『さだまさしキネマ』は、「推し」という言葉がなかった時代に、さだまさしさんという一人のアーティストに心を掴まれた“昭和娘”の人生と記憶を、映画と音楽を軸にたどっていくエッセイです 📚🌟
現代の“推し文化”と、いすみ 静江先生が若い頃に抱いていた“ファンとしての熱”とのギャップが、ユーモラスで少し照れくさく語られます 📼🌸
面白いのは、この作品が“推し語り”であると同時に、家族の物語でもあるところです 💖🎶
推しは決して一人きりで消費する存在ではなく、家族の記憶や人生の節目に寄り添う“背景音楽”のような存在だったのだと分かる構成が、とても温かいです 👨👩👦💞
音楽と映画を通して、自分の人生をもう一度“上映”してみるような、優しくて少し切ないキネマエッセイでした 🎬🌙