソルが自力で線を引き直す結びが沁みました!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊
    フィーラなら、金そのものを取り出すこともできてしまいます。
    でも、それを続ければ豊かになるどころか、クワルノーの仕組みそのものが壊れてしまう。
    採掘には、人、道具、流通、管理――いろいろな仕組みを一緒に育てていく必要があるので、エルドウルフはそこで線を引きました。
    「山の入口だけ教えてくれ。掘るのは俺たちの仕事だ」と返したところまで拾っていただけて嬉しいです。
    ルーソルも最後に、空の上で起きたことを思い出しています。

  • 差し出された手を取った次の瞬間には、もう酔ったルーソルの方へ意識が移ってしまうフィーラと、離された温度だけが手に残るエルドウルフ…冒頭のこの一場面だけで題名が効いてきて見事です!その反動が会議での容赦ない指摘に出て、役人たちが戦々恐々とする空気も張り詰めていました。そこから椅子ごと転倒して大笑いされる落差が最高で、倒れたまま石英層と神力の使い方まで考え込む思考の深さ、そしてアーモンドで起こされた過去の暴露まで楽しかったです!

    作者からの返信

    財務白関さま

    この回は、エルドウルフの青年としてまだ未完成な部分と、統治者としてどんどん完成に近づいている部分、その少し危うい均衡を「椅子ごとひっくり返る」で楽しく書きました(笑)
    そして転んだあとも、頭の中では石英層や神力の使い方へ一直線。
    そんな彼を現実へ引き戻す方法を、エランたち腹心はよく分かっています。アーモンドまで含めて。

    いつもありがとうございます😊

    あちらの物語へお星様を頂戴し、ありがとうございました✨

    編集済
  • 「わたしが、わからなくても……手、離さないで」というフィーラの言葉が切なかったです。泣き続ける彼女に何も訊かず、ただ静かに寄り添うネレアの優しさも印象に残りました。フィーラはかわいいけれど、やっぱり神様なんですよね。人と神との価値観や理解の差を、二人がこれからどう埋めていくのか。この先も見守っています。

    作者からの返信

    水瀬莉音さま

    コメントありがとうございます🌸
    「わたしが、わからなくても……手、離さない?」は、理解も納得もできないまま、それでも人間とエルドウルフを分かろうとする、今のフィーラなりの精一杯の言葉でした。
    そしてネレアにも目を向けていただけて嬉しいです。何も聞かず、ただ支える、彼女の芯の強い優しさを書きたかったので、拾っていただけてとても嬉しかったです。

  • 第38話 〜未完成な街〜への応援コメント

    朝に弱いエルドウルフ。
    でも優しい起こし方で、パンの匂いがトドメなのがいいですね。
    ちょっと笑っちゃいました。

    フィーラがまだ怒っているか、当然気になりますよね。
    ちょっと年齢相応の顔が覗いた瞬間で可愛かったです。

    アンリは描く人。
    エルドウルフは置く人。
    抽象的な言い方ですが、アンリがエルドウルフを信頼している様子が滲み出ているようでよかったです。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます♪
    朝だけは本当に弱いエルドウルフです。焼きたてパンは有効でした。腹心たちは色々な方法を試していますよ。
    「……怒ってたか?」では、少しだけ十八歳らしい顔が出ましたね。
    そしてアンリの「あいつが置きます」という言葉に、二人の長い付き合いと信頼を感じていただけて嬉しいです。

  • 第37話 〜祈りと刺繍〜への応援コメント

    フィーラが怒りながらも、血を隠す黒からぶじでいてほしい黒にする決意をするのが、本当にエルドウルフのことを考えているのだなと感じました。
    エルドウルフのために懸命に刺繍を刺すところといい、健気な決意が可愛らしいです。
    贈り物が刺繍したマントに決まって、さらに誕生日プレゼントになりましたね!
    とても素敵な贈り物になりそうです。
    それに向けて、エンブレムを決めてもらうよう促す交渉もどのようなものになるのか楽しみです。

    作者からの返信

    桐原コウさま


    フィーラ、針を何度も指に刺しながら、一生懸命刺繍の練習をしています。
    「血を隠すための黒」から、「無事でいてほしい黒」へ。
    そしてマントは、いつの間にか誕生日の贈り物になりました。
    まずはエンブレムを決めてもらわないと始まりませんね(笑)
    これが一番大変かもしれません。

    いつもありがとうございます😊

  • 前話でも思いましたが、フィーラの今の世界は、エルドウルフという根っこと大樹から開いた満開の花みたいなものですよね。エルドウルフがいるから、在る世界であって、それを絶対に失いたくない=守るのはもはや本能的な感覚なのかなって思います。女神さまに魅入られるって怖いことですね。フィーラはかわいいけど、やっぱり人間ではないので…。
    解決せずに残った問いは、そのうち消化できるのでしょうか。エルドウルフも罪深い悩みを抱えてしまいましたねえ。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。

    「根っこと大樹から開いた満開の花」という表現、とても素敵ですね。
    確かに、フィーラにとって、今の世界はエルドウルフを起点に広がっていったものですね。
    人の世界を知って、大切なものは少しずつ増えてきました。
    それでも、まだ彼だけは特別な場所にいる。
    残った問いを、フィーラがこれからどう受け止めていくのか、見守っていただけたら嬉しいです。
    いつもありがとうございます。

  •  これは本当に、これからも「ひとりと世界」を綱引きし合う、危ないことが起こりそうと感じました。時間との勝負という気がいたします。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます😊
    二人のあいだには、まだ簡単には埋まらない価値観の違いがあります。
    今回は、それを解決できたというより、分からないままでも離れなかった二人のお話でした。
    これからどう変わっていくのか、見守っていただけたら嬉しいです😌

  • 登場人物紹介と章まとめへの応援コメント

    第5章お疲れ様でした!
    発展途上の活気に満ちたクワルノー、その先の先を見据えて行政を回していくエルドウルフと側近達、それから、そのクワルノーから様々な学びを得ていくフィーラ(フェギスノーラ)。
    未来への希望と温かさをいっぱい感じた章で、とても楽しかったです。
    なかでもフィーラがとても可愛らしく、拝読させていただきましてニマニマしていました。
    次章も楽しく拝読させていただきます!

    作者からの返信

    桐原コウさま

    第5章までお読みいただき、ありがとうございます😊
    クワルノーの発展や、エルドウルフたちがその先まで見据えて動いているところを、丁寧に読み取っていただけてとても嬉しいです。
    そして何より、フィーラを可愛がっていただけて作者冥利に尽きます。
    第6章は、エルドウルフと腹心たち、そしてフィーラとの関係性が少しずつ動いていく章になります。
    引き続き、楽しんでいただけましたら嬉しいです✨

  • エルドウルフを守るため、想いを込めて。
    行動を起こす素敵な理由ですね。
    ついでに詩集は淑女として必要な技能でしょうから、ネレアが即座に乗っかるのが、ちょっと楽しかったです。

    ルーソルはさらっと姫様の望みを叶えようとするあたり、男前ですね。

    お姫様の初めてのお使い、楽しみです。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます😊
    そうですね✨
    ネレアは、淑女が集まり刺繍をしながら談笑をする社交の機会になることと、人の手仕事に興味を持ってくれたこと。その「やってみたい」がエルドウルフへ向いていたことが嬉しかったみたいです。

    そしてルーソルは、こういう時にさらっと手を差し伸べて、相手の負担を軽くしてしまう人なんですよ。
    初めてのお使い、どうなるのか見守っていただけると嬉しいです。

  • 壁面の規則正しい切り込みにはびっくりですよね。殿下の御業のせいにしたエランさんの素晴らしい判断力と、テキパキ仕事してる姿が頼もしいです✨

    それに、働いた分のお給料をちゃんと持ってきてくれるなんて素敵ですね😆

    その銀貨の重さを感じて静かに喜ぶフィーラちゃんの喜びが伝わってきました✨

    刺繍をやってみたいと言い出したのはエルドウルフさんのためでしょうか☺️

    ネレアさんもフィーラさんを優しく見守っていていつも素敵です💗

    作者からの返信

    花車さま

    コメントありがとうございます😊
    あの規則正しい切り込みを見たら、工夫たちが騒ぐのも無理はないですよね(笑)
    エランはその場で「殿下が昨晩見に来ていた」と収め、その翌日にはフィーラへちゃんと労働の対価を持ってきました。
    初めて自分で働いて受け取った銀貨なので、フィーラにとっては特別な重さだったのだと思います。

    ネレアのこともありがとうございます😊
    本当に優秀で素敵な侍女です。
    フィーラを甘やかしすぎず、急かしすぎず、必要な時だけそっと手を出してくれる。
    かなり頼れる人です。

  • 今を、そして未来を守る人々を見て、真っ直ぐな気持ちを感じて、その力を振るうフィーラに、本当によい学びを続けているな、と暖かい気持ちになりました。
    しかし、その振るう力はさすが神さま、圧倒的ですね。
    そこで力を使って疲労したフィーラに唯一気付いて気遣えるエルドウルフも、しっかりフィーラのことを見守っているのだなと、その視線がとても優しく感じました。
    本当に心温まる光景が素敵でした。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます😊
    28話で、第二城壁の進みが早すぎる理由をエルドウルフが何かしらした、と言うことでことを収めました。その裏で起きていたのがこの夜でした。
    フィーラは、人が未来のために働く姿を見て、自分にもできることをしたかったのだと思います。
    ただ、その「できること」の規模が神さまなので、山ひとつ分でした(笑)
    そして、その大仕事の代償に気づいたのはエルドウルフだけ。
    心温まる光景と感じていただけて嬉しいです。

  • 第70話 〜手を離した夜〜への応援コメント

    胸がぎゅっと締め付けられるような、切なくも美しい回でした。読んだ後思った以上にダメージが……。

    王太子として国や何万人もの命を背負うエルドウルフの言いたいことはどこまでも正しい。けれど、フィーラの「世界を壊してでもエルドウルフを守る」という愛もまた、あまりに純粋で正しい。街や人を知り、愛し始めていても、彼女にとってエルドウルフは「天秤の同じ皿にすら乗っていない」絶対的な存在なんだと思い知らされました。

    その愛のあまりの危うさを知ったからこそ、手を放すという残酷な賭けに出るしかなかったエルドウルフの焦燥が痛々しいです。

    でも結局、フィーラの中に残ったのは「何を選ばせたいのか」ではなく「最愛の人を失う恐怖」だけ。背中越しに手を強く握り合って「帰ろう」と城へ向かう二人の姿に、想い合っているからこその決定的なすれ違いを感じて、胸が痛くなりました。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます。
    「天秤の同じ皿にすら乗っていない」――まさに、そこまで受け取っていただけたことが本当に嬉しいです。
    エルドウルフにもフィーラにも譲れないものがあり、どちらかが間違っているだけでは終われない回でした。
    手を離したことも、そのあと強く手を握ったことも、どちらも痛い。
    二人のすれ違いをここまで丁寧に拾っていただけて、胸がいっぱいです。
    お互い傷ついたまま城に向かいます。
    次回も見守っていただけたら嬉しいです。

  • 第70話 〜手を離した夜〜への応援コメント

    すごく重い問いかけのある回でした。
    エルドウルフは怒ってたんですね。フィーラが力を使ったこと、あんまり良くはないなとは思ったけど、エルドウルフを守ったわけだし、と納得してた私も浅はかでした!エルドウルフの背負うものを、あらためて突きつけられた気がします。

    そして、エルドウルフが述べ立てたこと、その意味を、フィーラに理解させる難しさを思いました。手を離してはみたものの、結局、フィーラは驚いて不安がっただけのような…。
    神が自分だけしか見ていない。自分に向けられるクソデカ感情と偉大すぎる力に、言えることは少ないですね。あぁ、なんという孤独。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。
    もしフィーラがあの場でハンサンの重鎮たちにまで手をかけていたら、大戦の火種になっていました。
    エルドウルフは怒りを抑えられず、けれどフィーラには、その怒りの理由も、人の世界でその先に何が起こるのかも、まだ十分には理解できない。
    その末に出たのが、あの衝動的な行動でした。
    二人とも傷ついたまま、次回へ続きます。
    見守っていただけると嬉しいです。

  • 第70話 〜手を離した夜〜への応援コメント

    フィーラが神なのだということを、普段のかわいい関係性や描写ですっかり忘れていたのだと、思い出させられるエピソードでした。

    フィーラがこれまで出会った人たちや、そこで知った温かさを大切に思っていないわけではない。それでも、エルドウルフが傷つくことだけは受け入れられない。

    エルドウルフを選び、現れたフィーラ。彼女が天秤にかけるものの大きさに、どきりとします。

    作者からの返信

    水瀬莉音さま

    コメントありがとうございます。
    フィーラは、これまで出会った人たちや、人の世界で知った温かさをちゃんと大切にしています。
    それでも、エルドウルフが傷つくことだけは受け入れられなかった。
    もしあの場で騎士だけでなく、ギルタンや重鎮たちにまで手をかけていたら、大きな戦の火種になっていました。
    エルドウルフの怒りと後悔、フィーラの恐怖と悲しみ。

    次回も見守っていただけると嬉しいです。

  • 側近だからこそ、フーガみたいにちゃんと怒ってくれる人も大事ですね。
    エルドウルフを死なせないためにいる、という言葉に、彼なりの思いが感じられました。

    作者からの返信

    水瀬莉音さま

    コメントありがとうございます😊
    フーガはちょっとチャッカマン🔥なので、直球で噛みつきますし、今回はとうとう胸ぐらまで掴んでしまいました(笑)
    それもこれも「お前を死なせないため!」なんですよね。
    エルドウルフにも急ぐ理由はあったのですが……
    相談とか、連絡とか、すればいいのに。
    まあ、止められるからしないんですが。
    全くもう、です(笑)

  • 第29話 〜フィーラ〜への応援コメント

    エルドウルフのこれは、ちょっとした嫉妬心、でしょうか?
    こういうところが出て来たのは、微笑ましいですね。

    フェギスノーラ、馬に乗れるようになったのですね。
    ノアのおかげもあるのかな?
    さすが、習得が早いようですね。

    素敵な回ですね。
    二人で相乗りして出かけて、お気に入りの場所で静かに二人で過ごす時間。
    とても穏やかな二人だけの時間に心が温かくなります。

    神さまに名前が付きましたね。
    今まで、エルドウルフと違う場所にいたフェギスノーラが、エルドウルフと同じ場所に立つように思えました。
    フィーラ、素敵な名前です。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます🌸
    エルドウルフは、それまで嫉妬らしい嫉妬を経験したことがなかったのだと思います。
    なので、自分でもうまく処理できず、少しバグっています(笑)
    フェギスノーラは懸命に乗馬の練習を重ねました。
    ノアとも、どこか通じるものがあったのかもしれません。
    そして初夏の白樺の林で、フェギスノーラに「フィーラ」という人間の名前が与えられました。
    素敵な名前と言っていただけて嬉しいです。

  • 第40話 〜別の光〜への応援コメント

    高さから見ると、人がどこで減速しどこで荷を下ろすかまで読める、という測量の視点が新鮮で引き込まれました!寒がるルーソルに「すこし分けるね」と、冷えた人に外套を掛けるのと同じ気軽さで光を分けてしまうフィーラが、愛おしくも恐ろしいです。世界が近くなる感覚の描写が圧巻で、同時に芽生えた「守らなければならない」が与えられたものだと気づく怖さ…「これはエルドウルフには言わないでおこう」と口止めするルーソルの、事の重さを正確に理解してしまった横顔が忘れられません!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます。
    「事の重さ」を拾っていただけて嬉しいです。
    ルーソル自身も、あの場ではかなりいっぱいいっぱいでした。
    いろいろ起こりすぎて、ひとまず「これはエルドウルフには言わないでおこう」となりました。

    測量の視点まで楽しんでいただけて嬉しいです。

  • 第39話 〜約束の一日〜への応援コメント

    「見せたいものを見せておけば、見られたくない方は勝手に薄まる」の一言に、見物に来る貴族すら味方につけてしまう発想が詰まっていて感嘆しました!枕に頬を押しつけたまま「それじゃ、きまらない」「だいじなやつ」と紋章を促すフィーラが可愛くて、その一言で「一日空ける」と決まる流れが温かいです。そしてエランさんの、頭を押さえての「休みの一日を本当に空けること」という説教が効いていて、「合理的だな」「はい。エルドウルフの好きな言葉です」の返しが最高でした!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊
    「合理的」は、本当にエルドウルフの好きな言葉ですね(笑)
    ただ、測量の話ではなぜか「ルーソルと一緒」のところが少し気になったようです。
    一方のエランは、そんなことより「休むって言っただろ」と現実的でした。
    枕を抱えて「考える」のフィーラは、私も可愛くて好きです。

  • 第38話 〜未完成な街〜への応援コメント

    戦場では誰より早く起きるのに、城の朝だけは起こし当番が要るという落差が可笑しくて、焼きたてパンで釣られる王太子に笑いました!「置いて行かれたな」からの「……怒ってたか?」に腹心三人が同時に噴き出す間合いも見事です。そして何より、ルーソルの軽口に「ここを王都にするんだよ」とさらりと返す場面…皆が胸の奥に隠していた問いを、本人は最初から抱えて立っていたと分かる瞬間に痺れました。アンリの写生と「描かせていただけませんか」も素敵です!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊
    戦場では誰より早く起きるのに、平時の朝だけは本当に起きません(笑)
    頭を使いすぎているせいか、城では回復に時間がかかるようで、呆れながらも腹心たちが当番のように起こしに来ています。護衛騎士の日もあるみたいです。
    「王都リノンを出る」ことについては、彼の中ではすでに盤面そのものが変わることとして捉えていたのだと思います。
    そしてアンリの絵――そういえば、あれからどこまで進んだのか。私も確認してきます(笑)

  • 第70話 〜手を離した夜〜への応援コメント

     神に魅入られるというのは、何と恐ろしい世界であることか。その神は、只の一人しか見ていないのだから。フィーラは人間を学ぶことで果たして変わるのか。エルドウルフの大業が為される間に変われなければ……。いや、フィーラを変えることこそが彼の大業なのかな、とも感じました。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます。
    フィーラは人間の暮らしを知り、手仕事や子どもたちに触れ、この世界を好きになり始めました。

    それでも、エルドウルフを失うくらいなら、すべてを壊すと選んでしまう。

    世界を壊せる神が、ただ一人しか見ていない。その恐ろしさが、今回あらわになりました。

    この先、フィーラは人間を学ぶことで変わるのか。
    そして「フィーラを変えることこそが彼の大業なのかな」というお言葉には、作者としてドキリとしました。

    物語の根幹に触れる、とても鋭いご感想をありがとうございます。

  • 第28話  〜静かなる拡張〜への応援コメント

    エルドウルフと腹心達の領地運営の様子がよく分かりました。
    フェギスノーラとの時間をどのように作っているのかなとも思っていたのですが、この有能っぷりなら納得ですね!
    これはついていく役人達が大変そうです。

    今だけでなく、先のさらに先まで見据えて政治を行っているのが素晴らしいです。
    クワルノーは素晴らしい領主を戴きましたね。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます😊
    先のさらに先まで見ているところを拾っていただけて嬉しいです。
    エルドウルフたちについていく役人は、たしかに大変そうですね(笑)
    そして今回、第二城壁が妙に早かった原因……フェギスノーラが一晩で、山ひとつ分の石に切り込みを入れていました。
    百年分の仕事をこっそり済ませる神さまです。
    クワルノーがこれからどう育っていくのか、引き続き見守っていただけると嬉しいです。

  • あ。
    うん。
    とても暖かい時間ですね。
    エルドウルフとフェギスノーラの触れ合いが、とても優しいです。
    エルドウルフの、フェギスノーラへの深い愛情が感じられるようです。

    フェギスノーラの頑張っている姿と、それを見守る周囲の様子がまた微笑ましいです。
    子供達を見て元気づけられるフェギスノーラがまた可愛らしく、人の温かさを少しずつ知っていく様子が愛おしいですね。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます🌸
    フェギスノーラ、痛くて悔しくて、それでも「まだ続ける」と頑張りました。
    そして次の日には、子供たちが転んでもすぐ立って走っていく姿を見て「……すごい」と。
    人の世界のことを、こうして少しずつ身体ごと覚えていくのだと思います。
    エルドウルフも、甘やかさず、でもずっと横にいました。
    二人の時間を優しいと感じていただけて、とても嬉しいです。

  • エルドウルフ、気が急いているというか、自分でやる方が早いと思ったのでしょうか。実際早いから困りますけど(笑)自分だけの考えで事を起こす時には、フィーラを巻き込まないであげてほしいような…フィーラが役に立ちたいと思ってるんだろうから、何とも言えませんが。フィーラが悪く思われるのは悲しいので。
    フーガもかなり怒ってましたけど、大丈夫でしょうかね💦まぁ王太子にあれだけの啖呵をきれる側近もすごいし、信頼関係あってこそとはわかってますけどね……なんか遠慮がちな感想になってしまいましたが、やっぱり、、
    「そういうところだぞ!」と私も言いたいですね(笑)

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    王太子に代わり、謝罪いたします🙇。
    はい、これはもう「そういうところだぞ!」と怒られて当然かもしれません。
    自分で動いた方が早い。しかも実際に結果を出してしまう。だから余計に始末が悪い男です。
    彼なりの考えがあったのでしょうが、その判断にフィーラまで巻き込む危うさはありますね。
    フーガがあそこまで怒れるのも、十年そばにいるからこそなのだと思います。
    佐子様にも叱られたので、本人にはしっかり受け止めてもらいたいところです

  • 第24話 〜それでも、やる〜への応援コメント

    エルドウルフの、最後の一言が全てですね。
    フェギスノーラ、頑張りました。
    それを、エルドウルフは厳しくも優しく見守りました。
    ずっと、横で。
    フェギスノーラはとてもいい学びを続けていると思います。

    正直なところ、フェギスノーラが可愛くて仕方ありません。
    もっと、フェギスノーラの成長と、それを見守るエルドウルフの光景を見ていたいです。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます♪
    「みんなと同じように」とフェギスノーラが願ったので、その望みを叶えるために、エルはかなりスパルタでした。
    そして、彼女は粘って頑張りました。
    可愛いと言っていただけてすごく嬉しいです。
    4章5章は、街と彼女の成長のお話になっています。
    引き続き、見守っていただけると嬉しいです☺️

  • 成果があまりにも大きいゆえに、反省を促しにくいっ!
    フーガの怒りが響いていなそうで、こちらが胃がキリキリしてきました。

    エルドウルフも、勝算があると思ってフィーラと二人でサリムにいったのでしょうし、何より、彼自身が赴いたからこそ、サリムが対応したのはわかります。代理人ではなく、本人を引っ張り出せたのはでかい。

    けどなぁ、危ないよぉ……
    いくら言っても、「無事だ。問題ない」って返されそうですが…。

    とはいえ、話は予定よりも早く進んだ模様。
    ハンサンは今回の会談で、喝が入ったでしょうし、これでニカ領主と話がうまく纏まればさらに北の情勢安定前進できそうですね。

    フーガ、お話まとめて戻ったら一発分殴っていいと思います。あ、でも、顔はやめてあげて?

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます♪
    そうなんです。本人が城門に並んだからこそ、サリム本人を引っ張り出せた。しかも結果は予定以上。
    ……だからこそ、フーガとしては余計に始末が悪いんですよね(笑)
    「無事だ。問題ない」
    ――本当に言いそうです。
    とりあえず帰ったら一発……と言いたいところですが、王太子を殴ったらさすがに監獄行きですね(笑)

  • 「そういうところだぞ!」
    ほんまやで!
    フーガの怒ってる理由が熱いのに、エルドウルフはすっと流してしまうし。
    仕事はめちゃくちゃできてるんですけど!
    これは、殴られるしかありませんね。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます😊
    本当に「そういうところだぞ!」なんですよね(笑)
    結果は出す、仕事も早い。だからこそ始末が悪い王太子です。
    殴られた方がいいです。
    フーガとしては、策の成否より「お前が危ないことをするな!」なんですが……。
    そして、エルドウルフがすっと流していたのは、別のことを考えていた……のかもしれません。

  •  エルドウフルとフィーラのコンビがいれば大丈夫なのかもしれませんが、それでも、フーガは急ぎすぎる危うさを懸念したのですね。分かる気がします。
     そして黄金の王印環。「これが目に入らぬか~」でございますね! フーガは重大な責任を負うことになりましたが、逆に彼に芽生えたかもしれない「任せて貰えなかった」という懸念は吹き飛びましたでしょうか。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます。
    「これが目に入らぬか~」ですね! 黄金の王印環、確かに印籠のようです(笑)
    フーガが懸念していたのは、急ぐためにエルドウルフ自身が危険な盤上へ出てしまうことでした。
    実は「任せてもらえなかった」という懸念はなく、むしろ逆で、仕事も責任も任されているからこそ「策の成否を怒ってるんじゃない!」なのだと思います。
    十年そばにいるフーガが怒っているのは、ただ一つ。
    「俺たちは、お前を死なせないためにいるんだ!」
    王印環まで預けられて、仕事はさらに増えました。だから余計に腹が立ったようです🍀

  • 第22話 〜空の青〜への応援コメント

    始まったクワルノーでの生活で、フェギスノーラが様々な人々と触れ合い、何かを得ていく様子にとても胸が暖かくなりました。
    領内も今は活気に溢れていて、前を見据えて進んでいるところですから、フェギスノーラが触れるものも明るい物ばかりで、それもフェギスノーラにはいい影響を与えているといいなと思いました。

    フェギスノーラの必要なものが、エルドウルフのための物、というのがエルドウルフへの気持ちが表れていてなんだか嬉しかったです。
    エルドウルフとフェギスノーラが、これからもいい関係を築いていけるといいなと思いました。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    コメントありがとうございます😊
    クワルノーでの暮らしが始まり、フェギスノーラも少しずつ人と触れ合い、人の世界のいろいろなものを知るようになりました。
    おっしゃる通り、クワルノーは前へ進もうとする明るい活気に満ちています。そんな場所で過ごせたことは、彼女にとってとても良いことだったと思います。
    「必要なもの」と聞かれて、自分のものではなくエルドウルフのためのものを選ぶ。まだ自分の気持ちをうまく言葉にはできない頃ですが、彼女らしい選択でした。
    二人のこれからを温かく見ていただけて嬉しいです。ありがとうございます!

  • いよいよクワルノーでの生活が始まるのですね。
    朝から現場での差配、見事でした。

    ミレーヌ第二王妃は、素晴らしい土地をエルドウルフのために準備してくれていたのですね。

    ここで、エルドウルフとフェギスノーラがどのような関係を築いていくのか、とても楽しみです。

    作者からの返信

    桐原 コウさま

    コメントありがとうございます!
    そして⭐︎もありがとうございました、とても嬉しいです😊

    クワルノーでの生活が始まりました。
    エルドウルフも、王太子としてここから本格的に領地と向き合っていくことになります。
    ミレーヌが残してくれたものも含めて、この土地で二人が何を見て、どんな関係を築いていくのか、見守っていただけたら嬉しいです。

  • エルドウルフさんも腹心の皆さんも、本当に優秀ですね😊

    城壁づくりや町づくりをテキパキ進めていく様子に感心してしまいます✨

    そして、忙しいエルドウルフさんの知らぬ間に、フィーラさんも町の人々に心を動かされて頑張っていたんですね🥹

    そんな彼女の疲れに気づいてそっと支えるエルドウルフさんも素敵でした💗

    続きも楽しみです🌸

    作者からの返信

    花車さま

    コメントありがとうございます🌻

    フィーラが崩れたときは、理由も分からないまま支えたエルドウルフですが……何をしていたのか知っていたら、「頑張るな」ではなく「やるな」と止めていたと思います(笑)

    ちょっとだけ甘い回でした😊
    二人の様子まで見ていただけて嬉しいです✨

  • 第37話 〜祈りと刺繍〜への応援コメント

    針を持つ手がおぼつかず、白い布に赤い点が増えていく描写が痛くて、それでも「がんばる」と言うフィーラを応援したくなりました!怒っているから起こさない、という子どもらしい筋の通し方も可愛いです。未完成の街で汗を流す人々を見て、壊れやすくて脆くてそれでも前に進む姿に胸が震える一節が素晴らしく、「血をかくす黒じゃなくて、ぶじでいてほしい黒にする」という答えの出し方に鳥肌が立ちました!

    作者からの返信

    財務白関さま

    ありがとうございます!
    不器用ながらも「がんばる」と決めたフィーラを応援していただけて嬉しいです。
    エルドウルフの「血を隠す黒」を、フィーラなりに「無事でいてほしい黒」へ変えたところまで受け取っていただけて、作者も胸がいっぱいです。
    人の脆さと、それでも前に進む強さも拾ってくださりありがとうございました!

  • 第36話 〜黒を選ぶ理由〜への応援コメント

    髪も目も腕も確かめて「好き」「必要」と言い切るフィーラの観察が愛おしくて、思わず頬がゆるみました!そこから、黒を選ぶ理由が初陣の虚勢から「自分の血が目立てば士気が下がるから」に変わっていたと知る落差が重くて、息が止まりました。傷つくことを最初から数に入れている彼に「わたしが守る」と拳を落とす姿と、それを振り払わず受け止めながら「戦うのは俺の役目だ」と引かない姿、どちらも真っすぐで胸が締めつけられました!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます♪
    初陣では自分を大きく見せるためだった黒が、今では自分が傷ついた時にも兵を動揺させないための色になりました。
    「わたしが守る」と「戦うのは俺の役目だ」、どちらも相手を大切に思っているからこその言葉なんですよね。二人の真っすぐさを感じていただけて嬉しいです!

  • 第35話 〜皆の明日〜への応援コメント

    子ぎつねが星を独り占めせず丘の上へ運ぶと前よりずっと明るく光った、という絵本の一節が、この物語そのものの寓話に読めて胸が高鳴りました!ゴディエさんが「次は小説を」と恋物語を勧め、読むのは妻だと涼しい顔で返すやり取りにも笑いました。井戸、小運河、轍、帳簿と各自が明日の持ち場を挙げていく充実感も見事で、フィーラの予定が「ないしょ」で、命が加わる話に胸が軽くなる感覚を知る流れが本当に優しかったです!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます。
    絵本の一節を、物語そのものの寓話として読んでいただけて嬉しいです!
    あの子ぎつねの星は、この先のフィーラやエルドウルフにも、どこか重なるものとして置いていました。
    みんながそれぞれ明日の仕事を口にする中で、フィーラにも「命が増えることを嬉しいと思う」小さな感覚が生まれた回でした。
    ゴディエ、「読むのは妻だ」と涼しい顔をしていますが、その妻に勧められて本人もしっかり読んでおります(笑)


  • 編集済

    第68話 〜光を見た者〜への応援コメント

    エルドウルフ、容赦ないですね……!
    十歳にもならない王子まで残せば禍根になる、と言い切るところはなかなか重いですが、王座を狙うならそこまで背負え、ということなんでしょうね。
    かっこいいです。

    あの光はエルドウルフじゃないんですね。やっぱりフィーラかな?
    本人も内心「俺じゃない」なのに、そのまま場を収めてしまうのはさすがでした。笑

    ヘルドラはもうかなり心が傾いてますよね。

    作者からの返信

    福山 蓮さま

    コメントありがとうございます。
    今回エルドウルフが容赦なかったのは、第六王子に対してというより、ギルタンに対してでした。
    幼い王子を生かす選択をするなら、その先に起こりうる争いまで見て、自分で責任を背負え。情だけで決めて、あとから兵に代価を払わせるな、ということなのだと思います。

    そして光は……本人も内心「俺じゃない」でした(笑)揺れてます。
    それでも、そのまま場を収めることに徹しました。
    9章まだ続きます。見守っていただけると嬉しいです。

  • 第68話 〜光を見た者〜への応援コメント

     フィーラの仕業なのでございましょうね。そして些かの動揺も見せずに場を支配するエルドウルフ。屈辱と感じたギルタン殿、やはりイカン殿下。光を見た者となったヘルドラのような使える人物は取り込みたいですが、この場は選別でもあったのだと振り返ることになるのでしょうか。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます!
    フィーラ……でしょうね(´∀`)
    予定外の出来事でしたが、エルドウルフはその場で自分の支配下にある力のように振る舞い、どうにか収めたようです。

    そして「選別」という見方、鋭いです。ドキッ
    同じ場にいて、同じ言葉を聞いても、ギルタンとヘルドラでは受け取ったものがまるで違いました。
    この夜に見えたそれぞれの資質が、この先どう繋がっていくのか。見守っていただけたら嬉しいです!

  • 第68話 〜光を見た者〜への応援コメント

    細く尖った光の刃が円環状に並ぶのかっこいいです!
    でも、エルドウルフの仕業ではないんですね💦
    でも、そこでそのまま場を収めちゃうのは、さすが殿下。かっこいい!
    でも、まさか……知らんけど、とりあえず俺がやった顔しとこ? ……とは思ってないですよね?
    ……やったのはきっと、あの子でしょうか。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます♪
    あの子……でしょうね(´∀`)
    壁際に、なにやら小さな騎士のような姿がいたようです。
    予定外の乱入でしたが、王太子さんは一瞬で状況を呑み込み、とりあえず自分の支配下で起きたことのように振る舞った模様です

  • 第65話 〜名前を書く日〜への応援コメント

    フィーラ先生、すごく立派な先生でした!
    事前にいろいろな人からのアドバイスも受けて、準備しているのが素晴らしい。
    名前をとおして文字に触れた子供たちの反応がよいですね。
    レオナールも、つい惹き込まれちゃう。
    なんて素敵な青空教室。
    教師ではないですが、学生時代に塾講やってたこと思い出しました。
    子供たちをその気にさせるのって、頭だけじゃなくて結構体力も使うんですよね。

    たしかにこの広場には、より明るい未来を期待させる輝きがありますね。
    フィーラに先生をすすめたエルドウルフの慧眼もすごい。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます😊
    フィーラ先生、一日目の授業はどうやらうまくいったようです(´∀`)

    色紙やガラス瓶のインク壺、羽ペンなどの小道具は、きっとルーソルが揃えてくれたのだと思います。まずは見慣れない綺麗なものに興味を持ってもらって、そこから自分の名前の意味を知る。「書いてみたい」と思ってもらう。
    フィーラなりに、周りの人たちから教えてもらったことを一生懸命組み立てた授業でした。

    文字だけではなく、歌や運動、おやつ、それからちょっとしたマナーまで。子供たちが飽きずに楽しく過ごせる一日にしたかったようです。

    塾講をされていたのですね!
    子供たちをその気にさせるのは、頭だけでなく体力も使う……まさにフィーラ先生も、これから実感していくのかもしれません(笑)

    そして、あの広場の未来まで感じていただけて嬉しいです。エルドウルフがフィーラに先生を勧めたことも、少しずつ形になってきました。

  • 第68話 〜光を見た者〜への応援コメント

    ここまではっきり説かれても、ギルタンには響きませんか……。
    おそらく、第五王子はこのまま助けることはしないでしょう。ここまで言われて、自分が今後は玉座を追われる可能性は理解できたはず。保身のためには、斬るという選択をするはず。けれど、その「斬る」が持つ意味が「己の玉座を守るため」で止まってしまうのでしょうね。それは、王としてはあまりにも三流です。

    ヘルドラはあの戦後のシーンで、かなりエルドウルフに心奪われていましたよね。あの姿を見せられて、そして、今その口から「人の命を背負う覚悟」が語られたのを見て、ますます心が傾いているご様子。この先、ヘルドラがどのような身の振り方をするのかも大変気になります。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    ありがとうございます!
    すごく丁寧に読んでいただけて嬉しいです🌸

    ギルタンがこの先どんな選択をするのか、そして同じ「斬る」という行為でも、何を背負ってその決断をするのか。まさにそこは、これから見ていただきたいところです。

    そしてヘルドラ、第8話から覚えていてくださったのですね!
    あの時に見たエルドウルフと、今回語られた「人の命を背負う覚悟」。彼の中では、きちんと一本につながっているようです。

    ヘルドラがこの先どちらを向くのかも含めて、第9章と物語の今後を見守っていただけたら嬉しいです☺️

  • 第68話 〜光を見た者〜への応援コメント

    光を背負った王!!
    ――やはり、この男は光だ。というヘルドラの思いが染みます。エルドウルフの言葉の重みと意味が、いつかギルタンに伝わるといいのですが…。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。
    「光を背負った王!!」
    嬉しいです。

    ヘルドラには届いたものが、ギルタンにはまだ届いていない。

    いつか彼が、あの言葉の重みまで受け取れる日が来るのか……
    9章まだ続きます。
    見守っていただけたら嬉しいです。

  • 第10話 〜選択〜への応援コメント

    コメント失礼させていただきます。

    拙作にお越しいただきまして、また応援コメント頂きましてありがとうございました。

    戦闘開始から怒涛の展開で圧倒されました。
    終戦後の戦後処理はなかなか見られない描写でしたので、興味深く拝読させていただきました。
    お互いに自分が有利なように進めようと綱引きする様も面白かったです。

    エルドウルフとフェギスノーラは、出会うべくして出会ったのですね。
    神力を使う英雄と神様の出会いは、今後、周囲を大きく巻き込みそうで楽しみです。

    作者からの返信

    桐原コウさま

    丁寧にお読みいただきありがとうございます。
    第一章は、実はこの先につながる小さな種をいくつも忍ばせているので、戦後処理や駆け引きまで拾っていただけてとても嬉しいです。エルドウルフとフェギスノーラの出会いが、この先どんなものを巻き込んでいくのか、見届けていただけたら幸いです🌸

  • あーあ…ギルタン殿下の政治的センスの無さが光ってしまっている……。
    幼いから排除するには忍びない…って…どれだけ甘いなぁ。自分がしようとしていること考えなよ、それ、いつか残した第六王子にやられたらどうするのよってつっこんでしまいました。
    私がミッドガロンの人間なら、大喜びで生かされた第六王子を取り込みます(おいこら)

    これから、一国の王になろうとしている人がこれでは先が思いやられます。まぁ、エルドウルフたちにしてみれば御し易いのですが。

    周りのヨイショしている人たちは、こうしてギルタンをいいようにしようとしているのかしら。とはいえ、しばらくハンサンには対ミッドガロンの盾として頑張っていただかなければいけないわけで、厳しく言わねばなりませんねぇ。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます🌸

    そうなんです。周りでヨイショしている貴族たちは、現王のもとでは得られない己の利権のために動いています。
    ヘルドラたち軍部とは、同じ「王を替えたい」でも、向いている方向が少し違うんですよね。

    軍事にも政治にも甘いギルタンは、彼らにとっては御しやすい御輿でもあります。
    ここまで担いだ以上、「やっぱり辞めます〜」とは言わせないでしょう。

    そして月紫様のおっしゃる通り、もし第六王子が生き残れば、取り込みたいのはハンサン国内の勢力だけとは限りません。
    ミッドガロンから見ても、使い道のある“血”になってしまうかもしれません。

    それも含め、エルドウルフはあそこまで厳しく言ったのだと思います。
    ……言い方はだいぶアレですが(笑)

  • 第54話 〜朝の分かれ道〜への応援コメント

    コメント失礼します。

    衣装部屋の衝立が、二人の距離感を表しているところがいいですね。
    エルドウルフが王太子の服を着ることで、公的な姿へ戻っていく表情も届いてくるようでした。

    「会わない」という言葉は、まさにフィーラらしいですよね。
    今ある日常を大事にしている感じがしました。

    そしてエルドウルフは政治へ。フィーラは子供たちのいる広場へ。

    こういう対比も面白いですよね。
    二人の距離の近さも感じられて微笑ましかったです。

    引き続き楽しませていただきますね。

    作者からの返信

    照春さま


    コメントありがとうございます♪

    前日は少しだけ甘い時間を過ごした二人ですが、朝になればエルドウルフは王太子へ、フィーラはいつもの広場へ。
    この回は、あえて二人をそれぞれの日常へ戻す対比を書いていました。

    なので、衝立や衣装で公的な顔へ戻っていくところまで拾っていただけて、とても嬉しいです。

    フィーラの「会わない」も、太公だから会いたいではなく、「今日は子供たちと遊ぶ」という、あの子らしい基準でした(´∀`)

    それでも最後は、用事もないのにエルドウルフについていく。
    近いのか遠いのか、不思議な二人です(笑)

    引き続き見守っていただけたら嬉しいです。

  •  残酷のようですが、東の最果ての島でも、鬼武丸とか牛若丸とかを見逃しがばかりに……という例がございますからね。王族の命は民の命を大勢、背負っている。ギルタン殿下が王族でなかれば正しいと思うのですが。
     次回、音が消えて何が起きていたのか、エルドウルフは語るのか、楽しみです!

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    そうです。ギルタンは正しいです。

    王子を生かす選択をしたその先に、起こりうる争いまで想定し、それを回避できる王になれる人物なら、エルドウルフもここまでの反応はしなかったかもしれません。
    (……したかもしれません)

    音が消えた、その先へ物語は続きます。

    第9章全体を通して、エルドウルフという人間を少しずつ深く描いています。
    次回もお待ちいただけたら嬉しいです。

    いつもありがとうございます♪

  • 『――は?』
    このは? ってわたし大好きなんですけど(笑) というかわたしの口癖w お揃い嬉しい(えw)エルドウルフの『――は?』 って言いたい気持ちわかる気がします。 お前何言っちゃってんの? 的な……。

    でもこの口調、フィーラには見せられませんね💦

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    ええっ、音羽さま、氷の女王のようなことを? 
    しかも(≧∀≦)口癖なの、きゃっ。

    ギルタンが自分で処理できる能力があるなら、エルドウルフだって、こんなふうに場を乱すような態度は取らなかった……のかもしれません。
    そのあたりは、次回少し語られます。
    いつもありがとうございます🌸

  • 音が消えた?何が起きたんでしょう…。

    うーむ。どちらの言うことも分かってしまいますね。ギルタンの情も理解できます。
    でも、今回の計画では、エルドウルフが正しいんでしょうね…。徹底的にやって禍根の芽をも摘んでおかなければ、結局、禍はもっと大きくなって、揺さぶりをかけてくるのは明らかです。非情なようですが、エルドウルフの経験値は、この場にいる誰よりも高いのですから、従うしかありませんよ。しかし、エルドウルフはわざとこんな怒りを買うような言い方をしてるのですかね。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。
    ギルタンは正しいです。
    ただし、その正しさは、彼自身の責任や覚悟から出た言葉ではない――。
    そのあたりは次回、エルドウルフから語られると思います。お待ちくださいませ。

    9章は、エルのことを嫌いになっちゃうかもしれません😭