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  • 第15話 〜英雄の帰還〜への応援コメント

    民衆からの期待が恐ろしいくらいですね。

    押し潰されそうになるフェギスノーラ。
    人間ならプレッシャーで潰れてしまうような感じでしょうか…😥

    エルドウルフさんも英雄として期待されているからこそ、王都を離れるにも、いろいろと理由や準備が必要なんですね。

    そんな中で、フェギスノーラを気遣うオリビエさんのさりげなさが、とても良かったです✨

    エルドウルフさんも大変だと思いますが、フェギスノーラちゃんを守ってあげてほしいです🌸

    作者からの返信

    花車さま

    コメントありがとうございます😊
    民衆の期待は、エルドウルフにとっては力に変え、背負っていくものですが、フェギスノーラには人々の願いがそのまま押し寄せてくるため、人間の感じるプレッシャーとはまた少し違う苦しさがあるのかもしれません。

    王都を離れても王太子としての影響力を失わないように、エルドウルフ達はいろいろと準備をして、この凱旋に臨んでいました。

    そんな大きな熱狂の中で、オリビエのさりげない気遣いを拾っていただけたことも、とても嬉しいです。
    フェギスノーラを心配してくださり、ありがとうございます🍀

  • 背負う者としての風格を帯びてきましたね。戦場で眼前のことしか見ていなかった前と違って、今は国の形を考えるまでに変わるとは。
    しかし、方々が敵だらけで大分状況が最悪ですね。調略でどうにか出来ればと思いますが、この調子だと戦になりかねない気がします。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます😊

    ハンサンを経て、エルドウルフの視線は少しずつ先へ向くようになってきました。
    とはいえ、周囲はまだ落ち着かない状況ですね。
    これからも一歩ずつ進んでいきますので、引き続き見守っていただけたら嬉しいです。

  • 第一話で、エルドウルフが自らを戦の道具のように思い、、己の命と引き換えに国を守ろうとしている姿を痛ましく思っていましたが……マティスに遺書めいた手紙を送っていたのですね。受け取ったマティスの気持ちを思うと、その苦しみ以下ばかりか……。予定変更と聞かされ、その後の構想の大きさに圧倒されつつもどこかほっとしていると思います。甥っ子にはやはり生きてほしいですものね。

    エルドウルフが語る「国の形が変わるまで」。
    それは国境の線が変わり、地図上の国の形が変わることではない。そこに生きる人々の生活が、今よりもより良くなること、それを永続的に守る仕組みを整えること。だからこそ、今ここで壁を築き、製鉄の準備をし、人を育て、先に繋がるものを確かにしようとしている。

    命を捨てる覚悟だった彼が、先の未来を設計するために「生きる覚悟」を決めたのだと分かり、この陣営の歩む覇道がますます愛おしく、楽しみになりました。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます!

    第一話からここまで繋げて読んでいただけたこと、本当に嬉しいです。
    エルドウルフはずっと、彼の中にある「王とは」に従って動いてきました。必要なら自分の命さえ、その判断の外には置かない。だからこそ、あの手紙を受け取ったマティスの胸中は……本当に、いかばかりだったのかと思います。

    そんな彼が初めて「死ねない」と願い、今はさらに先の未来を見始めている。
    「未来を設計するために生きる覚悟」と受け取っていただけたこと、そして「この陣営の歩む覇道」と言っていただけたことが、とても嬉しいです。

    これからの彼らも、ぜひ見守ってください!

  • 死ぬ覚悟をやめたあとの新たな構想の大きさに驚きました。国の形が変わるほど先を見据えているんですね。彼が背負うものは大きいです。エルドウルフとマティスの会話も引き込まれました。

    作者からの返信

    水瀬莉音さま

    コメントありがとうございます!

    彼はもともと第三王子で、立太子も自分の意思で選びました。第一、第二王子を飛び越えてきた道のりも、それなりに厳しいものだったと思います。
    二面戦争さえなければ、もう少し楽に進めたかもしれませんが……それはそれですね(笑)

    背負うものは大きいですが、支える者たちもいます。
    今後の彼と彼らも、見守っていただけたら嬉しいです✨

  • 前回の、南の件が片付いたという淡泊な返答があったうえで、「国の形が変わるところまで」という言葉が、とても重く響きました。南の件がすでに片付いた前提で話が進んでいるところに、エルドウルフの決断の速さと冷静さが見えて、背筋がぴやっとなりました。
    死ぬ覚悟をやめて、生きて背負う方へ向かったのは良かった。そのぶん、すでに済ませてきた判断の重さもあったのですね……。

    ハンサンを落とす、という強い言葉。それは単なる戦の勝敗ではなく、勝った後、そこに残る人々がどう生きていくかまで考えているということなのだと思います。でも同時に、そこへ至るまでに失われるものや、国の形が変わるときの痛みも感じて、かっこよさだけでは読めない重さがありました。

    エルドウルフ、視野が広いぶん、頼もしくも敵に回すと怖いですね。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます!

    エルドウルフは、目の前の戦だけではなく、その先まで含めて盤面を見ています。決めたことの責任は自分で背負う。その一方で、彼の周りには、その広い盤面を共に支えてくれる腹心たちがいる。そこは、この物語で大切にしているところです。

    「ハンサンを落とす」という強い言葉も、彼の視線は戦の勝敗だけにはありません。国の形が変わった後、そこに残る人々の命や生活をどうするのか。勝った後に何を残すのか。そこまで見ようとするからこそ、決断には痛みも重さも伴うのだと思います。

    「かっこよさだけでは読めない重さ」と受け取っていただけたこと、本当に嬉しいです。
    そして、敵に回すと怖い――そうかもしれません。

  • 誰も知らない夜、六枚の光の羽を広げて山ひとつ分の石を規格通りに整えてしまうフィーラの神力に、息をのむ思いでした!人の手で百年かかる仕事を静かに成し遂げ「できた」と小さく胸を張る姿が愛おしいです。代償で力尽きた彼女に気づくのがエルドウルフだけで、「次からは先に言え」と支える結びに、言葉少なな二人の深い情が溢れていて温かくなりました!

    作者からの返信

    財務白関さま

    続けてコメントありがとうございます!

    人の手で百年かかる仕事を、フィーラは自分なりに「手伝った」のだと思います。前話で、未来のために石を積む人々の姿とその熱に触れたからこその行動でした。
    ただ、人が時間をかけ、技術を受け継ぎながら積み上げていくことにも、きっと別の意味があるのだと思います。

    「できた」と少し胸を張る姿を愛おしいと言っていただけて、とても嬉しいです!
    そして、何も知らないはずのエルドウルフだけが彼女の異変に気づくところも、大切に描いた場面でした。
    「言葉少なな二人の深い情」と受け取っていただけて、本当に嬉しく思います。

  • フィーラが石切場に通い、城壁が「まだ生まれていない子どもたちを守るための礎」だと知っていく過程に、じんわり胸が熱くなりました!百年二百年残る石に触れ、働く男たちのまっすぐな熱を受け取る描写がとても丁寧です。終盤の岩壁崩落で、最後まで山から視線を外さない彼女の横顔に、次への静かな決意がにじんでいて引き込まれました!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます!

    この回は、フィーラが人の手で積み上げられていくものに触れる、大切な回でした。
    自分が見ることのない未来のために働くこと。百年、二百年先まで残る石に、人の思いもまた重なっていくこと。そんな人間の営みを、フィーラが少しずつ知っていく姿を丁寧に描きたかったので、「じんわり胸が熱くなった」と言っていただけて本当に嬉しいです。

    そして、最後まで山から視線を外さなかった彼女の姿まで拾っていただき、ありがとうございます!

  • 第29話 〜フィーラ〜への応援コメント

    「神さま」から「フィーラ」へ――名前を贈られる場面が本当に美しくて、胸がいっぱいになりました!自分の意志で市場へ出かけ、エルドウルフの好物まで覚えている姿に、彼女が人として歩き始めたことが伝わってきます。白樺の林で水中花や魚を探し、肩で眠る静けさも二人の信頼がにじんでいて素敵です。「わたしは、フィーラです」と自ら名乗る一言に痺れました!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊

    「神さま」から「フィーラ」へ。
    この回は、エルドウルフが彼女に名前を贈る場面であり、フィーラが人の世界で自分の名を受け取る場面でもありました。

    白樺、小川、水中花、魚、風、木漏れ日、そしてノア。
    名前を贈られる瞬間の世界そのものを、できるだけ美しく描きたいと思って書いた回です。

    市場へ行きたいと思うこと。
    エルドウルフの好物を覚えていること。
    水中花や魚を探し、肩で眠ること。
    ひとつひとつが、フィーラが少しずつ人として歩き始めている証なのだと思います。

    作者から主人公二人へ贈りたかった回なので、美しいと言っていただけて本当に嬉しいです。


  • 編集済


    エルドウルフは見ている盤面が大きすぎますね。

    「死ぬ覚悟だ」からの「予定変更です」は重いなとおもいました。

    死ぬつもりで北へ向かっていた人が、今は生きて国の形が変わるところまで見ている。
    覚悟の向きが変わっただけで、背負うものはむしろ大きくなってますね。

    ハンサンを落とす、がさらっと出てくるのも怖いです。
    戦の話から先の行政や土木や衛生まで見ていて、マティス太公が言葉を失うのも分かります。

    作者からの返信

    福山 蓮さま

    コメントありがとうございます😊

    エルドウルフが見ている盤面は、かなり大きいですね。
    背負うものはむしろ大きくなりました。

    「ハンサンを落とす」という言葉は強いですが、エルドウルフが見ているのは、単純な戦争の勝敗ではありません。
    その後の国の在り方、国民の命や生活、行政、経済、文化……語り出すと本当にきりがないですね。

    ただ、彼は一人でそれを進めようとしているわけではありません。
    背負うのはエルドウルフかもしれませんが、その背を支える五人の腹心たちがいます。

    マティスが確認しに来たのは、エルドウルフが政治的に弱くならない準備を進めているかどうかだったのだと思います。
    大きな構想だけでなく、裏付けがあるのか。
    第56話では、その一端を示す回になりました。

    引き続き見守っていただけましたら嬉しいです😊


  • 編集済

     なるほど、南部オルミーナから、ハンサンへと転戦していたのですね。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    ありがとうございます!

    第1話まで戻って読んでいただけて、とても嬉しいです。

    エルドウルフは、この戦場にたどり着くまでにも、すでに多くのものを背負って進んできました。
    そのため、第1話の彼は、戦場に立つ王太子でありながら、かなり疲弊した状態でもあります。

    物語が進むにつれて、この戦場へ至るまでに何があったのかも、少しずつ見えてくると思います。

    第1話を改めて読んでくださり、本当にありがとうございます😊


  • 編集済

     この世界にもチェスや将棋に相当する遊戯があると思いますが、エルドウルフは物凄く強そうですね。征服王となることも厭わない、その覚悟が見事だと感じました。目指すは全世界の統一!?

    【追記】
     わたくしも何か登場させられないかと思っているのですが、やはりチェス系の戦争ゲームが複雑なルールでも読者に伝わるので、そこに落ち着くような気がします……。
     チェスなどの戦争ゲームは旧大陸にしか存在しませんが、狩りゲームは同時発生しています。南米の「Komikan」、日本の「十六むさし」、北欧の「キツネとガチョウ」。
     Komikanだとピューマ1頭を操るプレイヤーとリャマ多数を操るプレイヤーの対決で、ピューマはリャマを食べると(飛び越えると)勝ち。リャマはピューマを囲むと勝ち。
     これくらいしか思い浮かびません、申し訳も……。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます😊

    確かにエルドウルフ、盤上遊戯はかなり強そうですね。
    相手の手を読むというより、盤面そのものを組み替えにいくタイプかもしれません。

    ただ、「征服王」や「全世界統一」というよりは、彼が見ているのは、戦の先にある国の形なのだと思います。

    戦が起これば、動くのは兵だけではありません。
    国境に近い民、商人、農民、街道、交易、暮らしそのものが巻き込まれていく。

    だからこそエルドウルフは、勝つことだけではなく、その後に人がどう生きるかまで見ようとしているのだと思います。

    まずは、彼が来年の初めまでに何を終わらせるつもりなのか。
    引き続き見守っていただけましたら嬉しいです😊

    追伸:チェスのようなゲーム、何か作中で使えそうな良いものありません?紫瞳さまの広く深いお知恵ををお貸しくださいませ〜


    追伸2:紫瞳さま!
    ありがとうございます♪どのゲームも面白そう!調べてみます❣️

    編集済
  • 「国の形が変わるところまで」
    めちゃくちゃかっこいいですね!エルドウルフ、冷静で怖いくらいです。
    死ぬ前提で北へ向かったのだということが、あらためて聞くと、かわいそうで。連戦で満身創痍で、フィーラがいなかったら、どうなっていたことか…。エルドウルフのフィーラへの想いと信頼がわかるってものですね。予定変更、結構なことです。エルドウルフも幸せになってほしい!
    戦は嫌だけど、エルドウルフが思い描く国づくりの為には仕方ないのでしょうね…。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます😊

    「国の形が変わるところまで」、読んでいただけて嬉しいです。

    エルドウルフは、北へ向かった時点では本当に死ぬ覚悟を持っていました。
    南を片付け、北へ走り、ハンサンでミッドガロンを止める。
    そのどこかで自分が倒れても、せめて王国が少しでも長く残るように、と考えていたのだと思います。

    けれど彼は、闘神フェギスノーラに会うまで死ねない、と願いました。
    そこで、死ぬ覚悟をやめました。

    今はもう、死ぬ前提ではなく、生きて国の形を変えるところまで見ています。

    エルドウルフが背負うものは、戦の勝利だけではありません。
    その先にある国の在り方、国民の命と生活、そして国そのものの形。
    第56話では、その方向性をマティスに示す回になりました。

    来年の初めまでには、終わらせるそうです。
    彼がどこまで進むのか、どうぞ見守っていただけましたら嬉しいです😊

  • 第55話 〜戦の次の話〜への応援コメント

    「何が静養だ」からの「建前くらい守れ」で、マティスさま、噂どおりのイケオジでした。
    呆れているのに、ちゃんと甥のやらかし……ではなく成果を見に来ている感じがあって、顔だけでなく中身もイケオジの気配!

    「想定より、少し先まで」の軽さにも笑いました。身内の遠慮なさで少し空気が緩んだぶん、最後の「南の件は片付いた」とエルドウルフの淡泊な返答に続きが気になります。

    先に応援だけ押して、コメントも入れた気になっていました……寝ぼけていたようです💦

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    音羽様、ありがとうございます😊

    お疲れのようですね💦
    装丁の素敵な洋書を手になさって、読みふけっておられたのでしょうか🤭

    マティス、顔だけでなく中身もイケオジの気配を感じていただけて嬉しいです。
    甥のやらかし……ではなく、成果を見に来ました(笑)

    「想定より、少し先まで」は、身内だからこその遠慮のなさですね。

    南の件と、エルドウルフの淡泊な返答については、次回第56話「国の形が変わるところまで」で明らかになります。
    引き続き見守っていただけましたら嬉しいです😊

  • 第55話 〜戦の次の話〜への応援コメント

    マティス太公の「誰が止め役だ」に対するみんなのの「不在です」「全員加担しています」「諦めました」の三段コンボがに笑いました(笑)。全員が覚悟を決めて楽しそうに(え?)国をひっくり返そうとしている、この主従の絆が相変わらず良きです。

    さて、着々とクワルノーが整ってきているのを見て、マティス叔父上も呆れつつも頼もしく感じていそうですね。
    人払いをしてからの「南の件は片付いた」という話の裏側が気になります。王都の貴族たちが立場を決め切る前に、エルドウルフたちが地方からどう盤面を動かしていくのか、これからの晩餐会も含めて続きの展開が楽しみです。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます😊

    「不在です」「全員加担しています」「諦めました」の三段コンボ、笑っていただけて嬉しいです(笑)
    マティスにとって彼らは、幼い頃から知る甥とその仲間たちでもあるので、厳しさはありつつ、空気感は少し身内寄りになっています。

    マティスはルーソルの父であり、エランにとっては義父でもあります。
    離宮時代からの付き合いがあるからこそ、呆れながらも、彼らが何を築こうとしているのか見極めに来たのだと思います。

    「南の件」については……もう少しお待ちください😊
    次回、第56話では、過去の二つの戦争と、これからエルドウルフが目指すものが少し語られます。
    晩餐会も含めて、引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。

  • 第53話 〜王太子の朝〜への応援コメント

    扉の前での会話、楽しすぎますね。
    ネレアさん優秀ですけど、今回はイザークさんに驚かされました。
    その管理力、何者ですか!(笑)
    執事というからそれなりの年齢かと思っていましたけど、拝見した画像からするとまだそこまでのお年ではない感じ?
    殿下の周りは魅力的な男性キャラ多すぎ問題が……。

    優しい世界だけど、フィーラも今度はエルドウルフを休ませることも覚えてあげて〜と思うくらい、朝の弱い私からすると殿下がかわいそう……
    「……王太子って大変だな」ってレベルじゃないです。
    尊敬します、殿下。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    ありがとうございます😊

    扉の前のやり取り、楽しんでいただけて嬉しいです。

    イザークは、ゴディエを当主とするヴェルカ家に仕えるゲラン家の嫡男です。
    その有能さを買われ、ゴディエから王太子宮へ推薦されました。
    イザーク・ド・ゲランといいます。
    二十代半ばの銀髪で、少しクセの強い美丈夫です。
    今後も登場しますので、覚えていていただけましたら嬉しいです✨

    殿下の周り、たしかに魅力的な男性キャラが増えてきましたね……(笑)

    そしてフィーラは、何かを察して気を遣う能力がまだほぼありません。
    エルドウルフを休ませることも、きっとこれから学んでいく……はずです???
    伸び代だけは、たっぷりあります😊

    殿下、本当に大変ですね。
    尊敬していただけて、本人も少し報われると思います。

  • 第50話 〜刺繍と噴水〜への応援コメント

    フィーラが可愛い。とにかく可愛い。
    もうそれ以上の感想はありません。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    ありがとうございます😊

    「とにかく可愛い」と言っていただけて、とても嬉しいです。

    刺繍布を真剣に見て、少しだけ胸を張って、匂いを見て、噴水の前で「たのしい」と言う。
    この回は、フィーラが人の世界の綺麗なものや嬉しい時間を、ひとつずつ知っていくお話でした。

    可愛いと思っていただけて、作者として本当に幸せです✨

  • 第49話  〜色の街〜への応援コメント

    街の情景がしっかり描かれていてとても良いですね!
    昨今のウェブ小説、とりわけラノベはこういうところが冗長だといってばっさりカットしてしまうので、本当にこういった小説が有り難いです。

    イーネオヤ、トルコの刺繍ですね。人気のあるお土産屋ですね。
    フィーラはこれをどうするんだろう?
    この世界にチューリップがあればトルコらしいですが(笑)

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    コメントありがとうございます😊

    街の情景を楽しんでいただけて、とても嬉しいです。
    フィーラが人の世界を少しずつ好きになっていく時間なので、ネルマの色や音、手仕事の細やかさは大切に書きたい場面でした。

    針結び(イーネオヤ)、正確には刺繍というより、針で結び、立体的なモチーフを作るレース飾りに近いそうです。
    細かな結び目で作られた花飾りは、フィーラにはまさに「小さい、かわいいやつ」だったのだと思います😊

    チューリップがトルコと縁の深い花だとは知らず、勉強になりました。
    ネルマにも、チューリップに似た花が咲いていたら素敵ですね(笑)

    フィーラがこれをどうするのかは……少し先で出てくるかもしれません😊

  • 第52話 〜読みかけの本〜への応援コメント

    自分の嬉しいや気持ちいいを、エルドウルフにもあげようとするフィーラが可愛すぎます。
    でもさすがに一緒にお風呂は……というわけで、ちょっと動揺しつつ「髪だけ」と何度も確認しちゃうエルドウルフ殿下も可愛いですね。

    フィーラの小さな手で髪を洗うのは大変でしょうから、ほんとにがんばったのだなと思いますし、それだけエルドウルフのこと大好きなのだなーと感じます。

    大事な人には、自分が知った喜びを伝えたいというシンプルで純粋な衝動が、とても繊細に美しく描かれていて、休日のしめくくりとして素敵なエピソードでした。
    こんな時間が少しでも長くつづいてほしいと願ってしまいます。

    ただ、殿下の寝不足が心配です。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます😊

    お風呂の場面を「繊細に美しく描かれている」と言っていただけて、とてもとても嬉しいです。

    フィーラは、自分が知った「嬉しい」や「気持ちいい」を、エルドウルフにも分けてあげたかったのだと思います。
    もちろん、白金の髪にたくさん触ってみたい気持ちもありました😊

    エルドウルフがもっと大人なら、どっしり構えられたのかもしれませんが、まだ十八歳なので……。
    「髪だけか?」の確認は、彼にとってかなり大事だったようです🤭

    そしてエルの寝不足、本当に心配ですね。大事な会談があるのに……、大丈夫?

  • 第55話 〜戦の次の話〜への応援コメント

    ピリついた感じなのかなと思いましたが、結構みんなフランクに接している…。
    なんといっても、ルーソルのお父上ですから、私は失礼のないように読ませていただきました!義父上殿は(ん?)かなりの切れ者のご様子。エルドウルフ側と考えていいのでしょうか。そういえば、建前は静養だったですよね。エルドウルフを潰すかのように酷使した父や兄ら!
    現在、エルドウルフたちが築いているものは、マティスとしては、どういうつもりなのか確かめないことには危なっかしくて仕方ないんでしょうね。でも、戦はもう嫌です!純粋に、国の未来だけを語れるようであってほしいです。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます😊

    義父上殿……!?(笑)
    ルーソルのお父上ですからね🤭
    丁重にお迎えいただき、マティスも満足していると思います。

    マティスはエルドウルフ側ではありますが、ただ甘く味方する人ではなく、王国の未来のために見極める立場でもあります。

    建前は静養でしたが、まったく静養できていませんね……。
    王は病に伏し、兄たちは戦場では頼りにならず、結果としてエルドウルフに重いものが集まっています。

    ただ、彼が南へ向かった理由も、この先少しずつ見えてくると思います。
    戦ではなく、国の未来を語れる時間になってほしいです。

  • 第55話 〜戦の次の話〜への応援コメント

     戦の現場を知る辺境の貴族は支持してくれても、王都から見るとそれは脅しと受け取られかねない。城壁も強化していますし、反対派が脅迫と言い募る、でしょうか。足元を掬われないように慎重に進めて欲しいです。
     「アルマー渓谷」「南の件は片付いた」あたりのセリフからするとマティス殿は頼もしそうですし、クワルノー組は優秀ですから大丈夫だとは思うのですが。フィーラは……役に立つのかな。どうでしょう……?

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま


    コメントありがとうございます😊

    王都から見れば、エルドウルフの動きは強すぎる力として受け取られかねませんね。
    戦場を知る者には備えに見えても、王都の貴族には脅しに見えるかもしれない。
    その危うさも含めて、マティスは見に来ています。

    フィーラの力は確かに大きいのですが、エルドウルフが築こうとしているものは、神力だけで押し通せるものではありません。
    彼女がこの先どんな形で関わっていくのか、見守っていただけましたら嬉しいです😊

  • 第54話 〜朝の分かれ道〜への応援コメント

     ほのぼの描写が続いておりましたが、エルドウルフは国を変えるべくこの地で頑張っているのでした。政治劇にフィーラは今のところ無縁でしょうが……いえ、晩餐会で何かを引き起こしてしまうのかも?

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます😊

    その通りですね。
    休日は終わりました。

    エルドウルフは、この地から国を変えるために奮闘しています。
    フィーラを政治に巻き込まないためにも、彼はしたたかに動いていきます。

    どきっ、晩餐会(笑)

    紫瞳さまの予想は、毎回「そこに気付きますか!」と作者をどきどきさせてくださいます😊

  • 第54話 〜朝の分かれ道〜への応援コメント

    ほぼ二徹のエルドウルフ、眠そうですが着替えを済ませればしっかり王太子の顔になるのは流石です。朝に招待を出して夜の反応で忠誠を測るという手筈を見て、豊臣秀吉が急な招集へのスピードで家臣たちの忠誠心を測ったエピソードを思い出しました。言い訳や裏での口裏合わせの猶予を与えず、貴族たちの素のリアクションを引き出すあたり、やるなぁ……と感心してしまいます。

    そして、フィーラの「だって、用事ないでしょ」には吹き出しました。
    素直で可愛いなぁ。うんうん、そうだよね。そんなことより、かけっこが大事。

    エルドウルフは政治の世界へ、フィーラは子どもたちとのかけっこへ。
    それぞれ、頑張って!

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    ありがとうございます😊

    エルドウルフは国の軍事を一手に担い、神の寵愛を受けた証である『神力』を示したことで、王太子に立太子しました。

    しかし、第一王子を正統と考える勢力もなお多く、『王太子派』を名乗る貴族であっても、その胸の内までは分かりません。

    そんな中、ロワール太公のクワルノー訪問は絶好の機会でした。
    晩餐会への反応を見ることで、距離感、警戒心、利害判断、そして機を見る速さまで測ることができます。

    さて、何人集まるのでしょうか😊

    一方のフィーラは、かけっこで「全員に勝つ!」と張り切っています。
    ……まだ、そんなに速くはないんですけどね(笑)
    ビッグマウスなフィーラでした✨


    そして、おすすめレビューをありがとうございました。
    いつも物語を深く読んでくださっている裕邑さま。
    レビューの言葉、一つ一つ、胸に響いてきました。感謝しかありません。

    今後も見守っていただけると嬉しいです。

  • 第50話 〜刺繍と噴水〜への応援コメント

    この休暇に、フィーラとエルドウルフは癒されているようですが、読んでいるほうもめっちゃ癒されてます!!

    小さく、えへん。とか、「たりなければ、わたしが出す」とか
    フィーラ可愛すぎて悶絶死しそうです。

    「似合うな」の即答殿下も素敵。
    こういう些細な一言をすぱっと言われるのが、心に響くんですよー!

    すでに誰よりも深く繋がっているのに、恋や愛とも名のつけられないこの感じが、まさに尊くて、かけがえのない感じがして、美しいです。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます😊

    癒されたと言っていただけて、とても嬉しいです。

    フィーラを可愛いと思っていただけたことも、本当に励みになります。

    ネルマという街を通して、人の営みや文化に触れ、フィーラの感受性が少しずつ育っていく様子を書きたかったので、そこを感じていただけて嬉しいです。

    そして、「恋や愛とも名のつけられない感じ」というお言葉には、思わずどきっとしました。
    まさに、そう書きたいと思っていたので、「それです!」と思わず頷いてしまいました😊

    これからも二人の歩みを、温かく見守っていただけたら嬉しいです✨

  • 第54話 〜朝の分かれ道〜への応援コメント

    衣装部屋を衝立で仕切って、それぞれの支度が進んでいく朝の空気が好きでした。
    外套を掛けた瞬間にエルドウルフが王太子の顔になるところと、フィーラが「ついてきただけ」と自然に後ろにいるところ、いいですね。

    フィーラ、全員に勝っておいで(笑)

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます😊

    四階の寝室が壊れてしまったので、しばらくは三階のフィーラの部屋が仮住まいになります。

    エルドウルフは寝不足のままですが、外套を掛けられた瞬間、王太子としての顔に戻りました。
    ここから政治の時間が始まります。

    一方のフィーラは、広場で全力で遊ぶ予定です。
    全員に勝てるかどうか、見守っていただけたら嬉しいです(笑)

  • 第28話  〜静かなる拡張〜への応援コメント

    紙束の数字だけで第二城壁の進みの「異常」をかぎ取るエルドウルフの眼力に、役人ならずとも背筋が伸びました!その裏に、フェギスノーラのマナ補給まで動員したエランの静かな采配が隠れていたという種明かしが見事で、数話前の彼女の不調がここへつながる構成にうならされます。三十キロを超える第三城壁を「静かに」進める、街の未来そのものを描こうとする野心の大きさに震えました。腹心たちの有能さと忠誠がまぶしい一話でした!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊

    帳面の数字を丁寧に追えば、工期の異常な進み方はすぐに分かる状態でした。

    実は、このお話には前日譚があります。
    (フェギスノーラが何をしたのかは、後のお話で明かされます😊)

    その積み重ねがあったからこそ、第三城壁の着工へと静かにつながっていきました。
    クワルノーを囲む、外周三十キロにも及ぶ巨大な城壁。

    ここから、王太子と腹心たちの手で、街そのものの未来が少しずつ形になっていきます。

  • 第27話 〜幸福な多忙〜への応援コメント

    三万人へ膨れ上がるクワルノーを前に「やるべきことが多いのは幸福なこと」と言い切る空気がまぶしくて、読んでいて胸が高鳴りました!軍馬千頭を押し戻し・売却・保有へと鮮やかにさばく手腕、井戸や橋、排水溝の優先順位まで即断していくエルドウルフの姿は、剣を置いても一切の迷いがなくて圧巻です。「出ていかれる方が高くつく」の一言に統治者としての射程の長さがにじみ、役人たちが息をのむ描写が本当に見事でした!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊

    フェギスノーラがもたらした戦利品(帳面上は戦場放棄物)が、クワルノーに大きな富をもたらしました。

    当面の資金には余裕ができましたが、それでも財政は先を見据えて運営しなければなりません。
    街を整えるにも、何から手を付けるか。その優先順位は簡単には間違えられません。

    ここからは、王太子エルドウルフの手腕が試されます。

  • 落ちて、立ってを繰り返しながら、フェギスノーラが初めて声を上げて泣く場面に胸を打たれました!「できた」と思った直後の落馬、その悔しさと痛みが「まだ、続ける」という短い一言に凝縮されていて圧巻です。赤毛の女の子との花のやり取りで「ありがとう」を自分の音として掴む瞬間が本当に愛おしく、絵本を読んでもらいながら彼の肩で眠り、無意識にシャツの裾を掴む結びが、静かに深まる信頼を見事に描いていて温かい気持ちになりました!

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊

    フェギスノーラ、なかなか根性がありました。

    「エルドウルフと同じことを、ルーソルたちと同じように」
    その隣に並びたいと望み、望んだ通りに乗馬の訓練をしています。

    だからこそ、できなくても、落ちても、成し遂げたいのだと思います。

    馬も、音読も、ひとつずつ頑張っていきますので、これからも見守っていただけたら嬉しいです。

  • 第54話 〜朝の分かれ道〜への応援コメント

    ひな鳥のようについていくフィーラかわいい。
    エルドウルフは、ルーソルの父上だから、ロワール太公に会いたいか聞いたのでしょうか?フィーラが会いたいかも、と思ったのかな。
    元気よく広場を走り回るフィーラが目に浮かびます。神さまですが、下界ではまだおこちゃまですな(笑)

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    ひな鳥(笑)
    まさに、そんな感じでした😊

    ロワール太公は、第二王妃ミレーヌの親友であり、エルドウルフにとっては叔父でもあります。離宮時代からの付き合いです。腹心たちも同じです。

    フィーラは「みんなと同じことをしたい」と思うようになっていたので、エルドウルフも「みんなが知っている人に会ってみるか?」という気持ちで尋ねました。
    ……ですが、返事は「用事ない」でした(笑)

    フィーラの感情が大きく育ち始めたのは、子どもたちと触れ合ってからです。いわば、先生です。
    人の世界ではまだまだお子さまなのです😊

  • 朝の疲れが残る中でも散歩を休まないフェギスノーラの描写から始まり、「できなかった。けれど、やめなかった」という一言に、彼女の意志の強さがぎゅっと凝縮されていて胸が熱くなりました!
    馬場での乗馬練習シーンでは、一歩歩かせるだけで揺れて抱きつく彼女を、騎士たちが手を伸ばしかけながらも見守る緊張感がリアルで素晴らしかったです。
    「やめるか?」への「やる」という即答の、短さの中に宿る確かな意志!あそこで負けなかったフェギスノーラが本当にカッコよかったです。
    「乗っていたことと、乗れていることは、まるで別なのだ」という締めくくりが、この話全体のテーマを鮮やかに言い切っていて、深く刺さりました。

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊

    「できなかった。けれど、やめなかった。」

    この一文は、まさにこの回で一番伝えたかったことでした。
    フェギスノーラは何もできるようになったわけではありません。でも、挑戦することをやめませんでした。

    騎士たちも、手を貸したい気持ちをぐっと堪えながら、その一歩を見守っています。
    あの小さな積み重ねが、後の彼女を支えていくことになります。
    丁寧に受け取っていただき、本当にありがとうございます✨

  • フェギスノーラが初めて自分で馬に触れようとする場面の、あの緊張感と高揚感の描写が本当に素晴らしかったです!
    騎士たちが「どうか怖がらないでくれ」と祈るように見守る場面に、彼女が今どれほど大切にされているかが滲み出ていて胸が熱くなりました。
    「くすぐったいだけだ」というエルドウルフの一言の優しさと、それを受けて恐る恐るもう一度手を伸ばすフェギスノーラの姿が愛おしすぎました!
    「大丈夫、だね」という最後の一言が、馬にも自分にも言い聞かせているようで、この子の成長をずっと見届けたいと思わずにいられませんでした。

    作者からの返信

    財務白関さま

    コメントありがとうございます😊

    この頃のフェギスノーラは、本当に何もかもが初めてで、自ら馬に触れることが大きな挑戦でした。

    騎士たちも、怖がらせたくない、でも触れてほしいと、祈るような気持ちで見守っていたのだと思います。
    エルドウルフの「くすぐったいだけだ」も、彼なりに彼女の不安をほどこうとした言葉でした。

    「大丈夫、だね」は、馬に向けた言葉であり、自分にも言い聞かせた言葉だったのかもしれません。

    小さな一歩をこんなふうに受け止めていただけて、とても嬉しいです。

  • 第22話 〜空の青〜への応援コメント

    フェギスノーラが「必要」という言葉をエルドウルフのためのシトロン購入から理解していく場面が、なんとも愛おしくて胸が温かくなりました!
    レオナールの「空みたいだ」という一言や、傷を癒さずに見守る選択の美しさが、彼女が少しずつ人の世界に馴染んでいく過程を丁寧に描いていて本当に素晴らしかったです。
    「馬の練習のために服が欲しい」という純粋さと、ネレアへの「可愛いね」という言葉の破壊力も最高でした!
    戦場での圧倒的な力と日常の無垢な姿のギャップが、この作品の大きな魅力のひとつだと改めて感じた一話でした。

    作者からの返信

    財務白関さま

    ありがとうございます😊

    この頃のフェギスノーラは、本当に何も知らないところから、人の世界を少しずつ学んでいました。
    シトロンを「必要」と思えたことも、レオナールの何気ない一言も、ネレアとのやり取りも、一つひとつが心を育てる大切な経験になっています。

    そんな小さな積み重ねを感じていただけて、とても嬉しいです✨

  • 第13話  〜境界を渡る〜への応援コメント

    静かな行軍の中で、フェギスノーラは少しずつ人の世界を知っていくんですね!

    国が違うと、神さまの捉え方まで変わるというのが面白いです✨

    コメディ作品も楽しいですが、こういう静かな雰囲気も素敵ですね😌

    とても大人な感じがします✨

    作者からの返信

    花車さま

    コメントありがとうございます😊

    行軍は穏やかな時間ですが、フェギスノーラにとっては、人の世界を知る大切な時間でもありました。

    国ごとの神様への向き合い方の違いにも気づいていただけて嬉しいです!

    静かな空気の中で人物や世界を少しずつ積み重ねていくのも、この物語らしさとして大切にしています。
    そう感じていただけて、とても励みになりました✨
    ありがとうございます。

  • 第50話 〜刺繍と噴水〜への応援コメント

    色々と技術を身に着けて趣味を嗜むようになってから感情表現も豊かになってきましたね。前のフェギスノーラなら「えっへん」と胸を張ることもなかったでしょう。
    このまま穏やかな時間が続いてほしいと願うところですが、先日の部屋での出来事や街の建設やらがあるので先行き不安です。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    いつも応援ありがとうございます😊
    フィーラの成長を感じていただけて嬉しいです。
    あの「えっへん」は、刺繍の良し悪しが少し分かるようになって、それをエルドウルフに認めてもらえた嬉しさから出た仕草でした。
    昔のフィーラなら、きっとあんなふうに胸を張ることはありませんでしたね。
    休日のおわりには、あのことについてふれます。
    見守っていただけると嬉しいです。

  • 嫌な予感はしましたがやはりと言うべきかとんでもない事態になりましたね。学習意欲が芽生えてこれからというときにこれだと怖気付いてしまいそうな予感です。
    それにしても、スタッフの有能さが際立ちますね。流石は精鋭たち。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます😊

    嫌な予感が当たってしまいましたね。
    フィーラにとっても、誰にとっても予想外の出来事でした。
    この出来事の理由は、この先で少しずつ描いていきます。

    クワルノーの皆も、それぞれが自分の役割を果たしてくれました。

  • 第45話 〜地図に無い線〜への応援コメント

    圧倒的な力を誇るが故に油断出来ないのが戦場。向こうは力で敵わんと見るや策略で仕留めようとするのが必至。故に、修行であるとはいえ上の空になってしまうのは良くない傾向ですね。ましてや、今は街の建設と整備も並行しているわけだから余計に……。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。
    エルドウルフも立場上、考えることが尽きないようですね😊
    腹心たちに支えられながら、領地づくりも剣も頑張ってもらいたいと思います。

  • 第53話 〜王太子の朝〜への応援コメント

    特に扉の外でのアンリ、ネレア、イザークの小声の攻防、面白かったです。

    ネレアの口から「聖域です」という言葉が出てきて、ネレアもあの状況を聖域だと思ってたのね!いつも、ルイーズを嗜める側なのに、実はネレアも楽しんでる?と笑ってしまいました。ルイーズが聞いたら、喜びそう。
    「起床から着装完了まで七分四十秒(寝癖なしなら七分)」と兵站のように淡々と計算するイザークも面白いです。細かすぎ!バッファーもちゃんととってるし。

    エルドウルフとフィーラの様子も尊くて…堪能いたしました。
    フィーラはぐっすり眠って元気いっぱい、エルドウルフは少々大変そうですが…お仕事頑張って欲しいです。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます😊

    普段はちゃんと寝台の右端と左端で寝ています。
    今回はほぼ事故でしたが……いわゆる「聖域」でした🤭

    ネレアは普段こそルイーズをたしなめる側ですが、この時ばかりは「これは崩してはいけない」と思ったようです(笑)。

    イザークは王太子の生活リズムを把握し尽くしているので、あの秒単位の計算になりました。
    フィーラはしっかり眠って元気いっぱい、一方のエルドウルフは二日近く寝不足のまま政治へ……。
    王太子には頑張ってもらいましょう😊

    追伸:一つ前の応援コメントで、お名前の表記を誤り申し訳ありませんでした😭

  • 第53話 〜王太子の朝〜への応援コメント

    エルドウルフに仕える人は、皆さまほんとに優秀ですね!
    イザークのスンッとした沈着さが面白いです。ここまで時間の読みに細かいのなんで(笑)外野扱いされるアンリかわいそう。エルドウルフが、助かった、と言ったのは、フィーラに肩を貸して眠ったことを知られたくなかったのかしら!

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。
    クワルノー城の執事たちが優秀なのは、執事長ダンマルタン一家の教育と統率力の賜物です😊

    イザークはゴディエ家から城へ上がった逸材で、今後もちょこちょこと登場しますので、ぜひよろしくお願いします。

    エルドウルフは自分のことには羞恥心があまりないのですが、どうやらフィーラの寝姿をアンリには見せたくなかったようです🤭
    そういうところは、案外かわいい王太子なのかもしれません。

  • 第53話 〜王太子の朝〜への応援コメント

    「聖域です」で笑っていたのに、イザークさんの七分四十秒で腹筋が負けました。寝癖がないと七分に修正されるんですね。王太子の朝、甘いのに秒単位で管理されている……。イザークさん、かなり好きです。殿下、早く起きてw

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    イザークを気に入っていただけて嬉しいです😊

    銀髪の執事イザークは、今後もちょこちょこと登場します。有能ですが、少しクセも強そうな人物ですので、ぜひ覚えていただけたら嬉しいです。

    エルドウルフは、有能なネレアのおかげでギリギリまで寝かせてもらえました🤭
    ほぼ二日徹夜、肩は痺れたまま政治の場へ出陣です。

    次々回までにはしっかり覚醒して、いつもの王太子らしい姿をお見せできる……はずです(笑)。

  • 第53話 〜王太子の朝〜への応援コメント

     ネレア優秀すぎる! フィーラ目覚ましには役立たず! そして、ふわふわに柔らかな髪質の白金を照らす曙の光! 健全なのに、何とも甘すぎる幸せな朝の情景を堪能させていただきました。有難うございます。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    ネレアは超優秀です。作中最強剣士の攻撃を退け、聖域を守りました。
    フィーラは目覚ましにはなりません(笑)
    寝るタイミングも起きるタイミングも忖度なし。王太子を枕にして、今日も自由気ままです。

    一方のエルドウルフは、ほぼ二日徹夜。肩は痺れたまま、そのまま政治の場へ出陣します。
    王太子の朝は、なかなか過酷です🤭

    甘く感じていただきありがとうございます。ふふふ

  • 第52話 〜読みかけの本〜への応援コメント

    人から大切に扱われた嬉しさを、真っ先にエルドウルフに返そうとするフィーラの優しさに胸がじんわりと温かくなりました。こうして、してもらって嬉しかったことを、誰かに返すって子どもが人との関わり方を学ぶ大切なやりとりですよね。フィーラも自然とそうしたやりとりをして、学んでるのね、と思いました.

    そして、エルドウルフ、これはほぼ徹夜ですね?笑。彼の不器用な優しさがたまりません。
    翌朝、状況を瞬時に理解して「午前中は急ぎの予定はございません」と完璧な配慮をするネレアさんの有能さと優しさも、さすがだと思いました。ここで来たのがネレアだけでよかったです笑。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます😊

    心の成長を感じていただけて嬉しいです。
    優しくしてもらえば優しくする。嬉しかったことは、大切な人にも返したくなる。フィーラは子どもたちや侍女たちと触れ合う中で、そんな当たり前の優しさを少しずつ学んでいます。
    ネルマやリノンでたくさんの楽しいことに触れたことも、彼女の心を大きく育ててくれました。

    髪を洗うシーンは、皆さまに受け止めていただけて本当に良かったです。

    エルドウルフは……ほとんど二日寝ていませんね(笑)。
    作者には到底真似できませんが、彼にはもう少し頑張ってもらいましょう🤭

    編集済
  • 第39話 〜約束の一日〜への応援コメント

    市井の人や兵士と常に関わるというのは大切なことですね。超然とした頂点というのも重要ですが、カエサルなどのように周りから親しまれるカリスマという要素もまた重要ですからね。
    しかし、国を別つとでもいうような言葉は現実になりそうですね。ご運が開けるかどうかは神のみぞ知る。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます😊

    エルドウルフは、領地のことをただ報告で聞くだけではなく、自分の目で見て確かめたい人なのだと思います。桟橋の工事も、現場で働く人たちの姿も、今のクワルノーを知るためには大切なものなのでしょうね。
    杭も打ってます。

  • 第52話 〜読みかけの本〜への応援コメント

    エルドウルフの髪だけだぞ、みたいな念押しがくすっときました。フィーラの成長した人間性の一端、その発露ともいえる何気ない申し出なのでしょうけれど、ドキッとしないわけがない!
    美容室で髪の毛洗ってもらうの気持ちいいじゃないですか、好きな人から心をこめて洗われたら、心臓バクバクでやばいですね(笑)
    エルドウルフは、これからも無邪気なフィーラに振り回されるんだろうなぁ。でもこんなにフィーラを想っているエルドウルフなら、それも悪くない!むしろ嬉しい!と思ってくれることでしょう!

    作者からの返信

    佐古八万季さま

    コメントありがとうございます😊

    無邪気100%の神さまなので、何を言い出すか本人以外はみんなドキドキです(笑)。

    もっと人としての感情が育っても、うっかりルイーズのような恋愛脳にならないよう、ネレアさんにはしっかり見張ってもらいましょう🤭

    そして次章・第七章では、佐子様の推しのあの方もたくさん登場します。どうぞお楽しみに✨

  • 第37話 〜祈りと刺繍〜への応援コメント

    物の意味は時間の経過で変化したり、付け足されたりするものですからね。傷や不吉なものを隠すための黒が、いつの日か願う形に変わるように期待です。ところで、似合う紋章は何でしょうね。狼や獅子、太陽など強さの証明になる物がピッタリな気がします。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます😊

    紋章は自身だけでなく、領地の在り方や願いも表す意匠になるので、簡単には決められないものですね。

    ただ、本人は「俺に感性をもとめるな」と言っていますので……前途はなかなか多難かもしれません(笑)。

    どんな形に落ち着くのか、楽しみに見守っていただけたら嬉しいです😊

  • 第52話 〜読みかけの本〜への応援コメント

    髪を洗ってあげる場面、いいですね。
    自分がしてもらって気持ちよかったことを、今度は相手にもしてあげたいと思うところに、フィーラらしい優しさを感じました。

    エルドウルフが任せるところも、ネレアがそっと気をまわすところも、あたたかかったです。
    読みかけの本と、ついたままの灯りが残っている朝の空気も、うらやましくなるくらい穏やかでした。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます😊

    穏やかな時間と受け取っていただけて良かったです。

    髪を洗うエピソードは、実は初期稿の頃から描きたかった場面でした。フィーラが自分の嬉しかったことを「今度はエルドウルフにもしてあげたい」と思えた、大切な一歩でもあります。

    ただ、甘くなりすぎないよう、言葉や演出は何度も悩みました。皆さまに温かく受け止めていただけて、本当に本当に嬉しいです。

    いつも温かい応援をありがとうございます😊

  • 第52話 〜読みかけの本〜への応援コメント

    穏やかな時間でしたね(*ˊᵕˋ )
    髪を洗ってあげる場面で歌っていた歌が、とても可愛らしかったです。エルドウルフの髪の柔らかさには、フィーラも驚いたんでしょうね。

    自分がしてもらって嬉しかったことを、ただ相手にもしてあげたい。そのフィーラの純粋さに胸がどきどきしました。

    ネレアも、エルドウルフの瞼の動きだけですぐ察してあげるところに、有能さを感じました。

    作者からの返信

    水瀬莉音さま

    コメントありがとうございます。

    お歌は、広場で子どもたちと過ごす中で覚えたもののようです。
    侍女たちに優しく髪を洗ってもらったこと、子どもたちと笑って過ごしたこと。その嬉しさやあたたかさを、今度はエルドウルフにも分けてあげたかったのだと思います。

    ネレアは相変わらず有能です。瞼の動きだけで察して、必要なことだけを整えてくれる、本当に頼れる侍女長ですね。

    穏やかな時間を感じていただけて嬉しいです。
    いつもありがとうございます😊

  • 第52話 〜読みかけの本〜への応援コメント

     自分が受けた、きれいにしたいという優しさをエルドウルフにも感じて欲しいと思ったフィーラ。文字を覚えて世界が更に広がるフィーラ。その成長を見守るエルドウルフの優しい眼差しがとても素敵です。

     そして、飛ぶより歩く方が疲れるフィーラは分かるのですが。フィーラよりも柔らかい髪質のエルドウルフ! 元神様の美少女よりも柔らかい髪質ですと……?

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます😊
    フィーラは、自分がしてもらって嬉しかったことを、今度はエルドウルフにしてあげたいと思ったようです。子どもが覚えたてのことをしてみたいと思うように。

    そして、エルドウルフの髪は……はい、とても柔らかいです(笑)。硬い直毛ではないみたいですね。本人はまったく自覚していませんが、フィーラも思わず驚くくらいだったようです。

  • 第51話 〜神を生かす理〜への応援コメント

    ふたりが穏やかな時間を過ごす一日がとても心地よかったです。フィーラの言葉から、「神を生かす理」が少しずつ明かされていくのも印象的でした。最後の「ただいま」「おかえり」のやり取りから、静かな日常の尊さを感じてじんとしました。素敵な回でした🍀

    作者からの返信

    水瀬莉音さま

    コメントありがとうございます😊

    穏やかな休日の終わりにフィーラ自身の言葉から「神を生かす理」に触れる回になりました。

    「ただいま」「おかえり」は、二人にとって帰る場所が少しずつ形になってきた場面でもあるので、そう感じていただけて嬉しいです。

    丁寧に読んでいただき、ありがとうございました。

  • 第34話 〜銀糸の残光〜への応援コメント

    普段の様子からはあまり威厳というのは感じられませんが、必要なものと名前が揃うとまた違いますね。神様だからあるのは当然なのかもしれませんが、今は人です故に。
    この金糸銀糸から何が生まれるのか気になるところですね。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。
    金糸はエルドウルフへの贈り物に、銀糸はネレアが形にしてくれる予定です。
    フィーラにとっては、ただ綺麗な糸を選ぶだけでなく、誰かのために自分で用意する初めてのものでもあるので、少しずつ形になっていく過程も見守っていただけたら嬉しいです。

  • 第48話 〜休日の始まり〜への応援コメント

    フィーラさん、後遺症?とかなくて良かった。
    エルドウルフが相変わらず心配しまくっていて、ちょっと微笑ましいです。
    フィーラに「しんぱいしてた?」って訊かれて目をそらすところとか!

    寝室が「死んだ」って表現が良いですね。
    まあ、普通はああはなりませんものね。
    アンリ、フーガ、それぞれの反応もおもしろくて、エルドウルフを取り巻く腹心とのやりとりはいつ見ても好きです。
    ただルーソル……君はまだちょっとアレだ(笑)。

    ネルマでの休日、どんな一日になるのか楽しみです。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます😊

    フィーラは大事なくて、エルドウルフもようやく少し安心できたようです。とはいえ、かなり心配していたので、つい確認が細かくなってしまいました。

    寝室は死にました。笑

    アンリは「理由は問わない」と決めていますが、フーガは「聞かねえ」と言いながら、ものすごく聞きたそうでした(笑)。腹心それぞれの性格が出た場面になったかなと思います。

    ルーソルはまだ少し整理中のようです。

    ネルマの休日も楽しんでいただけたら嬉しいです😊

  • 第51話 〜神を生かす理〜への応援コメント

    王都まで一気に飛べるなんて……。フィーラの力がすごいです。
    昨夜のことも、フィーラが自分から話せてよかったです。エルドウルフはそれを待っていたんですね。フィーラにとってエルドウルフが特別な存在なのだろうと感じました。「自分たち用だ」もとても好きです。もう自然に“自分たち”のものになっている感じにきゅんとしました。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます😊

    フィーラにとっても、昨夜のことを自分の言葉で伝える大事な時間になりました。エルドウルフも急かさず、ちゃんと待っていたようです。

    「自分たち用だ」は、さりげなく二人の距離が出た言葉かなと思います。
    本も、帰る場所も、少しずつ二人のものになってきました。
    三階侍女ズが頑張った甲斐があったと思います。

  • 第51話 〜神を生かす理〜への応援コメント

    今回のクワルノー帰還編、本屋デートの微笑ましさから、空の上での約束、そしてラストの温かい空気まで、二人の距離感の変化がすごく丁寧に描かれていて素敵でした。

    前日の事件を、フィーラがどう思っていたのかずっと気になっていたので、ここで彼女からの話が読めてよかったです。「世界の代償」の真実にはすごく納得がいきました。本来は大勢の命を巡るはずの理を、エルドウルフ一人に結び直していたのですね。

    「もうするな」がフィーラにだけではなく、自分自身に向けられたものであるのも、これまでの彼から変わるきっかけになったようでよかったです。これまで、自分をどこか戦の道具的な認識でいた彼が、誰かのために自分を大切にするようになる兆しが見えた気がしました。フィーラも彼に傷ついてほしくないと考えていたので、よかったです。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます😊

    神が力を振るうには、その代償が必要です。かつてフィーラは、人の姿で存在することさえ代償が必要だと告白していました。そして、その代償を大勢の人々ではなく、エルドウルフ一人から受け取る理へと結び直しています。

    普段は口づけで触れるだけでもしばらく保てますが、血は命そのものに近いもの。さらに、本来なら大勢から巡るはずの代償を一人へ結び直しているため、一滴の血でもフィーラには重すぎるものとなってしまいました。

    その理をあらためて知り、エルドウルフも自分自身の在り方を考え直したようです。

    丁寧に読んでいただき、ありがとうございました😊

  • 第51話 〜神を生かす理〜への応援コメント

     人類の闘神だったフェギスノーラが、エルドウルフひとりの神として契り、そしてエルドウルフひとりのためにフィーラとなったということでしょうか。その強固な絆は、休日を過ごして更に固まったように感じました。「ただいま」「おかえり」という家族の挨拶に、じいんとしました。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます😊

    「ただいま」「おかえり」は、二人にとって初めて”帰る場所”を感じられた瞬間でもあるので、心に留めていただけて嬉しいです。

    この休日を通して、フィーラとエルドウルフの絆も、また一歩深まったように思います。
    そして今回明らかになった”理”も、実は今後の二人にとって大切な意味を持ってきます。
    その先も見守っていただけたら嬉しいです。

  • 1発で見抜き更には値する対価を与えて成長を促す。現場も大助かりで皆ウィンウィンですね。問題としては、この成果に依存しないかどうかですが、ここの面々ならそれも杞憂でしょう。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。
    フィーラの力は現場にとって大助かりでしたが、便利すぎるものは使い方を間違えると危ういですね。
    エランはそこをただの奇跡にせず、「仕事」として扱い、対価を渡すことで人の世界の理に乗せてくれました。
    この面々なら、頼りすぎず、きちんと線を引いてくれると思います。

  • 第29話 〜フィーラ〜への応援コメント

    真に人へとなった話という感じですね。それでも、自然や動植物を慈しんだり、市場の喧騒に興味津々だったりと相も変わらずな一面があったりで、いよいよ彼女らしさが形になってきた気がします。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。
    この回は、フィーラが「神として人を見ている存在」から、「人の世界の中で生きる一人」へ、一歩踏み出した回でもありました。
    それでも自然に惹かれたり、市場の喧騒に目を輝かせたりするところは、変わらないフィーラらしさですね。そこを感じ取っていただけて嬉しいです。

  • 第50話 〜刺繍と噴水〜への応援コメント

    刺繍の細かさを見抜いて「小さく、えへん。」と胸を張るフィーラが可愛過ぎます。「たりなければ、わたしが出す」とドヤ顔で巾着を出すシーンした時には、逆!と思わず突っ込んでしまいました。

    噴水の前で群青の布を「髪と同じ色だ」とさらっと褒めるエルドウルフ。ふふ、そこをフィーラと絡めるのね、とニヤニヤしてしまいました。「また来たい」と言われ「時間を作る。……努力する」と約束もしていましたし、また、別の街を歩く二人を見られるのかな?と先が楽しみになりました。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます😊

    ネルマ街歩きはフィーラの感受性をまた1段あげたみたいです。

    楽しくて仕方ないんでしょうね笑

    エルドウルフも王太子の肩書を脱いで、リラックスして楽しんでいるみたいです。
    この先もぜひ「どりょく」して、フィーラを喜ばせてほしいです。

  • あわわ。フィーラの学習結果が、大変なことに!!
    エルドウルフの血をとりこんでしまうのは、やはりただではすまないことなのですね。別次元の反応が起きて、マナが暴走とは……うーん、こればかりは誰も責められないです。
    そして、エルドウルフが本気で動揺していて、これはちょっとレアな殿下?と少しだけドキドキしてしまったのは秘密です。

    しかし家臣の皆様優秀ですね。
    いちいち言われずとも、ちゃんと見て、判断して、行動できる。
    こんなチームほしい!(笑)

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    @SERIS-KOさまの予想通り、フィーラやってしまいました。

    しかし、その結果はなかなか大変なことになってしまいました。

    なぜ血を取り込んだだけで、あそこまでのことが起きたのか。
    エルドウルは理由を問いません。

    執事長一家、オリビエは部屋が死んだ理由は聞きません。
    そんな夜のお話でした。

    エルドウルフの動揺は滅多にありません。ドキドキしていただけて何よりです。

    そこも含めて楽しんでいただけたなら嬉しいです。

  • 第50話 〜刺繍と噴水〜への応援コメント

    フィーラの無邪気さと純粋さに、癒やされまくっております。刺繍もかなり頑張ったんですね!なかなかの目利きさんになっていて、ちょっと得意げなのもかわいかったです。エルドウルフの言葉を真似するのは反則ですねぇ。笑われてしまったけど。覚えたての言葉を使いたい子供のようです。もうこんな二人をずっと見ていたいです!
    エルドウルフは、次の休みも頑張ってとるつもりみたいだから、またお出かけできたらいいですね。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。
    初期稿では、変なテンションで、この三倍くらいネルマデートを書いていました。削れてよかった……遠い目。

    フィーラは刺繍そのものはまだ未熟ですが、お姉様方からお手本を見せてもらっているので、少しずつ良いものが分かるようになってきました。ちょっと得意げでしたね。

    エルにはぜひ「どりょく」して、また姫を喜ばせてもらいたいものです。

  • 第50話 〜刺繍と噴水〜への応援コメント

     深い群青の地に白金の糸の布地は美しいでですし、貴重な(?)水を象徴する噴水の傍で佇む二人も絵になりますが……お腹に納めたものが気になります。ケバブサンドがモデルなのでしょうか。お肉は削ぎ落としなのか、シシケバブのように握っているのか。気になります~!

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます!

    薄いクレープのようなパンで、炭火で焼いた羊肉をそいで巻いたものです。近い料理でいうと、デュルム・ケバブやドネルケバブのラップ版でしょうか。赤い香辛料と香草、酸味のある白いソースで、エルドウルフ曰く「少し辛い」そうです。

    エルドウルフは王都にいた頃、街歩きもしていたので屋台の食べ物にも多少慣れています。ブルドロも食べていましたしね。

    フィーラは食事ができないので、匂いや色、それを食べるエルドウルフの表情を見て満足していたようです。

  • 第50話 〜刺繍と噴水〜への応援コメント

    フィーラが刺繍について詳しくて。エルドウルフへのプレゼントに向けて、練習する以外にも調べたりしてるんでしょうか。フィーラのひたむきな努力を感じます!

    それにしても2人の甘いこと! 照れちゃって……。絶対、”少し”だけな感じがしませんでした。こんなにラブラブなデートをゆっくり楽しめるなんて、幸せですね~。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます😊

    ジュリアやネレアから刺繍の手ほどきを受けています。
    上手に刺せるわけではありませんが、好きなものはよく観察しているようです。
    どうして綺麗なのか、どうして好きなのかを考えているうちに、少しずつ見る目が育ってきたのかもしれません。

    そして二人は……はい、本人たちはあまり自覚がありません(笑)
    どうぞ温かく見守っていただければ嬉しいです。

  • 第27話 〜幸福な多忙〜への応援コメント

    ずっと着いてきているだけあって誰にも隙がないですね。これなら、第1段階は問題なさそうですね。

    作者からの返信

    焔コブラさま


    クワルノーは課題だらけですが、まずは冬を越え、人が安心して暮らせる土台作りからですね。

    戦ではなく、皆が同じ方向を向いて働けること自体が幸福なのだと思います。

    この先も問題は山積みですが、一つずつ積み上げていきます。

    いつもコメントありがとうございます😊

  • 少しずつ人へと近づいているように見えますね。いや、自ら学んで、挫折してなおも挑む姿は既に人でしたね。それを汲み取っているからエンドウルフの指導にも熱が入っているように見えます。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。

    フェギスノーラはまだまだ不器用ですが、少しずつ前に進んでいます。
    エルドウルフは優しい教え方はしませんが、自分で時間を作って付き合っています。支えすぎず、でも見放さない。その辺りは彼らしいですね。

    泣かない、降りない、やめない。

    派手ではありませんが、そんな一歩一歩を積み重ねていく二人を書いていけたらと思います。


  • 編集済

    第49話  〜色の街〜への応援コメント

    ネルマの市場、色も音も匂いもあって、読んでいて目移りしました。
    イーネオヤを選ぶ時間が、ふとした休日みたいで好きです。
    こういう、あとで宝箱にしまっておきたくなるような時間っていいですね。
    エルドルフの「結構好きだ」はくらっときますね。
    ダメージくらうやつです。笑

    作者からの返信

    福山 蓮さま

    コメントありがとうございます😊

    ネルマの市場でフィーラは完全に楽しい嬉しいモードです。

    心の感受性も、一段階上がっています。

    エルドウルフもまんざらではない模様。

    丸一日休日を満喫するのは、もしかすると人生初かもしれません。十二歳から十八歳の時間の半分近くを戦地で過ごしていましたからね。

    フィーラが嬉しそうで、それを見て満足しています。

    そして地味に市場調査もしていそうです(笑)

    編集済
  • 守りに易く、攻めにくい。しかも、物流拠点としても申し分ない。防衛の土地としては条件が最高ですね。あとは要塞化して、内側からの不和も防ぐべく内政に心を砕けば良し。これでよりエンドウルフが排除される可能性は低くなるわけですね。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます!

    クワルノーは、攻防と流通の両方に開けた場所として見ていただけると嬉しいです。

    要塞を築く、という発想も軍事的にはとても大切なのですが、クワルノーは単なる軍事拠点ではなく、人が暮らし、物資が集まり、行政が動く州都でもあります。

    エルドウルフが簡単に排除されないために必要なのは、城壁や兵だけではなく、街道、物流、商人、住民、そしてそこで生まれる信頼なのかもしれません。

    クワルノーがこれからどういう街になっていくのか、見守っていただけたら嬉しいです。

  • 第49話  〜色の街〜への応援コメント

    街のワクワク感が伝わってきました!
    ネルマいいところですね。
    色、音、匂い。手仕事の説明がとても綺麗でした。イーネオヤの説明も、針一本で結ぶ、緩すぎればほどける、強すぎれば糸が痩せるとか、表現が素敵です。
    あと、エルドウルフが何も言わないのに、身体で反応しているのがいいです。フィーラが指を絡め直した瞬間、歩幅が一瞬止まるところ、言葉にしない甘さがありました。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます。

    街の色や音、匂い、手仕事の細かさまで受け取っていただけて嬉しいです。

    イーネオヤは、小さくて可愛らしいのに、針一本で結ばれていて、力加減ひとつで形が変わってしまう繊細な工芸として書きたかったものでした。

    可愛いし、色もたくさんあって、フィーラが目を奪われるのも、きっと仕方ないですね。

    そしてエルドウルフ、何も言わないくせに、身体はしっかり反応していました。

    手をつなぎ直された瞬間に歩幅が止まるあたり、まだまだ言葉にできないものが多い男の子なのだと思います(ふふ)

    ネルマの街歩きを楽しんでいただけて嬉しいです。

  • 第46話 〜手の温度〜への応援コメント

    フィーラが、人の世界の自然なものを自然のままに受け止めているところが素敵ですね。いまはフィーラの周りが美しいもの、優しいもので満たされているので、読みながら癒しと幸福感を覚えます。

    ルイーズのちょっと危ういけれどいかにも普通の女子っぽいところが相変わらず楽しいです。でも推し?を前にした女の子なら、あんな感じかもって思います。
    ネレアさんは大人とはいえ、さすがの落ち着きと理解ですね。
    というか、ネレアさんが偉大すぎな気がしてきました。

    そして、これは絶対にフィーラがエルドウルフの指を舐めることになると確信した私がいます✨

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます。

    フィーラが人の世界の美しいものや優しいものを、少しずつ自然に受け取っているところを感じていただけて嬉しいです。

    ルイーズは、年頃の令嬢らしいきゃぴっとした空気を振りまいていますね。
    少し危ういところもありますが、本人はとても真剣です(あれで)

    そして、お目が高いです。
    ネレアはかなり有能です。

    フィーラは、ネレアの落ち着きや細やかな判断に守られているところがあるのだと思います。

    手当ての仕方をじっと見ていたフィーラが、この先どう受け取っていくのか……見守って下さい。

  • 第45話 〜地図に無い線〜への応援コメント

    エルドウルフもルーソルも、ほんのわずかとはいえ揺らいでしまうのは、まだ若いからかしら……などと少しだけ微笑ましく思ってしまいました。

    エルドウルフ、誰にも無理をさせたくないという方針を貫いているのはさすがですね。
    やはりトップがブラック体質では先は長くないですし。

    一方のルーソルは神に酔ったという感じがします。
    そういえば、アポロ宇宙船で月に行った飛行士が、その後強い信仰心に目覚めたりした話を思い出しました。
    人が本来立てない場所に立つことで感じる、美しさと畏れを体験してしまうと、なかなかもとには戻れないのでは、と思ってしまいます。

    二人の言葉にならぬ心と差は、すぐには解消できないものなのかもしれませんね。

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。エルドウルフもルーソルも、まだ若いんですよね。
    だからこそ、ほんのわずかでも揺れてしまうのだと思います。

    エルドウルフは幼い頃から神力を背負ってきましたが、ルーソルにとっては、神の力をあれほど直接的に体感したのは初めてでした。

    人が本来立てない場所に立ち、見えないはずのものを見てしまったことで、簡単には元に戻れないものが残ったのかもしれません。

    そしてルーソルは、その力をエルドウルフのために使えば受け入れられるのではないか、と考えてしまう自分への嫌悪感も抱えているのだと思います。

    二人の言葉にならない差は、すぐには埋まらないかもしれません。
    見守っていただけましたら嬉しいです。



  • 第49話  〜色の街〜への応援コメント

    作中に登場したイーネオヤが気になって思わず調べてしまいました!針一本で結ばれた繊細で立体的なお花は本当に可愛らしくて、フィーラが真顔で「むり、ぜんぶちがう」と目移りしてしまうのも納得です。

    そんな彼女のために、エルドウルフが値切り交渉を始める姿が印象的でした。
    王太子と神という重い肩書きをすべて脱ぎ捨て、民の暮らしの中に溶け込んで、ただのエルドウルフとフィーラとして同じ歩幅で街を歩く……。そんな二人のささやかで、けれど何よりも特別な時間が、素敵でした。

    買ってもらったイーネオヤ、フィーラが何に使うのかも楽しみです。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます😊

    イーネオヤ、お調べくださったのですね!
    針一本で小さな花を結んでいく、とても可愛らしい工芸ですよね。縁飾りにしたり、アクセサリーのように使ったりもできるようです。

    エルドウルフは値付けには厳しいですが、フィーラが欲しいと言ったものは、きちんと買ってあげていますね。

    この場面は、王太子と神という肩書きから少し離れて、ただエルドウルフとフィーラとして街を歩く時間を書きたいと思っていました。

    二人のささやかな休日を素敵と言っていただけて嬉しいです。

  • 第49話  〜色の街〜への応援コメント

    わ。恋人つなぎかぁ……ニコッ。
    フィーラかわいすぎますね。これはもう私が店主でしたら、たくさんオマケあげちゃいます!エルドウルフの値付けはさすが厳しかったけど、フィーラは欲しいと思った物を買ってもらえて、よかったです。
    エルドウルフも多分もっと色々買ってあげたいはずだから、フィーラは他にもたくさんおねだりしちゃえばいいと思います(勝手に)!それにこの素敵な花飾り、フィーラはきっとエルドウルフの為に使うんじゃないかと想像します。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。

    オマケをたくさんだなんて、佐子様がお優しすぎます✨

    フィーラは可愛いものを見つけて、ちゃんと欲しいと言えました。
    エルドウルフも値付けには厳しかったですが、結局は買ってあげていますね。

    そしてフィーラはどうやら、「好きなものは俺が買う」という言葉を覚えたようです。

    ……これは、今後も使われるかもしれません。

    買い物はもう少し続きます。
    花飾りをフィーラがどう使うのかも、見守っていただけましたら嬉しいです。

  • 第49話  〜色の街〜への応援コメント

     エルドウルフ、合計金額の「上乗せ」を指摘するだけでなく、値切るのですね。様々な色合いと結びの小さな花々、フィーラは何を飾るのに使うのでしょうか。「音が軽い」という表現が素敵でした!

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます😊

    エルドウルフ、お金はあるはずなのに値切りましたね。

    王都では街中を歩いたり、屋台で買い物をしたりもしていたので、意外と買い物は慣れているのかもしれません。
    「再計算しろ」は口癖で、自身もしているみたいですよ。

    イーネオヤは、縁飾りにしても可愛いですし、小さなアクセサリーにもなりそうです。
    フィーラが何に使いたがるのか、見守っていただけましたら嬉しいです。

    「音が軽い」というところも受け取っていただけて嬉しいです。

  • 戦場が晴天の狩場なら、ここは深夜の狩場ですね。気づかれることなく椅子は空く。
    徹底的に凱旋式を利用しての策ですからね。3か月後がどうなるのやら楽しみです。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。

    晴天の凱旋の裏側では、夜のうちに別の盤面が動いておりました。

    この回では、凱旋をどう見せるか、帰還兵をどう遇するか、そして王都の熱をどう使うか。その算段を書きたかった場面です。

    フーガとロワール太公が動いたことで、王都の視線は凱旋へ向き、王太子宮は静かに空いていくことになります。

    強い光が当たる場所には、だいたい濃い影もあるものですね。

    三ヶ月後に何が起きるのか、見守っていただけましたら嬉しいです。

    いつもありがとうございます。

  • 第16話 〜主導権の移動〜への応援コメント

    今は、ね。尤も、あれだけ民衆に支持されているエンドウルフをどのように排除するのかが気になるところですね。
    しかし、あれだけ戦場で大立ち回りをさせておいて他国が力を使えなくなったと知ったらどうなるかを果たして計算しているのかは甚だ疑問です。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。

    現時点のエルドウルフは、戦場での功績や国教、民衆からの支持もあり、簡単に排除できる存在ではないのだと思います。

    一方で、王都には王都の力関係があり、王家も貴族たちも、それぞれの思惑で動いています。

    この回では、エルドウルフがその均衡の中で、王都に留まるのではなく、クワルノーへ移るために主導権を動かした場面として書きました。

    ここから王都とクワルノーの関係も少しずつ変わっていきますので、見守っていただけましたら幸いです。

  • 第13話  〜境界を渡る〜への応援コメント

    国境、冥府との境界線。川と橋にはかなり色々なニュアンスがありますよね。ここで境を超えて別の領域に入ってからの下りも、空気の変化とフェギスノーラの言葉から違うな感じられます。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。

    川や橋は、国を分ける境でもあり、人や物が行き来する道でもあるのだと思います。

    この回では、セシール川を渡ることで、ハンサンやシュバリエとは違う土地へ入ったことを感じられる場面にしたいと思っていました。

    空気や匂い、祈りの受け止め方の違いに、フィーラも何かを感じ取っていたのかもしれません。

    「境界を渡る」という部分を受け取っていただけて嬉しいです。

  • 第48話 〜休日の始まり〜への応援コメント

    フィーラは無事というか、むしろ何でもないとばかりにけろっとしていましたね。
    これはやはり人ではないことの影響なのかも。
    寝室は、まあそれはそうですよね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラは、けろりとしていましたね。

    本人にとっては、怖かった出来事というより「自分でもよく分からないことが起きた」という感覚に近いのかもしれません。
    神なので、人間とは危機感や受け止め方が少し違うのだと思います。

    周囲の方が心配していて、本人はもう次のことへ気持ちが向いている。
    その少しずれた感じも、フィーラらしさなのかもしれません。

    寝室は……はい。
    あれはもう、仕方ありませんでした。

  • 第46話 〜手の温度〜への応援コメント

    フィーラ、とてもいいですね。
    指先を見つめる視線の中に、どんな感情が詰まっているのだろう。
    そんなことを考えながら。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラのことをそう感じていただけて嬉しいです。

    朝の稽古や、子供たちと遊んだこと、侍女たちの優しい手つき。
    フィーラはまだ言葉にできないものも多いですが、いろいろな感情を少しずつ受け取っているのだと思います。

    指先を見つめる場面にも、そうしたものが滲んでいたら嬉しいです。

  • 第48話 〜休日の始まり〜への応援コメント

    コメント失礼します。

    フィーラが思ったよりけろっとしていて、少しほっとしました。
    エルドウルフの確認が細かいのは、昨夜かなり怖かったんですよね…

    朝食の「寝室は死んだ」笑ってしまいました。
    でも皆さん茶化しつつもまず二人の無事を確認していて、距離感が良かったです。

    フィーラの「ある」の押し切り方も可愛いですね。
    ネルマでどんな休日になるのか楽しみです。

    作者からの返信

    福山 蓮さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラは元気そうです。
    本人も、まさか自分で制御を失うとは思っていなかったのかもしれません。

    エルドウルフは、昨夜かなり怖かったのだと思います。
    だからこそ、朝になってからも細かく確認せずにはいられなかったのでしょうね。

    寝室は見事に死にました。
    改修にも少し時間がかかりそうです。

    腹心たちはそれぞれ茶化したり、確認したり、少し不器用だったりしましたが、まず二人が無事かどうかを見てくれていました。

    フィーラの気持ちは、もうネルマでの休日に向いているようです。
    どんな一日になるのか、見守っていただけましたら嬉しいです😊

  • 第48話 〜休日の始まり〜への応援コメント

    あんなことになって、フィーラの心は大丈夫かな?ショックだったのでは?と心配していたのですが、意外と、けろっとしていてホッとしました。まだ、飲み込めていないのか、どうなのか。

    朝食で、昨夜について腹心たちに聞かれていましたが、三者三様のそれぞれらしい反応でしたね。フーガがちょっとからかい寄りになっていて、ルーソルがそれを聞いて内心ザワザワしているのでは?などと思ってしまいました。

    待ちに待った休日ですね!
    フィーラが楽しそうに、買いたいものを言っているのが微笑ましいです。
    楽しいお出かけになるといいな。




    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラのことを心配していただき、ありがとうございます。
    本人はまだ全部を飲み込めているわけではないと思いますが、今は昨夜のことより、約束していた休日の方へ気持ちが向いているようです。

    朝食の場面では、アンリとフーガがそれぞれ兄のような立場で、無事の確認をしてくれました。
    ルーソルは、まだ少し噛み合っていない感じでしたね。早くいつもの調子に戻ってほしいものです。

    フィーラにとっては、名前をもらった白樺の林以来の、二人でのお出かけでもあります。
    きっと楽しみにしていたのだと思います。

    ネルマでの休日も、見守っていただけましたら嬉しいです。

  • 第48話 〜休日の始まり〜への応援コメント

     「部屋が死んだ」という表現に驚きましたが、エルドウルフの口から語られる具体的な被害を読むと、正にその通りだったと実感しました。そして本当に頼れる側近たち。信頼し合っているところが良いです!
     でも微妙に異なる反応をするルーソル。やはり盛大に勘違いしてはりきっているルイーズ。全てを置いて爽やかに飛ぶ二人。イーネオヤは、何を飾るのに使うのでしょうか。その意匠も用途も、楽しみです!

    作者からの返信

    紫瞳鸛さま

    コメントありがとうございます。

    部屋は、見事に死にました。
    改修にも少し時間がかかりそうなので、しばらくは三階で過ごすことになりそうです。

    頼れる側近たちは本当に頼もしいですね。
    それぞれ反応は少しずつ違いますが、根底ではエルドウルフを信頼してくれているのだと思います。何があったか、本人から話す日がくればいいですね。

    ルーソルは少し複雑で、ルイーズは使命感に燃えてしまいました。
    あの子はあの子で、姫さまのために全力です。

    イーネオヤは、フィーラにとっては小さくて可愛いもの、という認識のようです。
    ネルマで二人が何を選ぶのか、見守っていただけましたら嬉しいです。

  • 第48話 〜休日の始まり〜への応援コメント

    ルーソル…。
    なんだか切なくて…その沈黙はなに?とかめっちゃ騒動が気になってたんだろうなぁ、とか考えてしまいます。ルーソルだけでなく、側近たち、皆気にしていたのでしょうが。
    エルドウルフもまだ緊張が残ってるけど、当のフィーラは意外にけろりとしてますね。
    近況ノートで拝見した刺繍、綺麗でした。
    ネルマで好きなもの、いいもの買えるといいですね。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。

    ルーソルの沈黙を気にしていただけて嬉しいです☺️ふふふ

    彼なりに心配していたのだと思いますが、今回は少し下手くそでしたね。
    まだフーガのあのノリをうまく捌けるほど、調子が戻っていなかったのかもしれません。

    エルドウルフにも緊張は残っていますが、フィーラの気持ちはもう約束の休日に向いています。
    さすが神さまです。

    近況ノートの刺繍も見てくださり、ありがとうございます。
    綺麗な刺繍とイーネオヤです。

    ネルマの二人を見守って下さい
    ね。

  • 第48話 〜休日の始まり〜への応援コメント

    フィーラ無事でよかったです。

    食堂でのアンリやフーガのやり取りで「ちょっとした事故で寝室は死なん」「死んだ」のやり取りに笑ってしまいました。

    いよいよ初休日、ネルマでの二人の時間がどう進むのか楽しみです。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラのことを心配していただき、ありがとうございます。
    無事ではありましたが、寝室は無事ではありませんでした。

    アンリはまずエルドウルフとフィーラの無事を確認したくて、フーガは少し賑やかして空気を動かしたくて、ルーソルは……少し下手くそでしたね。

    それでも三人とも、根底ではエルドウルフを信頼しているのだと思います。

    ようやく初休日です。
    ネルマでの二人の時間も、見守っていただけましたら嬉しいです。

  • 河に近い場所、或いは河は常に重用拠点として戦の係争地として奪い合うことになる運命にありますからね。そこに「時間が動いている」というセリフが合わさると、変化とある種の不動が同時に発揮されて雄大な自然に思いを馳せているのだろうかと推察させられます。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。

    河は、ただ風景として流れているだけではなく、人の暮らしや交易、そして戦とも深く結びつく場所なのだと思います。

    この回では、行軍の途中で一度立ち止まりながらも、川だけは変わらず流れている、という静かな時間を書きたかった場面でした。

    フェギスノーラにとっては、まだ人の営みも、時間の感覚も、ひとつずつ覚えている途中です。
    だからこそ、川を見て「時間が動いている」と感じたのかもしれません。

    止まっているようで、流れている。
    変わらないようで、人が関われば争いにも交易にもなる。

    そのあたりを受け取っていただけて嬉しいです。

    編集済
  • コメント失礼します。

    血に触れた瞬間のフィーラから目が離せませんでした。

    サラの真似をしただけのはずなのに「甘い」と感じてしまうところは、優しさと本能のようなものが、ずれていく感覚さえしました。

    後半の皆さんの動きが格好いいですね。
    誰も詮索せず、まず隠して、守って、朝を迎えられるように整えていく。

    「城は、何があっても朝を迎えますの」という言葉が、この回の空気に合っていて印象的でした。

    作者からの返信

    福山 蓮さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラは、昼に見た優しい手当てを覚えて、その通りにしようとしただけでした。

    けれど神である彼女の力は、人と同じようには収まらず、本人にも分からないまま大きく揺れてしまいました。

    エルドウルフも、今回ばかりは冷静ではいられなかったと思います。

    後半は、王太子宮に仕える者たちの強さが出た場面でした。
    誰も立ち止まらず、それぞれが自分の役目を果たして、あの夜を朝へ繋いでくれたのだと思います。

    「城は、何があっても朝を迎えますの」という言葉まで受け取っていただけて嬉しいです。

  • リアンさん、コメント失礼いたします🙇‍♀️

    枯れた薔薇を再び咲かせるフェギスノーラの力が、とても神秘的で美しかったです✨

    そんな存在を抱きしめたまま、エルドウルフが空へ連れて行かれる場面にドキドキしてしまいました💓

    眼下に広がる河や渓谷、遠くの山脈の景色も幻想的でロマンチックですね!

    エルドウルフが「キス、したい」と伝えて、フェギスノーラに「今は、いらない」と返される場面はしょんぼりです🥲

    気持ちが噛み合っていない感じが切ないですが、人間とは少し感覚がずれているところに、神秘を感じます。

    二人の関係がこれからどんなふうに変わっていくのか気になります。

    作者からの返信

    花車さま

    コメントありがとうございます✨

    序盤から丁寧に読んでいただけて、とても嬉しいです。

    枯れた薔薇が咲く場面や、空へ上がる場面は、フェギスノーラが人ではなく神であることを強く感じられる回にしたいと思って書きました。

    一方で、エルドウルフにとっては、ただ神秘的な存在というだけではなく、夢で見てきたものや、生きる意味のようなものにも繋がっている相手なのだと思います。

    だからこそ、名を呼ばれた時に何かが変わるのではないかと、どこかで期待していたのかもしれません。

    けれどフェギスノーラは、まだ人間とは少し違う理の中にいる存在なので、二人の気持ちはすぐには噛み合いませんでした。

    この物語は、静かな愛も大切なテーマのひとつです。
    長い物語になりますが、エルドウルフとフェギスノーラの距離が少しずつ変わっていくところを、見守っていただけましたら幸いです。

  • 第8話 〜王の器〜への応援コメント

    外交の方が気を使いますよね。剣を交えていないだけで戦場に変わりなし。国の舵取りを担う存在ですからカミソリな陸奥宗光、安倍さんのような切れ者でなければ務まらないわけで。
    嗚呼、前政権の総理と外務を思い出したらムカムカしてきましたわ……。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。

    剣を交える場面だけでなく、その後に何を背負うのかも、国を担う者に問われるものなのだと思います。

    この回では、エルドウルフが帰れない兵や亡くなった兵の名を呼び、覚えようとする姿を書きました。

    それを見たヘルドラが、ただ強いだけの王子ではなく、王になる人間としての覚悟を感じ取ったのだと思います。

    「王の器」という部分を受け取っていただけて嬉しいです。

  • フィーラ、大変なことに!

    サラがしていたことを思い出して、助けようとしただけだったのに、こんなことになるとは驚きました。
    フィーラの純粋さと、神様としての力の危うさがすごかったです。

    「理由は問わない夜」というタイトルが……。
    何が起きたのかを問い詰めるより先に、まず守って、整えて、動いていく。
    皆さんの判断が早くて、同じ方向を向いて進んでいく姿が素敵でした。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラは、サラがした手当てを思い出して、同じように助けようとしただけでした。

    けれど本人にも制御できないことが起きてしまいました。
    フィーラ自身も、何が起きたのか分からず、ただ呆然としている状態です。

    エルドウルフも、今回ばかりは冷静ではいられませんでした。
    理由を考えるより先に、フィーラが壊れないこと、元に戻ることだけで精一杯だったのだと思います。

    そして、ダンマルタン一家や護衛騎士オリビエも、理由を聞くより先に、まず守り、整え、動いてくれました。

    エルドウルフでさえ、フィーラに理由を聞けない。
    まさに「理由は問わない夜」になってしまいました。

    タイトルまで受け取っていただけて、とても嬉しいです。


  • 編集済

     フィーラ、フェギスノーラは闘神でしたね。闘神に愛されし王太子の血を取り込んだことで、何か思い出してしまったということでしょうか。

     そして使用不能になるほどに壊れた部屋に、服を裂かれて抱かれるフィーラ。部屋が壊れ過ぎていたことで、逆にいらぬ誤解を抱かれない? ルイーズ以外は。か、考え過ぎですね……。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラは、サラの手当てを真似しようとしただけだったのですが、エルドウルフの血に触れたことで、本人にも制御できない反応が起きてしまいました。

    「傷ついたらこうする」と覚えたはずなのに、神さまがそれをすると、ただの手当てでは済みませんでしたね。

    破れた寝衣は外套で隠せましたが、部屋は完全に使えなくなってしまいました。

    ダンマルタン一家とオリビエの機転で、表向き変な噂が広がることはなさそうです。
    ただ、腹心たちにはさすがに隠しきれないかもしれません。

    そしてルイーズは……想像力が少々豊かなので、そこだけは少し心配です。

  • びっくりしました…。
    サラがしてくれたようにしてあげたかっただけなのに、神さまがやってしまうと、ただ事ではなくなってしまう。エルドウルフの血でフィーラのマナが暴れる!やはり血というのは、やばそうですね。取り込むのも与えるのも要注意…。
    エルドウルフの動揺が、ちょっと新鮮でした。
    誰も何も聞かずに、何となくの察しで、粛々と動くのがすごいです!エルドウルフ自身が素晴らしい人物なんだからでしょうけど、仕える人にも恵まれてますね。

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。
    サラがしてくれた優しい手当てを、フィーラも真似したかっただけなのですが、神さまがそれをすると、ただ事では済みませんでした。

    やはり血というものは、神さまにとっても人にとっても、安易に与えたり受け取ったりしてよいものではないようです。

    エルドウルフも、今回ばかりはかなり動揺しています。
    原因を考えるより先に、フィーラを戻すことしか考えられず、名前を呼ぶことしかできませんでした。
    それでも、抱き寄せて飛来物からは守っております。

    そして、ダンマルタン一家とオリビエは本当に優秀でした。
    誰も細かく聞かず、まず場を整えてくれる。
    エルドウルフも、あの状況でかなり助けられたと思います。

    仕える人たちにも恵まれていますね。

  • サラたちの優しさを真似して指先の血に触れただけなのに、眠っていた強大なマナが解放されてしまい、結果的に大惨事となってしまいましたね。暴走する中で、考えるより先に飛び込んで「俺を見ろ!」と全力で引き戻すエルドウルフの必死さもすごく格好良かったです。
    ただ、フィーラの優しがこんな形になってしまったので、彼女がどう感じているのか、心配になりました。

    また、この大惨事を前にしても一切動じず、現場を一瞥しただけで「原因は老朽化した化粧梁の破断といたします」と瞬時に完璧な言い訳をでっち上げるジョフロアたちのプロっぷりが頼もしすぎて痺れました。仕事できすぎ!

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラは、サラの優しい手当てを見て、傷ついた時にはこうするのだと実践しました。

    でも、エルドウルフの血がきっかけになって、フィーラ自身にも制御できない反応が起きてしまいました。
    本人にも、何が起きたのかまだ理解できていない状態ですね。

    エルドウルフも、今回ばかりは冷静ではいられませんでした。
    原因を考えるより先に、フィーラが壊れないこと、元に戻ることだけを考えて、名前を呼ぶしかなかったのだと思います。

    その一方で、周囲の人たちは本当に優秀でした。
    理由を深く聞くより先に、まず状況を整える。
    ジョフロアたちやオリビエが形だけでも場を収めてくれたことで、エルドウルフもかなり助けられたと思います。

    仕事ができすぎる人たち!

  • エルドウルフが何かしているのを、じっと見つめているフィーラが可愛かったです。

    血を見て行動するところも、傷付いたらこうするんだと思い出して真似して……純粋でまっすぐなフィーラらしいなと思いました(´ー`)

    血をきっかけにマナが暴れてしまったのでしょうか。

    そして周りの皆さんが優秀ですね(笑)
    理由は聞かず、瞬時に状況を整えていく姿には思わず感心してしまいました。

    作者からの返信

    水瀬理音さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラがじっと見つめているところ、可愛いと言っていただけて嬉しいです☺️

    血を見て、サラを思い出して真似しようとしたのですが……仰る通り、エルドウルフの血がきっかけでマナが暴れてしまいました。

    せっかく優しい手当てを学んだのに、残念な結果になってしまいましたね。

    そしてダンマルタン一家とオリビエは、かなり優秀です。
    理由を細かく聞くより先に、まず状況を整えるあたり、さすがだと思います。
    こんな上司がいれば……!と思ってしまいます笑

  • 第7話 〜虚飾の食卓〜への応援コメント

    俗物が過ぎますね。今回助かったとしても、このまま坂道を転がって終わりそうな予感がします。まず、空気読みましょうよと。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。

    はい、なかなか俗物が過ぎる方です。
    この場でそれを言うのか、という空気の読めなさも含めて、かなり危うい人ですね。

    もともとは軍事に強い国だったはずなのですが、現王の代になってから、少しずついろいろなものが変わってきてしまったのだと思います。

    こういう王の下で働く宰相や軍部は、本当に大変そうです。

    この食卓の空気の悪さを感じ取っていただけて嬉しいです。
    ここからどう転がっていくのか、見守っていただけましたら幸いです。

  • 第44話 〜朝の音〜への応援コメント

    おお、フィーラにお話相手が!
    どちらも貴族?名家のご令嬢とお見受けしますが、感じのよいお嬢様方で安心感ありますね。

    サラさんの頼もしさに比べ、ルイーズさん、微妙に危うい(笑)。
    けど、とても自然で楽しいです。
    実際、年若い女の子なら、ついあれこれ気になっちゃったり乙女妄想したり推し語りしたくなったり、あると思うのですよね。
    いずれはフィーラにも、そんな女子心がわかる日がくるのかなあ……と微笑ましく見守ってます!

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます。

    サラは地方出身、ルイーズは王都出身の貴族の令嬢です。
    サラは現実的で落ち着いた子、ルイーズは少し想像が先に走りがちな、おっちょこちょいの子です。

    フィーラにとって、同じ年頃の女の子と過ごす時間はまだ新しいものばかりです。
    ネレアやジュリア姉さまだけだと、どうしても落ち着いた大人の距離感になってしまうので、サラとルイーズは、年若い女の子らしい華やかさや賑かさをもたらすように、ネレアとキトリーが選びました

    キャッとしたり、こそこそ想像したり、推し語りのように盛り上がったり。
    そういう空気に触れながら、フィーラも少しずつ人の心の揺れや、女の子同士の楽しさを覚えていくのだと思います。

    ルイーズが暴走しすぎないかだけは少し心配ですが、そこはサラとネレアがきっと止めてくれる……はずです。

    編集済
  • えー寝癖ネタ、可愛すぎます!
    押す、ぴょん。と戻る、を延々繰り返していたい……
    殿下もフィーラもめちゃくちゃ愛しいです。このシーンで一日の疲れが癒やされます。

    そして、この朝食風景、ほんとにいいですね。
    信頼関係ができあがっていると感じられて、とても安心します。
    実務面では厳しいことも多そうなので、せめてこういうシーンでは和やかさを感じたいです。

    ただルーソルは……あきらかにキャラ変わってますね。
    不自然ですよ〜。
    エルドウルフとの間では、ごまかしは通用しないでしょうに。
    「次はもう少し……」
    のところではエルドウルフの指が止まったりするし。
    それぞれ言葉に出せないあれこれが滲んでいる感じで、読者としては落ち着かなくもあり、楽しくもありという感じですね。
    あと、殿下は肉食べましょう。動物性蛋白も大事!

    作者からの返信

    @SERIS-KOさま

    コメントありがとうございます。

    寝癖ネタ、気に入っていただけて嬉しいです。
    白金の髪がぴょんと跳ねていたら、フィーラはきっと何度でも押してしまうと思います。
    ただ、どうして寝癖がつくのかまでは、たぶん本人はあまり分かっていません。
    エルの静かな苦労は、まだまだ報われなさそうです。

    朝食風景も楽しんでいただけて嬉しいです。
    実務では厳しい話も多い王太子宮ですが、こういう日常の場面では、少しでも信頼や和やかさが伝わればいいなと思って書いています。
    チーム王太子宮の朝の風景は、今後も時々出てくる予定です。

    そしてルーソルは……本人としては、いつも通りにしているつもりなのですが、見事にバレバレでした。
    エルドウルフ相手に誤魔化しが通るはずもなく。
    言葉にできないものが少しずつ滲んでいる時期なので、落ち着かない距離感も含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。

    エルの食事については、本当にその通りですね。
    肉も魚も、もう少ししっかり食べてほしいところです。

  • 第46話 〜手の温度〜への応援コメント

    レオナールが不器用に、でもしっかりと引いてくれた土のついた手。
    サラやルイーズが、大切に慈しむように髪を洗ってくれた優しい手。
    サラがルイーズの傷を癒すために取った手。

    同じ「手」でも、意味はたくさんあるのだなぁと改めて思わされました。手に着目させるというのが、すごく刺さりました。

    この日、フィーラが見たり、触れたりした手はどれも温かくて、優しさに溢れていたのですね。フィーラが世界にある色々な形の優しさや愛を、手の温度を通してひとつずつ理解していく様が丁寧に描かれていて、綺麗な話だなぁとしみじみしてしまいました。

    そして、サラとルイーズ。
    それぞれ特徴があっていいですね。ルイーズのちょっと嵐を呼びそうな感じが好きなので、ますます、彼女たちとフィーラのこの先のやりとりが楽しみになりました。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます。

    タイトルの「手」に着目していただけて、とても嬉しいです。

    子供たちの手は、興味のあるもの、楽しいもの、好きなものへまっすぐ伸びていくのだと思います。落ちていた小枝や葉っぱも、彼らにとっては大切な宝物なのでしょうね。

    フィーラの手や袖を引いたり、手を握って一緒に走ったりすることも、子供たちなりの「好きだよ」「一緒にいたいよ」という等身大の好意なのだと思います。

    サラとルイーズは、就職先であり、令嬢としての修行先として王太子宮へ来た二人ですが、フィーラと接するうちに、仕事以上の好意を抱くようになりました。

    だからこそ、髪を洗う手も、触れる手も、少しずつ優しく丁寧になっていったのだと思います。

    フィーラはまだ言葉にできないことも多いですが、そうした手の温度や動きから、人の優しさを少しずつ受け取っているのかもしれません。

    サラとルイーズのことも見守っていただけて嬉しいです。ルイーズは少し嵐を呼びそうですが、サラがきっと止めてくれる……はずです。

  • しかしなぁ、タダでさえ強い上に神様まで味方に付けたとなると人に散々な役目ばかり押し付けてきた連中とぶつかりそうな気がするんですよね。これは祝福どころか、内線になるやもしれませんね。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。

    仰る通り、神が降り、さらに王太子の側についたと知られれば、それは祝福であると同時に、とても危うい火種にもなります。

    力が強いからこそ、味方だけでなく、恐れや欲も呼び寄せてしまうのだと思います。

    チーム王太子宮がこの状況をどう受け止め、どう動いていくのか、引き続き見守っていただけますと幸いです。

  • 第45話 〜地図に無い線〜への応援コメント

    剣術稽古では、どちらも少々気もそぞろですね。しっかり周りに見抜かれていて、二人ともそれぞれ自覚しているだけに、もやもやしていそうです。

    前半の朝稽古のピリピリした緊張感から一転、後半に二人きりで丘に登って地図を広げるシーンが素敵でした。
    まだ誰も全貌を知らない山脈や鉱物の可能性を語り合う姿は頼もしいです。ただの能力値だけでなく、国の未来のビジョンを一瞬で共有できるというのはさすがですね。

    とはいえ、お互い全ては打ち明けているわけではなく……。エルドウルフも「何を隠している?」と聞けないし、ルーソルもフィーラの力による経験を語ることもできない。歩幅は揃うのに、まだぎこちない感じが、大丈夫かな…と少し心配になります。

    作者からの返信

    裕邑月紫さま

    コメントありがとうございます。

    二人のやりとりは、ここでいったん幕引きとなりました。

    従兄弟で、兄弟のように育った幼馴染。
    エルドウルフに最も近い存在がルーソルです。

    信用と信頼、友情と忠誠。
    それだけでは言い切れない感情も、きっと二人の間にはあるのだと思います。

    だからこそ、歩幅は揃うのに、まだすべてを言葉にはできない。
    そのぎこちなさや距離感まで読み取っていただけて、とても嬉しいです。

    この先、二人がどう向き合っていくのか、引き続き見守っていただけますと幸いです。

  • 第44話 〜朝の音〜への応援コメント

    可愛い侍女さん二人が出てきて、微笑ましい回でした。
    人の世の中を知る途中であるフィーラにとって、このぐらいの年頃の同性の子がそばにいって、一緒にさまざまな経験をしていくのは大切ですよね。
    ルイーズのポロッと言ってしまったり反応してしまったりが可愛いです。それを目でネレアが制して、あっと口を押さえるのも素直で、微笑ましかったです。フィーラは人の機微などを覚えている最中ですが、少しずつ、彼女たちとも女子トークができるようになったらいいなぁ、可愛いだろうなぁ、と今から楽しみになりました。

    作者からの返信

    裕武月紫さま

    コメントありがとうございます。

    サラとルイーズが南館三階に加わりました。

    有能で落ち着いたサラと、つい想像や反応が先に出てしまうルイーズ。
    二人とも、フィーラにとって新しい感情や距離感を知るきっかけになってくれると思います。

    フィーラはまだ人の機微を少しずつ覚えている途中なので、同じ年頃の侍女たちと過ごす時間は、きっと大事なものになるはずです。

    いつか自然に女子トークができるようになったら、私もとても可愛いだろうなと思っています✨

    ただ、ルイーズが新しい風どころか暴風を吹かせないかだけが少し心配です。
    そこは、ネレアがきちんと管理してくれる……はずです。

  • 第46話 〜手の温度〜への応援コメント

    フィーラのピュアネスが眩しくて、胸が痛いほどです。人間の綺麗でないところも知っているはずなのに…。今のフィーラはまっさらで、全てを受け入れて、見て、試して、習って、大きくなっていくところなんだな…とあらためて実感します。
    どれもあたたかくていいねぇ、と言ってあげたいです。
    すき、とフィーラが言ったのにドキッとしました。エルドウルフ、まさか聞こえてませんよね!

    作者からの返信

    佐子八万季さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラのまっさらさや、少しずつ受け取って大きくなっていく姿を感じていただけて嬉しいです。

    彼女は、今はネレアたちの差配もあって、温かいものを受け取れる場所に置かれているのだと思います。

    「どれもあたたかくていいねぇ」と言ってあげたい、というお言葉がとても嬉しかったです。

    そしてフィーラは「好き」とよく言うのですが、今のところは、
    髪が好き。
    目が好き。
    戦うのが好き。
    ……という感じで、なかなか「エルドウルフが好き」とは言いません。

    小悪魔ちゃんですね。

    そのうち「ルーソル好き。優しいから」くらいは、さらっと言い出しそうで怖いです。

  • 第46話 〜手の温度〜への応援コメント

    フィーラの人の暮らしの中での「温かい」を覚えていくのが素敵でした。
    子どもたちと遊ぶ場面、特に、手を引かれたり、髪を洗ってもらったり、誰かが誰かを気遣うところを見ていたりする場面はこちらまで温かくなりました。

    「人の手の温度」を知っていくフィーラが、これから何を感じていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    丈王音羽さま

    コメントありがとうございます。

    フィーラが「温かい」や「嬉しい」を覚えていくところを受け取っていただけて、とても嬉しいです。

    人の暮らしの中にある些細なことは、普段なら見過ごしてしまうようなものかもしれません。
    けれどフィーラにとっては、手を引かれることも、髪を洗ってもらうことも、誰かが誰かを気遣う姿を見ることも、ひとつひとつ大切な積み重ねでした。

    その中で受け取ってきたものを、今回ようやく「温かい」「嬉しい」と言葉にできたのだと思います。

    丁寧に読んでくださり、ありがとうございました。

  • 第46話 〜手の温度〜への応援コメント

     今回は、少女になった神様の細やかな内面描写が印象に残りました。「身分ではなく、ただの子供としてみる」が象徴的ですが、五感から入る情報を咀嚼することにフィーラ自身もまだ戸惑いがあるように感じました。

     そして人間の心遣いによる小さな癒しを目の当たりにしたことで、自分自身の神力についても考え始めたのでしょうか。気軽に分け与えることが、普通の人々にもたらす重大な意味についても……。

    作者からの返信

    紫瞳 鸛さま

    コメントありがとうございます。

    いつも深く読み取っていただけて、とても嬉しいです。

    今回は少し長尺の回になってしまったのですが、フィーラの内面の積み重ねは、この物語の大切な軸のひとつでもあるため、削ってもこの形になりました。

    フィーラは今、人の暮らしや感情を少しずつ覚えている途中です。

    人の手による小さな心遣いで、痛みや不安が和らぐことを覚えました。

    少しずつ触れながら、フィーラの中にも少しずつ言葉にできるものが増えてきているのだと思います。

    丁寧に受け取ってくださり、ありがとうございました。

  • 第2話 〜最初の異変〜への応援コメント

    この度は拙作を読んでいただきありがとうございます。

    戦術が戦略をひっくり返すという『コードギアス』のような展開。しかも、疾走感と緊張感と血腥い空気を損なわずに行ってみせたのは凄いですね。敵ごと消滅させた描写もより鮮烈に写りました。

    今後ともよろしくお願いします!!

    作者からの返信

    焔コブラさま

    コメントありがとうございます。

    『コードギアス』のようだと言っていただけて、とても嬉しいです✨
    二話は展開の速度に力をいれたので、おほめいただき感激です。

    この先も、戦術の勝利、戦略の勝利、そして政治の勝利。
    そのあたりを少しずつ書いていけたらと思っております。

    長い物語になりますので、お時間のある時にゆっくりお立ち寄りいただけましたら幸いです。

    こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第44話 〜朝の音〜への応援コメント

    サラとルイーズ、全く異なるタイプの二人を選んで正解ですね。
    フィーラが人のことを知るにはまだまだ多くの者と会って、話して、いろいろしていく必要があるけど、まずはこの二人なら、ですね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    コメントありがとうございます♪

    サラとルイーズは本当に対照的な二人です。

    実は侍女の選定には、城の女主人であるネレアの母も助言しております。
    そのあたりは、さすがの目利きだったのかもしれません。

    いつかフィーラを囲んで、キラキラした女子トークが展開される日も来るかもしれません。
    ……来ないかもしれませんが(笑)