第3話 アボニムの家~【三題噺 #130】「夜」「糸」「役目」への応援コメント
多文化共生、海外にルーツを持つ家族が糸で引き合わされるように結びついていく。
互いの信頼感が心地よいですね。また子どもの頃に感じた、ひとりぼっちの夜の寂しさ、理解できます。小説に描かれているアボニムという頼れる関係は、昔の日本にもあったなぁと懐かしく思いました。きちんと大人としての役目を果たす父親たちがカッコいいです。
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、いつも集計でご多忙の中、企画してくださいましてありがとうございました。
ちょうどBTSをよく聞くようになり、韓国人の女の子のお話を考え付きました。
ひとりぼっちの夜、大人も子供も寂しいです。
韓国人の人間関係について調べ、友達のお父さんをアボニムと呼ぶことが分かりました。
雅也とタジョンの信頼関係を糸と表現しました。
私自身も役目を果たす大人であり続けたいです。
柴田さんありがとうございました。
主人公の想いは届かぬ空のかなたにあったんですね。
ピアノ線で区切られた世界(=生活感)は乗り越えられない高さがあるのかも。
主人公にとっては、きっと思い出の1シーンになるんだろうな。
体言止めを多用した描写が、ラップの歌詞のようでした。
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
主人公にとっては封印したい思い出になったでしょうね。
小田島匠さんたちなどカクヨムで「ウケる」人たちが書く、「軽く、短めで、読解コストのかからない」小説を意識して書きました。
アサカナさん、こんにちは!
この存在には気付いてましたが、時間が遅かったので今日読ませていただきました。
確かに注意深く読んでいないと、樹里さんがシングルマザーに見えてしまいますね。
目の下のくまとか、白髪交じりの髪などのやつれた描写が、その印象を余計に思わせるんでしょうね。
大空君もまだ成人していないなら、付き合う相手はやはり経済的に頼れる男性……かっちゃんでは、頼りない面があったのかもしれません。
最後、もしかしてオーナーが相手か? なんて思いましたよ。「生徒の保護者に手を出すな」とか言ってたくせにって。
作者からの返信
夏目さん、いつもお世話になっております。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
小田島匠さんたちが書くような小説を意識して書いてみました。
「子供は母親が育てる」という考えを持ってると、「姉」が「母」に見えてしまうのかもしれません。
オーナーは話を複雑にしないため、あえて「そこに存在するだけ」にしました。
おー、いい、ほろ苦い。良い作品でした。
まるで、深夜食堂、の一編を観たような余韻が残りました。
樹里さん目当てでこの街に残ったのに、悲しい話しですが、きっと彼ならまた新たな出会いがある事でしょう。
確かに、重すぎず、適度にエンタメで、WEB小説に丁度いいバランスだなあと思いました。
作者からの返信
匠さんたちが書く小説を意識して書いてみました。
なかなか・・・子持ちの女性は、独身男性に恋しづらいですよね。
男性から声を掛けてくれればまだ少し発展するかもしれないけど。
最後は・・・ああ、やっぱり俺はひとり、っていう感覚。共感しました。
こちらも素敵なストーリーでした。ありがとうございました。
作者からの返信
お姉ちゃんにとってかっちゃんは「弟のダンスの先生」という認識だったのですね。
失礼ながら、「子持ちの女性」ではないんです。
以下の記載があります。
>どうしてお姉ちゃんが付き添いを?
ご両親亡き後、一人できょうだいを育ててるから。
第1話 夜を揺らす~【三題噺 #128】「旅」「支」「手」への応援コメント
剛と和真、出会ってしまった・・・運命の愛。
こんな風に、出会ってすぐにお互いの傷や寂しさが分かり合えたらどんなにか。
しびれました。こんな相手と出会いたいですねw
余田さんと日野さんとはまた違う、新鮮な愛です。
いい話をありがとうございました。
作者からの返信
これが「運命の相手」なのでしょう。
和真はそのうちにお母さんに剛を紹介する運びとなります。
編集済
第1話 夜を揺らす~【三題噺 #128】「旅」「支」「手」への応援コメント
BLの良さが分からない私ですが、描写の上手さに導かれて、二人の心情が流れ込んできました。
最終行で、これ三題噺だったんだと気づかされるほど、自然で素敵な物語ですね。
企画にご参加いただきありがとうございました。
追記
あー、では「将軍」がいいですかね(ウソ)ペンネームですし何でもいいですよ、お心のままに。
ただ「様」は堅苦しいかなと【常々】思ってます。
作者からの返信
柴田さん、いつもランキング提示ありがとうございます。
こちらをBLと呼んでよいのか今なお考えてしまいます。
私も巷で流行しているBLの良さが分からない一人です。
お読みくださった上に、物語が柴田様の心に迎え入れていただけて、感謝いたします。
いつも企画ありがとうございます、将軍!(笑)
第1話 夜を揺らす~【三題噺 #128】「旅」「支」「手」への応援コメント
おお、読ませる。加奈さん、これいいんじゃないでしょうか。
BLは好んでは読みませんが、引き込まれて一気読みしました。
人に言えない葛藤を抱えた同士が、直感で惹かれ合って、本能のままに一夜を共にする流れが、とってもリアルに感じました。こういうこときっとあるんだろうなあって。
あと、表現力がよい。「小首をかしげて剛に人工甘味料のあざとさをふんだんにまぶした声をなすり付けた」は、情景が脳裏にありありと浮かんでくる、素敵な描写だと思いましたよ。
よい作品でした。お星さまをパラパラしておきますー。
作者からの返信
匠さん、諸々、ありがとうございました。感謝します。
かなり挑戦しました。
第3話 アボニムの家~【三題噺 #130】「夜」「糸」「役目」への応援コメント
ハラハラしながら、一気に読み進めました。
夜に一人で待つ小学生の心細さがとてもリアルで、読んでいて胸が締めつけられました。
頼れる大人が近くにいない状況で勇気を出して「助けてください」と言えるタジョンの姿が、偉いな、と思いました。
言葉をかけてくれる誰かがいるだけで、安心しますね。助けを求められることは、強いです。
国籍や言葉を越えて、人と人とが「役目」としてつながる描写があたたかく、 お父さんの存在が、この夜の闇を支えてくれていて良かったです。
妹さんの具合が深刻ではなさそうだとわかって、本当にほっとしました。
素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございました。
「声をかける」ことは、小さな行動ですが、誰かを大きく動かすこともあります。
助けを求めるというのも、生きていく上で重要な技術だと思います。
身近に外国ルーツの知人が多いため、この小説を書きました。
嘔吐の回数が多いと粘膜に傷がついて出血することもあるそうで、タジョンの妹ミンハの症状もこのケースで書きました。
(個人的な体験でしたが、不安な時の救急外来はありがたかったです)