このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(419文字)
とにかくヒロインが一癖も二癖もあって魅力的!作者であるペンネさんの知識量でヒロインの魅力が何倍にも膨れ上がっているなと思いました。
なんか最初、静かな放課後の恋愛っぽいのかな?って思ったら、いきなり“死”とか“沈黙”とか出てきてビビりました。でも不思議と嫌じゃなくて、むしろ落ち着くというか…。苑崎さんがとにかく変で(褒めてる)、同級生なのにおばあちゃんみたいで、でもちゃんと優しいんですよね。どら焼き渡してくるのも謎に効く。放課後に“言葉”と“時間”で殴られて、最後ちょっとだけ自分の世界の見え方が変わる感じ、好きでした。