第23話
⑤ 誰も怒らないから続く
不思議なことに、
誰も怒らない。
出された側も、
出されなかった側も、
何も言わない。
怒らないから、
区別は成立する。
成立してしまうから、
見ている側も
何も言わなくなる。
コーヒーを出される人。
出されない人。
その違いは、
点数より先に
空気に混ざる。
そして、
麻雀の打ち方にまで
滲んでいく。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます