No.2

まずは、カミィーユに

私の自己紹介をすることにしよう。

彼は、私の事を知っているけれど。。。

お互いに打ち合わせと言うか、すり合せが必要だ。

今までは、一方的な私の感情任せに、

私は精一杯、生きてきた。

泣きもしたし、怒りもしたし、

堪えきれない気持ちを、吐き出しそうに

なりながら、飲み込んだ。

けれどもう。それもThe End らしい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る