祝福の茶会 〈薔薇香が乱れ、古書霧香が抑える〉への応援コメント
エヴァリエも知ってしまったのですね。
意地悪な人はどこにでもいる。
グレイオスの言葉は、確かに一時的な慰めにはなったかもしれませんが、エヴァリエの心をますます虚ろにしてしまうような気がします。
聖女としての体面を保つ為には、どんな揺らぎも許されないのかと思うと…この先に待つ輝かしいはずのエヴァリエの未来も、本人の予想とは少し違うことになるのかもしれませんね…。それでも今、毅然として微笑むエヴァリエが切ないです。
祝福の茶会 〈薔薇香が乱れ、古書霧香が抑える〉への応援コメント
エヴァリエ……凛として美しいですが、なんと痛々しい……。
セラフィナへの羨ましさを、グレイオスの言葉をきっかけに「可哀想な子への憐れみ」へと脳内変換して自分を保つ姿が、哀しくも強烈にリアルでした。
エヴァリエだって本当は、どこかで、妹を「憐れな人」と下に見ることなど望んでいないのではないか、でも、そうしなければ自分を保てないのではないか、と思うと本当に苦しいです。
この双子は、どちらの境遇も痛ましく、読んでいて苦しくなります。だからこそ、頑張ってー、幸せになってー、そして、いつか分かり合える日が来ますように、と思わずにはいられません。
作者からの返信
裕邑月紫 さま
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、自分を保つための防衛反応が働いているのだと思います。
グレイオスは、今のエヴァリエが縋ることのできる理屈を差し出したのでしょうね。
エヴァリエは、自分の気持ちに素直になれないだけで、心そのものはとても正直な子なので、作者としても大好きです。
それぞれ進む道は違いますが、二人とも自分なりの幸福を探していきます。
セラフィナもエヴァリエを嫌っているわけではありませんし、いつか二人がゆっくり話せるときが来たら、何かが変わっていくのではないかと思います。
祝福の茶会 〈薔薇香が乱れ、古書霧香が抑える〉への応援コメント
ああ、やっぱりエヴァリエの耳にも入れられてしまいましたね。
それも、彼女の香を乱すための材料として。
グレイオスの言葉は、とりあえずの支えになりましたが……。
上塗りした虚栄は、ますますエヴァリエを孤独にしますね(ーー;
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
侯爵令嬢の伝え方にも悪意があり、香を乱されてしまいました。
そんなとき、グレイオスの言葉は、エヴァリエが信じたくない現実を、心地よい形に書き換えてくれたのかもしれません。
けれど、強くあろうとするほど、ますます孤独を深めてしまいそうです。
祝福の茶会 〈薔薇香が乱れ、古書霧香が抑える〉への応援コメント
エヴァリエが凛として立っている姿が、美しくて、逞しくて、けれどとても痛々しかったです。
聖女として選ばれた以上、幸せで満たされていなければならない。
傷ついても、羨んでも、崩れてはいけない。
そんな責任のようなものを、自分に課して必死に立っているように見えました。
セラフィナを羨む相手ではなく、憐れむ相手として見ることで、ようやく自分を保っているのが苦しくて……。
彼女にも、セラフィナとは違う形でいいから、幸せの兆しがあれば少し救われるのですが、今はまだ難しそうですね。
胸が痛みました。
作者からの返信
RE:ANNE(リアン)さま
コメントありがとうございます。
エヴァリエは、見てほしかった子です。
選ばれたい。
認められたい。
同じように扱われたい。
そして何より、本当に欲しい相手に、自分を見てほしかった。
そんな、誰にでもある願いをエヴァリエに託しています。
彼女が幸せになるために何が必要なのかを探していくことも、エヴァリエの物語になっています。
胸を痛めながら見守っていただいて、ありがとうございます。
祝福の茶会 〈薔薇香が乱れ、古書霧香が抑える〉への応援コメント
エヴァリエ! なんと痛々しいほどに自分を押し殺して、聖女の役割を果たそうと。強張った笑顔が見えるようです。コワイ侯爵令嬢へ反撃できましたが、同じ土俵に降りてしまったような気もします。いえ、グレイオスに誘導されたように思います。グレイオスも……黒枠?
作者からの返信
紫瞳鸛 さま
コメントありがとうございます。
黒枠……! たしかにグレイオスも、顔面偏差値高めのイケオジ枠ではありますね……。
エヴァリエは、あの場で聖女として立つために、かなり無理をしております。
セラフィナもエヴァリエも、どちらも制度に人生を動かされてきた双子なんです。
選ばれた娘と選ばれなかった娘。どちらが幸せなのか、何が幸せなのかも、一つのテーマになっております。
白檀の抑香 〈黄金沈香の焦げ、白檀王香の息、縁談の圧〉(前編)への応援コメント
うわ~~
王妃って、王の~!
まだ、王の権威にしがみつくってことですもんね。
カミュールよく言った! って感じです。
作者からの返信
三島 ひみか(卑弥果) さま
コメントありがとうございます。
そうなんです。王太子であるアルディスの妃ではなく、カシウス王自身の妃なんです……。
王はまだ退くつもりはなく、自分の代で神の祝福と王権の正統を取り戻そうとしているようです。
カミュール、ほんとうによく言ってくれました。
王の理屈に対して、聖女自身の幸福と意志をきちんと置いてくれたと思います。
薔薇の承認 〈薔薇香の冠、白椿の一輪、埋まらぬ膝の空白〉への応援コメント
五歳の我が娘へのダリウスの残酷な仕打ちに絶望的な気持ちになりました。この人は、娘ですら自分の欠落を埋める道具としてしか見られないのでしょうか…。
エヴァリエの、狂おしいほどの認められることへの飢餓感が、胸に迫ります。聖女になる前は、「聖女になりさえすれば」という希望があった。けれど、聖女になっても満たされないとしたら…。彼女は、本当はそれに気づいていて、でも止まることもできなくて、父を、セラフィナを横に見ながら、歯を食いしばって頑張っていのたと思うと、辛いです。しかも、今彼女の周りには、エヴァリエを「聖女」として見る人間しかいないという。
もう頑張らなくて良いと言ってあげたいですが、彼女の性格的にそうもいかないのでしょうね。
エヴァリエにも幸せになってほしいです。
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
エヴァリエにも幸せになってほしいと言っていただけて嬉しいです。
この回のエヴァリエは、聖女になれたことで報われた部分もあるのですが、それだけでは埋まらないものも、同時にはっきりしてしまったのだと思います。
彼女にとって「認められること」はずっと大きな支えでしたが、聖女になったことで終わりではなく、そこからまた別の問いが始まってしまったのかもしれません。
エヴァリエがどんな形で自分の幸せにたどり着くのか、見守っていただければ嬉しいです。
白に残る熱 〈白檀が覆い、苺香が息を取り戻し、黒檀が薄く残る〉への応援コメント
ようやく少し安心できる空気になって、こちらまでほっとしました。
セラフィナが「自分の弱さではなかった」と言ってもらえた場面がとても良かったです。レイヴンの説明は淡々としているのに、ちゃんと彼女を救っていましたね。
そして殿下、ここぞという時にしっかり支えてくれて、やりおる……!と思いました。横抱きから同乗まで、この機会をきちんと活かしていて思わずニヤッとしてしまいました。
レイヴンも、飄々としているのに頼もしくて可愛らしい少年ですね。新しい風を吹かせてくれそうで、これからの関わりが楽しみです。
作者からの返信
RE:ANNE(リアン) さま
コメントありがとうございます。
白パートが続きましたので、ほっといただいてよかったです。
セラフィナにとって、あれが自分の弱さではなかったと認めてもらえるのは大きかったと思います。
殿下も、ここぞという時はしっかり支えてくれました。
機会は逃さないように、注視してたのかもしれません。
横抱きから同乗まで、すべて持っていきました。
また、レイヴンにも目を留めていただいて嬉しいです。
セラフィナにも殿下にも新しい風を運んでくれる人だと思いますので、これからの関わりを見守ってくださいませ。
白に残る熱 〈白檀が覆い、苺香が息を取り戻し、黒檀が薄く残る〉への応援コメント
香癖なんて恐ろしいものがあるんですね。
香によって、他人にもたらす効果が違うということでしょうか?
確かに香りの身体における薬効は異なりますもんね。
他にもどんな香癖が出てくるのか…気になるところです。
レイヴン!いいですね!物静かで慎重な、ゆったりとした方が多い中、明るくタメ口で自由な雰囲気のレイヴンで空気感が変わりますね。
成長期なんだよ、ほっといて。とか、ありえないんだけど。とか。和みます。可愛いです。
アルディスの
離さない重みが増した。に、キャッってなりました。笑
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
アゼルの香癖は恐ろしいです。
レイヴンの言う通り、宿香の癖のようなものらしく、相手に作用する形もあるようです。
そのあたりもまた、おいおい出てまいります。
レイヴン、この物語の中ではかなり率直なキャラクターです(笑)
小生意気なところもあるのですが、可愛がっていただけると嬉しいです。
また、「離さない重み」に触れていただいてありがとうございます。
アルディスの離したくないぎゅっとした気持ちを、あの言葉に込めてみました。
いつもありがとうございます!
古い契りが蘇る時 〈星読の盤、双子星の兆、古い契り〉への応援コメント
星読みから出た双子星。
もう「双子」しかあり得ないと出るでしょうね^^;
運命から逃れられないということでしょうか。
作者からの返信
三島 ひみか(卑弥果) さま
コメントありがとうございます。
そして椿の影を越えていただき、ありがとうございます!
双子星、そうなのです。
もう双子しか当てはまりません。
ただ星読は、冒頭の少年曰く、
「星は兆しを示すだけで、選ぶのは関わる者たちだ」
とのことですので、逃れられない運命なのか、それとも選び取っていくものなのか……そのあたりも含めて見守っていただけましたら嬉しいです。
引き続き楽しんで読んでいただければと思います。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(後編)への応援コメント
こういう回グッと物語が楽しくなりますね。
「他の男の香に包まれているのが気に入らない」
と言っていますが、
お前それ嫉妬じゃないの?笑
と。
もう、何の執着だかアゼル自身も分からなくなっているのでは?と思うと楽しいですね。
セラフィナは可哀想ですが。
作者からの返信
福山 蓮 さま
コメントありがとうございます。
楽しいと思っていただけて嬉しいです。
反応が分かれるかなと思っていたので、そう感じていただけてほっとしました。
はい、アゼル、もう嫉妬ですね。
抑えていたものが爆発するときの執着の強さは、香誓のひとつの特徴かもしれません……。
セラフィナにしてみれば、本当にとんだとばっちりなのですが。
白に残る熱 〈白檀が覆い、苺香が息を取り戻し、黒檀が薄く残る〉への応援コメント
幻審!?
そんな香癖を持った人間に審問官などやらせたら、やりたい放題ではありませんか!アゼルの思うままに、認めなたくないものを認めてしまった人がこれまでいたのでしょうか。とはいえ、この人のやり口がわかったことでセラフィナの罪悪感が薄れてよかったです。
レイヴン、いいキャラですねぇ。
必要なことはしっかり言ってしっかりこなすのも有能ですし、何より、飾らない感じも好きです。セラフィナにとっていい影響を与えてくれる予感がします。
作者からの返信
裕邑月紫 さま
コメントありがとうございます。
香癖を分析できる人間は、そう多くありません。
ただ、もし神殿側が知っていたとしても、都合よく使えると思う人はいたかもしれませんね。
アゼルはアゼルなりに、歪んだ分別のようなものは持っておりますので、いつも使っているわけではありません。
ただ、ここぞという時には使っていると思います。
今回はレイヴンだからこそ見抜けたところもあり、セラフィナの罪悪感はかなり薄れたと思います。
レイヴンはかなり個性的なキャラなので、香誓に新しい風を吹き込んでくれる存在になります。
はてさて、誰かが焦るかもしれません。
白に残る熱 〈白檀が覆い、苺香が息を取り戻し、黒檀が薄く残る〉への応援コメント
なんだかレイヴンが主役級な回でしたね(*^_^*)
いやいや、でも彼いい仕事しましたし。
みんなにも一目置かれていることがよくわかりました。
それに、飾らなくていい感じです♪
アゼルが余計なことを吹き込んだせいで、セラフィナとアルディスの距離がまた少し開いてしまいました(ーー;
心は近づきつつも、体は遠ざかる感じですね。。
レイブンの合流でちょっとまた華やかになりそうです✨
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
レイヴン、今回はかなりいいところを持っていきました(笑)
自由人な感じなので、砦での空気は今までとはまた変わっていきそうです。
アゼルはいろんなものをセラフィナに置いていってしまいました。
けれど、アルディスの守りと白檀が、少しずつそれを覆っていってくれるはずです。
レイヴンも合流しましたので、にぎやかになると思います✨
白に残る熱 〈白檀が覆い、苺香が息を取り戻し、黒檀が薄く残る〉への応援コメント
ありえないんだけど、というレイヴンの言葉、含みがありすぎて…なんでしょう??
レイヴンのキャラ、いいですね!無駄口きかない、冷たくみえるけどそうじゃない。
アルディスに砦を任されて認められてるのだから超有能なんでしょうね。丈王さまが烏からとってるということだったので(私も鳥類好きです!)黒くて静かでシュッとしたイメージです。
にしても、アゼルよ。香癖かぁ。誰しも持つものなんでしょうか?
セラフィナ危機一髪でしたね。ほっ。
作者からの返信
佐子 八万季 さま
コメントありがとうございます。
レイヴンの「ありえないんだけど」は、いろいろ想像いただければと思います(笑)
今までのキャラとは少し違った雰囲気を持つ人物なので、ご贔屓いただけると嬉しいです。
馬に鳥……佐子さまとは好きなものが一緒で嬉しいです。
香癖は……個人差はある感じだと思います。
アゼルの香癖は、審問官としては天職級でしたね……。
セラフィナの無事にほっとしていただき、ありがとうございます。
編集済
白に残る熱 〈白檀が覆い、苺香が息を取り戻し、黒檀が薄く残る〉への応援コメント
様々な情報が満載で、香りの洪水に晒されているようです。まずは「幻審は、あいつの性癖だ」と読んで二度見してしまったことにお詫びを。
何よりもレイヴン、あなたは!? でございます。背丈が変ったように見えたのはセラフィナの幻覚ではない!? 体力気力と引き換えに振るった力とは!? そして殿下とセラフィナから星霊の何かを感じた!? レイヴンの何もかもが気になります。もちろんビジュアルも!
作者からの返信
紫瞳鸛 さま
コメントありがとうございます。
せ、性癖っ。お茶を吹いてしまいました💦 間違えて書いてしまったのかと(笑)
レイヴンは大序章のころから少年でしたので、はい、どうやら成長期を迎えたようです。
彼もようやく表舞台に立てて、羽を広げております(笑)
薔薇の香蜜 〈星蜜の冷え、薔薇の甘さ、黄金のしずく〉への応援コメント
香蜜生成の儀。聖女の幸福を注ぎ込む様が美しくも、緊張感がありました。
自分は幸福と言い聞かせるエヴァリエに赤薔神が答えてくれるのか、少し心配でもありましたが、思いは届いたようでほっとしました。
一方で、赤薔神に心の内を覗かれるような怖さも感じます。神様は一体どんな気持ちで力を貸してくれているのでしょうか…。そして、エヴァリエが描く「幸せの形」がどう変化してゆくのか。続きが気になります!
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
香蜜の儀は、ただ力を得る場ではなく、聖女が自分の幸福を神に差し出す場でもあるので、祝福のきらめきと、心の奥まで触れられるような怖さが同時にある場面として書きました。
エヴァリエが信じようとしている幸福は、まだ揺れているところもあります。
けれど、その揺れごと赤薔神がどう受け取ったのかは、これからの彼女の歩みの中で少しずつ見えてくると思います。
「幸せの形」に注目していただけて、とても嬉しいです。
編集済
割れた白 〈苺が濁り、黒檀が絡み、白檀が断つ〉への応援コメント
――わたしには、審問官こそが異端そのもの。
そうだ!そうだぞ、このアゼルこそ異端でしょう!もう口に出して言っちゃっていいよ!と思ってしまいました。
香を使った催眠術の類に見えました。怖いなぁ、もう。
ダリパパの侵香のときも、かなり苦しめられましたし、今もトラウマになっている節があるので、さらなる苦しみの種を植え付けられたようで苦しいです。
ずっと気になっていたレイヴン!3度目の登場で、ついに、セラフィナとご対面ですね。彼がどう言った人なのかこれからわかっていくのが楽しみです。
あと。
一番大事なこと。殿下、よかったね⭐︎ニヤニヤ。
作者からの返信
裕邑月紫 さま
コメントありがとうございます。
確かに、口に出して言ってもよかったですね。
ただ、あの時のセラフィナはもう声にする力もなかったかもしれません。
侵香は本当に嫌な手ですね。
この侵香とどう向き合っていくのか、レイヴンが加わったことで何が変わるのか、少しずつ見えてくると思います。
そして、レイヴン。
ようやくセラフィナと対面しました。彼がどういう人なのかも、これから出していければと思います。
ふふ、殿下、よかったです。本人たちはそれどころではありませんが、こちら側としては、ニヤニヤしてしまいますね。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(前編)への応援コメント
コメント失礼します。
ああああ……待ってたよ、アゼル……。
静かなぶん余計にいい…じゃなくてこわいですよね?
秤と小瓶が出てきた瞬間、馬市の時の嫌な感じが一気に戻ってきました。
オルドの賢さや人を信じるところまで利用してくるのが、本当に厄介で、有能すぎます。
姿勢の美しさとか鍛錬を欠かさなそうなところを想像するのは…これは、よくないですよね。笑
作者からの返信
福山 蓮 さま
コメントありがとうございます。
お待たせしました、アゼルです。
秤と小瓶に反応いただいてありがとうございます。厄介で有能なアゼルが、しばらく場をかき乱してまいります。
そして、姿勢の美しさや鍛錬を欠かさなさそうなところを想像していただいているとのこと、アゼルのことをよく分かっていらっしゃる……。
良いと思います!
割れた白 〈苺が濁り、黒檀が絡み、白檀が断つ〉への応援コメント
殿下ーー!やっと来てくれましたね。信じてました。
あと殿下のセリフじゃないんですが、最後のセリフがカッコよすぎました。
離さないで。殿下……!
作者からの返信
きぃ さま
コメントありがとうございます。
殿下、ようやく来てくれました。
かなり酷い目に遭っていたところなので、ここで間に合ってくれて本当によかったです。
最後の言葉にも触れていただきありがとうございます。
あそこで「離すな」と許可が出てしまいましたので、しばらく殿下はセラフィナを離せそうにありませんね……。
割れた白 〈苺が濁り、黒檀が絡み、白檀が断つ〉への応援コメント
殿下の前にレイヴンきた! えらい! よかった!
侵香とは……またかなり卑怯な手を。それで必要以上に揺らいでしまうのですね。
美貌バフありでも、アゼルの好感度が絶対零度まで下がりそうです。
レイヴン、やはりただの人間ではない感じですね。
彼の正体が気になります。
そしてついに殿下きたー!
殿下の立場上無理とは思いますが、もうアゼルさんはやっちゃって、人生から退場いただき、死人に口無しでもいいよね?とか思ってしまいました。
アゼル、絶対普通に戦ったら殿下には勝てないと思うのですが、逃げ足だけははやいのですよね。まだまだ安心できませんね。
ようやく殿下の服ではなく、本人がセラフィナを包む瞬間が……💕
セラフィナもですけど、殿下もよかったね。
やっと癒しの時間に辿り着いたようで、ホッとしております。
作者からの返信
@SERIS-KO さま
コメントありがとうございます。
殿下より先に、レイヴンが来ました。
かなり無茶もしておりますが、ここで間に合ってくれました。
レイヴンについても、これから少しずつ見えてまいります。
ただの人間ではなさそうな気配を感じていただけて嬉しいです。
侵香は、アゼルらしい卑怯な手でした。
言葉だけではなく、香で判断まで揺らしてくるので、本当に厄介です。
美貌バフで、なんとか山場まで保ってくれました。
そして、お待たせしました殿下。
しばらくは癒しになりますので、二人には少し抱き合っていてもらおうと思います。
アゼルには逃げられてしまいましたが、白檀はちゃんと黒檀を断ってくれました。
作者が血が苦手なので、今回はがんばってちょびっとだけ血です。
いつか、彼に相応しい場で始末をつけられればと思います。
割れた白 〈苺が濁り、黒檀が絡み、白檀が断つ〉への応援コメント
お前の香が本当に求めていたのは、その白檀ではなく、この黒檀の檻だったのでしょう
最後の最後まで言うことが、本当に気持ち悪くて……
この気持ち悪い人をここまでかける筆者様がすごいです。
レイヴンが一番初めに来てくれたのは意外でしたね。
二人とも異端とも呼ばれていましたし、どういうことか、謎が紐解かれていくのが楽しみです。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
最後の最後まで、本当に気持ち悪いことを言って去っていきました……。
黒檀の檻など、誰も求めておりませんね。
アゼルは、逃げ際まで相手の心に嫌な傷を残していく男なのだと思います。そこを気持ち悪いと受け取っていただけて、たいへん嬉しいです。
書いている側も、ここまで言うか……と思いながら書いておりました。
そして、レイヴンが最初に来ました。
意外に感じていただけたなら嬉しいです。
セラフィナとレイヴン、そして異端という言葉がどう繋がっていくのかは、これから少しずつ見えてくると思います。
まずは、白檀が間に合いました。
ここからセラフィナが何を取り戻していくのか、見ていただければ嬉しいです。
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(後編)への応援コメント
この手の「おまえは罪深い女」という烙印は、めちゃくちゃ腹たちますね。
プンスカ。
そもそもダリウスが、娘であるセラフィナにそんな呪いを吐くからいけないのですけど、その傷を確実に抉ってくるアゼルが恐ろしいと同時に卑劣すぎます。
彼らの歪んだ愛が怖い。
苺香には、それほどの魅力があるということなのかもしれないですが。
それでも、それは罪でも呪いでもなく祝福の筈であり、誰が惑わされようとセラフィナのせいではないので!
香契へと追い詰めていくアゼルの言葉がうまいなあ……
こうやって外堀を埋めていくのが、彼の常套手段なのでしょうね。
頑張って、セラフィナ!
殿下が来ないなら、私がぶん殴るから!
作者からの返信
@SERIS-KO さま
コメントありがとうございます。
セラフィナのために怒ってくださってありがとうございます。
「罪でも呪いでもなく祝福の筈」というお言葉、本当にその通りだと思います。
セラフィナの苺香は、本来なら彼女自身のものです。
それを、ダリウスは危ういものとして言い、アゼルは罪のように扱う。
二人とも違う形で、彼女の香を彼女自身から奪おうとしているのだと思います。
誰かが惑わされたとしても、それはセラフィナの罪ではない。
けれど、セラフィナ自身はそこを一番気にしてしまう。
だからこそ、アゼルはそこを確実に抉ってきました。卑劣です。
香契へ追い詰めるために、言葉で絡めとっていく
あの男は、そこが本当に嫌なところですね。
ぶん殴りたいお気持ち、とても分かります。
その拳のお気持ちは、作者がしかと受け取りました……。
区切りのいいところで、責任をもって、異譚の監獄房へ送り届けます。
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(前編)への応援コメント
アゼル、やっぱ殴っていいですか?
発想がストーカーとか職権濫用とかセクハラですよーとか、色々あるけど、なんかもう一気にボコって解決したい。あの美しい顔に傷をつけてやる〜😡
というわけで、私はセラフィナにはなれない!と実感いたしました(笑)。
審問官の恐ろしい責めに崩れることなく、視線だけで拒絶を伝えるセラフィナの美しさと気高い強さが、尊かったです……✨
でも殿下はやく来て……
作者からの返信
@SERIS-KO さま
おはようございます。コメントありがとうございます。
アゼル、殴りたくなる男ですよね……。
私も、あの顔に傷をつけたくなるお気持ちはたいへん分かります(笑)
そして、セラフィナの拒絶を受け取っていただけて嬉しいです。
言い返せば絡め取られる。泣けば勝ち誇られる。
だから黙って、冷たく見返す。
彼女なりの強さが、ここで少し形になったのだと思います。
殿下には、ぜひ急いでいただきたいところです。
エヴァリエ、彼女を守る仮面が強ければ強いほど、より孤独が深まってしまい、見ていて切ないです。ましてや、聖女となってしまった以上、今まで以上に隙を見せられないし、そして分かり会えたはずのセラフィナの不在がとても重く感じられました。
エヴァリエにも幸せになって欲しいのですが、現実は厳しそうですね…
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
エヴァリエは外側がしっかりしすぎているので、内側がどれだけ繊細か、見えにくくなってしまうのだと思います。
聖女となった以上、ますます隙を見せられない立場になってしまいましたし、セラフィナがいないことも、彼女にとっては思った以上に大きいのかもしれません。
エヴァリエにも幸せになる道はあるのですが、彼女がそれに気がつくのは、もう少し後になりそうです。
コメント失礼します。
セラフィナは本当にいなくなってしまったんですね。
乾いた黒い香。
アゼル……本当にやってくれますよね。
怖いのに有能で、悔しいけれど惚れ惚れします。
どんな活躍となるのか…不謹慎ですみません。
オルドが無事だったのは良かったですが、とにかくセラフィナが心配です。
殿下、急いで……!!
作者からの返信
福山 蓮 さま
コメントありがとうございます。
はい、セラフィナは本当にいなくなってしまいました。
アゼルは厄介な男です。悔しいけれど惚れ惚れする、と言っていただけて嬉しいです。いえ、不謹慎ではございません。
オルドが無事だったことにも触れていただきありがとうございます。
彼は彼で、できるかぎりのことをしてくれたと思います。
アゼルはこの先も、しばらく厄介な活躍をしてまいります。
殿下にはぜひ急いでいただきたいところです。
剣と花輪 〈白檀は締まり、青鉄は緩み、氷茶が立つ〉(後編)への応援コメント
コメント失礼します。
焚き火を囲む三人の空気が、とても良かったです。
命令や報告ではない、呼び捨ての時間があるのが素敵ですね。
そして、ノクティアのたてがみと白い紐の剣飾り、
ソレイユの腕輪と同じ編み方で、イリオスの剣に祈りを結ぶところすごく綺麗でした。
「生涯、大事にします」は、ちょっと胸にきましたよ。イリオス、本当に誠実でいいですね。
殿下の「構わない」もいいですね。
彼軍衣に続いて、剣飾りまで。
にやにやしながら拝みました。
作者からの返信
福山 蓮 さま
コメントありがとうございます。
焚き火を囲む三人の空気に触れていただけて嬉しいです。彼らは職務上は上司と部下でもありますが、同時に友人でもあるので、ああいう時間が自然にあるのだと思います。そうした積み重ねもあって、殿下はイリオスには理解というより信頼があるのかもしれません。セラフィナの想いを大事にしてくれる人です。
剣飾りにもにやにやしていただけて嬉しいです。
作者もにやにやしながら書きました。
イリオス、いい男なんです。作者、かなり贔屓しております。
割れた白 〈苺が濁り、黒檀が絡み、白檀が断つ〉への応援コメント
アゼルやべーな。と思わず呟いてしまいました!
侵香。文字でもう不穏さが伝わります!
くぅ、アゼルめ…。逃げられてしまった…。
アルディスが来てくれて、泣きそうになりました。わわ、自然に抱きしめてるし。
その前にレイヴンもいなければ、セラフィナは本当に危なかったですね。レイヴンって烏からきてるんでしょうか?濡羽色とあったので、そういえば!と思いました。
作者からの返信
佐子 八万季 さま
コメントありがとうございます。
自分の執着と理屈で自分をさらに酔わせているようなところがありまして、まさに自家中毒めいたところのある男でした。
レイヴンが間に合わなければ、本当に危ないところでした。
そして、はい。レイヴンは烏から取っています。
濡羽色の髪もそこに寄せています。作者の鳥趣味です。
殿下は猛禽類の目ですしね(笑)
アルディスもようやく辿り着きました。
自然に抱きしめてしまうくらいには、かなり余裕がなかったのだと思います。
割れた白 〈苺が濁り、黒檀が絡み、白檀が断つ〉への応援コメント
辛くも間に合った、というところでしたね(^^;
でもレイヴンがいなければ、どうなっていたことか。。
今は、セラフィナに殿下の温もりと香を感じて安心してほしいです。
……でも、エヴァリエのことを思うとちょっと切なくもなってしまったりして(ーー;
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
なんとかレイヴンに間に合ってもらいました。
彼がいなければ、本当に危ないところでしたね。
しばらく、セラフィナには殿下の温もりと香で癒やされる時間が必要そうです。
エヴァリエは……。
彼女がこの場を知ってしまうと、たしかに少し辛いですね。
同じ双子なのに、届くものと届かないものが分かれてしまう場面でもありますので……。
割れた白 〈苺が濁り、黒檀が絡み、白檀が断つ〉への応援コメント
アゼルは逃げおおせたのか、しつこい男! 殿下、もう少しやってしまっても良かったのでは……と思わずにはいられませんでした。
それにしてもレイヴン、本当にいい仕事をしましたね。
間に合ってくれてありがとう、と拍手を送りたい気持ちです。かなり無茶をしたようにも見えましたし、彼がどこまで把握していて、何を代償に動いたのかも気になります。
そして今は何より――殿下、どうかそのまま抱きしめていてあげてください。
セラフィナには安心できる時間が必要ですし、殿下にとっても大事な役目です。
……それはそれとして、これは間違いなく絶好の機会ですね。ニヤリ
作者からの返信
RE:ANNE(リアン) さま
コメントありがとうございます。
はい、アゼルは逃げました。
殿下にはもう少しやっていただいてもよかったのですが、セラフィナが見ている場で、あれ以上は踏み込めなかったのだと思います。それでも、しっかり白檀は断ってくれました。
レイヴン、いい仕事をしてくれました。
彼がどこまで把握していたのか、何を背負って動いたのかは、これから少しずつ見えてくると思います。今後も大きな役割を担ってくれる人物です。
殿下はしばしセラフィナを抱きしめておいてください(笑)
……我慢に我慢を重ねてきた殿下ですので。
絶好の機会であることは、間違いないと思います。
割れた白 〈苺が濁り、黒檀が絡み、白檀が断つ〉への応援コメント
アゼルめは、本当に香りで催眠誘導尋問をしていたのですね。侵香にはここまでの力があるということでしょうか。そしてレイヴンが少年に見えたのも、催眠状態の所為だったのでしょうか?
殿下の胸板に震えれる苺香が包まれたことで、甘くも黒い焦香が熱くも白い貴香に上書きされて浄化されたのでしたら良いのですが。後遺症が残ってしまいそうな危うさを感じました。
作者からの返信
紫瞳 鸛 さま
コメントありがとうございます。
はい、アゼルは香を使った誘導にかなり長けております。
審問という形を取りながら、相手の判断と言葉を自分の望むほうへ寄せていく。まさに嫌な使い方をしてきました。
香の力には個人差や癖があるのですが、アゼルはそこをよく知っている男なのだと思います。
レイヴンについては、彼自身に少し事情があります。
こちらはこれから少しずつ出てまいります。
苺は白檀によって押し返されましたが、すべてが綺麗に消えたわけではなさそうです。
黒檀の残したものがどう響いていくのか、そしてレイヴンが加わったことで何が変わるのか、見守っていただければ嬉しいです。
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(後編)への応援コメント
なんてことでしょう。
セラフィナの心境をはかるように、段階的にぴたりぴたりとアゼルが言葉を当てていく感じと、術中にはまってしまったセラフィナの思いつめていく様子が、すごい緊迫感で息がつまりました。
香が危うい、というのも、セラフィナにとっては鋭く傷つく言葉で、父親にも言われてましたよね?惑わす、みたいなこともアゼルは言ってたけど、希少でもあるし、それほど魅惑的?セラフィナはそんな人ではないけど、その気になれば苺香で国を揺るがすこともできる、傾国の香姫、みたいな…なんかこう親密な感じもするんでしょうね、この香は自分だけに…みたいな!それが執着を呼んで…。アルディスがどうか間に合ってほしいです!セラフィナを守ってほしい!
作者からの返信
佐子 八万季 さま
コメントありがとうございます。
アゼルの渾身の審問、感じていただきありがとうございます。
そして「傾国の香姫」というお言葉、言い得ていると思います。
セラフィナ自身はそんなつもりなどまったくなく、ただ自分の香が危ういのかもしれないと怯えているだけなのですが、受け取る側によっては、苺香はそれほど危うく見えてしまうのだと思います。
親密で、甘くて、自分だけに向けられたように感じてしまう香だからこそ、執着も呼んでしまうのかもしれません。
アゼルはそこを、いちばん悪い形で突いてきました。
アルディスが間に合うかどうか、次回を見届けていただければ嬉しいです。
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(後編)への応援コメント
じわじわと追い詰められていくのがなんとも苦しく悔しい回でした。
ソレイユの腕輪の感触があるのに、それさえも、遠くなっていくなんて。
追い詰める言葉も、だんだん命令口調になっていって、きぃー!アゼルめっ!やっぱりお前はそういう気質があるんだなっ!と思いました。
ダリパパに言われた言葉を、アゼルからも聞かされて、ああ、やっぱり自分の香は危ういんだ、みんなを巻き込んでしまうんだ、と思ってしまうのも苦しかったです。
作者からの返信
裕邑月紫 さま
コメントありがとうございます。
殿下がいない今、ソレイユの腕輪が最後の砦だったのですが、アゼルの香と言葉に押されてきました。
アゼルも、最初は丁寧な審問の形を取っていたのですが、追い詰めてきました。ええ、やっぱりそういう気質の男です……。
ダリパパやアゼルに言われた言葉はセラフィナが最も気にするところで、この言葉が今後どういった意味を持つか、どうぞ見守っていただければと思います。
次回、白檀です!
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(後編)への応援コメント
前にアゼルが「殿下のため」と口にした時点でだめだよう、セラフィナ💦
と思ってました……。
騙したり支配したい人の常套手段です(TT)
異端審問は、盤上に上がってしまったが最後いいようにされてしまうのが関の山です。。殿下への純粋な想いが、枷になるところが辛かったです。
作者からの返信
七條太緒 さま
最新話到達ありがとうございます!
そうなのです。異端審問において、もう応じてしまったらだめなのです。
ましてや、神殿審問部を統括する“審眼の座”。エリートです。いろんな人を落としてきているはず……。
殿下への想いを使われると、今のセラフィナには否とは言えません。
そこを辛く受け取っていただけて嬉しいです。
セラフィナがもう少し踏みとどまれるか……、どうぞ見守っていただければと思います。
次回、白檀が断ちます。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(後編)への応援コメント
アゼル……💦
怖いですね。。執着、粘着めいたものを感じます。
殿下の持っているものとは、当然ながら違っていて。
ヒリヒリぞわりとしながら読みました(;´д`)
そして、お口直しにと公開されていた異端余話も拝読しました。
こんな形の先行公開が可能なんですね。
知らなかったです。
殿下とクレヴァンのやりとり、ピンときてないセラフィナが面白かったです(*^_^*)
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
そうなんです。アゼルと殿下は、同じようにセラフィナへ強い感情を向けていても、まったく違うのですよね。
アゼルのほうは、執着や粘着のようなものが滲んでくる相手だと思います。ヒリヒリぞわりとした空気を感じていただけて嬉しいです。
彼は、美貌を持つ変態ですので……。
異譚余話もお読みいただきありがとうございます。
下書きを先行で見ていただく方法に気がつきまして、今回は重い場面が続くので、お口直しになればと思って置いてみました。
ほんわかした気分になっていただけて嬉しいです。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(後編)への応援コメント
うわあああ、アゼル、ほんとに変態すぎ……
確かに、美形という設定があるからこそ、何か妖しく不穏な居心地の悪さの方向で解釈してますけど、これ、そうじゃなければ単純に「おまわりさん、このひとです」としか言いようがないですね。脳が拒絶反応起こしそう。
殿下のためという言葉でセラフィナをうまく審問に誘い込んでますけれど、セラフィナは大丈夫かしら。
そして、審問の結果、どうしようというのか。異端としておしおきするのが目的だったりとか?
もう悪い想像しかないので、殿下はやく来てー!
作者からの返信
@SERIS-KO さま
コメントありがとうございます。
このあたりは、作者の中でもひとつ大きな転換につながる流れとして書いていた場面でした。
本当に、美貌開示がなければだいぶ危険な絵面だったと思います……。
あの顔だからこそ、単純な嫌悪だけではなく、妖しく不穏な居心地の悪さとして残ってくれたらいいなと思っております。
まあ、変態なのですが。アゼルは……。
「殿下のため」という言葉を使われると、今のセラフィナはどうしても足を止めてしまいます。
そこを突いてくるあたりが、アゼルのいやらしいところですね。
彼が何をどこまで考えているのかは、まだ底が見えないところではありますが、この一件はセラフィナにとってもアルディスにとっても大きく響いていきます。
殿下には、どうか急いでいただきたいところです。
編集済
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(後編)への応援コメント
こんな催眠誘導のような審問なんて無効です! アゼルめ……!
セラフィナ、頑張って!
あと少しでアルディス殿下が助けに来てくれるはず……!(願望が前に出ました)
じわじわ追い詰められていく描写が本当に苦しくて、読んでいてハラハラしました。
緊迫した状況のまま終わってしまって、続きが気になって仕方ありません💦
※査問→審問修正しました。🙇
作者からの返信
RE:ANNE(リアン)さま
コメントありがとうございます。
とても丁寧に読み込んでくださって嬉しいです。
まさに、審問の形をした誘導になっておりました。
セラフィナへの応援もありがとうございます。
どうぞ願望は前のめりでお願いいたします(笑)
この白パートは苦しい場面が続きましたが、次回、大きく状況が変わります。
セラフィナを応援で支えていただけると嬉しいです。
焦紅の刃 〈白檀は鋭く立ち、焦紅は薄く流れ、苺は夢の底に沈む〉への応援コメント
アゼル! 髪を切ったのは警告なのか、それとも、まさかダリウスへのお土産(?)なのか…。立場的に一線を超えた行動でありながら、まるで見せつけるよう振る舞うあたり、背後で明確な悪意が蠢いているようで恐ろしいです。
しかもアゼル、アルディスたちを出し抜いてやり遂げるという、隠密としても有能で、無視できない、非常に怖い存在ですね。
旅に不穏な空気が漂ってきて、この先どうなるのでしょうか…
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
アゼル、怖く感じていただけてよかったです。
髪を切ったことが警告なのか、ダリウスへのお土産となるのか……この先どう出てくるのか、見守っていただければ嬉しいです。
彼の身体能力や、隠密としての動きにも触れていただいてありがとうございます。
この秘密は後日異譚にでも掲載できればとおもっております。
剣と花輪 〈白檀は締まり、青鉄は緩み、氷茶が立つ〉(後編)への応援コメント
ふふ(>_<)
殿下はちょっとだけ羨ましかった、でしょうか?(苦笑)
でも、きっと仰っている通りなんでしょうね。やせ我慢で言ってはいないと思いました。
セラフィナも別に特別な好意というわけではなくて、純粋に感謝の気持ちを表したものなんでしょうし。
それでも、なんとなく揺れる感じが面映ゆいような、微笑ましいような。
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
殿下はイリオスのことをよく知っていますし、セラフィナが馬友として純粋に感謝を渡していることも分かっているので、その場ではちゃんと受け止めていたのだと思います。
でも、夜になってふと思い返したら、ちょっとだけ羨ましくなっているかもしれませんね(笑)
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(後編)への応援コメント
セラフィナ、駄目です! アゼルめ、燃えてしまえ!……黒檀は密で燃えにくいのでした。沈んでしまえ、でございます! 次回予告の「白檀が断つ」に期待したいです。でも「苺は濁る」なのですね……。
作者からの返信
紫瞳鸛 さま
コメントありがとうございます。
黒檀は密で燃えにくい……たしかに!
では沈んでいただきましょう。
アゼル、ここまで来てしまいました。
「香に誓い、香で印を」――この一文は、どうしても書きたかったところでした。
本来なら神聖なはずの誓いの形が、アゼルの手で白い空欄へ落とされそうになる。
書いていてもかなり苦しい場面でした。
次回、ようやく白檀が断ちます。
ただし、苺はまだ濁っております。
どうか見届けてやってくださいませ。
香ひらきの夜 〈鐘の余韻、白椿、月にほどける苺の初香〉への応援コメント
丈王 音羽さん、こんばんは😊
素晴らしい表現が街の情景を見事に脳裏に浮かんで参ります。
鐺――鐺――鐺――は、ちょっと特殊な漢字ですが、それを更に高みに押し上げているのかもしれません。
ソレイユ。太陽と言う名の愛馬と主人公。
どんな物語になっていくのか?
興味が湧いております。少し読み上げ、理解するのに時間がかかってしまうため、今日はここまでとさせていただきます。
素敵な夜をお過ごし下さい🥰💕
作者からの返信
行雲 日千羽 さま
こんばんは。
コメントありがとうございます。
香ひらきの夜をゆっくり読んでいただけて嬉しいです。
鐘の音やソレイユの腕輪は、この先のセラフィナにとっても大切なものになっていきます。
少し独自の言葉も多い物語なので、どうぞご無理のないペースでお越しくださいませ。
ニチハさんも、素敵な夜をお過ごしください🥰
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(前編)への応援コメント
ひえええ。
「私だけに香を向けるならば、お前は救われる。だが他の者へ注ぐなら、それは堕ちる」
すごい理論持ってきたー。しかも本人はそれが真理だと疑わないっ。どんな言葉も通じないガチの方だ。ホラーです。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
すごい理論を持ち出してまいりました。
しかも本人は、それをかなり本気で正しいものだと思っております。
言葉が通じない相手の怖さ、ありますよね。
そのうえで、きちんとセラフィナ自身に「応じます」と言わせてから進めてくるところが、たいへんいやらしいと思っています。
形だけは同意を取っている。
その形を利用するところが、アゼルの怖さなのだと思います。
ホラーと言っていただけて、少し笑ってしまいました。
本人は審問のつもりなのが、また厄介です。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(後編)への応援コメント
あ……この人ガチで警察に連れて行ってもらいたい方ですね。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
はい、現代なら完全に通報案件です。
しかも本人は、あくまで丁寧に、正しいことをしている顔で迫ってくるので、余計に厄介ですね。
セラフィナにとっても、何が怖いのかを言葉にする前に、逃げ場を削られていく相手だったと思います。
彼は異譚にて、監獄房入りが決まっておりますので、その際はぜひ面会にお越しくださいませ……。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(前編)への応援コメント
うおああ。アゼルー!お前かぁ!
はっ。いけません。また、心の声が。
いや、本当に怖いですね。むしろホラーです。リングの貞子より怖い。
馬の賢さと優しさまで利用するなんて。
それだけ、動物に不自然さを感じさせなかったアゼルの空気感が凄すぎますね。
何が彼をそうまでさせるのか…彼の目的が気になって仕方ありません。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
はい、アゼルでした……。
ここでようやく顔を出してまいりました。
オルドの賢さまで利用しているところが、彼の嫌なところですね。
暴れる馬なら成立しなかった。人を信じ、指示を待てる馬だからこそ、あの一瞬を使われてしまいました。
アゼルの目的も、少しずつ見えてまいります。
ただ、まともな方向ではなさそうです。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(前編)への応援コメント
アゼルが変態のくせに(←)有能すぎて怖いです。
あのめっちゃヤバそうな香売りも彼だったと言うことですか?
この執着と確実に成し遂げる能力は、侮れないですね。
ただの審問官とは思えない凄さを感じます。
ただ、アゼルの顔を知ってしまったので、以前までの全否定よりは、耽美な罠にかかったような酩酊感もちょっとだけ覚えてしまうのです……
とりあえず何を考えているのか教えてほしいです、アゼルさん。
作者からの返信
@SERIS-KO さま
コメントありがとうございます。
アゼル、変態のくせに有能なのが本当に厄介ですね。
そうなんです。あの香の量り売りの商人も彼でした。
あの時点から見ていたのかと思うと、なかなか執念深い男です。
アルディスやイリオスの守りが固いことも分かった上で、ずっと隙を探していたのだと思います。
そして、アゼルの顔面が@SERIS-KOさまの責める気持ちを鈍らせているようで(笑)
あの顔で来る。しかも礼儀正しく、静かに、危ないことを言う。
まさに耽美な罠です。
審問なのは審問なのですが、ええ、あの男ですので。
目的も手段も、あまり健全ではございません。
アゼルが何を考えているのかも、少しずつ滲んでくると思います。
引き続き見守っていただければ嬉しいです。
ええ、ここで吹雪ってどういう試練……
さすがのアゼルも吹雪は起こせないと思うので、これはただただひたすら神様の意地悪なのかしら
殿下の焦りが更に強まって、殿下には申し訳ないですけど、ちょっといいなとか思ってしまいました
普段冷静で完璧な方が、思わず熱に浮かされたような衝動をみせるのが私的に刺さりすぎです💦
ちょっと前までの、イリオスにプレゼントあげたりしていたほわほわシーンから、一気にこの氷点下展開で、翻弄されますね〜
セラフィナがどうなるのか不安ですが、彼女も決して弱くはないはず!と信じてます
作者からの返信
@SERIS-KO さま
コメントありがとうございます。
吹雪は、神さまか、北の空の意地悪か、はたまた作者の陰謀か……。殿下にとっては、いちばん待てないところで白に閉ざされてしまいました。
バレン谷のあたたかな空気から、一気に白の冷たい空気へ落としてしまいました。
でもその先にどんな空気が待っているのかも、支えにして読み進めていただけると嬉しいです。
セラフィナも、これまでの旅で決して弱いだけの子ではなくなっているはずです!
セラフィナ、本当に連れ去られてしまったのですか!
しかもアゼルの仕業……恐ろしい。その意図はどこにあるのかしら。
アゼル、かなりのやり手ですよね。あの状況からセラフィナだけ誘拐できるなんて、なんてやつ! ああ、でも美形なんだった。←
それにしても今回は殿下の心が乱高下しているのがよくわかって、ちょっとだけ嬉しかったり。
さらにオルドが怪我などしていなかったことは、本当に良かったです。
セラフィナ大丈夫かなあ。狙われすぎて本当に可哀想。
作者からの返信
@SERIS-KO さま
コメントありがとうございます。
はい、セラフィナ、本当に連れ去られてしまいました……。
アゼルは厄介ですね。変態なのに有能で、しかも美形です。
困ったことに、顔まで仕事をしております。
殿下も今回は、かなり抑えを削られております。
いつもなら飲み込む熱が、少しこぼれてしまったのかもしれません。
これで自覚まで進んでくれるとよいのですが。
オルドは無事です。ご安心ください。
セラフィナは狙われ続きですが、彼女なりに少しずつ強くなっています。
大序章の因果も、少しずつ表へ出てまいります。
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(前編)への応援コメント
う……おぉぉ……。
これはなかなかに、どろっどろですね。
相当、アゼル、自分の中で想いを煮詰めに煮詰めたようで。
審問の形だけ本人は整えているつもりなのかもしれませんが、全くもって整ってません。こんなの、ただの粘着ストーカーだ!
これが、聖女候補の資質審査と規律監督を司っていたとは……とりあえず、役職返上して独房に!そして、セラフィナ、いいぞー!負けるな!
ゼェゼェ。
お口直し、最高でした。
ノアってどんな人なんだろう?さりげなく、お守りをプレゼントしてくれて、きっと身を弁えた素敵な人なんだろうなぁと想像していたので、その通りで、温かな気持ちになりました。こういう人が、幼い頃のセラフィナを支えていたのですね。ノアとソレイユにまた会える日が来るといいな、としみじみ思いました。
作者からの返信
裕邑月紫 さま
コメントありがとうございます。
はい、ドロドロしております。
やっていることは、粘着、勘違いストーカーですね……。
でもこの粘着質さが、審問官としては神殿内の一部には都合がいいのかもしれません。
セラフィナへの応援ありがとうございます!
大序章のときにはまだなかった強さが出ていれば嬉しいです。
お口直しも見ていただいて嬉しいです。
ノアとアゼルは、私の中では対極にいる人物のイメージなので、温かな気持ちになっていただけてよかったです。
ノアとソレイユ、ええ、いつかまた会えると思います。
夜金の針 〈夜金は浅く立ち、ほどけ目に針を入れる〉への応援コメント
コメント失礼します。
ダリウスとカシウス王のやり取りは盤面の上で話しているのに、実際にはエヴァリエやセラフィナの人生が動かされている感じが何とも複雑でした。
ダリウスはやっぱりただでは転ばないですね。
セラフィナを取り戻すために、そこまで条件を組み替えてくるのかと…。
そしてレイヴンも星読みの場面が幻想的で、不吉でいて綺麗でした。
「近づく。遮る。切る。離す。」のところ、いいですね。
剣ではなく、ほどけ目に針を入れるような動き方が、静かなのに格好よくて、期待してしまいます。笑
作者からの返信
福山 蓮 さま
コメントありがとうございます。
盤面の駒……ということで、何かよい比喩ができればと思い、香誓の世界の遊戯盤のような雰囲気を出せたらと考えていました。そう感じていただけたなら嬉しいです。
ただ、この二人が向き合うと、どうしても圧の相乗効果で大変なことになってしまいます。
レイヴンにも触れていただいてありがとうございます。
彼が今後どう関わっていくのか、そして針も少し鍵になっております。
引き続き見守っていただければと思います。
秤の影 <秤の影に苺は揺れ、白檀は静かに帯を張る>への応援コメント
秤の男の不穏な言葉が不気味過ぎで、肝が冷えました!怖っ!
「好きだと思ったものが、怖かった出来事の向こう側へ遠ざかっていく。」という一節。折角、気に入った鞍飾りを見つけて楽しげな気持ちになっていたのに、それを黒く塗りつぶされたような、無念さと言うか、苦しい気持ちがすごく伝わってきました。
あと、セラフィナがソレイユを大切に思っていることは知っていましたが、馬そのものが乗ることも含めてとっても好きなんですね。香ではないですが、馬愛が伝わってきました(笑)
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
この秤の男、本当に怖いです……。
「好きだと思ったものが、怖かった出来事の向こう側へ遠ざかっていく」という一文に触れていただいてありがとうございます。
秤の男の恐怖で、手袋が……と、車窓から離れていく感じが出ればと思っていました。
馬好きは、小物にも愛があったりします(笑)
うおおお。
(すみません。毎回、心声が漏れてしまいます)
ようやく、セラフィナ、自分で馬乗れて、これからって時に…。
続きが気になりますが、次の題名が怖すぎて…。
黒檀が満ちて、苺が濁るとか…もう。辛いっ。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
心の声、しっかり届いております……。
ようやくここまで来たところで、ですよね。
次の題名、怖いですよね……。ここからしばらくセラフィナにとって大きな山場になりますので、見守っていただけたら嬉しいです。
編集済
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(前編)への応援コメント
何言ってやがるんですかぁ!
アゼル、いい加減にしてください。
自家中毒のようなものじゃないでしょうか。己の邪悪さで勝手に惑ってる。香のせいにして!
尋問と称して、抵抗できないセラフィナの尊厳を踏みにじり貶めるやり方、度し難い。セラフィナが最後は冷たく見返し、黙って拒んだのは立派でした!やっぱセラフィナも強くなってますね!
異譚余話読みました。
ノアの想いが切なかったです。あの腕輪をセラフィナが今もずっと大切にしてると知ったら、どんなに嬉しいでしょうね。ソレイユもまたいつか、セラフィナのもとに連れてこられないかなぁ。
作者からの返信
佐子 八万季 さま
コメントありがとうございます。
「自家中毒のようなもの」というお言葉に、思わず膝ポンです!
セラフィナの香に惑わされたと言いながら、結局は自分の中にあるものを自分で煮詰めて、それを彼女のせいにしているのだと思います。
そんな中で、最後にセラフィナが黙って拒んだところを見ていただけて嬉しいです。
彼女なりの強さが、少しずつ形になってきた場面でした。
異譚余話もお読みいただきありがとうございます。
ノアの想いにも触れていただけて嬉しいです。
ソレイユの腕輪は、セラフィナにとって本当に大切なお守りになっています。
いつかソレイユとも、また会わせてあげたいです。
井戸の渇き 〈苺香は水に映り、森は息をひそめる〉(後編)への応援コメント
聖女の香蜜の儀式の力は非常に大きいのですね。確かにこれでは、聖女の不在が国の一大事というのも頷けます。
一方で、王都にいては分からない、決して豊かではない市井の人々の暮らしぶりを見て、香では解決できない現実に無力さを感じて祈るセラフィナが印象に残りました。
「自分が相手に何ができるか」を常に考えている彼女は、心構えは立派な聖女ですね!
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
そうなのです。聖女の祈りは国を支えるものでもあるので、二十三年不在というのは、かなりきわどい状態だったりします。
王都を出たからこそ、セラフィナはそうした現実を肌で感じることになりました。
「自分が相手に何ができるか」を考えている、まさにそこを感じ取っていただけて嬉しいです。
丁寧に読んでいただいてありがとうございます。
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(前編)への応援コメント
「私を惑わせておきながら、なぜ拒む?」
これは……公私混同、責任転嫁、横恋慕、岡惚れ、邪恋というモノではございませんか。アゼル、混じりけなしに変態でございます!
でも、香りまで凍らされそうな審問にアゼルめの汚熱が混じった所為で、セラフィナも拒み堪えて強い目顔を向けることができたように感じました。
作者からの返信
紫瞳鸛 さま
コメントありがとうございます。
ああ、机をばんばん叩いて笑ってしまいます(笑)
なんという変態讃歌。素敵な言葉の羅列をありがとうございます。いや、まったくもってその通りでございます。
セラフィナも、さすがに呆気にとられたからこそ、かえって我に返れたのかもしれません。
汚熱……感服です。
剣と花輪 〈白檀は締まり、青鉄は緩み、氷茶が立つ〉(後編)への応援コメント
仲良し三人組の雰囲気いいなぁ。呼び捨てなんかして、落ち着いた心許せる時間が素敵だなぁ……なんてほのぼのして読んでいましたら。
うおおっとぉ。
なんてことでしょう。
うん。忠義の人ですからね。先に剣を握ってくれるでしょうけどね。うん。
でも、叫びたいっ。なんてことー。
個人的には、こちらが気になりました。
クレヴァンが笑って隠すものは、暴けば役に立つとは限らない。
…クラヴァンにもなにか?!
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
友情がありますからね。
叫んでください(笑) 本当に、なんてことーです。
でも、馬友ですから。馬友……便利な言葉だなあと思います。
クレヴァンの笑って隠すもの。
そこに目を留めていただけて嬉しいです。クレヴァンは、軽口の下に何かをしまい込むタイプですね。今はまだ他人事のように笑っていますが。
秤に掛けられた罪 〈黒檀冷香、甘い審き、白い空欄〉(前編)への応援コメント
アゼルの不気味さが際立っていました。
怒鳴りも脅しもせず、穏やかな態度のままセラフィナを追い詰める姿にぞくりとします。
尋問なのにどこか官能的な空気が漂い、触れ合いや香りさえ支配と執着の道具に変わる描写が印象的でした。
それでも最後に視線だけで拒絶したセラフィナの強さと気高さが美しかったです。
作者からの返信
RE:ANNE(リアン) さま
コメントありがとうございます。
そうなのです、アゼルは荒々しく力でねじ伏せるタイプではないのですよね。
空気感、香り、支配、執着を感じていただいて、とても嬉しいです。
また、セラフィナの強さに目を留めていただいてありがとうございます。
彼女の成長が出ている場面だと思います。
ピナにカミュール……。
なんだか、心強くなりますね。乗馬の練習もしたり。
色々と心配なことはありますが、前向きに進んでいる感じがします。
そして、遠く離れていても聖女という響きにお姉さんとのことを感じて。
みえない鎖のようです。
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
ピナやカミュールの気遣い、そしてクレヴァンが運んできてくれたものは、セラフィナにとってとても大きかったと思います。
遠く離れていても、自分を気にかけてくれる人たちがいるのだと感じられて、少しずつ前を向けるようになっています。
ただ、セイラン村に新聖女の香蜜が届いたという知らせには、どうしても姉さまのことが重なります。
あの子たちが救われたことは嬉しい。
けれど、セラフィナにとっては、自分では届かなかった場所へ姉さまの力が届いたようにも感じられて、胸が痛むところもあるのだと思います。
その揺れも抱えながら、セラフィナは自分の手で進んでいくことになります。
引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
星読の夜 〈凍てた丘、桂の煙にまぎれる雪の匂い〉への応援コメント
音羽さん、はじめまして😊
星読みを中心とする世界観の表現描写が素敵ですね。
暦や双子星などのワード設定も物語を神秘的なものへと昇華させています🥰
古代から現在にかけても星読みは、古くは川の氾濫期や、発明品による座標の割り出し、天動説から地動説へ。
はたまた相対性理論など、現在の宇宙開発でも必要不可欠なものだと、深掘りしていたのを思い出しました。
少しずつになると思いますが、またお邪魔いたします。
ありがとうございました。
作者からの返信
行雲 日千羽 さま
コメントありがとうございます。
星読や暦、双子星に目を留めていただけて嬉しいです。
星読は、この物語の中で道標のようなものとして置いています。
歴史や宇宙開発のお話まで重ねて読んでいただけて、とても光栄です。
こちらも、また伺わせていただきます。
香の目覚め 〈苺香は己に還り、朝を温める〉への応援コメント
セラフィナが、自分の香を無理に抑え込むのをやめて、むしろ、その香で周りの人々にそっと寄り添おうとする姿に、彼女のが必死に今と向き合おうとする誠実さを感じます。
本当に、王都にいたときよりも生き生きとしていて、こっちも嬉しくなってきます。
少しずつ、自信をつけていって欲しいなぁ…
この旅が彼女を癒やし、育んでいく様子に、読んでいるこちらも癒やされています!
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
セラフィナはこれから、誰かに縛られるための香ではなく、自分自身の香として向き合っていくことになります。
生き生きしていると言っていただけて、とても嬉しいです。
砦へ向かう旅の中で、セラフィナはいろいろなものに目を向けていくことになります。
引き続き見守っていただければ嬉しいです。
初めての軍馬 〈霜を踏む蹄、軍将の声、苺の息〉への応援コメント
馬に乗る、というのはこういうことなのだなあと想像しながら読むことができ、とても興味深かったです。
ソレイユに乗れているから、きっと乗れるんじゃないかと思ったんですが、そうではないんですね。
生き物ですものね、乗り物ではないから……。
おそらく、乗馬される方には当たり前の感覚なんですよね💦
こんなふうに想像させてもらえて、楽しかったです♪
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
乗馬、体験していただけましたでしょうか。
想像しながら読んでいただけて嬉しいです。
乗馬は、馬との会話のようなものだと思っています。
実際に乗ると大変なことも多いのですが💦
そのあたりも含めて、バレン谷での馬との時間を味わっていただけましたら嬉しいです。
編集済
藁と毛 〈再会の安堵、会議の開始、藁と毛〉への応援コメント
殿下の剥き出しの嫉妬も、イリオスへ馬友をお願いするセラフィナも、ピナとの再会も、全部良かったです。
そして、彼軍衣のイラスト。
Xで見直してきました。
とりあえず拝みました。笑
セラフィナがイリオスに「馬友」をお願いするところ、可愛かったですし、
ピナとの再会も、セラフィナに戻ってこられる場所がひとつ増えたようで、ほっとしました。
そして藁と毛……。
アゼルもまた、やらかしてくれますかね。
彼の身体能力には本当に惚れ惚れしているので、涼しい顔でアクロバティックなことをしてくれるのではと期待して待っています。笑
作者からの返信
福山 蓮 さま
コメントありがとうございます。
彼軍衣のイラスト、拝んでいただいてありがとうございます(笑)
セラフィナを取り巻く人たちとの関係性が、少しずつ濃くなっていくバレン谷です。
アゼル、はい、きっとご期待どおりやらかしてくれると思います。……たぶん最大出力です。
彼の身体能力については、また異譚で、監獄房入りお祝い記念の話としてご紹介できればと思います。
ピナ!
もう、早々にやってくれます!
クレヴァン様も、買ってくれてありがとう。少しツンデレキャラでしょうか。
滲み出る優しさを隠してらっしゃる感じがいたします。
そして、聖女の力は、本当にすごいのですね。
こんな素晴らしいお力があること、お姉様には誇りを持って幸せになって頂きたいです。
殿下の言葉は短いのに、心に染みていく。
いいですね。
多くを語らないのに、セラフィナの真に必要な言葉をそっと置いてれる。人となりがよく現れてます。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
ピナの一生懸命なところをクレヴァンからの言葉で出すのが難しかったのですが、伝わってよかったです。
クレヴァンは静かなやさしさ……というところでしょうか。
エヴァリエが聖女の力のすごさを知っていくのは、おいおいになると思います。王都の中ではなかなか実感しにくいかもしれません。
ピナがクレヴァンに手袋を買ってもらうシーン、異譚で書きたいうちの一つだったりします。
編集済
藁と毛 〈再会の安堵、会議の開始、藁と毛〉への応援コメント
ピナー!!
これはとても嬉しい!セラフィナに心強い存在がまた増えましたね。
いつも不穏な空気にハラハラしてしまうので…。あー、安心します。
イザークとテオドールの粋な計らい、最高です。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
ピナが来てくれて、セラフィナにとってずいぶん心強くなったと思います。
イザークとテオドールも、良い仕事をしました。
不穏なことも多いのですが、こういう小さな安心を少しずつ積み重ねていけたらと思っています。
香の解放 〈苺香はほどけ、白檀は応える〉への応援コメント
庇護の「背骨を支えていた鎖」という表現、背筋を伸ばさなければいけないような「矯正」と「拘束」を連想させ、ちょっと怖さを感じてしまいました。
その庇護が消えた後の、苺香の野生のそれを思わせる変化が、彼女の解放を象徴していて、本当に良かったです!
アルディスの「当然の反応だ」という言葉も、短いけれど、素直な思いとして響き、それがセラフィナの緊張を解してゆく様も、暖かくて素敵でした。
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
これまでのセラフィナへの庇護って、父親と神殿からのものでもありましたから……。
支えていたものではあるのですが、同時に縛っていたものでもあったのだと思います。
野苺にも反応いただけて嬉しいです。
温室の中にいた苺が、少しずつ野へ出ていくようなイメージで書いていました。
アルディスの言葉も、セラフィナの旅を支える力になるのだと思います。
温かく感じていただけて嬉しいです。
編集済
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(後編)への応援コメント
ひぃ!
あの切った髪の毛をどうしていたのだろうと思っていたのですが……
まさかの腕輪!?
あなたがそばにいるみたいです!?
……くっ!
アゼル、卑怯なり!あの顔でそれをいうかっ!
そして、殿下を引き合いに出してセラフィナを篭絡するとは。
本当に目的のためならば手段を選ばないやつですね。
…嫌いではありません(ボソ)
***
異譚余話も、読んできました。
クレヴァンが淡々と受け答えしてるんだろうと想像して笑ってしまいました。
殿下!がんばれ!
作者からの返信
裕邑月紫 さま
コメントありがとうございます。
「あなたがそばにいるみたいです」この台詞、実はけっこう大事にしておりまして。
同じ文字でも、あやつが使うと意味がまったく変わってしまいます……。
ええ、あの妖艶な笑みでこれを口にされると、卑怯ですね。
セラフィナには美貌は通用しておりませんが(笑)
殿下の正統性を持ち出されては、セラフィナも応じないわけにはいきませんでした。
自分には何もできないと思っていたところに、殿下のためになると言われてしまったので……。
本当に、目的のためなら手段を選ばない男です。
異譚余話もお読みいただきありがとうございます。
クレヴァンは、たぶんとても淡々と筆を進めております。
殿下には……はい、頑張っていただきましょう。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(前編)への応援コメント
ぐぬぬ……
あの絵を見なければ、この変態!独房!独房!と思っていたのでしょうが、あの顔で攻めてくるのか…と若干責める気持ちが緩んで……ハッ!
アゼル、本当に用意周到かつ執念がすごいですね。
アルディスやイリオスの守りの固さを陰から見続け隙を探し続けていたわけで……
香の量り売りの時の話も思い出してゾッとしました。
苺香を手に入れ何をしようというのでしょう。
どう考えても、悪用ですよね。
作者からの返信
裕邑月紫 さま
コメントありがとうございます。
アゼルの顔面が裕邑さまの思考を惑わせているようで、良い仕事をしていて安心いたしました。
そして、香の量り売りの時の話も拾っていただきありがとうございます。
あの時点から見ていたのかと思うと、なかなか執念深い男です。
苺香を手に入れて何をしようとしていたのか……。
今となっては、あの男の狙いも少し形を変えているようですが。
審問なのは審問なのですが、ええ、あの男ですので。
目的も手段も、あまり健全ではございません。
編集済
白檀の務め 〈谷風の冷え、軍衣の重み、遠い苺〉への応援コメント
コメント失礼します。
殿下視点、やっぱり良いですね……。
香酔いではなく、もう心が彼女のほうへ降りているのだと自覚していく流れに、うわぁ……となりました。
守り損ねたことを受け止めたうえで、次はどう守るかへ意識を切り替えているところも、殿下らしくて好きです。
そして軍衣……。笑
谷の風が冷えるから、守りを示すためだから、と理屈はちゃんとあるのに、白檀が少し隠しきれていない感じがたまりませんでした。笑
セラフィナがそれを着ることで苺香が落ち着く描写も、とても綺麗でした。
言葉は少ないのに、ちゃんと気遣いが伝わる殿下、やっぱり素敵ですね。
作者からの返信
福山 蓮 さま
コメントありがとうございます。
「心だけが先に彼女のところへ降りている」のところに触れていただけて嬉しいです。アルディスのセラフィナへの想いとして、少しこだわって書いた箇所でした。
軍衣も……もう、あれは殿下にぜひさせてあげたくて。
ちなみに、私のXのアイコンの感じが、まさにあの着用感です。
殿下の気遣いまで感じていただけて嬉しいです。
ノクサルの朝 〈白檀は沈み、苺香はまだ籠る〉への応援コメント
道筋の朝の家々の様子に、まるでそこにいるかのような静かな旅立ちの空気と旅愁を感じました。
旅先に思いを馳せるセラフィナは、今までで一番自由で、自然体でいいるように感じられて、なんだかこちらもホッとしました。アルディスが向かいに座っていますが、セラフィナにとっては尊いけれどプレッシャーではなく、寧ろ安心感に繋がっているのも良かったです。
思えば、セラフィナはいつも父親の影と聖女選定というプレッシャーに晒されていましたから…。この先、心安らかに過ごせるといいなぁ、と願っています。
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
朝の空気や旅立ちの雰囲気を感じ取っていただけて嬉しいです。
アルディスがいるといないとでは、セラフィナの感じ方は大きく変わっていたと思います。
砦に向かう道すがら、彼女がどのように成長していくのか、一緒に旅していただければ嬉しいです。
いつもありがとうございます。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(後編)への応援コメント
アゼルほんとなーにやってんすか!あの顔で
「よいでしょう? あなたの髪です」
ってはぁ……!? もうっ。
いいかも……(すみませんすみません)
真面目な話、セラフィナは言いくるめられて、どうなってしまうのでしょう。腕の内側を手首まで見せろとか、アゼルが言うとほんと怖いです。この話のアゼルのセリフ、全部やばいですね…。
異譚余話も読みました!
あ。こちらにも怖い方がいました。絶対に丈王さまが考えていないであろうことを想像してる自分を殴りたいです!
作者からの返信
佐子 八万季 さま
コメントありがとうございます。
アゼルの台詞……すみません、作者の責任でございます。
あの顔であれを言うからこその、やばさですね。
はい。変態です。
香の世界での審問がどのようなものになるのか、そしてセラフィナがそこでどう向き合っていくのか、見守っていただければ嬉しいです。
異譚余話もお読みいただきありがとうございます。
こちらにも怖い方がおりましたね……。
え? 佐子さま、いったい何を想像されたのでしょう……?
気になります(笑)
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(後編)への応援コメント
アゼルーーーっ💦
いやーっ、変態ーーーっ💦
……失礼しました。
まさか腕輪まで作っていたなんて、執念がすごいです。
ぞっとしました。
殿下! 早く! 本当に早く!
そして殿下、鍛錬頑張ってください。
読者は今、とても応援しています。笑
作者からの返信
RE:ANNE(リアン) さま
コメントありがとうございます。
変態、たいへん響いております。
腕輪……意外でしたでしょうか💦
実は大序章から、仕込みだけは長くしておりました。
ほんとうに執念深いやつです。はい。
殿下の鍛錬……バレン谷で完了していることを祈るばかりです。
殿下登場まで、今しばらくお待ちくださいませ。
編集済
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(後編)への応援コメント
「……いつでも、あなたがそばにいるみたいです」
丈王 音羽さま。Xで否定されたのは重々、承知しておりますが。アゼルめはやっぱり変態ではございませんでしょうか? そして殿下のために、とセラフィナ様を篭絡するとは、さすが黒い独房組の一番槍(?)です……。
P.S.下書きプレビュー余話、拝読しました。苺香は俺のモノ! 俺だけの~!! 殿下、アゼルめと逆向きの……。
更に追記:す、すみません。「ただの変態ではない」でございました。大変、失礼いたしました。
作者からの返信
紫瞳鸛 さま
お読みいただきありがとうございます。
え? え? 変態……否定しておりましたでしょうか?
変態を書くにはイケメンでないと……ただの変態ではなく、イケメンだと……。わたくし、何かを取り違えておりましたでしょうか💦
改めて申し上げますが、アゼルはイケメンの変態です。
余話もご確認いただきましてありがとうございます。
ええ、殿下もまた別方向に……なかなか重いです。
軍馬の背へ 〈石の静けさ、干し草の余香、苺の緊張〉への応援コメント
一人でもきっとセラフィナなら乗れると思いますが、ここは殿下と一緒に乗ってほしいなあ、なんて思ったり…ヽ(´▽`)/
でも、こんなにピッタリ密着しちゃうとドキドキして香の動揺がバレバレなのも恥ずかしいんでしょうね(苦笑)
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
一人ですんなり乗れますかどうか……。
殿下も、一緒に乗ってほしかったかもしれません(笑)
香のことをよくわかっていらっしゃる。
ぴったり密着してしまったら、香は間違いなく乱れます!
控えの間 〈白檀の薫り、ざわめく絹音、苺香の滲み〉への応援コメント
ここまで、読み、美しい世界観に圧倒されています。言葉一つ一つが美しく紡がれ、また香が、文章から香りださているような感覚です✨素敵🍅
作者からの返信
みにとまと さま
コメントありがとうございます。
そして、『椿の影』を越えてここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
香や世界観に触れていただけて、とても嬉しいです。
かなり妄想をこねてこねて詰め込んだ物語ですので、「文章から香りだしているよう」と言っていただけて、ものすごく励みになります。
よろしければ、引き続きゆるりとお付き合いいただけましたら嬉しいです。
お馬さんの描写が、とても素敵でした。
丈王さまの経験と愛情が筆致からも感じられました(´ー`)✨
やっぱり、作品には書き手さんが表れますね♪
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
そして、バレン谷へようこそ!
ここは、私が住みたい場所を詰め込んだような場所です。
お恥ずかしい限りですが、馬との時間や空気を感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
しばし、バレン谷での馬との生活を楽しんでいただけましたら幸いです。
剣飾りの切れ端 〈切れた紐、青鉄香の抑え、再会の気配〉への応援コメント
馬友……
なんて特別で素敵な響き。
殿下には申し訳ないですが、セラフィナにできた、政治も聖女もが関係なく、初の対等なお友達のような感じがして、よかったねぇ、しみじみしてしまいます。
どの回も面白くて、コメント連発すみません。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
馬友……ええ、まさに御作に出てきた「読み友」のような、素敵な関係です。
そうなのです。殿下では、セラフィナの馬友にはなれないのです。
イリオスだからこそ、馬友であり、師でもあるのですよね。
バレン谷は私も大好きな場所なんです。
たくさん読んでいただいて、本当にありがとうございます。嬉しいです。
白檀の視線 〈霜を踏む土、軍衣の裾、叱責の刃〉への応援コメント
すみません…。一人、程の低いコメントの連発で失礼しますっ。
殿下が!ムッとしてる!笑
すごい、もう、どっぷりじゃないですか。
にやにやが止まりませんっ。
あと、イリオス、とても好きです。令嬢相手に本気出すのいい。
作者からの返信
苗田はな さま
コメント、めっちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
殿下、かなりムッとしておりましたね(笑)
さすがにああいう下世話な視線は看過できなかったようです。
イリオス、いいですよね。私も大好きです。
馬のことが大好きな、いい男なんです。
白檀の務め 〈谷風の冷え、軍衣の重み、遠い苺〉への応援コメント
おおうっ。
心だけが先に彼女のところへ降りている。
この一文からの畳み掛けるような殿下の
お心の動きが……
もう、どれもこれも拾いたくなってますが、次から次へと、拾いたい箇所が多すぎちゃって。
……うん。
(私に言えるのはこの一言だけです)
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
うふふ、「心だけが先に彼女のところへ降りている。」を拾っていただけて嬉しいです。
これはアルディスの気持ちのベースになっているものなので、そう感じていただけてありがたいです。
拾いたい箇所が多すぎるとのこと! なんと光栄な。
殿下の言動や心に反応いただき、とても嬉しいです。
仔馬の脚〈温かな石、水音、女たちの声〉への応援コメント
崇香会!
その名もファンクラブ!
やはり、簡単には近寄れない、憧れる素敵な男性と、多くのうら若き乙女たちが集まると、どこの時代、どこの地域でもこうなるものなのですね。
面白すぎです。
姉とは全く違ってしまった道を、今は焦ることなく、穏やかに受け入れてるセラフィナがいいですね。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
そう、香を崇める会とかいて、ファンクラブです!
憧れの存在、推し活です(笑)
エヴァリエとは距離も立場も変わってしまいましたが、姉のことは認めつつ、自分にはアルディスに返せるものがない、と感じているところがあります。
読んでいただいてありがとうございます。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(前編)への応援コメント
殿下がすぐに助けに来てくれるとは思うのですが…。
セラフィナがあまり辛い目に合いませんように……><
という気持ちと酷い目に合いそうになったところを殿下が颯爽と助けに来てくれた方が展開的に燃えるな…。
という酷い気持ちとで揺れております(笑)
そして、ついにこの話で100話目ですね!
おめでとうございます!
ふと見たら連載中全100話になっていて、思わずコメントしてしましました。
大長編になってきましたが、これからも頑張ってください✨
作者からの返信
きぃ さま
コメントありがとうございます。
殿下を心待ちにしていただけて、とても嬉しいです。
セラフィナを心配してくださるお気持ちと、展開としては燃えるのでは……というお気持ち、葛藤ありがとうございます(笑)
あいにく吹雪いてしまいましたので、殿下の到着には少し時間がかかるかもしれません。
殿下もすぐに動こうとはしておりますが、雪の中では焦るほど危うい状況で……。
これまでのセラフィナなら、怖さの中で固まってしまっていたかもしれません。
けれど、ここまで少しずつ積み重ねてきたものがあります。殿下が来るまで、彼女が何を思い、どう耐えるのか。ぜひ見守っていただければと思います。
そしてそして、100話のお祝いもありがとうございます!
恥ずかしながら、教えていただいて「100話!?」と作者本人が一番驚いてしまいました(笑)
きぃさまには、投稿し始めの頃からずっと読んでいただいており、さらに素敵なレビューで他の方とのご縁までつないでいただいたと思っております。
ここまで追いかけてくださって、本当にありがとうございます。
大長編になってまいりましたが、これからもセラフィナたちの行く先を見守っていただけましたら嬉しいです。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(前編)への応援コメント
王太子領、バレン谷近辺、吹雪の中でも運び込める距離、そして古い祈祷所――条件が少しずつ繋がってきて、「殿下、吹雪さえやめば……!」と祈るような気持ちで読んでいました。
けれど同時に、セラフィナ側の描写が本当に恐ろしいです。
目覚めた瞬間に軍衣も白檀王香もなく、“守りが消えた”と本能で理解してしまう不安。
静かな祈祷所の描写なのに、空気が冷たく張り詰めていて、読んでいて息が詰まりました。
そしてアゼル。
礼を崩さず、声も静かなのに、だからこそ怖い。
特に「守りから引き剥がすには、一瞬の隙が要る」という言葉が不気味で、ぞっとしました。
オルドの賢さと人への信頼まで利用されたのも辛いですね……。
殿下、早く、どうか間に合って……!
作者からの返信
RE:ANNE(リアン)さま
コメントありがとうございます。
殿下の持つ雫が、道しるべになってくれるとよいのですが……。
軍衣の守りがなくなったセラフィナも、きっと不安でいっぱいだと思います。
けれど、バレン谷で重ねてきたものが、この静かな黒檀の中でも支えになってくれるはずです。
この先も見守っていただけたら嬉しいです。次回は……少し給愛ポイントもあります。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(前編)への応援コメント
アゼルだぁ…絶望。
どこからつけていたのでしょうか。あそこまで来ていて諦めるはずないですよね。油断とかもなかったと思うので、これはアゼルが一枚上手だったのですかねぇ。オルドの頭絡が不審がられていましたが、やはり!
しかし、アゼルの美麗画像を見てしまったので、不気味!憎たらしい!とか言えなくなってしまいました。よくない、これはよくないですよ(笑)
作者からの返信
佐子 八万季 さま
コメントありがとうございます。
どこからつけていたのでしょうか。まさか、ずっと見ていたのでしょうか。
そこはもう、アゼルにしか分かりませんけれど……。
オルドの頭絡も、ちゃんと仕事をしていただけなんですよね……。
アゼル画像、見ていただきありがとうございます。しめしめ、です(笑)
私の脳内ではずっとアゼルは美貌設定でしたが、恐ろしいことに、皆さまにはただの変態として届いていたようで……。
それに気づき、慌てて画像紹介となりました。
白のあと 〈白檀が断たれ、黒檀が満ち、苺が濁る〉(前編)への応援コメント
こ、これはホワイトアウトで混乱した瞬間に連れ出されたのでしょうか? 遠い場所ではないと思うのですが、アゼルめは何処まで周到に準備していたのか……。そしてオルドの性質が裏目に出てしまったとは。白檀王香が消え失せ黒檀冷香が纏わる祈祷所。ぞっとしてしまいます。殿下、お早く!
作者からの返信
紫瞳 鸛 さま
コメントありがとうございます。
はい、連れ出されてしまいました。事件が起きてから約1時間半ですので、そこまでは遠くない想定です。
祈祷所でどうなるのか。ほんと、殿下、お早くお願いします。みなさんの心臓がもちません……。
薔薇の戴冠 〈白い石壁が灯を返し、菊香が夜を引き締める〉への応援コメント
幸福とは。
人それぞれに形も色合いも異なりますし、同じ一人のであっても、変わることがありますよね。。
エヴァリエが、これから見つめていくことになるであろう助言。
コルネリアさま、さすがです。
エヴァリエにも幸せになってほしいです。
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
幸福とは。本当に難しいものを神さまは求めてきますね。
コルネリアも当時は悩んでいました。
だからこそ、エヴァリエに一番寄り添える先達なのだと思います。
エヴァリエが何を幸福とするのか、どうぞ一緒に幸せを探していただけましたら嬉しいです。
ソレイユの記憶 〈兵の装い、古い傷、蜂蜜色の雫〉への応援コメント
イリオス、良い人〜。
こういう方、お姉様におすすめしたい。笑。
もう、気分は世話焼きおばちゃんです。
お前らしいな。黙っていたことも、飛び込んだことも
この殿下の言葉が、意味深でいいですね。
怒ってないけど、無視もできない…。つい、口から溢れてしまうような。
こういう些細なやりとりの時間がきゅんとします。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
そうなんです。イリオス、良い人なんです。
たしかにお姉様には、ああいう真っすぐな人が合いそうですよね。照れながらも、なんだかんだ弱そうです(笑)
殿下としても、イリオスとセラフィナの縁には思うところがありそうで……。
複雑で、でも、無視もできない。そんな空気を感じていただけて何よりです。
こういう些細なやり取りにきゅんとしていただけて、とても嬉しいです。
軍馬の背へ 〈石の静けさ、干し草の余香、苺の緊張〉への応援コメント
コメント失礼します。
バレン谷に入ってからの馬たちの描写がとても丁寧で、厩舎の干し草や革の匂いまで感じるようでした。
退役した馬、これから務めに出る若駒、軍馬として選ばれていく馬たち。
馬一頭一頭にも時間と役目があって、この世界の奥行きがぐっと広がった気がします。
セラフィナが「自分で馬に乗って砦まで辿り着きたい」と言うところもとても良かったです。
自分の手で手綱を握りたいという願いに、彼女の静かな芯の強さを感じますね。
殿下も、安全だけを優先して押し切らず、七日間試す時間をくれるのが本当に素敵ですね。
厳しすぎず、甘やかしすぎず、ちゃんと意思を尊重してくれるところが、やっぱり殿下だなぁと思いました。
作者からの返信
福山 蓮 さま
コメントありがとうございます。
バレン谷の空気や匂いまで感じていただけて嬉しいです。王都とはまた違う、風の気持ちいい場所なんです。
馬が大切にされている、作者も大好きな場所です。
ここでのしばしの生活の中で、殿下の見守りと共に、セラフィナがどう成長していくのか見守っていただけたら嬉しいです。
このタイミングで吹雪とは、残酷!
わずかに残された跡さえも、消えてしまいそうで、焦るなという方が無理というもの。
何より、雫はまだ近くにいると教えてくれているわけで、この熱がいつか引いてしまう方が怖いですものね……。
どうか、雫の熱が引く前に手がかりをつかめますように。
作者からの返信
裕邑月紫 さま
コメントありがとうございます。
ほんと残酷です(作者が残酷)。
だからこそ、雫がアルディスを導いてくれることを祈って。
次回更新時、あれをイメージしながらどうぞお読みくださいませ。
焦紅の刃 〈白檀は鋭く立ち、焦紅は薄く流れ、苺は夢の底に沈む〉への応援コメント
甘くなかった……(;´д`)
緊迫感のあるシーンでした💦
アゼル、何かこのままでは引き下がらなさそうとは思っていましたが早かったですね。
疾走する殿下、カッコよかったです。
作者からの返信
七條太緒 さま
コメント、そしてたくさんお読みいただき、ありがとうございます。
はい……早かったです。甘くなかったです。
なんなら、ひどかったです。
アゼルはやはり、このまま引き下がる相手ではありませんでした。
疾走する殿下をかっこよく感じていただけて嬉しいです。
殿下の怒りも受け取っていただき、ありがとうございます!
もしかして、アルディスがセラフィナの寝顔を見に来たのかなぁ、なんて。
顔にかかった髪を優しく払ってあげた、なら素敵だなあと思いながら読みました。
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
そうですよね、そうですよね。
ああ……それは素敵です……。
セラフィナの眠りのそばに、そんな優しいひとときを想像していただけて嬉しいです。
秤の影 <秤の影に苺は揺れ、白檀は静かに帯を張る>への応援コメント
香を移す、とか取るって怖かったです(;´д`)
私の中で香は心ですからね。
そんな勝手に写し取られても困ります💦
アルディス、間に合ってくれて何よりでした(>_<)
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
そうですね、香は心に近いもの、もっと言えばその人の核に触れるもののような感じです。
だからこそ、同意がなければ搾取ですし、アルディスが頼りになるシーンでした。
香のこと、すごく大事に読み込んでいただいてありがとうございます。
軍馬の背へ 〈石の静けさ、干し草の余香、苺の緊張〉への応援コメント
馬の回、どれも面白かったです。
作者様が乗馬をされてることもあり、とても馬の描写が丁寧で、勤めを終えて戻ってきた馬が、若い馬に前は出る勇気を与えるとか
軍馬の働き方と特徴とか、なるほどーの連発です。
こういう理解の深い描写があると、この世界の裏側までイメージが広がっていきますね。
軍馬一頭、一頭にも息が吹き込まれるようでした。すごく素敵でした。
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
馬の描写をそのように受け取っていただけて、とても嬉しいです。
乗馬の馬も軍馬も、産業動物という意味では共通するところがあるのかも……と思いながら書いておりました。
だからこそ、馬たちが余生をゆっくり過ごせる環境を、この世界にも用意してみました。
実際に軍馬そのものを知っているわけではないので想像の部分もあるのですが、そう言っていただけてとても嬉しいです。
バレン谷は馬のための場所でもありますので、しばらくここで過ごすセラフィナを見守っていただければと思います。
星読の夜 〈凍てた丘、桂の煙にまぎれる雪の匂い〉への応援コメント
はじめまして。
拙作に応援いただきまして、ありがとうございます。私もお邪魔させてもらいました。
香と星を結びつけた世界観がとても幻想的でした。
「香煙」「双子星」「幻鳥」など、言葉選びに統一感があって、世界にすっと入り込めます。神話のような世界観が美しいですね。
作者からの返信
みにとまと さま
はじめまして。コメントありがとうございます。
こちらこそ、拙作へお越しくださりありがとうございます。
香と星の世界観に触れていただけて、とても嬉しいです。
かなり妄想をこねてこねて形にしている物語なので、「世界にすっと入り込めます」と言っていただけて励みになります。
こちらから先にお邪魔したご縁で、こうして読みに来てくださったこと、とても嬉しく思っております。
長い物語ですので、お時間のあるときに、無理のない範囲でまた覗いていただけましたら嬉しいです。
三話目あたりから少し空気が変わっていきますので、もし合いそうでしたら、ゆるりとお付き合いくださいませ。
なんということでしょう、吹雪とは。でもアゼルたちだって、セラフィナ様を抱えて動けない筈では。そこに望みを託したいです。肌を焼く程に熱い、蜂蜜色の雫の耳飾りが引き合わせてくれることを願って!
作者からの返信
紫瞳鸛 さま
いつもコメントありがとうございます。
吹雪まで来てしまいました……。
殿下の想いと蜂蜜色の雫の耳飾りに、どうか望みをつなぎたいところです。
次回はセラフィナ側視点となります。
彼女が何を見て、何を知るのか……どうかセラフィナのそばで見守ってください。
殿下がかなり熱を帯びていますが、冷静なイリオスがなんとか抑えていますね。
そう、ここで冷静さを失えば、捜索する側まで遭難してしまう。
それでも雫の熱だけがセラフィナの近さを示しているのが、もどかしくて苦しいです。
けれど吹雪は、セラフィナ側にも同じように降っているはず。
彼女が無事なのか、とても心配です。
作者からの返信
RE:ANNE(リアン) さま
いつもコメントありがとうございます。
殿下、珍しくかなり熱くなっております。こういうとき、イリオスのほうが熱くなりそうなのですが、どちらかが熱いと、どちらかは冷えるのかもしれません。前半はイリオスがアルディスを無視して先に突っ走っておりましたしね。
そうなのです。雫の熱だけが近さを示していても、まだ手が届かないのがもどかしくて……。
そして吹雪は、セラフィナの側にも降っております。
彼女が今どこでどうしているのか……次回でございます。
薔薇印と証明の朝 〈薔薇印の証、黄金沈香の威、白檀の細い揺れ〉への応援コメント
エヴァリエ、「選ばれる」ことを渇望し、そしてついに聖女に選ばれたけれど、本当は「選ばれれば誰でも良かった」訳ではないという現実に直面してしまうという……すごく頑張ったのに報われない感じで非常に胸が痛いです。
彼女に必要なのは肩書ではなく、ちゃんと彼女を見てくれて、受け止めてくれる人な気がしますが、カシウス王にそれができるのか不安です。
「香蜜は幸福から生まれる」と語られていますが、この後どうなってしまうのでしょうか。
聖女に限りませんが、女性が一人で自立するのが難し時代背景の中で、「選ばれる」ことに自らの運命を左右される重みと苦しさを感じて、色々と考えさせられます…
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
エヴァリエに心を寄せていただけて嬉しいです。
彼女はずっと、ふさわしくあろうとして努力してきた子です。
望んでいたはずの「選ばれる」場所に立っても、それだけでは埋まらないものが残ってしまう。
その寂しさや渇望も、セラフィナとはまた別の流れとして書いていければと思っています。
「香蜜は幸福から生まれる」という言葉も、ここから大きく関わってきます。
エヴァリエが何を幸福として受け取っていくのか、見守っていただければ嬉しいです。
薔薇の承認 〈薔薇香の冠、白椿の一輪、埋まらぬ膝の空白〉への応援コメント
うあああ。
エヴァリエに良い人早く来てー。そして、頬に手を添えてあげてー。
私がエヴァリエに、父の変態さを説いてあげたい。
セラフィナを膝に乗っける行為も、なんかもういっそ、気持ち悪くなるほど歪に見えてしまいます。
馬が嫌いになった…っていう独白が効いてます。
その日の孤独と傷と、訴えられない反発を、馬に向けるしかなかった、エヴァリエの希求と優しさを、感じます。
いっそ、セラフィナや、父を嫌いになったと、言えたら楽だったのかもしれないのに……
作者からの返信
苗田はな さま
コメントありがとうございます。
ぜひ手をぎゅっと握って、言い聞かせてあげてください。
そういう人がいたら、エヴァリエはきっと少し違っていたのだと思います。
馬を贈ったあの誕生日を境に、ダリウスの中で何かが決定的に変わってしまったのだろうなと思っています。ただエヴァリエにとって、ダリウスはずっと「父」だったのだと思います。
膝の上の場面は、かなり歪で、見ていてきついですよね。
セラフィナ自身も縮こまっていますし、エヴァリエもそこはちゃんと分かっていたからこそ、あの夜まではセラフィナを嫌えなかったのだと思います。
そして、エヴァリエのことを、きっとどこかで誰かが見ているのかもしれません。
棘の抱擁 〈香光石の灯、赤薔の脈、棘の抱擁〉への応援コメント
エヴァリエ、切ないですね。
双子の妹は、父から何でも与えられているように見えて、自分には与えられない。結果、「自分を見て欲しい」という、選ばれる事に対する渇望が「不純という印さえ――愛された証」という認識に至ってしまっており、危うい感じで、悪い人たちに騙されないか心配です。
彼女の「寂しさ」。本当は、セラフィナが一番それを受け止められそうに思うのですが、父親の歪な執着が二人を遠ざけてしまって、それが本当に苦しいです。
作者からの返信
雨包おん さま
コメントありがとうございます。
エヴァリエにも心を寄せていただけて嬉しいです。
彼女は華やかで恵まれているように見えて、ずっと「自分だけを見てほしい」という思いを抱えながら、懸命に自分を整えてきた子でもあります。
その寂しさや渇望がどこへ向かうのかは、セラフィナとはまた別の、もう一つの物語になっていきます。
不器用な薔薇がこれから何を選ぶのか、見守っていただければ嬉しいです。
香の解放 〈苺香はほどけ、白檀は応える〉への応援コメント
父から、物理的に離れたことで解放を全身で感じているようなセラフィナの様子が心に残りました。
アルディスも、細心の注意を払ってセラフィナに接しているのがわかって。
素敵でした(´ー`)♪
作者からの返信
七條太緒 さま
コメントありがとうございます。
そして、大序章を越えて第一章へようこそお越しくださいました!
ここまで読み進めていただき、本当にありがとうございます。
セラフィナが感じた香の変化や、アルディスが慎重に接しているところを感じ取っていただけて嬉しいです。
これからアルディスとセラフィナ、そして周囲との新しい関係性も少しずつ生まれてまいります。
大序章にあった出来事も、形を変えながら今後に影を落としていきます。
溺愛へ向かっていく殿下を、どうぞ見守っていただけましたら嬉しいです。
ああ、殿下……。
やはりセラフィナを同乗させるべきでした。
しかし憎きアゼルー。
ここまで周到に仕掛けてくるとは……。
殿下、早く。
どうかセラフィナを助けに行ってください!
作者からの返信
RE:ANNE(リアン) さま
ああっ、大変申し訳ございませんっ。
せっかくコメントを入れていただいていたのに、返信できていないことに今、気が付いたおバカ者です……。お許しください。本当にごめんなさい。
本当に、殿下が二人乗りをしていれば、こんなことにはならなかったはずです。
殿下が一番悔しいはず。
さて……、アゼルは出てくるのでしょうか…。
そしてどんなことを言いだすのでしょう。
やはり、アゼルー!
囮まで用意したと言うのに、しっかりこちらを狙ってきたと言うことは、ルートもばれていたと言うことでしょうか。
とういうことは、内部に協力者がいたりするのかなぁ。
連れ去られたセラフィナの行方がわかる何かを殿下たちが見つけられますように。そして、セラフィナが無事でありますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
殿下の嗅覚にて、アゼル確定となりました!
アゼル側の事情は、またどこかでいくつか書ければと思っています。
まちがいなく異譚ですね。
殿下、急いで!
編集済
白の中 〈苺が揺れ、青鉄が締まり、白檀が消える〉への応援コメント
ここまできた四人で再び砦を目指すのね、自分の足でいけるのね、殿下の外套着て!と微笑ましく読んでいたらまさかの急展開でびっくりしました。
妙な匂いはやっぱり、あの人ですかね!?
もう、すでにゾワゾワしているのですが!
鹿もおかしいし、こんな都合よく手綱が外れるのもおかしい!
と言うことは、オルドの支度をした誰か?
とにかく無事でありますように!
作者からの返信
裕邑月紫 さま
コメントありがとうございます。
みなさま、画面越しなのに嗅覚が鋭くて……!
あの人ですかね? どうでしょう。
ゾワゾワ対策は、しておいていただいたほうがいいかもしれません。
砦まであとちょっと……が、遠いです💦
軍馬の背へ 〈石の静けさ、干し草の余香、苺の緊張〉への応援コメント
セラフィナが「自分の足で立ちたい」という思いを告げ、それに対してアルディスが最大限の配慮を示したシーンは、静かですが確かな熱量を感じました。
王都にいた頃のセラフィナからすると、随分と強張りが取れたと言うか、自然体でいられている様にほっとします。
馬に乗る、という行為は、彼女にとって移動手段以上に、とても大きな意味があるのですね!