第1話 乖離する風船への応援コメント
後ろ姿がみえました。
どこか……荒野のような場所かわからないけど、とにかく静かで、けっして優しくはない場所に立っている、誰かの足と背中。
ふみその礼さまの作品を読んでいると、訪れるたびに少しずつ異なるイメージが浮かぶ、という印象だったのですが。
こちらの作品は、ひとつの像に向かって鋭く研ぎ澄まされていくような印象を勝手におぼえています。
例のフレーズ。私も漏れなく刺さりました。
とてもよかったです!
作者からの返信
おりの様。ありがとうございます。「とてもよかった」とのお言葉うれしく思います。人間は、こちらも向いていると、理性が言葉を伝えようとする。でも背中は、その人の本当の思いが見えるのかもしれません。詩は、自分でも気づかない思いを伝えることが願いですから、もしかしたら、少しうまくいったのかもと喜んでいます。
第1話 乖離する風船への応援コメント
風船
15日と15年は同じくらい少女を汚す
ここ、唸るくらいずざりと突き刺さったです、
その頃の子供から少女になるなんとも表現しにくい感情って
コレだったんだと思いながら読みました。
もう、それも古い古い昔話のようになりました。
ふみそのさんの脳みそを見てみたいです。
どこからこんなことばが作られるんだろ?
作者からの返信
菜の花のおしたし様。ありがとうございます。少し頭冷やそうと思って、4,5日休んだかな。公開した後の恐怖感から逃れられて、ちょっと落ち着きました。そしたら自然に書けました。でも、ポチッした途端に「ダメダメダメ病」が出ました。自分の病気も書ける時があるかもしれない。
第1話 乖離する風船への応援コメント
「15日と15年は同じくらい少女を汚す」
このフレーズも素晴らしいですね。
全体的に過不足なく、感動しました。
天才的!
作者からの返信
滝口アルファ様。もったいないようなお言葉ありがとうございます。レビューコメントも頂戴しまして、重ねて御礼申し上げます。
第1話 乖離する風船への応援コメント
夢とまで思ふ憂き世をすがめしてありてなき身を悲しく抱く
詩のイメージから詠んでみました。どこか、薄青い矛盾の布が漂っているような悲哀を感じます。
作者からの返信
青城澄様。見事なお歌をありがとうございます。「悲しく抱く」がとくにすばらしいです。
第1話 乖離する風船への応援コメント
こんにちは✨
自分のたどってきた道は、戻れない。
そして戻りたい感じもなくて、
助けを求めているような
こたえを欲しているような
そんなもどかしさを感じました。
思い通りにもいかなくて、
分かっていてもそう出来ない。
最後の一文は、心からの嘆きのようにも思えました😌
作者からの返信
日に夜様。ありがとうございます。「何のためにわたしはいるの」の問いは世界の中で答えを見いだせるかもしれない。でも、そもそも「何のために世界はあるの」を考えると、自分が消えてしまいそうになる。「争うために命は生まれてきた」とは思いたくないです。