第14話 うさぎ【5月26日(月)】

■2025年5月26日(月) PM 4:00

――ミス研部室前にて―

 

「颯馬くん。今日はちゃんと部室の鍵がBOXにあったね」

「あぁ。てかこれが普通だからな。この前が異常に思えて仕方ねぇ」

「あははっ 確かに。それ言えてる」


そうだ。職員室の鍵BOXに鍵がないこと自体異常なのに、なぜかそれに慣れてしまいそうな自分がいた。


莉乃もそうなのだろう。

非常階段の存在を味方につけた二人にとって、もはや鍵なしでも部室に入れる自信はゆるぎないものとなっていく。


数日前の感覚とは大違いだ。


「非常階段が今では普通の階段と思えてくるのは気のせいか?」

「全然気のせいなんかじゃないね! 颯馬くん。慣れとは恐ろしいものだよ」


至極真っ当なことを言っている。

間違っても「鍵なしでも部室に入れます」なんて、顧問には口が裂けても言えない。

そんな自信を見せつけるような言動を避けなくては。


未だ秘密の多い顧問に知られてはいけない。

危うく目の前の陽キャが調子に乗って口を滑らすのではないかとヒヤヒヤしてしまう。


部室のドアを開けてソファに腰掛けると莉乃は颯馬のすぐ横に座った。


「颯馬くん」

「何だ? 近いんだが……」

「あの日の夜が忘れられない」


少し頬を赤らめる莉乃。

さり気なく颯馬の手を握っている。

それを自然な変化として受け止めた颯馬は慎重に言葉を選ぶ。


「どのシーンが?」

「もう全部だよ。全部。ここへ来ると何だかそんな気分になっちゃうんだよ」

「へぇ、意外と繊細なんだな」


颯馬の淡々とした受け応え。

莉乃は何だか軽くあしらわれたようで気分を害したのか感情的に返してしまう。


「颯馬くん。私まだ返事聞いてないよ!」

「返事って?」

「んもぅ……私のことどう思ってんの?」

「アレじゃ伝わんないの?」

「アレって何? 言葉じゃないとわかんない!」


やれやれだ……

このままコイツのペースに合わせるしかないのか。

綾先生、早く来ないかな……


「私にこんなこと言わせないでほしいなぁ」

「お前が勝手に言い始めたんだろう?」


解ってはいるが、真面目に取り合っていてはダメだ。

このままではこちらが不利。

適当にかわすか……


「もう! 颯馬くんのバカ!」

「はいはい、どうせバカですよ。ChatGPTのリリィちゃんみたいに頭よくなりたいもんだね」

「あ! そうそう! 思い出した! 颯馬くん! リリィちゃんに聞きたいことがあったんだ!」


よし! 何とか話の方向性をズラせたぞ! 

莉乃から飛び出す「バカ」とか「アホ」などの低俗ワードにはリリィちゃんを付け合わせよう。

小さな成功体験に思わずほくそ笑む。


スマホのリリィを起動させる莉乃は素早いスワイプ操作で質問文を入力していく。

その隙に莉乃と距離を取る颯馬。

これでいいかなと思わせるどこか自信なさげな表情だ。

開いた距離をすぐさま埋めるように身を寄せると、入力した質問文を颯馬に見せてくる。


「颯馬くん。この質問なんだけど、どうかな?」


すぐ真横に陽キャの顔。

かなり近いんだが……


「どれどれ?」


短い文章で簡潔にまとめられている。この質問の意図がなんだか記憶に新しい。


『博物館動物園駅のウサギに会う方法を教えてください』


以前、上野公園のスタバで朔夜先輩が語っていた内容だ。

東京上野の都市伝説。

博物館動物園駅のマスコットキャラクター【アナウサギ】について。


いまもどこかへと掘り続けている。

いったいどこへ向かっているのだろうか。


「以前四人でのスタバのシーンを思い出すなぁ」

「上野公園でランチした時のこと、覚えてる?」

「あぁ大体。その時に朔夜先輩が語ってくれた東京上野の都市伝説。莉乃も気になっていたんだ」

「うん。先輩に許可を取って、音声残してもいいって言ってくれたからスマホに録音したの。まだデータ残っているよ」

「そういえば取っていたね。確か三分くらいだったか。ちょっと聴いてもいいか?」

「あ、うん。いいよ」


莉乃のスマホ画面――写真フォルダに所狭しと並ぶ動画と写真データのアイコンたち。

対象の動画を開いた先にどこか懐かしい目つきになった莉乃。

迷いなく再生ボタンをタップした。



◆録音データ250510 土曜日 12:01 IMG_7896.MOV


朔「どうやらアナウサギは上野公園の地下を目指して掘っているみたいなんだ」


莉「上野公園の地下? なんでまた」


朔「どうやらそこを目指す理由があるらしい」


颯「ある理由?」


莉「へぇ、なんだか地下のロマンって感じ。素敵」


颯「上野公園の地下に何かあるんですか?」


朔「詳しくはわからない」


颯「そもそも、そのウサギのところへどうやって行くんです?」


莉「たしかに。電車はその駅に停車しないで通過しちゃいますよね」


朔「うん、そうだね。以前は京成電鉄の開いた期間限定イベントで地上階から【博物館動物園駅】に入れたときがあったんだよ」


莉「えっ? 本当ですか?」


綾「えぇ、本当よ。2018年から2020年にかけて複数回イベントが開かれたの」


颯「へぇ。行きたかったなぁ」


綾「そうよね。そのイベント会場となった場所なんだけど、東京都が歴史的建造物に指定している駅舎が今も地上に現存しているの。古代ローマの円柱やピラミッド型の屋根が特徴的で見たらすぐにわかると思うわ」


莉「それってどこにあるんです? 地下の駅が地上のどこに位置しているのかイマイチわからないです」


綾「確かにそうよね。上野公園の出口付近でちょうど東京国立博物館の隅に位置しているわよ。でも今はその扉を固く閉ざしていて関係者以外入れないの」


朔「そのイベントの時だけ京成電鉄のご厚意で扉を開けて【博物館動物園駅】の中に入れたんですよね」


綾「そうなの。撮り鉄や駅のファンも多くて、その日は整理券対応で三百人くらい集まったかしら。ちなみに目印は向かいにある上●珈琲店ね。いま期間限定でオレンジミルク珈琲が飲めるから今度そこでランチでもしましょうか」


莉「わぁい! 楽しみぃ!」


颯「おい。陽キャ、静かにしろ。周りに迷惑だ」


莉「だって面白そうじゃん。そのイベント。ついでにランチもできたら最高だよ」


朔「あ、莉乃さん。今後の公開イベントの予定なんだけど、いまのところ全くの未定なんだ」


莉「えぇっ? じゃあモフモフのところへは行けないんですか?」


朔「うん、ごめんね。ちなみに先日、僕が京成電鉄に直接直談判してイベントの再開をお願いしたんだ。でも却下されちゃって、見込みはないみたい」


颯「ガチで直談判したんすか? 行動力が半端ないっすね。でもまぁ、普通断られますよね。それ以外に方法はない感じですか?」


朔「それ以外か――うーん……いや、まったくないわけじゃないな。かなり危険を伴うけど」


綾「零司くん。まさか京成上野駅ホームから降りてトンネル内を歩いてその駅に行くなんて考えていないでしょうね?」


朔「まさか、そんなことしたら駅員さんに止められてこっぴどく怒られるのがオチですよ。最悪、営業妨害で罰金取られるかも。それに行きも帰りも危険過ぎますから」


莉「ですよね。私も一瞬行けるじゃんって思っちゃいました。あはははは……」


颯「さすが陽キャ。安定の脳タリン。期待を裏切らないな」


莉「颯馬くん。軽くビンタしていい?」


綾「まぁまぁ落ち着いて。今回のお話では【博物館動物園駅】のウサギがどこを目指して掘っているのかが重要なんでしょ?」


朔「はい。そこへ行くのはかなりムリがあるのでそういうウサギがいるんだなぁ~くらいでいいと思います」


莉「あぁ~モフモフのところ行きたかったなぁ~」


颯「想像で会いに行けばいいだろ」


莉「颯馬くん。最ッ低!」


朔「あっ! 僕もうすぐバイトだ……すみません。この後自分抜けます」


莉「えぇっ! まだ正午過ぎですよぉ? もう行っちゃうんですか?」


朔「いつもは深夜番なんだけど、今日は人が足りないから十三時から入れちゃって、ごめんね」


綾「バイト先はどこ? もう一時間ないけど間に合うの?」


朔「はい。大丈夫です。上野公園からほど近い【寛永寺】っていう寺の近くのコンビニなんで、家に戻ってからでも向かえます」


綾「そう。気をつけてね」


朔「ありがとうございます」


颯「バイトがんばってくださいね」


朔「あぁ、またな伴ちゃん。会えてよかった」


莉「サク先輩。また会いたいです」


朔「うん。また会おうね。楽しかったよ。ありがとう」





こんなやり取りだったか。

今だから言えるが、莉乃の言葉が意外と刺さるな……

てか先輩のイメージが違い過ぎる。


それまでの記憶の曖昧さに一気に呼び覚まされた感覚が押し寄せる。

先輩があの後バイトがなかったら都市伝説の続きを聴けていたに違いない。


「モフモフのところ行きたいなぁってあれから考えちゃって。ネットで調べても出てこないから聞いてみようと思ったの」

「なるほど。それでリリィちゃんの出番という訳か」


莉乃は先程の文章をリリィに送信した。

「博物館動物園駅のウサギに会う方法を教えてください」

ピコン!

『【博物館動物園駅】へ行きたいのですね。いくつか方法はありますが、どれも危険です。リスク区分で三つお示しします』


「ウソ? 三つもあるの?」

「わぁ! さすがリリィちゃん! すごーい!」


スマホ画面上には示された三つのルート。危険度も併せて表示されている。



【ルート1】リスク小

【東京都台東区上野公園13番23号】→【博物館動物園駅】


【ルート2】リスク中

【寛永寺坂駅】→【博物館動物園駅】


【ルート3】リスク大

【京成上野駅】→【博物館動物園駅】



「リスク小の住所ってちょうど【博物館動物園駅】の地上階を示しているね」


颯馬も自分のスマホでルート1を調べて情報を共有する。

地上から地下へ降りるだけの最もシンプルでわかりやすいルートだ。


「リスク中の駅は廃駅だから行けないし、そもそも却下だね」

「うん。一旦場所の位置を整理してみようか」


颯馬はザノースフェイスの鞄からB5版ルーズリーフの束を取り出す。

テーブルの上に乗せてからそのうちの1枚を取り出しペンを走らせる。

思考の整理には頭の中ではなく、紙に書き出すとよい。

以前、綾先生から教えてもらった勉強方法の一つだった。



【日暮里駅(停車)】→(終点まで続くトンネルに入る)→【寛永寺坂駅(通過)】→【博物館動物園駅(通過)】→【京成上野駅(終点・停車)】



「おぉ、シンプルにまとまっている」

「まず僕と莉乃と朔夜先輩が待ち合わせで乗車したのが最初の【日暮里駅】だな」

「うん、そこからしばらくしてトンネルに入って終点までずっとトンネル区間だったね」

「そう。そこがポイントなんだ。トンネルに入ってから終点までの区間、地上階から駅に行けるのは終点だけとなっている」


片手をポンと打つ仕草で莉乃は続ける。


「なるほど。終点は解るんだけど、【博物館動物園駅】はイベントがないと地上の建造物から入れないって朔夜先輩言っていたね」

「そうなんだよ。イベントは当分ないから地下の【博物館動物園駅】は地上階からダイレクトで行くことはできない。そうなると終着駅ホームから線路に降りて歩いていくことになりそうなんだが……」

「でもそれって危険だし綾先生もダメだって」

「わかってる。となると残る【寛永寺坂駅】から入るか、【日暮里駅】の先にあるトンネル入口から忍び込むかのどちらかだ」


絞られていく選択肢に焦りの色が滲み出す。

どれも正規ルートとは程遠い先入観が働いてやまない。

ひとつずつ探るとしよう。


「廃駅【寛永寺坂駅】の地上階には駅舎ってあるの?」

「いや、調べたら今はコンビニになっているわ。まったく駅の面影がない」

「じゃあルート2も×だね」

「そうなるな」


「じゃあ残るはトンネルから侵入するルート3か。考えただけで危ない。駅からも遠いし悩ましいな……」

「うーん。結局線路に降りないとムリなのかなぁ。もふもふまで手が届きそうで届かないもどかしさよ」

「リリィちゃんに聞いてみれば? 何か教えてくれるかもしれない」

「あ、たしかに! そうだね。よーし」


「【博物館動物園駅】に行くルートは他にありませんか? 安全なルートでお願い」

ピコン!

『先程示したルート以外にありません』


「あぁ……」と落胆の息が胸に拡がる。

「せめて駅員さんにバレずに行ければ……」

「んー、じゃあ終点からのルートは諦めてリスク中のルートが最善ってこと?」

「わからないけど、ダメ元で聞いてみよう。もしかしたら発見があるかもしれない」

陽キャは今一度リリィに送る。


「【寛永寺坂駅】にはどうやって行けますか?」

ピコン!

『この建物へ行ってください。そこと繋がっています』


まさか【寛永寺坂駅】も地上階からの駅へ行けるルートがあるというのか?

今はコンビニとなっている。

コンビニから駅に繋がっているとは到底思えない。

URLが貼ってある。ここから進めば建物がわかるのか?


莉乃は青字で示された文字列を少し震える指先でタップする。

画面が即座に遷移する。


とある写真が一枚。

上側から段階的にダウンロードされてくる。

青空を背景にしたベージュ色の建物。


何だろう、この建物から感じる違和感。

不自然な配置だ。

無理やり白い柵で覆ったような有無を言わさぬ存在感。


シャッターは降ろされているが、これは更に奇妙だ。

車道に対し、シャッター面が表ではなく裏側を向いてしまっている。

まるで何かを隠すかのように。

 

そして建物の脇には【国威宣揚こくいせんよう】の石碑。

【昭和十六年十二月八日 東櫻木町有志建之】の刻印。

太平洋戦争の開戦日だ。これが意味する物とは一体……


本当にこの建物が駅に通じているのだろうか。

疑念は晴れない。

莉乃はリリィに再度アクションを試みていく。


「この建物はどこにあるの? 【寛永寺坂駅】の近くですか?」

ピコン!

『はい。そのとおりです。住所は【東京都●●区●●桜●●丁目】で某コンビニの裏にあります』


「コンビニの裏? そこにこの建物があるの?」

ピコン!

『はい。しかし、常時鍵が閉まっているため関係者以外入れません』


「その関係者とは誰ですか?」

ピコン!

『京成電鉄株式会社です』


「京成電鉄以外の人は持っていたりしない?」

ピコン!

『コンビニの店長が所持している可能性があります』


「「えっ?」」


思わず声が重なった。

コンビニの店長が管理している?

その人にお願いすれば鍵を……


わずかな可能性がみえてきた。

しかし、ぬか喜びはできない。


「リリィちゃん。もし鍵を使ってその建物に入れたら【寛永寺坂駅】に行けるんだよね?」

ピコン!

『はい。行けます』


「そこから【博物館動物園駅】へは安全に行ける?」

ピコン!

『安全ではありません。しかし、線路の脇に保線区員通路があります。そこを通れば比較的安全です』


「保線区員通路って?」

ピコン!

『鉄道の線路やその周辺設備を維持管理する保線作業員が、安全かつ効率的に作業現場へ移動するために設けられた専用の通路のことです』


「そうか。廃駅となっても、まだ当時の通路が残っていて今も使えるってことなのか……」

「そこを使えば【寛永寺坂駅】から【博物館動物園駅】へ歩いて安全にたどり着けるってことなんだね!」


意外なルートの発見に心躍る。

このドキドキ感。

夜の部室で莉乃とふたりになったベッドの時を思い出す。

でも、そのときとは明らかに違う高揚感が胸を打ち始めていた。


「寛永寺坂駅……コンビニ……」


なんだろう……この繋がりそうな点と点の感覚。


「コンビニ……寛永寺……」


ハッ――


電流のような衝撃が颯馬の脳内を貫いた。

もしかしたら……


「莉乃!」

「わっ! もう。どうしたの、そんな大声で」


逸る気持ちから声が張る。

莉乃の瞳が大きく見開かれるや否や、颯馬は先程の録音データの再生を催促した。


「悪いんだけどバイトのくだりのところ、もう一度聞かせてほしい」

「朔夜先輩のバイトのところ? ほぼ最後のほうだったね。いいよ」


ある程度早送りしてからの再生――



朔「あっ! 僕もうすぐバイトだ……すみません。この後自分抜けます」


莉「えぇっ! まだ正午過ぎですよぉ? もう行っちゃうんですか?」


朔「いつもは深夜番なんだけど、今日は人が足りないから十三時から入れちゃって、ごめんね」


綾「バイト先はどこ? もう一時間ないけど間に合うの?」


朔「はい。大丈夫です。上野公園からほど近い【寛永寺】っていう寺の近くのコンビニなんで、家に戻ってからでも向かえます」


綾「そう。気をつけてね」


朔「ありがとうございます」



「ストップ! ここの部分!」

「わぁ! もぅ声デカいよぉ!」


いつもは陽キャが声量で押しているのに、今回はウソのように逆転している。

それだけ気持ちが張り詰めているのだろう。


「もう一度流すよ」

「あぁ、頼む……」



朔「はい。大丈夫です。上野公園からほど近い【寛永寺】っていう寺の近くのコンビニなんで、家に戻ってからでも向かえます」



「莉乃、聞こえたか?」

「うん。もし、もしこれが間違いじゃなきゃ……」


点と点とが線で結ばれていく感覚。


颯馬は自分のスマホでMoogle Mapを起動する。

莉乃もその画面をのぞき込む。

【寛永寺】と【寛永寺坂駅】との距離が半径約百メートル以内であることを割り出す。

そして、その範囲内で【寛永寺】付近のコンビニの立地情報を洗い出す。


すると……


「颯馬くん……もしかして……」


莉乃の言葉が顔を見ずとも、神妙な面持ちを伝えてくる。


一箇所だけ表示されるコンビニ。

音声データのそれと奇妙に符合する。


「莉乃。どうやら【寛永寺坂駅】に通ずる建物近くのコンビニ、朔夜先輩のバイト先に間違いなさそうだ」









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