第2話 殺シ生キル病 キャラクター

【草葉 守人(クサバ モリト)】

感染者生徒。学年では最古参の感染者。殺人に耐えられず廃人になった感染者生徒は当時もっとも仲のよかった感染者生徒が殺すのだが、この学年の脱落者全員を手にかけている。


【火向 蛍(ヒムカイ ホタル)】

感染者生徒。金髪に栗色の目という見た目から、幼少期はいじめられていた(鎖国政策、外国の感染者率の高さなどの影響)。そのため常におどおどしているが、たった1人の親友に対してはそうでもないらしい。


【星垂 つぐみ(ホシタル ツグミ)】

非感染者生徒。蛍の親友。栗色の髪に金色の目の持ち主。殺生病ではないのに、感染者よりも五感が鋭い。


【白道 優人(ハクドウ ユウト)】

感染者生徒。「儚い」という形容詞の擬人化みたいな外見で、浮世離れした雰囲気を持つ。寝る前に日記をつけるのが日課で、日記ガチ勢。


【修羅道 独歩(シュラドウ ドッポ)】

執闘医長。感染者テロを1人で潰したり外国の軍艦に単身で乗り込んで追い返したりと、存在そのものが限界突破している。国が外国から恐れられているのは、だいたい彼のおかげ(せい)。黒髪長髪だが、実は染めているらしい。


【高嶺 天花(タカネ テンゲ)】

非感染者生徒。史上初の特待生(しかも中等部1年の時からずっと)。高等部は地元の分校で研究者用の学科に進むのかと思われていたが、東京校の執闘科で寮生活をしている。日本人形のような顔立ちで、微笑みを絶やさない。


【聖 瀬戸(ヒジリ セト)】

非感染者生徒。LEDライトかイルミネーションみたいな赤い髪がトレードマーク。底なしの陽キャ、のように見えて実は周りの人をよく見ている。


【高嶺 空花(タカネ クウカ)】

非感染者生徒。地元で研究者用の学科に所属。天花の双子の姉だが、天花が可愛らしくスタイル抜群なのに対して空花は残念な外見(痩せれば似ている)。高等部から入学し、天花に続く2人目の特待生だが、何やら秘密があるらしい。


【高天原 恵(タカマガハラ ケイ)】

非感染者生徒。高嶺家の地元の男子で、研究者用の学科に所属。小学生時代、天花に一方的にライバル視されていた(が特待生ではない)。


【高嶺 咲花(タカネ サキカ)】

天花と空花の母。未亡人。「2人の娘を、女手ひとつで特待生にした」「2人が特待生になれたのは自分の躾のおかげ」「だから自分が偉い」という思考回路の持ち主。なお、天花には地元の分校で研究者用の学科に進んでほしかったらしい。


――――――――――――――――――――

ひとまず、思いついたネームド。もっと増えるかも。

自分用なので、自作発言・利用は私(姫園東花)以外NGとさせていただきます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

いつか書きたい話の設定。 ver.残酷 姫園東花 @Toka-Kisono

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ