参考文献への応援コメント
完結お疲れさまでした。
「ウソを嫌う怪異」というのは、現代ならではの感覚に通じて、テーマ性を強く感じられて面白かったです。
スミオさんという噂話だって真偽の不確かな情報に過ぎないので、やっぱり怪談だって今の世の中では「取捨選択される情報の一種」になってしまっているのかもしれないですね。
ホラーの先に「人間」や「現代」みたいなものが浮き彫りになるという、そんな深みが見える展開も素晴らしかったです。
作者からの返信
こちらこそ、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
少々(かなり)説教臭い話になってしまいましたが、何はともあれ完結できてよかったです。
そういえば、いつか流行っていたネット怪談なんてものも今はほとんど聞かないですね。また新しい形の怪談が生まれて、新しい怪異も生まれるのでしょうか。またそんな話を書いてみたいものです。
重ねがさね、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
【25】への応援コメント
関東大震災の福田村事件を連想しますね。
あの事件も讃岐弁が聞き取れなかったことからの「あいつら日本人じゃねェ」と言う誤解が発端の一つだったそうです。
昭和中期には方言撲滅運動じみた教育方針がまかり通っていて、それ自身は結局地方文化の圧殺であるとされて立ち消えになっていくのですが、ラジオの普及が始まったっばかりの地方では、理解できない方言でしゃべる人間は陰謀をたくらむ異邦人の侵略者に見えたんでしょうか?そういう軋轢が重なった上の方言排斥だったのかなと妄想したり……
結局方言廃止運動が下火になったのは、放送事業の普及により、標準語(NHK語)が日本のどこでも通用するようになったからと。とりあえず会話が成立するならわざわざ方言を潰す必然性もなくなりますし。
作者からの返信
感想をいただきありがとうございます!
そうです。まさに福田村事件をモチーフにしています。あとは同じ関東大震災の朝鮮人虐殺事件や、作中で語られているルワンダの虐殺です。
歴史を振り返ると、謂れなき虐殺の多さに恐ろしくなりますよね。
【3】への応援コメント
YouTubeの「あらし」、大嫌いです。
構ってちゃんなんだろうけど。
【1】への応援コメント
なるほど。こうやって、情報収集するのですね。
最新 心理学事典より 「共感覚」への応援コメント
「共感覚」初めて知りました。
勉強になりました。
ありがとうございます。
【10】への応援コメント
ここまで整理すると、主人公はスミオさんの話を聞いただけでそのような恐怖体験をしてしまっている…ということになります。
私的には最初のユーチューバーの人が怪しいかなと思っています。
スミオさんが現実世界のものに関与できるかは分からないからですね……。
う〜ん、スミオさんっていう怪異を教えて、それに似た体験をさせることで警察に言えないようにする…とか?
作者からの返信
たくさん応援コメントをいただきありがとうございます! こちらで御礼をさせていただきます。
一緒に推理までしていただいて嬉しい限りです。実はこの「遥香はなぜ怪現象に遭うようになったのか」は、この物語の最大の謎であり、物語を通して伝えたいテーマにも深く関係する内容になります。ぜひ、推理してみてください。
参考文献への応援コメント
コメント失礼します。
スミオさんの怪談が様々な出来事を引き起こし、やがて真実に繋がっていく流れに引き込まれ、恐ろしくも夢中になって読み進めました。
人の吐いた嘘が重なり起こる悲劇や、人間の業の深さがリアルに描かれていて、強い説得力と余韻を感じました。
完結おめでとうございます。素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、最後まで読んでいただきありがとうございました!
言葉はよく刃に例えられますが、様々な情報が氾濫している現代だからこそ、特にその使い方に気をつけていきたいものですね。
またよければ他の作品も読んでいってください。引き続きよろしくお願いします!