第三十八話 淡雪のあとへの応援コメント
前半部分、色の表現がいいですね。私も色を多彩に使って描写しますが、やっぱり色ってその時々で微妙な表現にも使えるし、反対にダイナミックにも使えるし、好きなんですよね。こういった色の表現を使う方がいるのは嬉しい限りです。
リセルとエリシア、緊張を強いられる中でも僅かに打ち解けられる時間があって良かった。でもやっぱり港に向かうのですね。それしかないとはいえ、これでは、なんですけどね。
この先、間違いなく何かが起こりますね。
第三十七話 春祭りの鈴への応援コメント
今回はエリシアがとにかく可愛い!という回でしたね。
年齢相応、これまで抑圧されてこういう楽しみ方を知らなかった分、そのはしゃぎっぷりが良かったです。
さて、ここからが本番ですね。追っ手がひたひたと来ている中、由賊と接触を図るのか。
第三十六話 縫い目の地への応援コメント
久しぶりの登場、ヴァルデンはやはり切れ者ですね。
情報を瞬時に判断、森への立ち入りよりも80%と角度の高い港へ急行することに。
この結果がどう出るか。
エリシアとリセルは執拗な追跡を振り切れるのか。
旅のしおり① ――旅のはじまりへの応援コメント
ここでのコメントで失礼します。
二章終わっちゃった……。ずっと追われていて気が休まらない二人に早く平穏を……!
そんな中でもやはり焚き火を囲むシーンはひとときの安らぎでした。
濡れてしまっていても、周囲が雪に覆われていても、二人をあたため、守ってくれる。ごはんも作れる。
生きていくため、色々たくましいリセルもとても良いです。
「なあ、越境しないか」と切り出したセリフがずっと頭に残っております。頼もしい。
敵が一枚も二枚も上手すぎて恐ろしいけれど……。
三章もまたゆっくりと読ませていただきます!
第三十五話 鳥笛の別れへの応援コメント
別れは辛いけど、また新たな出会いの始まりです。
それぞれ別々の道になるのは仕方ないですね。
リセルは負の感情ではなく、エリシアを思う気持ち、正の感情で炎を出せました。これは大きな一歩でしょう。
最後の鳥笛の交換はとても印象的でした。
余韻を残す章の完結に相応しかったなあと。
作者からの返信
水無月 氷泉さま
コメントありがとうございます!
ここで前半ともいえる第一幕がひとつ区切りとなりました。
静かな話が続く中、ここまで読んでくださって、決して派手ではないリセルの内面の変化や成長を感じ取っていただけたこと、とても嬉しいです。
鳥笛のやりとりや、余韻を残す章の締めくくりとして受け取っていただけたことも、大きな励みになりました。
ここからまた少しずつ、新しい旅が始まっていきます。
第三十四話 風の向く方へへの応援コメント
最後の最後で打ち解けることができたかな。
切なくもあり、温かい気持ちのこもった別れでした。
皆が皆、それぞれの思いを抱えている。別れ際に口にできて良かったし、それを聞けてリセルもエリシアも良かった。
帰る場所ができたのも何よりでした。
作者からの返信
水無月 氷泉さま
コメントありがとうございます!
別れを切なくも温かいものとして感じていただけて嬉しいです。
それぞれの思いも、別れ際にちゃんと伝えられてよかったのかなと思います。
リセルとエリシアにとっても、帰る場所になっていたら嬉しいですね。
第五十四話 焦燥への応援コメント
リセルも自分の無力さ、物事の停滞にいよいよ痺れを切らしてしまう心境に同情してしまいます。
きっと何かしら役目があるから、周囲の大人達はあえて彼に触れないのか?
彼自身の強み、弱みをあえて見定めているという感じがします。
暇そうだから稽古つけてやるか?くらいは難しい話でもないのだと思うので。
この焦れた気持ちをどうぶつけていくのか、楽しみにしています。
作者からの返信
干蛸さま
コメントありがとうございます!
リセルの焦れた心境に寄り添っていただけて嬉しいです。
周囲の大人たちがあえて距離を置いているように見える、という読みもとても嬉しかったです。
ラグドはジルドの粘り勝ちで稽古をつけていますが、本来は自分から積極的にそうするタイプではなくて……そのあたりの事情も、あとから少しずつ見えてくると思います。
ここはリセルにとっても、どうにもできないもどかしい時間だったのかなと思います。
次回、スイが来たことで少しずつ動き出していきますので、この焦りがどう向かっていくのか見守っていただけたら嬉しいです。
第五十一話 幻影への応援コメント
黎火の郷に何が残っているといいけど……、それよりもエリシアのことが心配ですね。
ここからまだ出来ることが!?
救出がうまくいくといいけど……由族たちも何を知って何のために動いているのかまだハッキリとはわからないし🤔
不安の種は尽きないけど少なくとも由族たちは信用はできそうな気がしてそれはよかったです。
作者からの返信
文月沙華さま
ここまでお読みいただきありがとうございます!
黎火の郷は廃墟になっていて、何かが残っているのか。
ここからまだできることはあるのか。
そしてエリシアはどうなったのか……。
いろいろ心配なことはありますが、理由や目的がまだはっきりしなくても、おそらく由賊たちは信用できそうですね。
救出劇が動き出すまでもう少しかかりますが、引き続き見守っていただけたら嬉しいです。
第五十四話 焦燥への応援コメント
コメント失礼します。
序盤の煤まみれになったところは、笑ってくれる人たちと出会えてよかったと思いまいした。受け入れていない相手のことは、笑いもしないと思うので。
リセル自身はあまりいい気分ではなかったと思いますが、仲が深まるきっかけのようにも見えました。
そしてリセルの焦燥感を感じるエピソードでした。
数日、数週間で実戦レベルで使える技術など得られないことはわかっていても、戦う術の乏しい自分を見てしまいますよね。
同じユーファの民の末裔で、戦う力と術を持っていたドレイドの言葉をここで思い出してしまうのもわかる気がします。
もう逃げないと決めたのに、ただ待っていることしかできない。誰かの力を借りないとエリシアを助け出すことはできないとわかっていても、雑用をこなす便利屋のままではいられない。今こうしている間にもエリシアは……そんな考えが頭によぎって、時間が経てば経つほど、エリシアのことが気になるリセルの焦りが伝わってきました。
でもそんなところに、スイが登場し、エリシアの情報まで持ってきてくれました!
エリシアの王城での様子がとても気になります!
作者からの返信
見雨 柊沫さま
コメントありがとうございます!
煤まみれの場面まで拾ってくださって嬉しいです。
見雨さんのお言葉で、そうか、受け入れられていなければそもそも笑いも起きないんだなと、私のほうが気づかされました。
今回は焦りの募る回で……。
ついてきたからといって、すぐ何かをさせてもらえるわけでもなく、ただ置いてもらっているだけの状況に焦りが募り、ドレイドのことも思い出してしまったのだと思います。
そんな中、ようやくスイが帰ってきました。
もちろんただ帰ってきたわけではなく、たくさん情報を持ってきています。
次回、ようやくいろいろ動き出しそうです。
第五十四話 焦燥への応援コメント
サブタイトルの「焦燥」が現わすように、リセルの心の火が焦げ付き、ざわめいているような回でした。
時間を取りこぼし続けているような感覚と焦りが、静かで流れるような文章から伝わってきますね。いわゆるFOMOに近い心理状況かもしれませんが、これまでがむしゃらにエリシアを助け守ってきたリセルだからこその苦しみでもあろうと思います。
そんなリセルの行動パターンはすっかり読まれていましたが、こうしてちゃんと無茶を止めてくれる人たちがいてくれるのは有り難い。
次回は王城でのエリシアの様子も分かりそうですし、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
行里ゆんやさま
コメントありがとうございます!
今回はタイトル通り、時間を取りこぼしていくような、焦れた時間の回でした。
それを「流れるような文章」と言っていただけて、とても嬉しいです。
リセルの行動が読まれていて、止めてくれる大人がいてよかったですね。
ラグドもあえて積極的に何かをさせることはしませんでしたが、ちゃんと見ていたので、なんとかなりました。
次回、スイがたくさん情報を持ってきます。
やっと、動く……かもです。
第五十四話 焦燥への応援コメント
まさにタイトル通りの「焦燥」でした。一刻も早くエリシアを救いたい焦り。ドレイドの言葉まで思い出して、ドレイドの過去の共鳴も同じく思い出して重ねてしまったのでしょうね……。次話、少しでも良い頼りを聞けますように。
こちらでも失礼いたしますが、拙作を最新話まで一気に読んでいただき、本当に有難うございます! 励みになります!
作者からの返信
紫瞳 鸛さま
コメントありがとうございます!
タイトル通りの、焦れた気持ちの回でした。
ドレイドの言葉や、あのときの共鳴まで思いを馳せてくださって嬉しいです。
次はスイがたくさん情報を持ってきますので、物語もやっと動きます。
いえいえ、とても楽しく拝読しております。
ずっと最新話に追いつきたくて、一気に読ませていただきました!
第五十四話 焦燥への応援コメント
リセルが、もどかしく焦る気持ちで、雑用してましたね。でも、火を重宝がってくれたのは少し和みました。
同じ火でも、人によって捉え方は様々ですものね。
そして、エリシアの様子が聞けそうですね!
作者からの返信
七條太緒さま
コメントありがとうございます。
リセル、すぐに何かできるわけでもなく、焦りだけが募っていく場面でした。
ジルドはまあ、便利だなと思っているだけなんですが、そうやっていい方に受け取っていただけると、意外といいやつなのかもしれないなと思えました(笑)
次回、ようやくスイが到着して、核心の部分が少しずつ明かされていきますので、楽しんでいただけたらと思います。
第二十九話 離れの癒し手への応援コメント
能力を持つがゆえの苦悩や葛藤を抱えながらも、他者を放っておけない登場人物たちの不器用な優しさに心が温まります。
新米のエリシアがこれからどのような成長を遂げるのか、彼らの賑やかで穏やかな関係性とあわせて今後の展開が楽しみに感じられました^^
作者からの返信
銀騎士さま
コメントありがとうございます。
みんな善性の強い人たちで、それゆえの苦悩も抱えているんだと思います。
エリシアも師を得て、ここから少しずつ成長していけたらと思っています。
見守ってくださって嬉しいです。ありがとうございます!
第五十二話 寄港地への応援コメント
良い船旅でした。人々との出会いと交流や、温かい空気感の描写が素敵だなと思いながら読みました。
色々な人と出会い少しずつ心を開くリセルが見えるからこそ、それでも変わらない芯のようなものが際立ちますね。
温かい描写に心許していたところ、ずっと目指していたものでもある、「船から降りた」、というラストにぐっときます。
このあと何があるのか、引き続き楽しみにしています。
作者からの返信
瀬戸榛名さま
コメントありがとうございます。
いい船旅だったと感じていただけて嬉しいです。いろんな人たちとの関わりのなかで、リセルの芯が見えてくるように書けていたならよかったです。
東にこのまま行きそうで、でも船から降りる。
たったそれだけのことですが、彼にとってはやっぱり大きな転機なんだろうなと思っています。
ここからまた、大きく動いていきます。
よかったら引き続き見守っていただけたら嬉しいです☺️
第十七話 癒しの代償への応援コメント
力を使うこと、癒すことは代償が…
彼女の命を脅かさないといいのですが(´;ω;`)
なんだか吐かない感じで不安です。
作者からの返信
蒼埜 葉琉さま
コメントありがとうございます!
エリシアのことを心配してくださってありがとうございます。
代償を伴う力ですが、もう少しうまく扱えればこうはならないのですが、まだやり方を知らないのもあって……。
ここまで読んでくださって、お星さままで本当にありがとうございます!⭐️
第三十三話 花冠と焚き火への応援コメント
サブタイに花冠とあったから、てっきり逆だと思っていましたよ。まさかエリシアからリセルに、だったとは。
エリシアはここに残っても良かったのでは、と思いながらも、そうはならないのも分かっている。彼女、意外に意志が強いですからね。
リセルは相変わらず不器用ですが、エリシアと別れることを寂しくも思っている。素直じゃないですね。
いよいよ旅立ちですね。東へ向けて、二人を待ち受けるものは?
作者からの返信
水無月 氷泉さま
コメントありがとうございます。
ほんとですね。よく考えたら、花冠ときたらエリシアかなと思いますね。
前に読んだ小説で、女の子が助けてくれた男の子に花冠をあげるシーンがあって、それが印象に残っていて、自然とああなったのかもしれません。
リセル、不器用で素直じゃないですよね……ほんとに。
エリシアは意外と芯が強いので、一度決めたら曲げない子です。
この郷を出れば、いよいよヴェルナ。
……そういえば、追手のこともありましたね。
第三十二話 郷の寄り合いへの応援コメント
案外あっさり決まりましたが、それはこれまで溜まっていただろう本音をお互いがぶつけ合った結果なのでしょう。それが一番手っ取り早い解決方法になりましたね。
それぞれの思いを見届け、胸の内に仕舞ってリセルとエリシアが旅立つ。
このやり取りはそれぞれの胸に刻まれるでしょうね。
作者からの返信
水無月 氷泉さま
コメントありがとうございます!
そうなんです。意外とあっさりと……でも、あの場ではこれしかなかったのかなとも思っています。
お互い胸の内をぶつけ合ったからこそ、あの形に落ち着いたのかなと思います。
そして、いよいよですね。
ここからまた新しい旅が始まりそうです♪
第三十一話 黎火の郷の伝説への応援コメント
ユーファとエルナの民、かつては共に暮らし、それぞれの力を制御していた。何の因果か、今その二人、リセルとエリシアが共に行動している。
二人の進むべき道も見え、お互いに何をしなければならないかも何となく理解しているようですね。
問題はここから出ることですね。まずは出て、それから東へ向かう、のでしょうね。
まだまだ道は困難ですがこの二人なら、とも思わせてくれますね。
作者からの返信
水無月 氷泉さま
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
どんな因果かはわかりませんが、こうして分たれた民の末裔が出会い、ともに同じ場所を目指すことになりそうです。
まずはここを出ることからですね(*´-`)
この先も見守っていただけたら嬉しいです。
第三十話 灯火は試されるへの応援コメント
エリシアの治癒がうまくいって良かった。やはり指導者がちゃんとついているからこそ、ですね。これが重要なんですよね。エリシアはいい人に巡り会えた。次はリセルの番だけど、これはまだまだ難しそう。
今、火の民を一番憎んでいるのはヴァッシュだけど、他にもよく思っていない者もいそうですね。話し合いがうまくいくといいのですが。
作者からの返信
水無月 氷泉さま
引き続きお読みいただいてありがとうございます!
エリシアには、やはり良き師が必要でした。
力について教わる前に母と引き離されてしまったので……。
ここでフェルドに教えてもらえたのはとても大きかったですね。
そしてリセルの治癒もうまくいって、まずはひと安心でした。
次はいよいよリセル……といきたいところですが、こちらはまだまだ難しそうです。
ヴァシュのほかにも、この受け入れをよく思っていない人たちはいるはずなので……。
このあとの寄合がどう転ぶのか、見守っていただけたら嬉しいです。
旅のしおり① ――旅のはじまりへの応援コメント
儚げに見えるが、芯は強い。←実にエリシアを簡潔に表現した言葉でした。
ヴァルデンさんは、色の設定などありませんの…?
作者からの返信
わ、そう言っていただけて嬉しいです。
エリシアは、儚げに見えて芯は強い子です笑
そしてヴァルデン、ほんとですね……!うっかり抜けていました。
一応、黒髪に深灰の瞳です。あとでしれっと加筆しておくかもしれません☺️
第二十八話 歩き出す朝への応援コメント
エリシアも東へ、か。
いったい東の地域には何があるのだろう、何が待っているんだろう?
二人はきっとここから出て、東を目指すことになりそうですね。
それまではここで知識などを身につけられるといいのですが。
作者からの返信
水無月 氷泉さま
コメントありがとうございます!
そうなんです。エリシアの夢の中でも「東へ」という言葉が示されました。
それが、リセルが母から聞いていた「東」と重なるものなのか――その意味も、これから少しずつ見えてくるかもしれません。
おっしゃる通り、まずはここで同じ力を持ち、何かを知っていそうなフェルディエルと話してみる必要がありそうですね。
ここで得るものが、二人の次の道につながっていきそうです。
第十七話 癒しの代償への応援コメント
目の前で苦しむ少年のために自分の身を削ってまで力を尽くすエリシアの姿に、彼女の純粋な優しさと強い覚悟を感じて胸が熱くなりました。
それと同時に、誰かを救うたびに限界を迎えて倒れてしまう彼女の体が心配になり、この癒しの力がもたらす過酷な代償の大きさに切なさを覚えますね^^
作者からの返信
銀騎士さま
コメントくださってありがとうございます!
エリシアの優しさと覚悟を感じ取ってくださって嬉しいです。
彼女はこれまでこの力を使ったことがなかったので、まだうまく扱えず、一気に力を注ぎすぎてしまうようなところがあります。
おっしゃる通り、誰かを救える一方で、代償を伴う力でもあるんですよね……。
これからのエリシアも見守っていただけたら嬉しいです。
第五十三話 夢の果てへの応援コメント
コメント失礼します。
一気に男くさいメンバーになりましたね。
でも頼もしさも感じます。
胸の奥の火種が、いつかエリシアや彼らと一緒に、温かく燃え上がる日が来たらいいなと祈りたくなりました。
そして黎火の郷は、本当に廃墟なんですね……。
ラファスが、ここまで徹底的に彼らを弾圧した理由も気になりました。
彼らの異能がそんなに怖かったのでしょうか。
二人でこの場所を目指していたあの旅。
目的地を本当の意味で失った悲しさを強く感じます。
『そんな顔をするな。物は朽ちても、人がいる限り……全部が消えるわけじゃない』
というクロファの言葉は、まさにリセルとエリシアを指しているように思えました。
そして火と熱さを取り戻したその心。
巻きあがる炎の確かな熱さをもって、拳を握り締めるリセルの決意を感じました。
「もう逃げない」
その思いと、エリシアを取り戻すための覚悟を感じます。
作者からの返信
見雨 柊沫さま
コメントありがとうございます!
ほんとですね。言われてみれば一気に男くさいメンバーになりました笑
子どもたちもフェレンも行ってしまいましたし……。エリシアもいつか、彼らと一緒にあたたかく過ごせる日が来るといいなと思います。
王道なら、こういう場所で何かしらの力を得るのかもしれませんが、この物語はそうはなりませんでした。
そしてクロファの言葉を、リセルとエリシアを表しているように感じ取ってくださったことに、どきっとしました。
これからは逃げる旅ではなく、エリシアを取り戻すための道を進んでいきます!
第五十三話 夢の果てへの応援コメント
ようやく辿り着いた黎火の郷、待ち受けていたのは希望ではなく虚ろな廃墟だというのが衝撃的でした。
時には苦しみ、傷つきながらも続けてきた旅ですが、ゴールだと思っていた場所には何も残っていなかった。こんな場所を目指していなければというリセルの自問自答が胸に迫ります。
とはいえ、それで潰れているわけにもいかない。クロファの静かな言葉が、リセルの魂に火を入れ、新たな決意をもたらしたように、物語も熱量を増していきそうですね。
作者からの返信
行里ゆんやさま
コメントありがとうございます!
王道なら、伝承や伝説の残る場所で何かしらの力を得るのかもしれませんが、そこにあったのは空虚な廃墟でーーリセル自身にとっても衝撃だったと思います。
おっしゃるとおり、クロファの言葉が、空っぽだったリセルの魂に火を灯してくれたのだと思います!
これから先、少しずつ物語も核心へ近づいていくはずです。
第五十三話 夢の果てへの応援コメント
自分のルーツが空っぽだった、というのは、心に冷たい風が吹きそうです。
それもまた、何かしらクロファの狙い通りだったのか?
望みがあって、目的もある以上、進むほかない。
人がいる限りというのは、揺るぎなき真実だと思いました。
仲間も増えましたし、ゼロからではないという希望はありますね。
リセルの心の旅路を共に歩んでいきたい、と思える良いお話でした。
作者からの返信
干蛸さま
コメントありがとうございます!
丁寧に読み込んでくださって嬉しいです。まさしく自分のルーツの場所は空っぽでした。
それでも人がいる限り残るものがある……そんな言葉を受け止めてもらえて嬉しいです。
クロファは、どうでしょうか…。
彼は観察が好きで、ちょっと楽しんでいるきらいもありそうですよね。笑
仲間もできましたし、これからのリセルにはまだ希望があるはずです。
エリシアに再会できるまで、頑張るリセルです。
第五十三話 夢の果てへの応援コメント
黎火の郷。
住んだことはなくとも、リセルにもエリシアにとっても特別な場所だったのに。
抜け殻のようになってしまったのに、それでも特殊な力の名残だけが今も利用されているようで物悲しくもありました。
生き延びるために目指した場所が、もうないことで前に進むしかなくなりましたね。
前へ、前へ!
作者からの返信
七條太緒さま
コメントありがとうございます!
そうですね。住んだことがなく、実質的な故郷というわけではなくても、二人にとっては大切な場所になるはずでした…。
そして、力の名残だけが利用されている物悲しさも感じ取ってくださって嬉しいです。
でも、もう目指した場所がなくても進むしかありませんね!
エリシアに再び会うためにーーがんばれ、リセル!な回でした(*´-`)
第五十三話 夢の果てへの応援コメント
コメント失礼します。
まず冒頭の掛け合いがとても自然で読んでて気持ちよかったです。
そして黎火の郷の描写。
残された生活の跡と空っぽの廃墟。
文中にもございましたが、まさに胸を突かれる感じがしました。
廃墟というのは独特のもの哀しさがありますよね。
だからこそ生きる意志の強さを感じ、クロファのセリフに重みを感じました。
空っぽだったはずの場所に、火が戻ってくるーー
今回の話の核心ともいえるもので、リセルの変化にも通じている。
とてもきれいな締め方でしたね。
作者からの返信
照春さま
冒頭の掛け合いが気持ちよかったと言ってくださってありがとうございます。
黎火の郷の廃墟の有様から、物悲しさを感じ取ってくださったことも嬉しかったです。
王道のように伝説の地で力を得るーーとはならず、空っぽの廃墟を前にしたリセルでしたが、それでも彼の空っぽだったはずの場所に火が戻るーーそんな決意を固める回でした。
きれいな締め方と評してくださって嬉しいです!
また、拙作への素敵なレビュー、本当にありがとうございました。
章ごとに変わる雰囲気や、特に六章のキャラクターたちについてまで言及してくださって、本当に嬉しかったです。
とても嬉しくて、過分なお言葉に胸がきゅっとなって、何度も読み返してしまいました。
まるで宝物のような言葉です。大切にします。ありがとうございます!
第五十三話 夢の果てへの応援コメント
二人の目標だった黎火の郷が、希望の地ではなく、空っぽの廃墟だったのが切なかったです。
失われた土地の風景も、風鳴りの不気味さも、そこに暮らしていた人々の痕跡も、全部が「もう戻らない」を突きつけてくるようでした。
だからこそ、最後のリセルの決意が胸に残ります。
次の目的地はエリシアですね。
強くなれ、リセル。
作者からの返信
RE:ANNE(リアン)さま
黎火の郷の失われた物悲しさや、不気味さを感じ取ってくださって嬉しかったです。
王道のように伝説の地で力を得る…とはならず、空っぽの廃墟を前にしたリセルでしたが、それでも決意を胸に、火を灯す回でした。
リセルへの応援、ありがとうございます!
第二十六話 薬湯の夜への応援コメント
カイネルとライハンとリセルの組み合わせ、なんだか微笑ましいというか、良い距離感ですね。
リセルにはこれくらいグイグイ来てくれる人の方が接しやすいのかもしれないなと感じました。
作者からの返信
ひとえさま
コメントありがとうございます!
カイネル、ライハン、リセルの組み合わせを気に入ってくださって嬉しいです。
そうですね。リセルは、自分から距離を詰めるタイプではないので、あれくらいぐいぐい来る、ちょっとうざいくらいの相手のほうが案外合うのかもしれませんね。
第五十二話 寄港地への応援コメント
新しい世界の広がりと希望を見せられてから、それでも最後にエリシアと共にいたいという自分の心に従う。リセル、かっこいいな、頑張れ…!
笛を貰ったり、帽子をもらったり。孤独に生きていたはずの少年が、この旅で関わった人達の名残を物として手に残してるところ、もうリセルは一人じゃないというのが象徴されていて、胸に沁みます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
東へ行けば、たしかにここよりは希望がある――そんなふうに東の大陸の出身者たちから教えられましたが、それでも最後はエリシアと共にいたいと決意を口にしたリセルに、応援のお言葉をありがとうございます。
また、鳥笛や帽子など、関わった人から手渡されたものを象徴のように受け取っていただけて、とても嬉しかったです。
孤独に生きてきたリセルも、旅の中で少しずつ誰かと関わりながら、気づかないうちに変わってきているのかもしれませんね。
第五十話 希望の地への応援コメント
昼の喧騒と子供の無邪気さに比べて、夜は色々な内面が溢れる静かな時間でした。
不安を抱えた子供達だけど、ちゃんとこういう所が不安だし怖いって言えてる雰囲気がいいなって思うし、リセルの不安に対して話せる部分はきちんと話す大人達もいい。
「東」は少し科学的思考の発展した地域なのかしら。知らないものを知っていった時のリセルの変化が楽しみ。
作者からの返信
宝山さん、コメントありがとうございます!
子どもたちも、夜になってようやく不安が吹き出してきました。
でもたしかに、不安や怖さをちゃんと口に出せる空気なのはいいですよね。
シュアはふざけて見えますが、実はけっこうまともな大人枠です。エクシルは、そんなシュアに懐いた相棒みたいな感じですね。
東のルシトは、竜の力をある程度制度化していたり、教育にも力を入れていたりして、ラファスとはまたかなり違う国です。
「科学的思考」というより、国のあり方そのものが違うイメージかもしれません。
第五十二話 寄港地への応援コメント
6章前半の完結、おめでとうございます。
リセルにとって忍耐の日々でしたが、ここにきて吹っ切れた感がありますね。
待望していた東行きを一旦棚上げしてでも、エリシアとの誓いを守る。後ろ髪を引かれるものもあったでしょうに、それでもこの選択をしたリセルの姿は、作中の言葉を借りるなら、まさしく守りの戦士そのものです。
敵は強大で状況はままなりませんが、ここからの逆転に期待が募りますね。
続きを楽しみにしつつ、お待ちしております。
作者からの返信
行里さん
ここまでお読みいただき、いつも丁寧に拾ってくださってありがとうございます。
エリシアに出会う前のリセルにとっては、東へ行って生き延びることがフィンとの約束でした。
でも今回は、エリシアに手を差し伸べたあの日の誓いを守るために、あの決断をしたのだと思います。
派手さもなく、無双するような主人公でもないリセルに「守りの戦士そのもの」と言っていただけて、とても嬉しかったです。
逆転できるでしょうか。
ここからどう進んでいくのか、続きを見届けていただけたら幸いです。
第三十七話 春祭りの鈴への応援コメント
もしかして由賊ルートに行くのかな…
これから新しい展開になっていきそうで楽しみに続きも読ませていただきます( *´꒳`* )
作者からの返信
琥珀のえるさま
コメントありがとうございます!
ふふふ。鋭いですね……!
ちょっとまだ一悶着ありますが、ここから少しずつ新しい展開へと動き出していきます。
この先どう転がっていくのか、楽しんでいただけたら嬉しいです♪
旅のしおり④ ――アルバトロスの船旅への応援コメント
リセルが船から降りる場面は沁みました。
アルバトロスの船が少しずつ居場所になりかけていたからこそ、そこを離れる決意の重さが伝わってきました。皆さん良い人ですよね。
「エリシアに出会う前の自分には戻れない」という言葉が、リセルの変化そのものなのかな…
六章後半も楽しみにしています。
こういう、補足回、めちゃくちゃ助かります!!
作者からの返信
福山さん、ここまでお読みいただいてありがとうございます!
アルバトロスは怪しいですが、基本みんないい人っぽかったですね。
この六章はリセルの変化の章でもあり、「エリシアに出会う前の自分には戻れない」と自覚する回でもありました。
出会う前だったら、リセルはそのまま東へ行ったことでしょう。
旅のしおり、初めて作ってみたのですが、補足回として役に立ったみたいで嬉しいです。
また少しずつ、前の章にも作っていこうと思っています♪
第五十二話 寄港地への応援コメント
リセル、いいぞ!って気持ちになりました。
自分のすべきことを決断する。
これがより重い決意として受け取れるのは、そこまでのアルバトロスの情景があったからこそですね。
餞別の帽子がいいですね。
これがまたいずれの再会の目印になれば、嬉しいなと思っています。
作者からの返信
干蛸さま、コメントありがとうございます!
「リセル、いいぞ!」と思っていただけて嬉しいです。
事件としては大きなことは起きていないのですが、船の中でのアルバトロスでの時間や情景が、この決断に重みを与えてくれたのだと感じていただけて嬉しかったです!
また餞別の帽子にも触れてくださってありがとうございます。
またいつか再会して、美味い飯を食べに行く約束が果たされたらいいなと思います。
第二十二話 風の守り神と鳥笛への応援コメント
この場所に根付いている文化というか、鳥笛や伝承などがちゃんとあるっていうのが素敵だな、と思いました(*´ー`*)じわりとこの場所の世界観に浸れるというか…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
鳥笛や伝承に、この場所ならではの世界観を感じていただけて嬉しいです。
実はここ、カットしようか少し悩んだところでもあったので、そう言っていただけて残してよかったなと思いました(*´ー`*)
第五十二話 寄港地への応援コメント
コメント失礼します。
最初は怪しかった由賊の船。
ですが、船に乗る人々の温かさを知る内に、居心地の良さを感じているように見えました。
しかし、居心地の良さを感じれば、感じるほど、エリシアのことを思い出すリセルの辛さも感じました。
本当に、この船にエリシアが乗っていたらそれでよかったのに。
一見すると無謀にも思えますが、『――エリシアに出会う前の自分には、戻れないんだ』という言葉の通り、彼女に会いに行かねばならないという決意が見えます。
ここから、リセルの行く先に何が待っているのか。第六章後半の展開がとても気になるエピソードでした。
作者からの返信
見雨さま、コメントありがとうございます……!
ほんとうに、エリシアがこの船にいたら、それで東へ行ってめでたしめでたしだったのかもしれませんね。もちろん東が楽園というわけではないのですが、イースよりは生きていけそうな場所ではありますから……。
船の居心地の良さから、それを感じるほど辛くなるリセルの気持ちを拾ってくださって嬉しいです。
無謀ではありますが、会いに行かなければ前に進めない。
この選択がこの先どう繋がっていくのか、見守っていただけたら嬉しいです。
第五十二話 寄港地への応援コメント
リセルが船から降りた時、びっくりしました💦
このまま東に乗せられても困りますもんね……(^^;
いやはや💦
心の中でカイに詫びたり、覚悟をもう一度問われてもしっかり答えるリセルはカッコよかったです。頼れる男子ですね(>_<)
エリシアはリセルを巻き込みたくなかったんでしょうけれど……。
それに甘んじてなんて、いられませんよね。
これからまたどうなるのか、楽しみです♪
作者からの返信
七條さま、コメントありがとうございます!
びっくりしてくださって……。そうなんです、そのまま東へ、とはやっぱりいけなかったのです。
カイに詫びたり、覚悟をちゃんと口にしたり。戦う強さで見せているわけではないのに、かっこいい、頼れる男子と言っていただけてすごく嬉しいです♪
エリシアはやっぱりリセルを巻き込みたくなかったのでしょうけれど、リセルはそのままではもちろんいられなくて……。
ここからエリシア救出に向けて、また大きく動き出します!
第三話 東と呟いた少女への応援コメント
「“生きた誰か”に見えてしまった。」と言う描写が、人だと認識したくなかったように聞こえます。やはりリセルさんは放って置けない性格なのですね。
東の果てにはなにが…?今後も楽しみです。
作者からの返信
霜野さま、コメントありがとうございます!
人に見えた瞬間、余計ほっとけなくなるということかもしれません。
そうなんです、リセル斜に構えてますが放っておけない性分で……。
東の果てに何があるのか。そこはこの先、少しずつ見えてきますので、見守っていただけたら嬉しいです。
第十一話 塞がれた道への応援コメント
はじめまして、昨日はコメントくださりありがとうございました(´;ω;`)!
エリシアがとても儚くもまっすぐ、かわいくてきゅんっとします。
対する面倒なことになるとわかりながらも手を貸したリセルがとっても、
とっても過去が気になる男の子で!
聖女候補というのはエリシアのことでしょうか?
逃げ出した理由がとても気になっています(`・ω・´)!!
これから二人が行く道が険しそうですが、少しずつ追っていきたいです!
作者からの返信
わー蒼埜さま、こちらこそ、ここまでお読みいただき、コメントまでありがとうございます……!
エリシアは最初こそ儚い感じですが、少しずつ自分を取り戻していきます。
リセルも、人とはあまり関わりたくないのに、やっぱり放っておけない子で……。
過去が気になると言っていただけて嬉しいです。
本編終了後には外伝として過去編も予定しているので、断片的に見えてくるものも含めて楽しみにしていただけたら嬉しいです。
聖女候補はエリシアのことです。
彼女が逃げ出した理由も、少しずつ見えてくると思います。
まだまだ塞がれた道ばかりですが、二人がどう進んでいくのか、ゆっくり追っていただけたら嬉しいです!
第二十五話 焚き火を囲む夜への応援コメント
ここしか、行き場がない。
確かに、本当にそうなのかと疑問に思いますね。
仮にそうだとしても、行き場は自分で決めたいかな、とも思ったり……。
もし、二人がここを出ようとしたら、ここの人達はどうするんでしょうか……。
今は穏やかではありますが……。
少し不穏な空気も感じました。
作者からの返信
ひとえさん、コメントありがとうございます!
穏やかで優しい空気の中に不穏さを感じ取ってくださって、鋭いです。笑
「行き場は自分で決めたい」、本当にその通りだなと思いました。
たとえあたたかそうな場所でも、「ここしか居場所がない」となると、どこか違ってしまいますよね。
さて、どうなってしまうのでしょう……。
この先、やはりここを出ていかなければならなくなるのか。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
第五十一話 幻影への応援コメント
ここから物語が転がり始めるという感じで、読んでいてわくわくしてくるお話でした。
クロファがリセルに喋らせるというのが、リセルのカタルシスにもなっているように思います。
それが夜の船上でという光景も素敵です。
どういう手札になるのか?いい結果に繋がるのか?楽しみにしています。
作者からの返信
干蛸さん、コメントありがとうございます!
物語が転がり出す感じにわくわくしてくださって嬉しいです。
そして、リセルが話すところがカタルシスになっていると言っていただけて、とても嬉しかったです。
話せない、言語化できない、そんな感情に向き合えた時、あるいは自分でも気づけた時、そこがようやく始まりなんだろうなと思っています。
どういう手札になるのか、どんな結果になっていくのか……ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。
第二十七話 朝霧への応援コメント
ヴァッシュだけが他と違っていたので行動に出るとは思っていましたが、いきなり殺しに来ましたか。
しかも死んだ一人が姉となれば、火の民の一人であるリセルは敵同然ですね。
それにしてもやりすぎですね。気持ちが分からなくもないし、彼は彼なりの信念で動いたのでしょう。でも断じて許せることではないですね。
やってることは感情に任せての殺人だから。
リセルは恐らく負の感情が頂点に達した時、炎を出せるのでしょう。でも制御は全くできない。黒い炎は竜か。強いのでしょうね。
ヴァッシュとは対照的に感情を抑え、エリシアを思ったから踏み止まれた。でも無抵抗はね。死んでどうなるんだ、ですから。ライハンが来てくれてよかった。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヴァシュも、どんな理由があっても、あの行動は感情のまま人を殺そうとした行為でしたね……。
姉を失った痛みや恐怖はあったのだと思うのですが、それでも越えてはいけない一線だったのだと思います。
また、リセルはあの場面ではヴァシュと戦うというより、自分の内なる力と戦っていたので、その結果、ある意味では無抵抗に見えたのかもしれません。
感情のまま力を使えば、きっと炎が出ていたと思うので……。
いずれにしても、ライハンが間に合わなければ、本当に危なかったですね。
第五十一話 幻影への応援コメント
クロファやスイのエリシアを救い出す理由がなんなのか、何かしらの思惑がありそうな……
どうか、次の敵になりませんように。
リセルは辛い状況が続きますが、以前より確実に強い男に成長しているはず。
頑張ってリセル!
作者からの返信
リセルへの応援、嬉しいです!ありがとうございます。
強く戦う主人公というより、弱さや不器用さを抱えたまま進むタイプなので、危なっかしいところも多いですが、それでも少しずつ前に進めていたらいいなと思っています。頑張ってほしいですね。
クロファやスイたちの目的は、まだはっきり見えていない部分も多いですが、少なくとも今は「エリシアを救出する」という点では一致していそうです。
次の敵にならないといいですね……本当に。
第五十一話 幻影への応援コメント
コメント失礼します。
こんな形でずっと目指してきた黎火の郷にたどり着くとは、思いませんでした!
たとえそこが廃村であったとしても、「何か」が遺されている可能性を感じてしまいます。
そして謎が謎を呼ぶ由賊。
ですが、ユーファの民の末裔とエルナの民の末裔が一緒に行動していた、巡り合わせ。
まるで時代が求めたかのような二人の運命に、賭けてみたくなる気持ちがすごくわかります!
リセルに何をさせたいのかはわかりませんが、それでもエリシアを助け出すための風が吹き始めたように思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
黎火の郷はもう廃村ですが、今は由賊たちの一時的な隠れ家のようになっています。
ユーファとエルナが共にいた時代はすでに失われていますが、だからこそ、何かがもう一度繋がればいいなと思っています。
スイのほうは、もともとリセルを東へ送る側の子どもとして見ていた部分もあったのかもしれません。
ただ、クロファは、ユーファとエルナの末裔が出会ったこと自体を面白がっていそうですね。
その上で、リセルという少年がこの先どう動くのか、少し好奇心を持ったのかもしれません。
ここから物語も、少しずつ救出へ向けて動き出していきます。
第五十一話 幻影への応援コメント
エリシア以外にはあまり口を開かないリセルが、今までになく心の内を吐露した回でしたね。
そして、ようやくエリシア救出に繋がるような話が出て来たことで、リセルの前にひとつの道が示される。
クロファやスイの真意はまだすべて見えていませんが、それでも薙いでいた海に新たな風が吹き始めたかのように、リセルの運命も動き出した感じがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう言われてみれば、リセルは本当にエリシア以外にはあまり多くを話してこなかったですね。
クロファはどこか現実離れした雰囲気があるので、リセルも少しだけ、普段より言葉が出てしまったのかもしれません。
ようやく道が示されて、
「その小さな手がかりにしがみつけ、リセル……!」と言いたくなる回でしたね。
ここから少しずつ、救出に向かって動き出していけたらと思っています。
第三十五話 鳥笛の別れへの応援コメント
素晴らしい第一幕の幕引きでした。
残酷さと冷たさは確かに根底にあるのに、水瀬さまが描きたいものは、それでも優しさや温もりを忘れない人々の営みこそだと伝わってくるような、静かで痛くてとっても温かい物語だと思います。
焚き火のシーンと最後の笛が応えるシーンは、瞼の裏で再生されるような鮮やかさでした。
今後も楽しみにしております!
作者からの返信
浅葱さま
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!
前半はWeb小説らしからぬ、ゆっくりじんわり進む物語だったと思うのですが、「静かで痛くて温かい」と感じていただけて、とても嬉しいです。
孤独や冷たさの中にも、小さな灯りや希望が残るような物語を書きたかったので、書いてきてよかったと思えました。
焚き火のシーンや鳥笛の場面も、景色や音まで受け取っていただけて本当にありがとうございます。
あの場面が鮮やかに見えたのは、読み取ってくださる感受性と想像力のおかげだと思います。
五章からは、ヴェルナ越境後のお話になります。
そしてまた、追跡者のあの人も再登場予定です♪
第一話 名もなき少女への応援コメント
出だしから既に…
聖堂女のお方、よく少女を逃すという選択をしてくださいました!
雪解けの春が近づいているという描写が、この少女に春が近づいているという伏線でありますように。
作者からの返信
霜野清良さま
わわ、拙作にもお越しくださってありがとうございます。
雪解けという言葉に、少女に近づく春を重ねてくださって嬉しいです。
孤独が終わる、雪解けの春を予感させる第一話になっていたなら、とても嬉しいです。
第十九話 手のぬくもりへの応援コメント
穏やかな日常のような話でほっこりしました!
エルランの反応が可愛いのですが、もしこれが恋なら……その先は、そのー、ちょっと道が無さそうですね……?(´∀`; )
作者からの返信
フグが美味しい さま
コメントありがとうございます。
ここは日常回でした。ほっこりしていただけて良かったです(´ー`)♪
エルラン、初恋なのかな……と思いながら書いていました。体は大きいけれど、まだ20なので、反応がわりと年相応なんですよね。かわいいです。
でも初恋って、往々にして実らないものなので……泣
しかも相手の隣にはリセルがいるので、なかなか道がなさそうで、はい……(´∀`; )
第五十話 希望の地への応援コメント
エリシアが、ルシトに行くべきだったというところで、一緒にうんうん頷いてしまいました。
そうですよね、二人で一緒にルシトに行きたいですよね。
少なくとも、ラファスよりかは暮らしやすそうです。。
シュアとエクシルの会話からルシトの姿や彼らのことが少しずつ見えてくるようで面白かったです(´ー`)♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。リセルも、本当はエリシアと一緒に行きたかったのだと思います。
今回は、漠然としか知らなかった東の大陸の国ルシトについて、少し希望が見える回でもありました。
でも、そういう場所があると分かるほど、そこにエリシアがいないことが余計につらくなるんですよね……。
そして次回は、さらに黎火の郷についても少しずつ見えてくる予定です。
この先も楽しんでいただけたら嬉しいです(´ー`)♪
第五十話 希望の地への応援コメント
コメント失礼します。
由賊の目的がさらに気になる回でした。
「子供だけ」という部分が特に引っかかりますね。
彼らが言っていることはとても現実的で、嘘とは思えなかったのですが、それならなぜ、こんなことをやっているのか、その理由が気になりました。
ただの慈善事業ではないではないのでしょうけれども……。
そしてルシトに着いたら、リセルは何を思うのか。
次回も楽しみにしています!☺️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
由賊たちの目的がさらに気になると言っていただけて嬉しいです。
子どもだけを運んでいるようにも見えますよね。
実際には、子どもだけを集めているというより、彼らも普段は別の目的で動いていて、その途中で行き場のない者を拾い、そのまま放り出せずに連れていっている――そんな形に近いのかもしれません。
その中で、身寄りのない子どもたちは東の伝手へ預けている、という感じですね。
一方で、大人たちはそのまま船に残っていたりもします。
ラグドやロウたちも、スイとは数年前にそういう流れの中で出会った側の人間だったりします。
そしてリセル自身も、その中で「守られる側」として東へ行くのか、それとも――というところに少しずつ向かっているのだと思います。
第五十話 希望の地への応援コメント
静かですが確かな手触りがあって、
ルシトの異国情緒やこれからの展開に想像が広がる良い回でした。
束の間の休息の中。
ほんのりと香る、
エクシルの激甘ココアと、ミルクの行方が気になります。
🐈⬛ ニャオー。ゴロゴロ。
作者からの返信
コメントありがとうございます🐈
今回は、東の大陸の貿易国ルシト――リセルが漠然と目指してきた国の輪郭が、少し見え始める回でした。
ココアも、リセルはあまり甘い飲み物に慣れていないので、余計に印象が強かったのかもしれません。笑
そして黒猫ちゃんについて、さすがレモンさん、気にしてくださってありがとうございます。
あの猫は「リュート」という名前で、実はエクシルが連れてきた猫でした。ちょっとした裏話です。
第五十話 希望の地への応援コメント
これから向かおうとしている東国の状況が徐々に明らかになってきて、世界観が広がる感じがしますね。
たしかに楽園とは言わないにせよ、ラファスに居続けるよりは、リセルにとってもエリシアにとっても遥かにマシだと思えますし、だからこそ「エリシアが行くべきだった」というリセルの漏らした言葉にも身につまされるものがあります。
リセルが少しずつ由賊に馴染み、東へと近づいている一方、エリシアとの距離はどんどん離れている状況ではありますが、今はこの甘すぎるココアが、彼に一時でも安らぎを与えてくれるといいなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
東の大陸の貿易国ルシトについてのお話でしたが、世界観が広がる感じがすると言っていただけて嬉しいです。
ルシトも決して理想郷ではないのですが、少なくともラファスよりは遥かに生きやすい場所ではありそうで……。
だからこそ、リセルにとっても「エリシアがそこに行けなかったこと」の痛みが大きいのだと思います。
甘すぎるココアの時間だけでも、少し肩の力を抜けていたらいいなと思います。
第五十話 希望の地への応援コメント
特別な力を持った人間は東にもいる。少しずつ情報が触れると共に謎も増えているように感じますが、ラファスよりは真面な場所と思えます。
「それなら…………ルシトは、エリシアが行くべきだった」という彼の優しさに、甘いココアで乾杯したいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
謎が謎を呼びますね。
でもルシトは、少なくともラファスのように一方的に異端として切り捨てる場所ではないようです。
そして「リセルの優しさにココアで乾杯したい」のお言葉に、思わずこちらも笑顔になってしまいました。ありがとうございます。
この先、リセルがどんな選択をしていくのかも、少しずつ見えてくる……かもしれません。
第二十九話 離れの癒し手への応援コメント
癒しの力、美しいですね。
フェルドの葛藤、答えの分からない迷いのまま生きてきた優しさが良いなと思いました。
エリシアがどういう選択をしてゆくのか、見守りたいと思います。
作者からの返信
瀬戸さん、コメントありがとうございます。嬉しいです……!
癒しの力の描写を美しいと言ってくださって、ありがとうございます。
フェルドは、迷いながら、あるいは過去を後悔し続けながら、それでも目の前の人を見捨てられずに生きてきた人だと思っているので、優しさを感じ取っていただけてよかったです。
そこでエリシアがどんな選択をしていくのか、この先も見守っていただけたら嬉しいです。
第三十一話 黎火の郷の伝説への応援コメント
な、な、なるほどー!!!
いいですね、伏線がぴたぴたハマっていくのと、伝承が語られ、世界観が広がっていく感覚たまらないですね!
リセルとエリシアが出会ったのも、関わり合っているのも、同じ郷の出自だからというのが妙に納得感があって思わずうんうんと頷いておりました。
作者からの返信
わわ、ほんとですか? ありがとうございます……!
ここは本当に難しくて、何か月も悩みながら書いていた部分でした。
説明が多くなりやすいところなので、ただ情報として出すのではなく、伝承として自然に語れる形にしたくてかなり試行錯誤していて……。
物語の根っこに関わる部分なので、どう届けるかずっと悩んでいたところでもありました。
だから、「なるほど」と頷きながら読んでいただけたのが本当に嬉しかったです。
リセルとエリシアの繋がりも、ここから先の物語や世界観に少しずつ重なっていくので、これからも楽しんでいただけたら嬉しいです。
第二十六話 薬湯の夜への応援コメント
なんと、ガルザとマルヤが夫婦で、エルランが息子って、そりゃあ驚くでしょう。私も驚きました。
それらしき描写はなかった気がするので、ライハンの告白までね。
なるほど、エルランはガルザの体格にマルヤの目元なんだ。それはそれで微妙だったり(笑)
ライハンはリセルとうまくやれそう、というかもう監視付きとはいえ迎え入れたのだから。
エリシアが好きかと直球で聞かれて照れるリセルが年齢相応で、初々しい。正直、この辺の気持ちは自分でもよく分かっていなさそう。
温泉でのワンシーンも良かったです。
先に★だけ入れておきますね。いつもは完結後なのですが、どうせ入れるのは決まっているので。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ガルザとマルヤ、そしてエルランの関係は驚いていただけて嬉しいです。
あえて明記せず、ライハンのところで「えっ」となってもらえたなら狙い通りでした。
エルラン、ガルザの体格にマルヤの目元って、ちゃんと混ざるとわりとかっこいいはずなんです……!笑
ライハンとリセルの空気感や、照れるリセルも年相応と言っていただけて嬉しかったです。
確かにリセル本人は、まだそういう類の気持ちをよく分かっていないから余計に、という感じでした。
ここは少し空気の緩む、温泉ほっこり回でした。
そして評価(★)まで、本当にありがとうございます。
完結前に入れていただけるの、すごく励みになります。
完結まではまだ少し長くなりそうですが、ラストまでしっかり書いていきます。
第二十五話 焚き火を囲む夜への応援コメント
受け入れられはしたけど、リセルは結局過去の他人のことで監視という条件付きに。
ヴァシュはその時の関係者なのかな。
穏やかではないけど、落ち着くことができた。エリシアはリセルといい関係が築けそうだけど、リセルは確実にこの里から出ることを考えているなあと。エリシアはまだどうか分からないけど、でも行動を共にするんだろうなあ。
そうなった時、この里の者たちはどうするんだろう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リセルはそうですね、結局“監視付き”での滞在になりました。
ヴァシュも、おそらく……関係者か、あるいは受け入れをよく思っていない側の人間ですね。
リセルとエリシアの関係は、少しずつ変わっていきそうです。
ただ、リセル自身がこの郷に留まるタイプではないので……。
そして、「そうなった時、この里の者たちはどうするんだろう」という部分、かなり核心に近いところを拾っていただいていて、どきっとしました。
説明しきっていない部分や余白まで拾って読んでいただけて、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
第二十一話 故郷の記憶への応援コメント
二人の距離が少し近づいた気がしますね。
エリシアのお母さんは本当に亡くなったのでしょうか。
弱っていくお母さんの様子をずっと見ていたエリシアのことを思うとつらいですね……。
カイネル、いい感じにいい加減で、気さくで良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ようやくお互いのことを少し知れた、リセルとエリシアでした。
エリシアのお母さんについては、亡くなったと言われているだけで、真実はまだわかりません……。
カイネル、いい感じにさりげない人なので、現代にいたらたぶんモテそうだと思ってます笑
第四十九話 夜の船への応援コメント
昼間のにぎやかさと、夜にこぼれる子どもたちの不安の対比が印象的でした。
皆さんの仰っていますが、私もしつこいようですが、情景と光の立ち上がりが本当に美しいです。
リセルの壊れたものを繕っていく手つきが優しいぶん、自身の心の傷も見えてくるようで、少し切ないですよね。
エリシアのことを思うと、このまま東へ行けるはずもないように感じてしまいます。
この先どう動くのか、続きも楽しみにしています。
作者からの返信
引き続きお読みくださってありがとうございます。
あの美しい場面を描かれる福山さんに、「情景と光の立ち上がりが美しい」と言っていただけて、本当に嬉しかったです…!
昼間の賑やかさと、夜になると急に不安が押し寄せてくる感じを、うまく描けていたなら嬉しいです。
そして、まさにその通りで……リセルだけは、このまま東へなんて行けないんですよね。
みなさんが、リセルの傷ついた心まで感じ取ってくださっていて、本当にありがたいです。
この先、もう少し進むと、少しずつ兆しも見えてくるかもしれません。
第四十六話 真実の欠片への応援コメント
事実が一気に明かされて、足元が崩れていくような感覚でした。
エリシアを助けたいのに、知れば知るほど状況の重さが増していくのが苦しいですね。
スイの掴みどころのない空気も気になります。
最後の小さな体温だけが、張り詰めたリセルにとって少しでも救いになっていたらいいなと思いました。
作者からの返信
福山さん、読んでくださってありがとうございます。
ここは、事実が明かされるほどリセルの希望が崩れていく感じでした😅
スイは掴みどころがないですよね。冷たいのか優しいのか、エリシアを助けるのか別の目的があるのか…。
そんな中で、偶然の小さな体温だけが、張り詰めたリセルを少し救ってくれていたらなと思って書いた場面でしたので、丁寧に読み取ってくださってありがとうございます!
第二十四話 ひとときの郷 IIへの応援コメント
ナディルとリセル、エリシアは年齢が近いのかな?
気さくに話ができているし、やっぱり閉じた世界でずっと暮らしていると、外が気にあるし、行ってみたくなりますね。それは必然だし、周囲にそういう者がいるからなおさらです。
リセル、火の民を受け入れてくれるだろう東の大陸に行きたいのですね。そういう旅がこの先、出てくるといいですね。もちろんエリシアと一緒に。
作者からの返信
お読みくださって、ありがとうございます!
年齢感としては、
リセル≒エリシア > ナディル > シェマ
くらいのイメージですね。
リセルとエリシアが17、ナディルが14〜15くらい、シェマが12〜13くらいです。
この郷の裏設定では、見習いは13歳くらいからのイメージで、ナディルはその2年目くらい?な感じです。
ずっと閉じた場所で暮らしているからこそ、外への憧れは強いのかもしれません。
ナディルくらい若いと、兵士が入ってきた頃の小競り合いも、ほとんど知らない世代なんですよね。
リセルにとって東の大陸は、ぼんやりと「そこなら生きられるかもしれない」という希望でした。
この先、エリシアと一緒に向かえたらいいですよね。
編集済
第二十話 灯火の癒し手への応援コメント
エリシアの力の良き理解者が現れましたね。
これで、少しずつ自分の力の使い方を学んでいけますね。
フェルディエルはリセルのことを知っているのか、それとも、誰かと重ね合わせているのか、気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここでエリシアも、師を得られそうな予感でした。
フェルディエルの言葉、意味深でしたね。
リセルのことなのか、あるいは火の民の誰かと重ねているのかもしれません……。
第四十八話 船の午後への応援コメント
この船の雰囲気が伝わる楽しいエピソードでした♪
スイ推しのルカちゃん、ラグドさんに地味に喧嘩売ってて可愛い。
何かにつけて奴隷船だーって騒ぐ子供達も楽しいです。
いまいちまだ人との交流には慣れていない、リセルの不器用で少しズレた雰囲気が、リアリティを感じさせます。
何しろ彼に人と関わる勇気をくれた肝心のエリシアと離れちゃいましたからね……。
そのショックのうちに、新環境にきて、戸惑いや不信感も多いだろうなと思います。
ただ、そもそもリセルは、対人経験値が少なすぎたので、こういった雑多な大所帯で過ごすのもいいのかなという気がしてます。
それにしても、これだけたくさんのキャラを登場させうまく動かせる水瀬さんの筆致に敬服です。
そして、できればそろそろ登場人物紹介一覧をリクエストしたい……です。
作者からの返信
丁寧に読み込んでくださって、ほんといつもありがとうございます!
スイ推しで天真爛漫なルカ、ラグド相手でも普通に喧嘩売ってます笑
子供って、不安なことほど遊びにしたりするらしいんですよね。
だから大騒ぎしてますけど、あれも少しは不安の裏返しなのかなと思っています。
リセル、対人経験値が少ない、ほんとその通りですね。
エリシアがいたらまた違ったのかもしれませんが、今は雑多な船の中で少しずつ変わっていけたらなと。
キャラを動かせてるとおっしゃってくださって嬉しいです!
由賊の船編は一気に人物が増えたので、人物紹介一覧もノートなどで整理してみようかなと思います(そ、そのうち……!)。
第四十七話 揺れる船上への応援コメント
銀髪の人も含めて由賊さん達登場ですね!エリシアを連れ去られて、見慣れぬ人達に囲まれ、向かうべき故郷は廃墟になって、と先が見えない辛い状況ばかりが積まれるリセル、わーん、大丈夫かなあと思いましたが、最後の「……うまい」がとっても温かくすごくほっとしました。😭
生きてりゃどうにかなる、との言葉を信じて進みます…!
作者からの返信
宝山めめさま
六章まで来てくださってありがとうございます!
六章冒頭は、エリシアは連れて行かれ、由賊からも断片的な情報しか得られず、さらに黎火の郷はもうない――と、かなりどん底から始まる感じでしたね。
それでも船のメンバーがわちゃわちゃしているので、少しずつ気が紛れていけばいいなと思っています。
ロウの「生きてりゃどうにかなる」を拾ってくださって嬉しいです。
しばらくは、船の上の日常も続いていきます。
第十七話 癒しの代償への応援コメント
交換条件で自分にとって有利なことがあるから、とかそういうことではなく、ただ純粋に、目の前の人を助けたい、という気持ちだったのかなと受け止めました。
エリシアはこの先、自分の力の使い方を学んでいくのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、エリシアは、目の前に困っている人がいたら放っておけないタイプなんですよね……。
まだ力の使い方もよく分からないまま無理をしてしまったので、倒れてしまいましたが、本来はちゃんと向き合っていける力でもあると思っています。
この先、少しずつ学んでいくことになるのかもしれません。
第四十八話 船の午後への応援コメント
水瀬 理音さん、こんにちは。
子どもたちの様子を見ながらエリシアのことを想うリセルの姿は印象的ですね。
そして不穏な噂のやり取りと、大爆笑ーー
バランスがとてもよく、読んでて気持ちもアップダウンして楽しいです。
それは子どもたちも不安になりますし、防衛本能が自然と働きますよね。
それでも子どもたちの無邪気さと、そこで起こる笑い声が健気でいいですね。
丁寧な描写から船の様子がしっかり伝わってきて、一緒になって船に乗っているような心地になります。
たしかに、これまで大勢と関わって来なかった不安を抱えるリセルにとって、手を動かしていたほうが気も休まりそうですね。
機械室のことも気になるところです
引き続き楽しませていただきますね✨
作者からの返信
照春さま
コメントありがとうございます! 丁寧にお読みいただいて嬉しいです。
子どもたちの笑い声や、アップダウンのある空気、船の雰囲気まで感じ取っていただいて……。
リセルは感情を吐き出すタイプでもなく、大勢と関わることも避けてきたのですが、今回は落ち込んでいる時に周りが騒がしかったのが、少しよかったのかもしれませんね。
そこへ降ってきた船の雑用。手を動かしているほうが、気も紛れたんだと思います。
機械室の細かい描写はあまりないのですが、あちらでもフェレンにこき使われます笑
引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです。
第二十二話 風の守り神と鳥笛への応援コメント
風読みの家系、バイラはその家系で村長でしたか。
先々出てくるのかな。まだ一度も姿を見ていませんね。
カイネルは本当に気さくに接してくれますね。
もちろん油断はしていないでしょうけど、色々と里の話をしてくれる。
専らエリシアの影響が大きいのでしょうね。
作者からの返信
引き続きお読みいただきありがとうございます!
バイラは風のような自由人で、なかなか姿を見せませんが、少し後で出てくる予定です。
カイネルは若手の中ではかなり優秀で、気さくではありますが警戒心もちゃんとあるタイプですね。
確かに、エリシアがナディルを救ったことも大きかったと思います。
第二十一話 故郷の記憶への応援コメント
リセルとエリシア、本当に似た者同士ですね。
だからこそ、相通じる部分があるのでしょう。
お互い不遇の時を過ごし、そして隠している力がある。そういう生活をしていると思考も似たようなものになるのかも。
二人とも力の発現には代償がついて回る。とりわけエリシアは命を削るようなものだから制御を覚えないといけないですね。
作者からの返信
水無月さま
コメントありがとうございます!
リセルとエリシア、二人はどこか似たもの同士なのかもしれません。
力を持ってしまったこと。それがこの世界では、祝福とは限らないことも。
リセルの力が出る時、自分の輪郭が溶けていくような感覚があります。
炎になって消えてしまうような――。
エリシアもまた、使い方を間違えると危うい力なので……。
力のことは、もう少し先で触れていく予定です。お読みいただきありがとうございます。
第四十九話 夜の船への応援コメント
リセルが辛い時に、優しくちょっと無骨な大人と無邪気な子供がそばにいてくれるのが救いです
東はどんなところなんでしょうか
廃墟になった黎火の郷は……色々気になります
作者からの返信
RE:ANNE(リアン)さま
コメントありがとうございます!
六章はリセルがかなり辛い時期で、しかも彼の人物設計上、泣き叫んだり感情を外に出せないので、自然と周りに人が多めというか、群像っぽい空気になっていきました。
優しい、でも少し無骨な大人たちや、無邪気でわいわいした子ども達がいたのは、リセルにとって救いだったのかもしれません。
東はどんなところか、次回。
黎火の郷の話は、その次くらいに少しずつ触れていく予定です。
謎が多いですが、少しずつ見えてくると思います。
編集済
第四十九話 夜の船への応援コメント
会えない時間に深まっていく感情が、せつないですね。
温かさの裏に常に影があって、逆もしかり。
そこに繊細な光が差し込みながら進んでいく。
それは情景であり、別の景色であり、ふたりの心であり。
だからこそ、どんな影も、意味を追いかけてしまいますね。
極寒の雪山から始まった物語が、
舞台を変えてもなお、その冷たさと、柔らかな光にあてられ、ずっと
道が続いているような感じがします。
暗い道の中での光の照らし方に、作家性が出ると思ってます。
祈りの持ち方、と言い換えてもいいかもしれません。
エリシアは今、どうしているのだろう。
リセルは、何を選択していくのか。相変わらず、良い作品でした🐱。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ほんとに素敵なお言葉をいただいて、胸がじんわりしました。
「暗い道の中での光の照らし方に、作家性が出る」なんて、本当に印象的で素敵な言葉ですね。
雪山での出会いから、船へ辿り着くところを書いた時、私自身も「ここまで来たんだな」と道のりに思いを馳せながら書いていたので、そう言っていただけてとても嬉しかったです。
会えない時間って、余計に相手のことを考えてしまいますよね……。
エリシアが今どうしているのか、リセルには分からない。
でも彼女もきっと、自分を失わないように踏ん張っているんだと思います。
光が見えてくるまで、もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです。
第四十八話 船の午後への応援コメント
コメント失礼します。
子供たちは楽しそうにしているんですね。
船の全体の雰囲気がとてもよくて、私もここにエリシアが居てくれたら……と思ってしまいました。
『(……ここにエリシアがいたら、あの三人の女の子と仲良くなったのだろうか)』
ここのリセルの心の声が切ないですね。
長く一緒にいた人が、突然いなくなる寂しさは耐え難いものがありますね。
作者からの返信
お読みいただき、コメントもありがとうございます!
リセルに寄り添ってくださってありがとうございます。
子ども達ものびのびできるくらいなので、この船の雰囲気はかなりよさそうです。
きっとエリシアがいたら、ルカや他の女の子たちともすぐ友達になっていたと思います。
これからも一緒にいると思っていた人が突然いなくなるのは、やっぱり苦しいですよね。
しかもリセルは、これまでにも大切な人を何度か失ってきたので……。
このあと、ちょっとずつ先が見え始めると思いますので、もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです。
第四十九話 夜の船への応援コメント
子供たちの持ち物を直してあげるリセルがいいですね。
いくらコミカルそうな雰囲気でも、子供たちとて多かれ少なかれ何かを失ってここにきているはず。
そんな少年少女の欠落を埋め合わせるかのように、糸と針で繕っていくリセルの姿に、直情的なだけではない思いやりの深さを感じます。
でも、本当はリセルだって傷ついている。
彼のほつれた心を繕ってくれる誰かは現われるのか、あるいは自分でなんとかするのか。
まだまだままならない時間が続きますが、どうなるか…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リセルは手が器用で、生業としてきた毛皮縫製などから、裁縫男子的な一面をもっています。
みんなの持ち物を繕っていくことで、自然と少年少女たちに寄り添っている優しさもあるのかもしれませんね。
ただ、おっしゃる通り、彼自身も今かなり傷ついている最中なんですよね。
だからこそ、ああやって手を動かしているのかもしれません。
この先は少し東の話や、黎火の郷の話も出てくる予定です。
ちょっとずつですが、先が見え始める……かもしれません。
第四十八話 船の午後への応援コメント
活き活きとした船上のシーンでした(*^_^*)
子どもたちもかわいい~✨
ふざけたり、ちょっと怒られたり、のびのびとしているのが印象的です。
孤児だった子どもたちがこんなふうに過ごせるのなら、船を降りたいなんてなかなか思わないでしょうね(>_<)
フェレンともちょっと仲良くなって。
リセルはもちろんエリシアが一番でしょうけれど……なんだか、フェレンはリセルに興味がありそうですね♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
重苦しい回が続いたので、今回はちょっとコミカルな雰囲気になりました。
子ども達ものびのびしていて、割と自由な船です(笑)
フェレンは、こういう時は手を動かしていたほうが気が紛れると思っているのと、単純にリセルが器用そうだったから使いたかったのと、両方ありそうですね。
リセルは……まあ、エリシアが一番です(笑)
第四十八話 船の午後への応援コメント
よく考えたら、リセル以外にもこの船に乗りこんだ人間がいて当然でした。
そういうわけで今回は(やや年齢低めな)仲間たちが登場し、久々にコミカルでほっこりする感じのエピソードでしたね。
王子様だとか奴隷商人だとかワイワイやっている中、リセルが奴隷船の噂をちょっと本気にしてるのが空回りしている感あって、人物描写としてよかったですね。
なんやかんやで船での仕事を任されることになったリセル。
上手く馴染めると良いですが、さて…
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
空回りな感じを人物描写として見てくださって、作者としてそういうところに気づいていただけるの、すごく嬉しいです。
今回は年齢低めの子どもたちがいて、わちゃわちゃした回でした。
こういう空気の中にリセルがいたら、たぶんこんな感じになるんだろうなと思いながら書いてました。
落ち着かないと、つい手を動かして気を紛らわせるタイプのリセルでした(笑)
フェレンに目をつけられたのは、よかったのかもしれません。
なじめるかな……。
第二十話 灯火の癒し手への応援コメント
フェルディエル、なんとエリシアと同郷の者でしたか。
そして彼らは禁句にもされていた灯火の民という。
リセルがユーファの民、ここに住まう者たちはエルカの民、いろいろな名称がありますね。
ちなみにフェルディエルって男女どちらですか?
言及はなかったかと思います。ちょっと気になりました。口調からして男かな?
エリシア、ここで癒やしの方法を学べるといいですね。
リセルを見た時の反応も気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーファとエルナは今後重要になってくる言葉だったりします。
エルカは地名に近い感じで、エルカに住んでいる人たち、という意味合いですね。人種的にはかなり混ざっています。
あ、ほんとですね。
フェルディエルは男性ですが、たしかにはっきり描写していませんでした。
老人だけだとどちらにも取れてしまいますね……!
14話「逃れ民」の後半、マルヤの台詞に「お爺さん」と少し追記しておこうと思います。ありがとうございます!
第十九話 手のぬくもりへの応援コメント
おっと、ここでリセルのライバル登場か、なんてね。
エルランのエリシアへの崇拝度がすごいですね。やはりあのような癒しの術を目の当たりにすると、確かにそうなりますね。
もう一人の癒やし手とは方法が違うのだろうか?
エリシア、少しずつ受け入れてくれる人が増えているようで何よりです。もとからリセルとは違っていましたしね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リセルのライバル?登場でした笑
恋と憧れが入り混じっていて、本人はかなり奥手な20歳ですので、この恋の行方は……。
もう一人の癒し手の力は、実はかなり限定的な場面でしか使えない感じです。
エルランが治癒師を目指してからは、近くでちゃんと見たこともない、という距離感だったりします。
第十八話 見えない柵への応援コメント
リセル、とりあえず監視付きとはいえ牢から出してもらえてよかった。
これも全てエリシアのおかげですね。
もう使うなという気持ち、よく分かるなあ。
用心深く、入った者を外に出さない。だからこそ里を守ってこられた。それは一理ありますね。
でもそこで停滞してしまうので、そういう生き方ができない者も出てくるでしょうね。
カイネルは比較的リセルと普通に会話もできそうで、少しずつ情報を与えてくれましたね。この先、リセルたちの味方をする者たちも増えてきそうな感じもしますが。
作者からの返信
水無月さま
コメントありがとうございます!
エリシアのおかげで、リセルもなんとか普通の扱いになりました。
逃れ民でできた郷なので、掟が固く守られてきたぶん、流動性がなくなって、世代間ギャップみたいなものも生まれている感じです。
カイネルは比較的若い世代の、気のいいお兄さん系なので、多分話は通じる側です。
第十五話 扉越しの再会への応援コメント
トヴァルも話せば多少はわかってくれる人のようですね。
でも、シェマが怒られたと言っていたのが気になるところですが……。
そんなシェマは素直で屈託なさそうですね。
二人が少しでも会えて話ができて良かったです。
ただ、エリシアの決意が無茶な方にいかなければ良いのですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トヴァルも意外と話は通じそうな相手でした。
シェマは素直で素朴な村の子、と
いう感じです。普通の女の子なので、エリシアとも気が合いそうですね。
リセルとエリシアも、お互い最後に見た姿があの倒れた姿のままだったので、少しでも会えてよかったです。
ただ、無茶はしてほしくないのですが……今回はかなり怒っているエリシアでした。
第十七話 癒しの代償への応援コメント
エリシア、よく頑張りました。
この力がどうやって発現できるのか分かりませんが、恐らくは何かの代償として治癒の力が発動するのでしょうね。
命ではなさそうでよかったですが、単純に魔力を持っていかれるだけなのか。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
エリシア、かなり無茶をしました。
この力は“魔力”というより、自分の内側を流れている生命力に近いものを使っています。
ただ、エリシア自身はまだ力の扱い方を知らないので、必要な分だけ使うことができず、バケツの水を一気にぶちまけるような形になってしまいました。
その反動で、あの場では一気に力を使い果たして倒れてしまった、という感じです。
第十六話 取引への応援コメント
彼らはエルカの民というのか。
でも、決して一枚岩ではない。経験豊富なものとそうでないものがいる。考え方が違っていて当然ですね。
ライハンは若いからこそ少しは会話もできそうです。
エリシア、この状況で度胸あるなあ。やっぱり行動的で自分の能力を明かしてまでも。リセルのことがかかっていますからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
丁寧に読んでいただけて、とても嬉しいです。
彼らも決して一枚岩ではなく、若手と経験のある層で考え方に差がありますし、守り手ではないマルヤやシェマのような普通の村人たちは、もっと素朴な親切さや受け入れる気持ちを持っています。
そしてエリシアも、リセルに命がけで助けられたという思いがあるので、いつもよりかなり行動的になっているのかもしれません。
がんばれエリシア、という気持ちで書いています。
第十五話 扉越しの再会への応援コメント
エリシア、意外に行動派なんだなあと。
マルヤやシェマはともかく、周囲は信用できない者ばかりだろうし。
危険を顧みず、リセルのもとへ。再会し、会話も少しできて良かった。
さすがにユーファの民のことは知っていましたね。でもそれで態度が変わるわけでもないし、今度は助ける側に回ったエリシア、無茶しすぎなければいいんですが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
エリシア、確かに意外と行動派なのかもしれません。
ユーファについては、異端として名前を耳にしたことがある程度、という感じでした。
崖から落ちて以来、お互いの最後の印象が「倒れている姿」のままだったので、ようやく少しだけ言葉を交わせた回になりました。
そしてここからは、少しエリシアの番になっていきます。
無茶しすぎなければいいのですが……。
第十四話 逃れ民への応援コメント
リセルが背負っている過去があまりに重くて胸に来ました。
ライハンはまだ話が通じやすそうな雰囲気がありますが、そんな単純なものでもないでしょうかね。
エリシアに随分と寄り添ってくれているマルヤ。
似たような力を持つ人が既にいるのですね。
郷の人達が二人にとっての味方や拠り所になれぱ良いのですが……。
拙作へのお星さまをありがとうございました……!
今後ともよろしくお願いいたします!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
リセルの過去、結構重いですよね……。
本人はそのせいで、あんな感じのコミュ障になっています笑
ライハンは比較的話の通じるタイプではあるのですが、郷としての方針が出るまでは動けない立場でもあるのかなと思います。エリシアへの接し方を見る限り、根本的に悪い人たちではなさそうですよね。
これから二人の味方も少しずつ増えていくといいなと思いながら書いています。
こちらこそ、お読みいただき、星までありがとうございました!
ひとえさまの作品にもすっかり惹き込まれております。続きを楽しみにしています!
挿話 越境前夜への応援コメント
二人の緊迫した中での日常がいいですね。
リセルのもどかしさがよく分かります。これまでの経験からして、こうなるよなあ。
エリシアとは国境を越えたら別れるつもりだったのに、あんなことになってしまって、でもそれがかえって良かったのかもしれませんね。
作者からの返信
緊張の続くシーンが多かったので、ここで少しだけ日常の空気を入れてみました。
リセルのもどかしさにも思いを寄せていただけて嬉しかったです。ああいう距離の取り方しかできなかったんだろうな、と書きながら感じていました。
越境したら別れるつもりだったのに、よりによってこんなことになってしまって……。
でも確かに、それはそれで良かったのかもしれませんね。
お読みいただき、ありがとうございます!
第十四話 逃れ民への応援コメント
リセルとエリシア、随分と待遇が違っているけど、警戒されているという点では一緒かな。
リセルはユーファの民の生き残りで、火を操る者たちなのですね。ここにいる者たちはその存在を知っているわけで、昔に何かあったのかな。その辺は先々ですね。
エリシアの力を見ても驚かない。フェルディエルという似たような力を持つ人がいたからかあ。
ここにいる者たちの正体も気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、リセルは目の前で炎を出してしまったので、かなり警戒されています。あの反応には、昔の事件も関わっているんですよね。
一方でエリシアとの扱いの差は、書いている側としても「差がすごいな……」と思いながら書いていました。
そして、この郷にはエリシアと似た力を持つ人がいそうですよね。
まだ断片的ですが、ここから少しずつ見えてくる部分も増えていくので、引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです!
第二十五話 焚き火を囲む夜への応援コメント
穏やかな中に、「郷から出ることは許さない」という厳しい法は絶対だという強い圧力を感じました。
優しい人たちであることには間違いはないのだろうけど、リセル達にとって終のすみかとなりえるのだろうかと問われると疑問が浮かぶような…空気感の描写が絶妙ですね。
焚き火越しに浮かぶ郷の人たちの顔が、慈しんでいるようで火に照らされてどこか不気味にも感じられるような、そんな情景が脳裏に浮かびました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
優しい人たちではあるのですが、閉ざされた共同体だからこその「入ったら出られない」圧はかなり強い場所ですよね。どこか硬直していて、少しずつ歪みも抱えている、そんな空気を意識していました。
リセルたちにとって本当に終の住処になり得るのか――この時点では、まだどこか不穏さが拭えないですよね……。
焚き火に照らされた彼らの表情から、その空気まで感じ取っていただけて、とても嬉しかったです。
丁寧に読み取っていただき、本当にありがとうございます!
第四十七話 揺れる船上への応援コメント
コメント失礼します。
ロウに対して子どもたちに笑いが起こり、ロウをいじる様子が、彼らの関係性が見えていいですね。
にしても船酔いがつらそう…💦
そして医者との診断の中で、ユーファの血など物語にとって大事な特徴が描かれてましたね。
誰もが言葉は強いけど、声の裏に優しさがあるように感じるのは、それなりの環境を通過してきたからなのでしょう。
食べれば生きれる。生きてりゃ、どうにかなるーー
シンプルながら実に重みのある言葉でした。
この先に待つ展開がリセルにとってどのようなものになるのか…
引き続き楽しませていただきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ロウは脇役ではあるのですが、個人的にも思い入れのあるキャラクターなので、そう言っていただけて嬉しいです。
由賊たちも、それぞれに背景を抱えていて……全部を描けるわけではないのですが、声の裏にあるものを感じ取っていただけたことがとても嬉しかったです。
ユーファは一応かなり頑丈な民みたいです。傷も、エリシアほどではなくても治りやすいので、リセルもその辺りを受け継いでいるのかなと思います。
そしてリセル自身、これまでこんなふうに大勢と関わって生きてこなかったと思うので、これから少しずついろんな化学反応が起きていけばいいなと思いながら書いていました。
引き続き見守っていただけたら嬉しいです!
第十一話 塞がれた道への応援コメント
ヴァルデンが何事にも動じず冷静で、緊張感がすごいです……。
一緒には働きたくないですね。
落ちた二人の行く先に何があるのか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たしかに、一緒には働きたくないですね……。
現代にいたらかなり怖い上司だと思います。笑
何事にも動じない上に、相手が嫌がることを的確に選んでくるタイプなので……。
あの二人が落ちた先で、何を見て、どうなっていくのか……。
ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。
第四十四話 名前の輪郭への応援コメント
由族が信用できるのかどうかという問題もある中、追っ手に捕まってしまう二人……。
守るものを失ったドレイドとエリシアを守るリセルの対比が辛いですね。
ヴァルデンは責め方を心得ていますね。人心掌握が上手い。
戻らないと処罰されるというのは嘘な気もしますが……とっくに処罰されてるか戻っても無関係に処罰されそう。
しかし、本当かもしれないというだけでエリシアは逆らえないですよね。
この状況からリセルに何ができるのか気になります!
作者からの返信
文月沙華さま
コメントありがとうございます!
また、五章をお読みいただきありがとうございました。
ドレイドとリセルは、似ているようで違うものとして対比していた部分もあったので、そこを受け取っていただけてありがたいです。
ヴァルデンも、相手を見て手口を変えるタイプなので、かなり質が悪いんですよね。
ハッタリなのか、もう処罰が決まっているのか……。
どちらにしても、エリシアが逆らえないと踏んでの言葉だったと思います。
この先どうなるのか……。
リセルとエリシアはしばらく離れ離れになってしまいますが、六章はリセル側、七章はエリシア側の話を予定しています。
ぜひこの先も楽しんでいただけたら嬉しいです!
第四十七話 揺れる船上への応援コメント
由賊メンバーが紹介されてきて、ちょっと気分が明るくなる回でした。
なんだかんだみなさん、逞しくて良い方々に思えます。
苦難を超えてきた者ならではの厳しさと優しさを感じますね。
由賊のことはまだ謎が多いですが、リセル一人でラファスに対抗できるとは思えないので、とにかく同じ目的を持つ人たちと出会えたのは良かったなあと感じてしまいます。
リセルは自分の体のことも今回初めて知ったようですし、もっと知識や修行が必要となりそうな予感。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
由賊メンバーもちょっとずつ見えてきて、今回は少し明るい感じの回でした。荒っぽくても、みんな一応は大人なので安心です。
まだ謎が多い人たちではありますが、リセルにとっては文字通り“助け船”になってくれたらいいなと思っています。
リセルも、これから少しずつ変わっていかないといけないのかもしれませんね……。
修行とかも必要になるのかな、とか思っています。
編集済
第五十四話 焦燥への応援コメント
リセルの焦燥が伝わってきました。
火起こしや魚を焼くこともちゃんと役に立っているはずなのに、エリシアのことを思うと、何もできていないように感じてしまうのが苦しいですね。
ジルドの悪気のない言葉も、リセルにはドレイドの言葉と重なって刺さってしまうのだろうなあ、と思います。
一人で行こうとしてしまう危うさもありましたが、ラグドはちゃんと大人ですね^ ^
無理に慰めるでもなく、甘やかすでもなく、それでも見ていて止めてくれるところすごくいいです。
最後の王城でのエリシアの様子が次回は聞けるのでしょうか…楽しみにしていますね!
p.s 人物紹介が振り返りにとても役立ってます☺️