この作品は基本的に暗いです。でも、たとえ救いが無くとも、それでも人も妖も生きて行かねばならない。ただ生きていく、ということがこんなにも重く苦しいとは。だからこそ、だれもが、光を、優しさを、救いを、求めて生きるのでしょう。そんなことに気づかせてくれる作品です。