廃材とか不用品を使って工作する授業、小学生の頃にありましたねぇ。
自分は小さい頃からそういうモノ作りが好きだったので、そういう授業で芸術的なガラクタを作るのが大好きでした。
ただ、そんな「芸術作品」たちも、家に持ち帰って何ヶ月もすりゃ、いつの間にかなくなってました。
断捨離気質な祖母がゴミと見做して捨てちゃうんですよね。
当時の私にとってすれば大事な作品だったのですけれども、別の視点から見たら「結局はただのゴミの塊」でしかなかったりするわけです。
多分今の私も「ゴミ」と認識して捨てると思います。
そんな小学校の授業のように、「ゴミ」と称されるものに何か意味を見出したり、メッセージ性を持たせようとしたりする人たちというのは、世の中に結構いたりするわけですね。
飾ったり、加工したりして、何とかゴミに付加価値を付けようとするわけです。
そうしないとゴミとして捨てられてしまうから、でしょうか。
果たしてそこまでする必要があるのでしょうか。
ゴミというものを通して様々なものを深く切り抜いた本作、なかなかエッジが利いています。
是非とも読んでいただき、「ゴミの価値」をほんのちょっとだけ考えてみてください。