第55話 光への応援コメント
ユキの遺した「音」が、悲しみの中で確かに次へと繋がっていく流れがとても美しかったです。
遥が「伝える」と決意し、みんなで拳を重ねる場面は、喪失を越えて進む覚悟がはっきりと感じられて胸を打たれました。
そして最後の「光を消さない」という想い――タイトル回収のように物語全体がひとつに収束していく、静かで力強い締めが印象的です。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。
まだまだ喪失感が消えない中、遥はみんなと一緒に立って進む覚悟を決めました。
でもまだ、一音しか鳴らせていません。ここから先が、遥の本当の戦いです。
1話から最終話まで、丁寧に読み届けてくださったこと、心から感謝しています。板野さんのコメントが、さらにこれから書き続ける力になりました!
第54話 失われた光への応援コメント
喪失の現実がじわじわと押し寄せてくる描写が、とても静かで、それだけに深く胸に刺さりました。
陣や哲央、NOがただ「一緒にいる」ことで支えている時間が、言葉以上に優しくて温かいですね。
そして最後の「新曲」のMD――失われたはずの光が、まだ確かに残っていると示される締めが、あまりにも印象的でした。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。
この回の描写が板野さんの胸に届いて、書いた甲斐がありました。
言葉はなくてもだた一緒にいて寄り添ってくれる仲間たち、そして一筋の光を書きました。
第52話 その先の景色への応援コメント
ライブ後の余韻と日常が自然に重なっていて、とても心地よい回でした。特に、疲れているのに心は軽い遥の状態がよく伝わってきて、「その先の景色」に一歩踏み出した実感があります。
ワンマンやCDといった目標が現実味を帯びていく中で、ユキの「遥の曲、楽しみにしてる」という一言がとても印象的で、遥の新しい一歩を後押しする温かさを感じました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
ここは前回のキラキラに代わり、当たり前の日常をテーマにしています。
次の目標も定まり、遥はユキと作曲するという約束をしました。その温かさを感じてくださりありがとうごさいます。
第51話 対バンへの応援コメント
MONDEのライブとGlass Crowのライブ、その二つが並ぶことで、それぞれの強さがくっきり見えてくる回でした。特に、Glass Crowの静寂から始まる立ち上がりは圧巻で、まさに“対バン”という言葉の重みを感じます。
その一方で、MONDEがちゃんと「届く音」を鳴らせるようになっていることも伝わってきて、遥がユキと目を合わせて頷く場面がとても良かったです。
最後のユキとゼラの短いやり取りも格好いいですね。言葉は少ないのに、互いの音を深く認め合っているのが胸に残りました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
Glass Crowとの対バンは、MONDEにとって一つの目標でした。
ユキとゼラの紙ナプキンの場面は、言葉ではなく音で認め合う二人の関係を書きたかった場面です。少ない言葉で伝わったなら、それが一番嬉しいです。
第50話 交差する光への応援コメント
ライブ後の静かな余韻から、次第に熱を帯びていく流れがとても心地よかったです。特に、振りやタオルで観客と一体になっていく描写が鮮やかで、「交差する光」というタイトルの意味が体感として伝わってきました。
ラストの「今生きてる!」という実感は、音と観客とが完全に重なった瞬間で、読んでいて胸が高鳴ります。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
ここの回は、とにかく青春キラキラ、完璧じゃなくても、今が楽しければいいをモットーに書きました。
「交差する光」の意味が体感として伝わったと言っていただけて、書いた甲斐がありました。
第49話 MONDEへの応援コメント
衣装を身に纏った瞬間の「私、MONDEだ」という実感が、とても鮮やかで印象に残りました。そこから初ライブへと繋がり、観客が少しずつ前に出てくる描写が、「届く音」の手応えとしてしっかり描かれているのが素晴らしいです。
特にラストの「届いたんだ」という実感は、ここまでの積み重ねが一気に報われるようで、胸にじんわりと残りました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
前の衣装と比べて、コンセプトに基づいた迷いのない衣装にMONDEの世界を表現しました。
今まで他の人に音を届けることまで意識が回らなかった遥が、それを実感することができる回にしました。
胸にじんわりと残ったと言ってもらえて嬉しいです。
第48話 それぞれの覚悟への応援コメント
それぞれが自分の立ち位置と覚悟を言葉にしていく流れが、とても美しかったです。特にNOという名前の由来や、哲央がリーダーを引き受ける場面には、バンドとしての芯が通る瞬間を感じました。
そして何より、遥の「男装でいきたい」という決断と、それを迷いなく受け止める紫門の言葉が印象的で、このチームの信頼関係の強さが伝わってきます。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
NOの名前、哲央のリーダー、遥の男装、新しいスタートにそれぞれの覚悟を形にしています。
紫門が迷いなく引き受けたのは、紫門自身が自分の姿と向き合っておりその言葉の重さを知っている人間だからです。
このチームの信頼関係の強さを感じ取っていただけて嬉しいです。
第47話 夜明けの光への応援コメント
ユキのアルペジオから始まる流れが本当に美しく、まさに“夜明け”という言葉がぴったりの空気でした。
そこに各メンバーが自然に音を重ね、さらに言葉やコンセプトへと繋がっていく過程が、とても有機的で心地いいですね。
「音で生きたいな」という遥の一言と、それを誰も否定しない空気が、このバンドの強さそのものだと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
ユキのアルペジオからの流れを美しいと感じていただけて嬉しいです。
「音で生きたいな」は、思わず口に出してしまった言葉で遥自身が一番驚きました。でも嘘ではない、そんな言葉です。
第46話 それを、世界というへの応援コメント
5人で初めて音を重ねた瞬間の「空気が変わる」感覚が、とても鮮やかに伝わってきました。
特に遥が抱えていた不安を、音そのもので受け入れていく流れが美しく、「ここにいていい」という答えがこんなにも力強く響くのかと感じました。
そして“MONDE”という名前が生まれるラスト、まさに物語が新しい章に入ったと実感させる、熱のある一話でした。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
遥がずっと胸に込めていた靄が晴れて、光がさしました。
MONDEという名前が生まれる瞬間を、ここまで丁寧に読み届けてくださったことに感謝します。
第45話 告白への応援コメント
遥の「ギターをやりたい」という告白が、とてもまっすぐで胸に響きました。ユキがそれを受け止める静かなやり取りも美しく、二人の関係性の深まりを感じます。
さらに、陣と健太を巻き込んで新しい形へ進もうとする展開は、まさに物語が次のステージへ踏み出した瞬間ですね。
最後の「どんな世界が広がるのかな」という一文が、これからの可能性をやわらかく照らしていて、とても印象的でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「ギターをやりたい」は遥にとって、音楽の告白であり、隣に並びたいユキへの告白でもありました。
陣と健太を巻き込む流れは、受け身だった遥が初めて自分から人を誘うという大きな一歩です。
第44話 Fコードへの応援コメント
ギターを手にしたばかりの高揚感と、Fコードにぶつかる現実の痛み、その対比がとてもリアルで印象的でした。
「夢」と「ラピス」という名前を与える場面も美しく、遥にとって楽器がただの道具ではないことがよく伝わってきます。
最後にもう一度Fコードに向き合う姿が、彼女の芯の強さを静かに示していて、とても好きな締め方でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽器に名前をつけるのは、遥にとって「一緒に歩く仲間」として迎え入れる秘密の儀式のようなものです。
Fコードは多くのギター初心者が最初にぶつかる壁ですが、遥にとっては「届きたい場所との距離」そのものでした。最後にもう一度向き合うのが遥らしいと思っています。そこを好きな締め方と言ってくださり嬉しいです!
第43話 憧れを胸にへの応援コメント
御茶ノ水の楽器街の描写がとても生き生きしていて、遥の高揚感がそのまま伝わってきました。
そして「好きだから選ぶ」という言葉に背中を押されて、青いギターを選ぶ決断――この瞬間はまさに新しい一歩ですね。
ベースへの愛着を抱えながらも、憧れに手を伸ばす遥の姿がまっすぐで、とても胸に残りました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
前にユキと一緒に行った楽器屋は池袋でしたが、ハクに教えてもらった御茶ノ水は楽器屋街。
遥の高揚感が伝わって嬉しいです。
人見知りだけど頑固な遥を表現しました。
第42話 憧れと愛着への応援コメント
DOLL THEATERのライブシーン、まさに“憧れの原点”としての輝きが詰まっていて、とても心地よい高揚感がありました。
その上で、ユキの音に惹かれながら「ギター」という新たな想いが芽生えていく流れが、とても繊細で胸に残ります。
ベースへの愛着と新しい憧れの間で揺れる遥の心が、「新しい扉を叩く音」というラストに美しく結晶していました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トビーへの憧れがずっと遥の中にあり、ユキのギターに触れるうちに、それが再び目を覚ました形です。
ベースへの愛着とギターへの憧れ、どちらも本物だからこそ揺れる。その揺れを丁寧に読み取ってくださって嬉しいです。
第41話 ベース同盟への応援コメント
三人になった直後の静けさから、「音を届けたい」というユキの言葉で一気に前へ進む流れがとても力強いですね。
その後の陣とハクとのやり取りは一転して軽やかで、特にエアベースやヘドバンのくだりは思わず笑ってしまいました(笑)。
写真を通して「別れ=終わりではない」と気づく遥の心の変化も温かく、ベース同盟という関係がしっかり意味を持って立ち上がってきた回だと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
イベントLuna Diveを経てユキ自身も成長した様子を入れました。
ベース同盟三人のやり取りを笑ってくだって、とても嬉しいです!
「別れ=終わりではない」は遥の新しい気づきであり、大切な一歩です。
第39話 月に落ちるへの応援コメント
ライブ後の余韻から一転、現実が鋭く切り込んでくる展開がとても胸に迫りました。
陣たちとの温かな交流があったからこそ、その後の晃の言葉がより重く響き、遥の揺れが強く伝わってきます。
それでも最後、ユキの「違うよ」と撫でる手に救われて泣く場面――この優しさが、遥の居場所を確かに繋ぎ止めているようで、とても印象的でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
MOON BOXという「月」の場所で、LUMINOUSという「光」がどうなるのか。タイトル「月に落ちる」に込めた想いを汲み取っていただけて嬉しいです。
第38話 Luna Diveの夜5 優しさと卓越と矜持とへの応援コメント
この回はまさに“音の違い”と“在り方の違い”が鮮烈に描かれていて、とても引き込まれました。
CANVASLAYの寄り添うような優しさ、Glass Crowの圧倒的な支配力、そしてFROST RAINの揺るがない矜持――それぞれの音がまったく違う形で胸に迫ってくるのが見事です。
そのすべてを受け止めている遥の視点が、バンドマンとしての一歩先に進んだように感じられて、非常に印象深い回でした。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
タイトルにバンドごとの意味を込めました。
FROST RAINのライブシーンは短いながらも、先輩バンドとして矜持を示させました。
非常に印象深い回と言ってもらえて嬉しいです。ありがとうごさいます。
第37話 Luna Diveの夜4 月に飛ぶへの応援コメント
ついに本番――その現実の厳しさが、静かに、しかし強く突きつけられる回でしたね。
MIDNIGHT PARADEの「空気を支配する力」と、LUMINOUSのまだ届かないもどかしさの対比がとても印象的で、胸が締め付けられました。
それでも最後まで弾き切った遥の姿、そしてユキの言葉から始まる『Luna Dive』には確かな光があって、この一歩の重さが強く心に残ります。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
本番。ついに遥が憧れのステージに立ちました。
MIDNIGHT PARADEの「空気を支配する力」と、LUMINOUSのまだ届かないもどかしさの対比を印象的で胸が締め付けられると感じてくださりありがとうごさいます。
とにかく実力差とキャラの性格が出るように書きました。
第36話 Luna Diveの夜3 写真への応援コメント
楽屋の空気の張りつめ方がとてもリアルで、誰もが緊張しているのにそれぞれ違う形で現れているのが印象的でした。
その中で、写真を撮るという一瞬の「やわらかい時間」が差し込まれるのが美しく、陣の存在が場を少し軽くしているのもいいですね。
最後の「指先はまだ冷たい」という一文が、期待と不安の両方を抱えた遥の状態を象徴していて、とても胸に残りました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。
キャラクターに合わせて緊張感を書きました。
そして、写真。ホームページ用の写真も瞬が撮影したわけですが、彼の行動、そして、写真自体にも色々と意味を持たせました。
そして「指先はまだ冷たい」に気づいてくださって嬉しいです。遥の指先を包んだユキの手は、遥より冷たかった。ユキもまた、同じように震えていたんです。
第35話 Luna Diveの夜2 出会いへの応援コメント
先輩バンドのリハーサルを見て学び取ろうとする遥の姿勢がとても良いですね。「音でわかる」という感覚の描写に、成長の手応えを感じました。
そして陣と紫門との出会い、柔らかくて優しい空気が一気に差し込んできて印象的です。「はるちゃん」と呼ばれて自然に笑っている遥の変化が、とても愛おしく感じられました。
本番直前なのに、緊張だけでなく“楽しさ”が混ざり始めているのが、この回の大きな魅力だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
遥の成長を感じ取っていただけて嬉しいです。
陣と紫門は、遥に新しい出会いと変化をもたらしました。
LUMINOUSではジリジリと時間をかけてやっとメンバーとの距離が縮まったのに、陣は「はるちゃん」の一言で一瞬で詰めてしまう。それが嫌な感じにならないのが、陣の魅力だと思っています。
第34話 Luna Dive(ルナダイブ)の夜1への応援コメント
ついにライブ当日、という高揚感と緊張感が丁寧に積み上がっていて、とても良い導入ですね。
フロアで見ていたバンドと同じ場所に立つ側になった遥の感覚が印象的で、これまでの歩みがしっかり繋がっているのを感じました。
そしてユキが少しうわずる場面、完璧に見えた存在の人間らしさが見えて、ぐっと距離が縮まる瞬間がとても好きです。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
34話目にして、ついにライブ!
しかし、まだ始まらないんかいって感じですが、遥たちの緊張感を表現しました。
特にユキでも緊張するという人間らしさに注意して書きました。
とても良い導入と言ってくださり嬉しいです。
第33話 ついにへの応援コメント
ホームページを初めて開く場面、とても静かでありながら「現実になった」実感がじわじわと伝わってきました。ゆっくり表示される画像のもどかしさが、そのまま遥の心の高鳴りと重なっているのが印象的です。
画面の中の“遥”と目が合う瞬間もいいですね。自分でありながら、まだ少し距離のある存在として見ている感覚が繊細に描かれています。
そして最後の「まだ、ステージからの風景を知らない」という一文――これから始まる本番への期待と余白が、とても美しく残る締めでした。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
この物語の舞台は2003年頃なので、ホームページがゆっくり表示される表現に、時代ともどかしさを重ねました。
そこを感じとっていただけて嬉しいです。
ありがとうごさいます!
第32話 自分を見るへの応援コメント
写真を通して「自分を見る」という時間が、とても静かで濃密に描かれていました。画面の中の自分を「知らない誰かみたい」と感じる遥の感覚が印象的で、見せる自分と内側の自分の距離がよく伝わってきます。
ユキが「頑張ったな」と頭に手を置く場面も、とてもやさしくて、その一言が遥の中に深く届いているのが美しいですね。
そして最後、「ここに、自分の居場所がある」と思える締めがとてもいいです。迷いながらも確かに辿り着いた場所として、強く心に残りました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
画面の自分を客観的に見て、恥ずかしさの中にも、やっと自分の居場所を見つけた、遥の心にある光の広がりを意識しました。
第31話 撮影と覚悟2への応援コメント
撮影シーン、とても鮮やかで、それぞれの「見せる姿」が立ち上がる瞬間が印象的でした。ユキや晃、哲央の個性が自然に滲み出る中で、遥が「ただ立つ」ことを選ぶのがいいですね。
特にピアスに気づいた晃のやり取りが温かくて、遥の覚悟がちゃんと誰かに届いている感じがしました。
そして「なるようになる」とカメラを見据える瞬間――迷いを抱えたままでも前に立つ強さが、とても静かで美しい一歩だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
メンバーそれぞれの「見せる姿」を感じ取っていただけて嬉しいです。
瞬だけ写真係な為、見えてないですが…。
やっとここで晃は遥を認めた、のかもしれません。
遥のカメラの前に立つ姿に強さと美しさを感じてくださり、ありがとうごさいます。
第30話 撮影と覚悟への応援コメント
撮影に向かうまでの道のりがとても丁寧で、日常の中にある「これから変わる瞬間」の気配が静かに漂っていました。ユキの「君なら大丈夫」という言葉も印象的で、遥の中に小さな確信が灯るのを感じます。
そして、ピアスを開ける場面――これは強いですね。痛みを伴いながら自分を変えていくその行為が、まさに“覚悟”そのものとして胸に残りました。
最後、何事もなかったように外へ出る遥の姿がとてもいいです。内側で大きく変わったのに、それを静かに抱えている感じが、この物語らしい美しさでした。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
ユキは手取り足とり何かをするタイプではないですが、遥が困っていると少しの言葉や行動で助けてくれる人です。
ピアスのシーンを覚悟として受け取っていただけて嬉しいです。遥は言葉で決意を言うのが苦手なので、代わりに身体で一歩を踏み出しました。
第29話 とりあえず進むへの応援コメント
「とりあえず進む」というタイトルが、そのまま遥の選択を表していて、とても印象的な回でした。完璧な答えが見つからなくても、自分の感覚を優先して一歩進む姿が静かに力強いですね。
特に、厚底を脱いで「これでいい」と感じる瞬間――音と身体が繋がる感覚を選び取る場面がとても好きです。
そして最後、何も言わずに見守るユキと晃の視線もいいですね。遥の変化を、ちゃんと誰かが見ているという余韻が残りました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。
厚底を脱いで、音と身体が繋がる感覚を選び取るシーンが好きと言ってもらえて嬉しいです。
実は今、少しこの小説の書き直しをしておりまして、晃とユキのシーンを書き直そうか悩んだのですが、必要かな思い残しました。
第28話 衣装合わせへの応援コメント
衣装合わせのシーン、とても生々しくて、バンドの「見せ方」の差が一気に浮かび上がる回でしたね。晃や瞬の完成度の高いスタイルと並んだときの遥の戸惑いが、痛いほど伝わってきます。
特に「まだ、足りない」という感覚が印象的で、それが単なる見た目ではなく、遥自身の中の何かに触れているように感じました。
ユキの「いい音を鳴らせばいい」という言葉と、それに引っかかる遥――この対比がとても良くて、“音だけではない何か”を探し始めている瞬間が強く残りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
衣装という「形」が入ることで、各メンバーの性格や、バンドへの向き合い方の違いを書きました。
特にユキの「良い音を鳴らせばいい」という言葉は、彼にとっては紛れもない本気ですが、それだけでは割り切れない遥にとっては、逆に「自分に足りないもの」を突きつけられる一言になっています。
第27話 求める姿への応援コメント
「求める姿」を探す遥の時間が、とても静かで繊細に描かれていますね。エリーを見つめながらも、自分にはそのまま重ならない感覚――その“ずれ”がリアルで印象的です。
原宿で服を選び、実際に身につけてみたときの違和感や不安も丁寧で、「見せること」の難しさがひしひしと伝わってきます。
それでも最後、鏡の前で立ち止まる遥の姿に、まだ形にならない“自分の答え”へ向かう静かな過程が感じられて、とても余韻のある回でした。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。
「見せること」への難しさが伝わって嬉しいです。
前回晃に言われた言葉が引っかかってはいるものの、やはり女形を選べない、だからといってコレという決めて手がない遥の中途半端さを描きました。
第26話 見せる自分への応援コメント
「見せる自分」というテーマが、静かに立ち上がってくる回でしたね。音だけでなく、姿や名前までも形にしていく段階に入ったことで、バンドが一段と現実になっていく感覚がありました。
特に、遥が「まだ分からない」と立ち止まる場面が印象的です。その迷いがそのまま“これから選んでいく余白”として描かれていて、とても自然でした。
最後の「考え始めてしまった自分がいる」という一文がいいですね。まだ未完成なままでも、確実に前へ進んでいる手応えが静かに伝わってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実はこのシーン、衣装やHPを具体的に進めようとする瞬と、「音が鳴らせればいい」とどこか達観(あるいは無頓着)なユキの対比も、自分の中では密かなポイントだったりします。
そんな周囲の温度差の中で、遥が「考え始めてしまった」という一歩を踏み出す空気感を感じ取っていただけて嬉しいです。
編集済
第25話 兆しへの応援コメント
みこの言葉を受けたあとの遥の変化が、とても静かでいいですね。弦に触れたときに「少しだけ滑らかに動く気がした」という感覚に、小さな前進が丁寧に表れています。
スタジオでのミスと、そのあとの帰り道のユキとの会話も印象的でした。「不安そうだった」と言い切りながらも、「いい音してるよ」と伝えるユキの言葉が、遥の芯にそっと触れている感じがします。
最後のやり取り――互いの音を認め合う一言が、とても静かで、でも確かな“兆し”として心に残りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
遥の「小さな前進」に気づいていただけて、とても嬉しいです。
ユキは、相手を性別や肩書きではなく、純粋に「その人が出す音」で判断するキャラクターです。
不器用ながらも芯のある音を響かせようとする遥の姿は、ユキにとって放っておけない、特別な輝きに見えたのだと思います。
二人が互いの音を認め合う「兆し」を丁寧に汲み取ってくださり、ありがとうございました!
第24話 いいのかなへの応援コメント
遥がトビーへの手紙を書きながら言葉に詰まる場面、とても繊細で胸に残りました。誰かに伝えたい気持ちと、自分の中でまだ整理しきれない思いが混ざっている感じが、よく伝わってきます。
そして、みことの会話がとても良いですね。「遥って結構頑固だからさ」という一言が、優しくも核心を突いていて、遥の本質をそっと照らしているようでした。
最後、答えは出ないけれど、もう心は決まっている――そんな静かな確信が残る余韻が印象的です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
手紙の場面、伝わって嬉しいです。
遥はトビーに伝えたい気持ちはあるものの、まだ自分が中途半端な気がして手紙を丸めてしまいました。
みことの会話も褒めていただきありがとうございます。
遥は自分のことを気の弱い人見知りだと思っているので、頑固と言われて面食らっています。
この先も遥たちを見守っていただけたら嬉しいです。
第23話 同じ名前への応援コメント
イベント名と曲名が「Luna Dive」で重なるという展開、まるで導かれているようで、とても印象的でした。偶然とは思えない必然のような響きがありますね。
一方で、遥が喜びの中で立ち止まってしまう感覚も丁寧で、「本当にここに立っていいのか」という揺れが胸に残ります。
夢に近づいたからこそ生まれる不安――その光と影が同時に描かれていて、次の一歩の重みを感じる回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『偶然とは思えない必然のような響き』という言葉、とても嬉しいです。遥の中にある音を出せる喜びの光と、私でいいのかという影を丁寧に読み取っていただけて、書いてよかったと心から思いました。この先も遥の一歩一歩を見届けていただけたら幸いです。
第22話 Luna Dive(ルナダイブ)への応援コメント
「Luna Dive」というタイトルが生まれる瞬間、とても静かで、それでいて強い意味を持っていて印象的でした。月=MOON BOXへ“飛び込む”という言葉が、遥の過去と今を美しく繋いでいますね。
特に、遥の中でそれが「願い」から「決意」に変わっている描写が胸に残ります。
最後、MDにタイトルが書かれる場面――本当に一歩を踏み出したのだと実感させる、静かで力強い締めでした。
第4話 まだ名前のない夢への応援コメント
ベース女子!
もう女子と自分を指すのは気が引けますが、ベースを愛する一人女性として、とても懐かしい気持ちなりました。
誰かに憧れて、どうしても弾きたくなって、楽器屋さんで見つけて…。
良いなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ベースに惹かれていく気持ちを、自分のことのように感じていただけてとても嬉しいです。
誰かに憧れて楽器を手に取る瞬間って、特別ですよね。
少しでもその気持ちが伝わっていたなら嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございます。
第21話 デモテープへの応援コメント
初めてのレコーディングの緊張感が、スタジオの空気ごと伝わってくるようでした。遥の不安や手の震えがリアルで、その中でも「いつも通りで大丈夫」というユキの一言が、静かに支えになっているのが印象的です。
テイクを重ねていく中で音がまとまっていく過程も美しく、「これって……俺たちの音だよな」という台詞にすべてが詰まっていますね。
最後、ユキがタイトルを考えるために音を見つめる場面――音そのものに向き合う姿勢が、このバンドらしくてとても好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
初めてのレコーディングの緊張感や、スタジオの空気を感じ取っていただけて嬉しいです。
遥の不安や震えは、あの場に立った時の「まだ自分の音じゃない」感覚を意識しました。
その中でのユキの「いつも通りで大丈夫」という一言は、遥にとって“音に向き合う軸”のようなものとして書きました。
最後のユキが"音"を見つめるシーンは、ユキの音楽に対する姿勢を表現したくて、音は本来見えないですけど書きました。
第2話 言葉になる前の音への応援コメント
Xでぽちな様のことを知り、拝読いたしました。
フォローしていただきありがとうございました。
まだ読みはじめですが、音楽は好きなのでとても楽しみです。
ゆっくり読ませていただきますね。
ぜひわたくしのところにも遊びにいらしてくださいね。
応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
Xから来ていただけて、とても嬉しいです。
スローテンポな物語ですが、遥の成長を見守ってくださると嬉しいです。
照春さまのところにも伺わせてください。
第20話 宿題の答えへの応援コメント
「宿題の答え」が音として現れる場面、とても生き生きとしていて、バンドが自然に呼吸している感覚が伝わってきました。噛み合わなかった音が次第に繋がっていく流れが、そのまま五人の関係性を映しているようで印象的です。
そしてバンド名「LUMINOUS」――この物語にぴったりの響きで、遥の中にある“光”とも重なって、とても美しい名前だと思いました。
最後にみんなで手を重ねるシーンも良いですね。この瞬間、彼らが本当の意味で一つのバンドになったのだと感じました。
作者からの返信
バンド名である「LUMINOUS」をこの物語にぴったりといっていただき、感無量です!ついに名前を持ちバンドが一つになっていく様子を感じていただけて、とても嬉しいです。ありがとうごさいます。
第18話 持ち寄られた曲たちへの応援コメント
瞬の曲から始まり、ユキの新曲へと繋がっていく流れがとても心地よく、それぞれの音楽が少しずつ広がっていく感覚が伝わってきました。
特にユキの二曲目で「息を飲む」場面、言葉を失うほどの音の力が静かに描かれていて印象的です。
そして最後の「出ようか」の一言――あまりにも自然で、それでいて決定的で、物語が次のステージへ踏み出す瞬間の強さを感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユキの作曲への才能が伝わるように、また彼が音楽を通じて自分の世界を広げていく強さを表現しました。
最後の「出ようか」の一言に込めた彼の覚悟を感じ取っていただけて嬉しいです。
第17話 語らいへの応援コメント
スタジオの外で初めて交わされる会話が、とても温かくて、バンドとしての距離が一気に縮まるのを感じました。遥が十九歳だと分かったときの空気の優しさや、自然に受け止められる流れがとても心地いいですね。
それぞれの音楽への向き合い方が語られる中で、ユキの「音は解釈が広いから好き」という言葉が印象的でした。
そして最後、瞬が曲作りに踏み出す一言――このバンドの可能性がさらに広がっていく気配があって、静かに胸が高鳴ります。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
メンバー同士の会話を温かいと感じていただけて、とても嬉しいです。
この回は、メンバーの自己紹介も兼ねていて、それぞれの性格に基づいた行動をとっています。
第16話 最初の曲への応援コメント
「最初の曲」が生まれた瞬間の高揚感が、とてもまっすぐに伝わってきました。遥と晃が思わず跳ねてしまう場面が可愛らしくて、この喜びの純度の高さが印象的です。
そしてユキがつけたタイトル「息吹」――まさに今の五人の状態そのものですね。音が生まれ、動き出したばかりのこのバンドにぴったりだと感じました。
最後、また演奏へ戻っていく流れもとても良くて、この音がこれから何度も重ねられていくのだと思うと、静かに胸が熱くなります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「息吹」ができたことにより、バンドの団結力が強まりました。
今までの行動からは考えられない晃と遥の飛び跳ねシーンは、まさしく高揚感から生まれました。
第15話 みんなの音への応援コメント
調整されたベースで音を重ねた瞬間、「先週と違う」と感じる遥の感覚がとても鮮やかでした。言葉では説明できないけれど確かに整った音――その実感が、音楽をやる喜びとしてまっすぐ伝わってきます。
そして「これが私たちの音」と思える場面、五人が同じ瞬間に笑っている空気がとても温かいですね。
最後にユキがはっきり笑う描写が印象的で、このバンドがちゃんと前に進み始めたことを静かに示しているように感じました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
ここは遥がなんとなく音の違いがわかることと、少ない言葉と動作でユキという人物がわかるように書きました。
第13話 自分のメロディーへの応援コメント
「自分で音を考える」という段階に入ったことで、遥の物語がぐっと一歩先へ進んだ感じがしますね。わくわくと不安が同時に押し寄せる描写がとてもリアルで、初めて“自分のメロディー”と向き合う重さが伝わってきました。
みことの再会シーンも温かくて、「原点」と言える場所を持っている遥の強さがやさしく支えられているのが印象的です。
そして最後、ユキが「一緒に楽器屋に行こうか」と言う流れがとてもいいですね。音だけでなく、関係性も少しずつ形になっていく予感がして、静かに胸が高鳴りました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
自分で音を考えるときの「わくわくと不安」の両面を拾っていただき、ありがとうごさいます。
友達のみこは、遥が緊張感なしで付き合える大切な友達、音とは別の特別な居場所です。
ユキとの関係性は特に注意して書いたので、胸が高鳴っていただけて嬉しいです。
第12話 はじまりの一歩への応援コメント
晃の声が初めて重なる瞬間、とても静かで、それでいて決定的な一歩として描かれているのが印象的でした。音というより「息」に近い声が、バンドの隙間に自然に入り込む描写が美しいですね。
特に「戻れない」と感じる遥の内面が、この一瞬の重さをしっかり伝えてきます。
音が五つ揃ったことで、ようやく“バンド”が息をし始めた――そんな確かな始まりを感じるエピソードでした。
作者からの返信
いつも、色々な思いを拾い上げてくださりありがとうごさいます!
正直、WEB小説という場を考えると、私の小説は淡々とした進みの遅い話なのですが、遥の歩く一歩、みんなの音が揃う様子を書きたかったのがあります。
第11話 続く音への応援コメント
二度目のスタジオで「続いている」と感じる瞬間が、とても静かで嬉しい場面ですね。前回の音が途切れず、少しずつ流れ始めている感覚が、遥の成長とそのまま重なっているように感じました。
瞬や哲央との軽いやり取りも自然で、スタジオの空気が少し柔らいできたのが伝わってきます。
そして晃の登場で、また空気が一段階変わる予感がしますね。まだ歌わないまま音を見つめる彼の存在が、この場にどんな音をもたらすのか気になります。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
前回の音が途切れずに「続いている」と感じる瞬間は、私自身も書きながら大切にした場面だったので、そう言っていただけて本当に嬉しいです。
遥の成長や、スタジオの空気が少しずつ解けていく感じが伝わって安心しました。
第10話 帰り道への応援コメント
スタジオを出たあとの帰り道の描写が、とても心地よい余韻を残していますね。音を出したあとの体の軽さや、ネオンの街へ戻る瞬間の空気が、遥の胸の高鳴りと重なって感じられました。
特に「ベースの居場所が少しだけわかった気がした」という一文が印象的です。ほんの小さな手応えですが、それが遥にとってどれほど大きいかが伝わってきます。
そしてヘッドホンを買って帰るラストがとても好きです。次の音へ向かう静かな決意が、遥の歩幅そのものに表れているようでした。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
遥が夢に近づく小さいけど、大きな一歩を感じとっていただきありがとうごさいます。
ヘッドホンのシーンを好きと言っていただけて、とても嬉しいです。
第9話 消えない音への応援コメント
音が一つずつ増えていく場面の描写が、とても静かで美しいですね。曲にもなっていない、ただの音のはずなのに、五人の存在が少しずつ同じ空間に並んでいく感覚が伝わってきました。
特に遥が「うまくない」と思いながらも「消えない」と感じる瞬間が印象的です。自分の音が誰かの音と並んで残る――その実感こそが、バンドの始まりなのだと感じさせてくれます。
そして最後、晃が言葉を発さずにマイクを調整する描写もいいですね。まだ形になっていないけれど、確かに次へ続いていく余韻が残りました。
作者からの返信
コメント嬉しいです!
私自身も気が付かない視点を物語から見つけてくださりありがとうごさいます!
毎回、深く丁寧に読んでくださり感謝しています。
第8話 音の粒への応援コメント
スタジオに入った瞬間の緊張と、晃の言葉で一気に空気が冷える場面がとても生々しく、遥の立場の心細さが伝わってきました。
そんな空気の中で鳴った遥の「一音」が、静かに場を変えていく描写が素晴らしいですね。たった一音なのに、みんなの反応が止まる瞬間がとても印象的でした。
特にユキの「もう一回、鳴らしてみて」という一言がいいですね。音そのものを見ている人だと感じられて、ここから何かが始まりそうな気配に胸が高鳴りました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。
遥は、素人で決して上手くないですが、音楽をやりたい思いが、音に現れたと思います。ユキはその音に興味を持ったのでしょう。
第55話 光への応援コメント
第一部完結、お疲れ様でした。
突然の別れ、そしてそれを受け継ぐ想い。
悲しみの中、立ち止まるのではなく、前に進む決意と勇気に遥の成長を感じました。
最後に共に過ごした時間、交わした言葉が永遠に輝き続けるように、影ながら願ってます。
作者からの返信
ありがとうごさいます!
なんとか第一部を書き終えることができました。
第一部は、遥の物語でもあり、ユキの物語でもありました。
きっと遥は、立ち止まってしまうと、ユキのいない現実に押しつぶされてしまうんじゃないかと思います。
だから、今は進むしかないのです。
二人の過ごした時間が輝き続けるようにと願ってくださり、本当に嬉しいです。これからも彼らを見守っていただければ幸いです。
第56話 第一部あとがきへの応援コメント
\(・Д・)/ハヤクー
作者からの返信
いつも読んでくれてありがとうごさいます!琴夏さんがずっと読んでくださって、コメントしてくれるのが、とても励みになってました!書き溜めたら、第二部を始めたいと思ってます。
第5話 一音(いちおん)への応援コメント
ベースを始めたばかりの遥の時間が、とても丁寧に描かれていて印象的でした。ぎこちない音でも「遥の音」だと感じる瞬間に、音楽を始めた人だけが持つ小さな誇らしさが滲んでいますね。
ケースのタグにあった「YUME」という言葉も、静かですが象徴的で、遥の中の夢とどこかで重なっているように感じました。
そして最後、みこにベースのことを打ち明けて笑い合う場面がとても温かい。遥の音が、少しずつ世界と繋がり始めている気配が心地よかったです。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。
ぎこちない音でも遥の音と受け取ってくださり、書いた甲斐がありました。遥の音が段々と広がっていくのを、これからも見届けていただけたら嬉しいです。
第4話 まだ名前のない夢への応援コメント
トビーからの手紙を受け取る場面、遥の胸の震えがそのまま伝わってくるようで、とても温かいエピソードでした。
ライブに通い続ける中で、ただの憧れが少しずつ「自分もあそこに立ちたい」という気持ちへ変わっていく流れが、とても自然で胸に沁みます。
そして最後、音を出さずにベースの弦を弾き続ける静かな時間――「演者になるための時間を掴んだ」という締め方が、まさに物語の新しい一歩を感じさせてくれました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ここも自分の体験を元に書いています。
初めてポストに封筒を見つけたあの瞬間の胸の震えは、今でもはっきり覚えています。
遥の気持ちの変化を丁寧に感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
第3話 DOLL THEATERの夜への応援コメント
ライブハウスへ足を踏み入れた瞬間の空気や、観客たちの様子がとても生き生きとしていて、遥と一緒に初めてのライブを体験しているような感覚になりました。
とりわけ、ドールシアターの登場シーン――絵本のようなビジュアルと音楽の始まりが重なる場面は、まさに“世界に引き込まれる瞬間”として鮮やかですね。
そして「ここでは息が苦しくなかった」という一文が胸に残りました。遥にとって音が救いになる理由が、静かに伝わってくる美しいエピソードだと思います。
作者からの返信
ここは私自身がライブを観て感じた体験を、そのままに書きました。
遥と一緒にライブを体験している感覚を感じて頂けて、作者としてとても嬉しいです。
第2話 言葉になる前の音への応援コメント
ユキの奏でる最初の一音が、ただの演奏ではなく「始まりそのもの」として描かれているのがとても印象的でした。
特に、晃が“歌える”と直感する瞬間――言葉もメロディーもないのに声の居場所を感じ取る場面は、音楽の不思議な力を静かに伝えてきますね。
そして最後、遥が“音に救われた夜”を思い出す流れが胸に残ります。この音が彼女の過去とどこかで繋がっている気がして、余韻のある締め方でした。
作者からの返信
晃が音の中に自分の居場所を見つけるあの瞬間は、私自身も何度も書き直して書いたシーンなので、そう言っていただけて本当に嬉しいです!
遥の過去と音が繋がる感覚、そこまで汲み取っていただきありがとうごさいます。
第1話 音のない部屋でへの応援コメント
とても静かな導入ですが、その静けさの中に「音が生まれる直前の空気」が丁寧に満ちていて、読んでいるこちらまで息を整えてしまうようでした。
スタジオの冷たさや機材の質感の描写が美しく、音楽が始まる前の緊張感がよく伝わってきます。
特に、まだ一音も鳴っていないのに胸が熱くなる遥の感覚――あの瞬間に「物語も音もここから始まるのだ」と感じさせる余韻が印象的でした。
作者からの返信
読んでくださりありがとうごさいます!
第一部を書き終えた今、改めてこの自分の文章を読むと、この頃の瑞々しい描写には自分でも驚きます。
「音が生まれる直前の空気」を感じていただけ、執筆当時の想いが報われたようで本当に嬉しいです。
第3話 DOLL THEATERの夜への応援コメント
初めまして、音楽系の自主企画から読みに来ました!
何というか凄く、自分事のように分かるなと思って読み入ってしまいました。私の場合は田舎なのでライブではなく、初めてCDでその音楽を耳にした時がまさに! という感じでしたが。
ゆっくりですが読み進めさせていただきますね。
作者からの返信
自主企画から来てくださり、ありがとうごさいます!
音楽を聴いたり、ライブを観たりした時のあの瞬間を感じてくださって嬉しいです!
うちのユキもよろしくお願いします。
第5話 一音(いちおん)への応援コメント
Xの方で見つけていただき、企画にも参加していただいてありがとうございます!
全体的に文の構成から、歌詞や詩のようで、リズムがあり、耽美的な作品だと思いました。
一応、大小のライブに参加した経験と、一通り楽器に触れたことがありますが、その会場の温度や光、感情の起伏がすごく伝わってくる作品だと思いました。
続きも読ませていただきますね!
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。
ヴィジュアル系を好きな方が読んでくださり、とても嬉しいです!
2000年代初期のライブハウスや空気感が、伝わればいいなと思っております。
第49話 MONDEへの応援コメント
衣装が揃うと、コンセプトもまとまって気分がアガりますね!
「同じ場所に立つ。でも、あの時とは違っている」という展開、大好物です(笑)
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
衣装が揃うと違いますよね。
LUMINOUSの時とは違い、MONDEはコンセプトも持ち衣装も、きっちり揃えました。みんな少しずつ、前に進んでいます。
第1話 音のない部屋でへの応援コメント
Xから来ました⭐︎
音楽に携わる身としては、音にまつわる作品に出会えて嬉しいです!
次が気になる、そんな始まりでした^_^
また続きも読ませていただきます♪
作者からの返信
音楽に携わる方に読んで頂けて、とても嬉しいです!
ありがとうごさいます。
遥は、悩みながら進んでいきます。
どうぞ、これからも遥を見守ってください。
第3話 DOLL THEATERの夜への応援コメント
まだ4話までしか読んでないのに凄いものを読ませていただいている気がします。
まるで自分もその場にいるよう。
私も文章を書く人間なのに全然言葉が追いつきません。
とにかくいまこの気持ちをお伝えしたくてコメント送っちゃいます。
また続きを読みに戻ります!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
何度も読み返してしまいました。
まだ序盤なのに、こんなに温かい言葉をいただけて、本当に嬉しいです。
文章を書かれる方からの「その場にいるよう」という言葉、何より励みになります。
この続きも、遥の音楽と一緒に歩いてもらえたら幸せです。
本当にありがとうございました。
第1話 音のない部屋でへの応援コメント
はじめまして!
音が発せられる前の静寂や張り詰めた空気が、
とてもよく伝わる導入でした!!
バンドものが好きなので、
これからも拝読させていただきます!!
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
静寂や張り詰めた空気感が伝わり、とても嬉しいです。
これからも、読んでいただけるように頑張りたいと思います!
第28話 衣装合わせへの応援コメント
ホームページ制作というワードを聞くと、時代の雰囲気が伝わってきますね(笑)
パソコン持ってない仲間に見せるためにプリンターで印刷して持って行ったり、色々と思い出しました。(バンドスコアを人数分、コピーして配ったりとか……)
ヴィジュアル系の方は、衣装への拘りも相当なものでしょうね。
私は「とりあえず、黒くしておけば良いか……」って感じでしたので、登場人物の皆さんを見習いたかったです(笑)
作者からの返信
時代を感じて頂けて嬉しいです!
当時は、パソコンを持っている人が代表して色々とやってましたよね。
絹咲さん、バンドスコアとか配られていて優しい!
私もスタッフの時に、ホームページやフライヤーを作ってました。
いやいや、LUMINOUSも瞬と晃は頑張ってるけど、他3人は黒ければ……です。
第3話 DOLL THEATERの夜への応援コメント
この物語は自らが音楽活動をしているか、実際にライブ会場に足を運んだ経験が無ければ書けない話のような気がします。
それ程までに、臨場感があって読み応えのある内容でした。
この後の話も楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
臨場感を感じていただけて嬉しいです🥰
楽器の経験は少ないですが、ライブにはそこそこ通っています。
ステージの熱量や、あの独特の空気感が伝わればいいなと思いながら書いているので、そう言っていただけると本当に励みになります。これからも物語の『音』を大切に描いていきます😌
第5話 一音(いちおん)への応援コメント
私もバンドでベースでしたから、非常に親近感あります。音楽良いですよね。題材にされるの、とても良いと思います。続けて読ませえて頂きます。
作者からの返信
読んでくださりありがとうごさいます!
本当に音楽は良いですよね。親近感を持っていだけて嬉しいです😊
ベースを実際にやっていた方に、遥たちはどう映っているのでしょうか?気になります。
頑張って書いていくので、よろしくお願いします!
第24話 いいのかなへの応援コメント
家電に電話をかけるハードルの高さが蘇りました(笑)
人見知りな人ほど、案外、意思は強かったりしますよね。
私の過去の同級生にも「超人見知り→超有名ビジュアル系ミュージシャン」になった人がいますよ!
内に秘めた情熱が爆発し、多くの人の心を掴む瞬間には、心を揺さぶられます👍
作者からの返信
コメントありがとうごさいます!
電話を取次いでもらうのって、ハードル高いですよね😅
超有名ヴィジュアル系ミュージシャンがとても気になります😆
遥は人見知りゆえに、良くも悪くも色々な感情を自分の中に溜め込んでしまいます。
いつか遥も多くの人の心を掴める音を鳴らせるといいなと思います😊
第1話 音のない部屋でへの応援コメント
一音も鳴らぬうちに、心はすでに震えている。
スタジオの防音扉が閉まった瞬間の、あの独特な「空気の重さ」をこれほど鮮やかに描いた作品を他に知りません。
空調の唸り、金属ノブの冷たさ、防振マットの黒。 丁寧に積み上げられた無機質なディテールが、かえってこれから生まれる「音」への期待を極限まで高めています。
言葉数は少ないのに、楽器に触れる指先の動きだけでキャラクターの熱量が伝わってくる。 嵐の前の静けさのような、美しくも研ぎ澄まされたプロローグに、完全に心を掴まれました。
作者からの返信
沖 霞様
読んでくださって、ありがとうございます。
こんなに丁寧に感想をいただけて、心から嬉しいです!
音が鳴る前の静けさが伝わったこと、本当に嬉しかったです。
これから物語が動き出していきます。
スローな物語ですが、よろしければ続きも、よろしくお願いします。
第23話 同じ名前への応援コメント
バンドや音楽の表面的なカッコよさだけじゃなくて、ステージに立つ人々の内面が本当に繊細に描かれていて、心が深く揺さぶられます。
「月に飛び込む」というテーマも、ロマンを掻き立てられ、どこか切なくて温かい希望を感じさせられました。
あと、デモテープをMDで録音する描写が懐かしくて……(←私も昔MDに音源残してたのに、再生機器がなくなって全部埋もれてしまったままです)
こういう細かいリアリティのひとつひとつが心に刺さります。
これからも更新楽しみにしてます!
作者からの返信
絹咲さん
コメントありがとうございます!
内面が繊細に書かれていると言っていただけたこと、MDでの録音に反応いただけたこと、とても嬉しいです!
読んでくださった方に追体験やそうだったなと感じていただけるを目指して書いています。
いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。とても励みになります!
第56話 第一部あとがきへの応援コメント
第一部完結お疲れ様でした。
ここまでが壮大な前振りといえるお話でしたね。
ユキの遺した光を、その希望を遥がどう受け継いでいくのか……第二部の展開を楽しみにしています。
作者からの返信
ここまで読んでくださり感謝でいっぱいです。そして、お疲れ様でした!
壮大な前振り。まさにその通りです。ユキの光を遥がどう受け継いでいくのか、第二部で描きます。
1話から最終話まで、一つも欠かさずコメントをくださったこと、作者として忘れません。
第二部でまたお会いできることを楽しみにしています。
本当にありがとうございました!!