第4話 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえにへの応援コメント
和歌には色がある。「朝ぼらけ宇治」は私としては白とくすんだ緑と青とオレンジのイメージだ。
という自分語りはさておき、本作、和歌の解像度が高いと見ている。期待。
第3話 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるをへの応援コメント
静かだが、すぅ、と胸に染み入るような雰囲気があるお話。昼間の暑さが和らいだ夏の夜の、短くても、確かにあった出会い。
第1話 ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川への応援コメント
はじめまして。卯木よよいと申します。
私も和歌を題材にしたお話を書いており、他の人はどうなのだろうと検索したところ、本作に出会いました。
第一話での二人の出会いこそ、ちはやぶる神代でも聞いたことがないものなのかもしれない。そう思わせられる一話目でありました。
澪というと、「わびぬれば」や「難波江の」を思い浮かべますが、それらとどうつながるのだろうか、と考えすぎかもしれませんが、今後を楽しみにしています。
第5話 心あてに 折らばや折らむ 初霜のへの応援コメント
「心あてに」の解釈は「折らばや折らむ」の訳し方次第かと思われる。私としては「当てずっぽう」との解釈。
私が読んだ本では、恋43首、季節32首(春6夏4秋16冬6)と書いてあった記憶があります。「心あてに」は初霜と菊なので晩秋のイメージ。
この世界の秘密が少しずつ描かれてくる、これからに注目。