第3話 Μὴ Αἰσχρῶς「メー・アイスクロース、恥ずべき点なく」
νέος μὲν ὤν ἐγὼ, θνῄσκω δ' ἐν αὔριον ἡμέρᾳ. διὰ τοῦτο τήνδε μικρὰν γραφὴν συγγράφω πρωΐ, ἵνα μήτε τὸ θανεῖν ἄδηλον δὴ μοι γίνηται, μήτε ἡ ψυχὴ ἄξια καὶ ἥδε γίνηται.
私は若いが、明日には死ぬのであるゆえに短いこの記録を朝に書いている。死が私にとって不確かなものと、魂もまた尊すぎるものとならぬよう。
χρὴ δ' αἰσχρῶς μὴ ζεῖν, ὣς ἄριστα ἄριστα, μὴ χείριστα.
そして恥ずべき点なく生きる必要がある。なるべく良く、立派に、恥ずべき点1つもなく。
ἄρα μὴ ἐγὼ οὕτως ζέω; οὐ γε.
果たして私はそのように生きているだろうか。いや、生きていない。
ἀλλ' ἐγώ τοι ἐπιθυμῶ.
しかしそのように生きることを他でもなく私は望んでいる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます